新米まつりを全校にアピール! 連携総合5年
お昼の放送で、5年生が14日(土)の新米まつりのPRを行いました。
当日振る舞われるものや、赤石小、三用小の米販売について詳しく説明。みんなで盛り上げようとしっかりとアピールをしていました。 これから販売の準備も進んでいきます。あまり時間がありませんが、集中して取り組んでいく5年生です。 力を合わせて盛り上げる 東地区新米まつり役員会
昨夜、東地区開発センターにおいて、新米まつりの役員会が行われました。
前回の実行委員会と同様に、集まった役員にぬか釜で炊いた新米を振る舞います。こんなことでも前回よりレベルアップ。量もそうですが、おかずに鮭フレークが追加されるなど、より華やかになっていました。もちろん味は驚くほどのおいしさです!日頃食べ慣れているはずの地元のみなさんですが、「やっぱりぬか釜で炊いた新米はうまいね」と、地域のお米の素晴らしさを再確認していました。 今回の役員会は、実際に参加してくれるみなさんが集まって具体的な計画について確認をしました。みんなで力を合わせ、盛り上げていくことを確認しました。 今年で2回目の新米まつりですが、協議会の取組が伝わったのか、協力者募集に対して声を上げてくれた人たちがいました。お話を聞いてみると、地域のために役に立ちたい、地域の人と仲良くなりたいと、ここでの生活に前向きに関わろうとする姿勢がうかがえました。このような考えをもってくださる方がいることこそ、この地域の価値なのだと、改めて実感できた瞬間でした。 これからもっと仲間が増え、みんながやりがいをもって地域づくりに取り組むことができると、よりよい東地区の在り方が見えてきそうですね。 おいしいごはんになりますように 5年生脱穀
先日稲刈りをし、稲架がけをしていた稲を、コンバインで脱穀です。
作業の前に、大型のコンバインに全員が乗せていただきました。実際に動かしてもらい、その迫力を体感した子どもたち。一気にテンションが上がります。 この大型コンバインは、最新の性能を備えているそうです。エンジンストップやバックカメラなど、エコ性能や安全機能など、乗用車と同等に取り付けられています。 また、GPSと連動し、収穫と同時に稲の出来の善し悪しを選別し、田植え時の肥料の量などを調整するなど、収量を上げるための工夫が満載だそうです。お話を聞いて、今の農業の先進性に驚かされました。その分値段も相当なもので、普通自動車○台分もかかるとか? さて子どもたちは、脱穀作業のお手伝い。干していた稲を手際よく取り込み、バケツリレーのように手渡します。 最後はダンプに脱穀した米をのせて終了です。この後乾燥し、14日の新米まつりに向けて準備に入っていきます。おいしいごはんになってほしいですね。 |
南魚沼市立赤石小学校
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