6年理科 物の燃え方と空気(1)

画像1画像2画像3
6年理科では、今日から「物の燃え方と空気」という単元に入りました。
今日は「◎火のついたろうそくを集気びんに入れてふたをしたらどうなるか」について追究しました。
まずは予想を立てて班で話し合いました。
・煙で白くなって見えなくなる。
・空気がなくなるから消える。
などの意見が出されていました。
実際に実験すると、すぐに消えてしまいました。
さらに教師が「ふたを3分の1くらい開けた状態ならどうかな」と投げかけると、「やっぱりすぐ消えるのでは?」「それならずっと燃えているんじゃないかな?」と子どもたちはつぶやきました。
実験すると、先ほどのようにすぐではありませんでしたが、やっぱり消えてしまいました。
次の時間は「集気びんの中で、ろうそくが燃え続けるにはどうすればよいか」について追究します。
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31