連携総合 素敵な看板ができました 4年生
夏休み前に企画していた、4年生によるみんなの食堂看板作成計画。力を合わせて完成させることができました。
木の断面に色をのせるのは大変だったようですが、しっかりと丁寧に作り上げられています。素晴らしい仕上がりですね。 再来週行われるみんなの食堂でのお披露目になるのでしょうか?どんな感想をもらえるか、楽しみですね。 ファシリテーションで地域を考える 持続可能な地域づくりセミナー2023
25日(金)の午後、池田記念美術館主催による「持続可能な地域づくりセミナー2023」が開催され、地域づくり協議会も後援しているとのことで、そこに参加してきました。
美術館が地域づくり?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ここでは、これまで美術教育などで取り入れられてきた「哲学対話」をもとに、ファシリテーションの手法を用いて話し合うことで、地域づくりをより推進する可能性について提案されたのです。 ファシリテーションでは、議題を決め、それについて考えた意見を出し合い、共有していきます。先生がファシリテーターとして話し合いの進行を務めますが、教科の学習のように、ある一定の結論に導いたりしません。そもそも簡単に答えの出ない課題について意見交換をすることで、課題に対する考えを広げたり、深めたりすることを目的とします。 総合的な学習の時間で、地域の課題について考えていく際、今後取り入れていく手法になりますが、今回のポイントは地域づくり協議会の方々が、この研修会に参加し、ファシリテーションの意義を理解してくれたことです。 地域の未来について考える話し合いは、子どもたちだけでなく、地域の人々と一緒に行うことでさらに学習効果が大きくなります。 この研修会の後、地域づくり協議会の方々と少しお話をし、子どもたちとこういった技法で対話することに価値があるということを共通理解することができました。 この後、みんなの食堂や新米まつりなど、大きな行事が続いていきますが、それらを経験した後に、地域の今後を考えていく上で、活動の幅が大きく広がった瞬間と言えます。 今度の活動づくりに生かしていきたいものです。 連携総合 楽しく遊んでなかよく みんなの食堂 その3
食後は、サポートチームのみなさんによる「モルック」大会です。
参加した人たちを8つのチームに分け、トーナメント方式で対戦していきます。 1から12までの数字が書いている12本の棒「スキットル」を並べ、「モルック棒」と呼ばれる棒を投げて当てていきます。1本だけ倒したらスキットルに書いてある数字の分が、複数本を倒したら倒れた数が点数として計上されます。先に50点ぴったりとったチームが勝ちとなります。 はじめは楽しく投げていきますが、勝負がかかってくると途端に慎重になります。投げるものもボールではなく棒であるため、うまくいくようでなかなかうまくいきません。小さい子どもからお年寄りまで対等にできるゲームです。 暑い中でしたが、みんなで楽しくゲームを行うことができました。サポートチームのみなさんと地域の人々との関係も一層深まった会となりました。 これから秋のイベントに向け、さらに連携していくことになります。活動がより充実し、さらに地域の活性化につながっていってくれればありがたいです。今後が楽しみになりました。 連携総合 今回のメニューは みんなの食堂 その2
今回のメニューは以下の通り
キーマカレー パプリカとアスパラのマリネ オクラのおひたし ネギのぬた キュウリ漬け コリンキーのサラダ ゆで枝豆 フルーツポンチ 合計八品の豪華メニュー。なんとこれで200円なのですから驚きです。メインがキーマカレーなので、他のおかずがそれに合うように計算してつくられています。パンチのあるキーマカレーを、あっさりと、しかもたっぷりといただくことができました。 なまで食べられるかぼちゃ、コリンキーのサラダは、塩もみしたコリンキーにごま油等で味付けしたもの。めずらしい食材もおいしく調理していただき、食の幅が広がりました。 みんなでおいしくいただきました。 連携総合 夏休みでも力を合わせて みんなの食堂 その1
19日(土)は、第3回目のみんなの食堂です。夏休みの真っ最中ということもあり、事前の準備が十分できないため、今回は県のサポートチームのみなさんを中心に準備やイベントを行いました。
