素晴らしい作品の数々 里山文化祭
10月29日(土)と30日(日)の2日間、東地区地域づくり協議会による「里山文化祭」が、八海山麓体育館で行われました。
大人から子どもまで、たくさんの作品が展示されました。絵画や書はもちろん、写真や盆栽など、展示内容も様々です。 日曜の午後には、地元の書家と子どもたちによる書道パフォーマンスも行われました。 ゆったりとした時間を過ごすことができました。 新米まつりが記事に! 東地区地域連携
10月15日(土)に、はじめて開催した東地区新米まつり。その時の様子が新聞に取り上げられました。読売新聞、毎日新聞、新潟日報、雪国新聞です。
東地域が一つになって、地域を盛り上げていく様子をたくさんの人に知っていただくことができました。これを契機に、地域のさらなる活性化に向け、ともに取り組んでいけたらと願っています。 ぬか釜ご飯は驚きのおいしさ! 東地区新米まつり(4)
イベントも終盤に近づく頃、ちょうどぬか釜ご飯が炊き上がる知らせがありました。
ふたを取る瞬間に合わせ、子どもたちが集合です。 開けた途端、炊きたての新米の香りが辺り一面に広がりました。「うわ〜!すごくいい匂い!」子どもたちもその香りに驚いている様子。おにぎりを食べたばかりなのですが、釜のそばから離れたくない様子でした。 お米をほぐし、さっそく炊きたてを試食。甘みや粘り、歯ごたえ、そして口の中いっぱいに広がる香りに、さらに驚いた様子でした。 さっき、おにぎりを3つもいただいたのに、「またおにぎりをもらいたい!」と、食欲を爆発させていました。 様々な経験をし、地域への愛着をより一層深めることができたようでした。 イベント開始 東地区新米まつり(3)
いよいよ新米まつりがスタートです。
まずは、赤石小と三用小の5年生に、JAの方が講義を開いてくれました。南魚沼市のお米、ぬか釜についてなど、ていねいに教えていただきました。 その後はお米の販売です。たくさんの方がブースに来てくれました。売れ行きも好調です。 そして、おにぎりの振る舞いも開始されました。国際大学の学生さんも、日本のおにぎりに大喜びの様子でした。 予想以上の来場者に、主催者も大喜びです。地域を挙げてイベントを開催した甲斐がありました。 自分たちも成功させよう! 東地区新米まつり(2)
開会式前には5年生が集合し、ブースの準備を始めました。
しっかりと計量し直したお米を並べ、販売の準備です。 その傍らで、1000人鍋が登場。地元の食材をふんだんに使った豚汁が振る舞われます。 いよいよブースも完成!まもなくスタートです。 いよいよ準備開始 東地区新米まつり(1)
15日(土)、いよいよ第1回目の東地区新米まつりの日がやってきました。天候に恵まれ、絶好のコンディションの中、準備が始まりました。
今年度はじめての取組であるにもかかわらず、スタッフだけでなんと80名!大きなイベントになっていきました。 地域づくり協議会の役員はもちろんのこと、JAや北里大学保健衛生専門学院、国際大学など、地域の様々な立場の方が参加してくれました。 一気に順位が進んでいきます。 もうすぐ販売日、しっかり準備を 5年生
3日後に迫った東地区新米まつりに向け、5年生が準備を進めています。
1合、2合、3合にそれぞれお米を分け、販売します。 お米を分ける人、ラベルに文字を書く人、そのラベルにイラストを描いたりシールを貼ったりする人と、役割を分担しながら準備を進めることで、概ね仕分けが完了しそうです。 後は当日に向け、動きなどを確認していきます。 「住みよい地域 心豊かなくらし」 地域づくり協議会のぼり旗設置
2年生の様子です。グラウンドで虫取り網をもち、無邪気の虫を追いかけています。赤石小学校は、とても豊かな自然に囲まれ、子どもたちは生き生きと生活しています。また、子どもたちに関わってくださる地域の方々も、地域の将来を見据え、様々なことに積極的に取り組んでいます。
本日、校門脇にのぼり旗を設置しました。「住みよい地域 心豊かなくらし」と書かれています。これは、東地区地域づくり協議会が作成したのぼり旗です。まさに今の地域、そしてこれから目指すべき地域の姿を端的に現しています。 よりよい地域にしたいのは子どもたちも一緒です。学校も地域とともに歩むことを表すため、校門脇にも設置させていただきました。 今後も連携を一層進めていきたいものです。 「赤石産 流れ星」を販売 5年生15日(土)にうるおいの里みようで行われる東地区新米まつり、そして22日(土)の学習発表会の2日間限定での販売です。 数量限定での販売となります。たくさんの方ののお越しをお待ちしています。 自分たちのお米は自分たちで 東地区新米まつりスタッフ会議
5日(水)の夜、15日(土)に開催する東地区新米まつりのスタッフ会議に参加しました。この参加には理由があります。
当日は5年生が参加し、学習会と試食を体験すると同時に、自分たちで作ったお米を販売したいという願いをもったためです。 会議の中で、米を売るブースをいただけるか。炊飯ジャーを使うため、電源を借りることができるか。開発センター等にポスターを貼ってもらえるか、ということです。 すべて了承を得た後、話し合いの中で、子どもたちの作ったお米をぬか釜で炊いて、食べさせたらどうだという提案をいただきました。そこで、とてもありがたい提案であり、子どもたちのやりたいこととも合致していることを伝えた上で、「学校に持ち帰りたい。ここで結論を出さず、子どもたちに考えて決めてもらいたい。そうすることで違った形になるかもしれないが了承してほしい。」と伝えました。参加した皆さんは大きく頷いてくれました。 地域の課題解決に向け、子どもたちは真剣に考え始めています。その姿を尊重し、実行の手助けをすることで、子どもたちも地域の一員として大きく成長していきます。スタッフの皆さんも、そういった姿を目の当たりにすることに期待をもってくれた様子。 これからさらに話し合いを重ね、自分たちで考えた行動に移っていきます。 コミュニティ・スクールに向け 学校評議員会
4日(火)、今年度第1回目の学校評議員会を開催しました。
学校の取組に対する各種アンケートの結果を報告し、それをもとに今後の学校の在り方について意見をいただくものです。評議員の皆さんからは、これまでの取組に対する価値付けをいただいたほか、今後のよりよい在り方について建設的な意見をたくさんいただくことができました。 学校評議員の制度は今年度限りとなります。来年度からはコミュニティ・スクールの実施に伴い、学校運営協議会を立ち上げることになります。いただいた意見を学校運営に行かすだけでなく、地域のために学校ができることを一緒に模索する体制をつくっていきます。 学校運営協議会設立に向け、協力しながら進んでいくことも確認しました。学校及び東地区がこれからさらに発展できる道を探っていきます。 |
南魚沼市立赤石小学校
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