子どもたちもたくさん参加し、早速準備をお手伝いです。地域活性化の取組に進んで参加することが当たり前のようになってきました。地域の一員としての気持ちが育ってきています。 また、慣れてきた分、子どもたちの表情もかなり明るくなりました。地域の人々に関わること自体になれてきたのかもしれませんね。 おいしいスイカをPR 東地区スイカ祭り
30日(日)、サイクリングターミナルで東地区スイカ祭りが開催されました。
連日の猛暑で、参加者数の減少が懸念されましたが、たくさんの子どもたちに加え、国際大学、北里学院のみなさんからも参加していただき、盛大に開催することができました。 近隣の農家のみなさんから提供していただいたスイカは、なんと70個!しかも選りすぐりのおいしいものばかりです。 一度食べ始めると止まらなくなるおいしさでした。 地元の人だけでなく、サイクリングターミナルに合宿にきていた首都圏の子どもたちも多数参加。そのおいしさに驚いている様子でした。 また、会の途中には、すいか生産組合の組合長への質問タイムも開催。子どもから大人までたくさんの質問がありました。 おいしいスイカの見分け方など、普段聞けないようなことを教えてもらいました。 昨年度から始めたこのスイカ祭り。今後さらに発展していくことができそうです。地域のよさを伝える絶好の機会となっています。 きらびやかに アクティブサンロックサマー
先週末から、八海山麓スキー場で「アクティブサンロックサマー」が開催されています。
会場を見てみると、千本風車がつくられていました。太陽の光を反射して、きらびやかな雰囲気を醸し出していました。 また、少し国道側に下ると「草むらお化け迷路」も設置。ここの周りは黒い風車で覆われていました。いろいろ考えられていますね。 芝生の広場には大きなテントやステージも設置。これから様々なイベントが開催される予定です。もちろんスイカ祭りもここで開催されます。 ぜひたくさんの人にきていただきたいと思っています。 スイカ祭りに向けて 実行委員会の開催
21日(金)、東地区開発センターにおいて30日(日)に行われるスイカ祭りの実行委員会が開催され、そこに参加してきました。
東地区のスイカ農家のみなさんのご協力により、第2回目となる今年度は、昨年度よりも大きな規模で開催することになります。なんとか成功させようと、委員のみなさんで様々な意見交換がなされました。キンキンに冷えたスイカが提供されるようです。 3年生の見学で一度食べさせてもらいましたが、今年のスイカはとても出来がよいらしく、甘さが際立っている感じがしました。 なくなり次第終了となります。ぜひ一度、お越しください。八色スカイの魅力がきっと伝わりますよ。 案内文はこちら →→→ スイカ祭り案内 次回に向けて 6年生みんなの食堂振り返り
県のサポーターのみなさんと一緒に、6年生が15日(土)のみんなの食堂をふり返りました。
自分たちが行った飾り付けや配膳などの、いわゆる裏方スタッフとして、どのような成果を得られたのか確認です。 突然の依頼や、困りごとにも柔軟に対応した様子が伝わってきました。また、サポートチームのみなさんとも協力しながら運営することができました。 8月は夏休み中ということもあり、およそ一緒に考えたゲームをサポートチームのみなさん中心にイベントを行う予定です。 雨天案も子どもたちが考えました。長期休業中でも万全の体制で臨みます。 また、サポーターのみなさんから、今後の活動について話がありました。ここではまだ言えませんが、地域を盛り上げるためのイベントをさらに企画中。今後が楽しみですね。 連携総合 総勢98人が参加しました。 第2回みんなの食堂
今回も素晴らしい料理が振る舞われました。
夏野菜をふんだんに使い、バラエティに富んだメニュー。みんな大喜びでした。 食後はみんなでゲームやクイズに挑戦。最後まで盛り上がりました。 連携総合 今回も大盛況 第2回みんなの食堂
今日は第2回目のみんなの食堂です。
今回は三用小学校6年生がイベントを行うこともあり、赤石小学校6年生は飾り付けや受付、配膳のお手伝いです。 会場の雰囲気にも慣れたのか、進んで作業に取り組む子どもたちです。 県サポートチームのメンバーとも、かなり打ち解けた様子でした。 連携総合 力を合わせて 6年生みんなの食堂準備
今日は、新潟県地域づくりサポートチームのみなさんと一緒に今後のみんなの食堂について話し合いです。
今回はイベントを三用小学校の6年生が担当するとのことで、赤石小学校は入り口付近の飾り付けなどを考えます。 そのまえに、アイスブレイクのゲームを行いました。普段子どもたちと活動することが少ないサポートチームのみなさんの方が緊張気味でした。しばらくすると、大分打ち解けたようです。 その後、今週土曜日と8月のみんなの食堂について話し合いです。基本的には一緒のチームとして取り組んでいくことを確認。その後、土曜日の役割分担を話し合いました。 そして、8月に向けた話し合いでは、それぞれがそのようなことを進めればよいか具体的に話し合いました。 話し合うにつれて、地域が盛り上がっていく様子をイメージできたようです。 連携総合 それでもやっぱりやりたいのは ヤマメ稚魚放流4年生
稚魚を放流するのになぜか水着姿の4年生。そうです。せっかく川に来たのですから、水遊びがしたくなりますよね。
放流した後、「先生、魚を見に行っていいですか?」との声。早速水が流れ降りる場所まで入っていきます。 「先生、いっぱいいるよ!」放流したヤマメがしっかり泳いでいることを確認した後は、全力で水遊びです。 たくさんの大人に見守られながら、楽しい時を過ごした子どもたちなのでした。 連携総合 きれいな川をいつまでも ヤマメ稚魚放流4年生
漁協協力の下、東地区地域づくり協議会によるヤマメの稚魚放流体験事業を行いました。4年生が参加しました。
まず、漁協の方から、このあたりの川にいる魚のことについて学びました。今日放流するヤマメは、ここで大きくなるだけでなく、海に出て戻ってきたものはサクラマスと呼ばれる貴重な魚になることなどを聞くことができました。 また、魚が生きていくためには川の環境が整っていることが大切であり、守っていく必要があることも学びました。 受け取った稚魚を子どもたちは丁寧に放流していきます。放された稚魚は、みんな元気に泳いでいきました。 連携総合 今度はこれで! 4年生
4年生の教室にさしかかると、「先生!ちょっと見て!」と呼び止められました。
何やら怪しげな本を見せてくれました。 「タネも仕掛けもないですよ。この本を見てください。何も書いていないですね。」 「次の瞬間、ほら!いっぱい絵が描いてありますよ!」 突然のマジック披露!思わず笑ってしまいました。話を聞くと、次回のみんなの食堂で披露できないか相談中だったようです。 他にもいくつかのマジックを用意してきた子どもたちです。お家の方の積極的な協力もいただいているようです。 何よりも子どもたちの表情が生き生きしています!ぜひ当日、披露してほしいものです。きっと楽しい会になりますね。 新潟日報でも紹介 第1回みんなの食堂子どもたちが地域の一員として、活性化のために活動している様子が丁寧に紹介されています。 子どもたちの活躍が報じられることはうれしいことですね。 活動の様子を克明に みんなの食堂新聞掲載
26日(月)毎日新聞朝刊に、みんなの食堂の様子が掲載されました。
子どもたちがプロデュースしたみんなの食堂の内容を、しっかりと伝えてくれていました。ありがたいです。 このような形で情報が発信されることも、地域の活性化に直結しますね。子どもたちにも、自分たちの取組の成果として受け止めてほしいです。 連携総合 田んぼの管理を学びます。 5年生
5年生は、田んぼの先生をお招きし、学校田の管理方法を学んでいます。
水の量や雑草取りなど、やらなければいけないことがたくさんあります。地味ですが、とても大事な作業です。 今日学んだことを明日以降実践していきます。 ビンゴで盛り上がりました! 第1回みんなの食堂
最後は6年生が考えたイベント、ビンゴ大会です。オープニングでは、開会のあいさつの中で4年生のマジック披露のおまけ付きです。会場が盛り上がっていきます。
小さなお子さんからお年寄りまで、みんなでビンゴを楽しむことができました。6年生も達成感でいっぱいのようでした。 「次回もがんばるぞ!」7月の第2回目の食堂に向け、気持ちも高まっている様子です。次回も楽しみですね。 みんなで楽しく会食 第1回みんなの食堂
いよいよ会食のスタートです。食後のイベントもあり、一気にたくさんのお客さんが集まりました。配食に少し手間取りましたが、なんとか全員に配ることができました。
たくさんの人が集まっての会食。やはり楽しいものです。地域が元気になっていくことを強く実感できる瞬間です。 |
南魚沼市立赤石小学校
〒949-7235 住所:新潟県南魚沼市荒金273番地2 TEL:025-779-3005 FAX:025-780-1018 |