メニュー再考 連携総合6年 笑顔(にこにこ)丼づくりに向けて
10月11日の試食会で、もう少し内容を検討しようということになった笑顔(にこにこ)丼。今日も地域づくり協議会、県サポートチーム、そして管理栄養士の千喜良たまきさんをお招きし、みんなでメニューを再考することになりました。
前回の試食を受けて、どんな丼を作るとよいのか、深く考えた子どもたちです。今日も真剣に考えていく姿が見られました。見た目、味、地域素材、地域の自然といった、様々な要素を見直し、検討していきます。 話し合いの結果、概ね方向は定まったようです。今後さらに試食を行い、完成度を高めていく予定です。 外国の方にもPR 連携総合6年にこにこ丼
新米まつりでは、6年生がメニューづくりに取り組んでいる笑顔(にこにこ)丼のPRも行いました。
県サポートチームのみなさんが作成したチラシを、5年生の米販売ブースにたくさん掲示。会場を華やかに彩ります。 6年生は外国の方にも積極的にPR。はじめはうまく伝わらないものの、粘り強くコミュニケーションをとることで、オリジナル丼をみんなの食堂で提供することを伝えることができました。一度成功することで自信を付けたのか、たくさんの人にPRする6年生でした。 また、ぬか釜の着火にも挑戦するなど、PRだけでなく、様々なイベントに参加した6年生でした。 新米まつりを大いに盛り上げました! 連携総合5年生米販売
今年の新米まつりでも、5年生が米を販売しました。
事前に準備をしたのですが、完全には間に合わず、その場で一生懸命販売準備をした子どもたち。その勢いのまま、元気よく販売です。 新米まつりの開会式前には、JAの方から稲作についての講義をしていただきました。南魚沼産の米のよさだけでなく、生産で大切にしていることや、農業を進める上での課題など、今年度の米の出来の状況も含めてお話をいただくことができました。 今後、地域の主要産業について考えを深める上で、大切なお話を聞かせていただきました。 会がスタートすると、早速お米がたくさん売れていきます。おにぎりを食べてそのおいしさを実感したのか、国際大学の学生さんが次々と購入してくれました。 これも後押しし、お祭りの半ばには見事に完売!売り切ったことと、目の前にある売り上げを見て大きな達成感を得た子どもたちでした。 大盛況となりました! 東地区新米まつり
14日(土)、サイクリングターミナルウインターハウス前で、東地区新米まつりが開催されました。
今年度が2回目の開催。昨年度よりもたくさんの人が参加している印象でした。 同時にマウンテンバイクの大会も行われていたこともあり、なおのこと賑わいを見せてくれました。 地域の農家のみなさん、そして赤石小、三用小が提供した新米をぬか釜で炊き上げ、おにぎりにして無料で提供。また、千人鍋による豚汁も無料で提供され、たくさんの人がそのおいしさを感じていました。 国際大学の学生も参加し、国際色豊かなイベントに。県サポートチームや北里大学保健衛生学院のボランティアなど、たくさんの人々の協力によって成立した会です。 昨年度以上の盛り上がりに、みなさん満足した様子でした。 笑顔(にこにこ)丼をPR 連携総合6年
明日の新米まつりでPRするため、笑顔(にこにこ)丼を紹介するチラシが完成しました。
最初の試食でダメ出しが多く、再度内容を検討することになったため、詳細は載せていませんが、みんなの食堂でお披露目することをお知らせします。なんだか謎めいたチラシになりました。限定100食と、プレミアム感も出ていますね。 明日の会場でどれだけPRできるか、楽しみですね。 明日に向け、準備万端 5年生新米まつりお米販売
5年生のお米販売の準備が終わりました。時間が無い中、一生懸命がんばった子どもたちです。
まずは自分用のお米をもらい、満足そうな表情を浮かべていました。 いよいよ明日が本番です!たくさんの人に買ってもらえるといいですね。 新米まつりに向け、ラストスパート 連携総合5年生
今週末の新米まつりに向け、5年生が準備の真っ最中です。
販売するお米を仕分けたり、販売所の飾り付けをつくったりしています。 お米を入れる袋やのぼり旗のデザインなど、細かなところまで考えを巡らせたようです。 時間があまりない状況で、真剣に活動に取り組む子どもたちでした。 どんなメニューができたかな? みんなの食堂メニュー試食会6年
今日は6年生が開発センターにお出かけです。先日、千喜良たまきさんや地域づくり協議会、県サポートチームのみなさんと話し合ってつくったメニューの試食会です。
まだ、内容は伏せておきますが、試食をした後意見交換を行い、内容をブラッシュアップしたようです。 みんなの食堂でのお披露目が楽しみですね。 新米まつりを全校にアピール! 連携総合5年
お昼の放送で、5年生が14日(土)の新米まつりのPRを行いました。
当日振る舞われるものや、赤石小、三用小の米販売について詳しく説明。みんなで盛り上げようとしっかりとアピールをしていました。 これから販売の準備も進んでいきます。あまり時間がありませんが、集中して取り組んでいく5年生です。 力を合わせて盛り上げる 東地区新米まつり役員会
昨夜、東地区開発センターにおいて、新米まつりの役員会が行われました。
前回の実行委員会と同様に、集まった役員にぬか釜で炊いた新米を振る舞います。こんなことでも前回よりレベルアップ。量もそうですが、おかずに鮭フレークが追加されるなど、より華やかになっていました。もちろん味は驚くほどのおいしさです!日頃食べ慣れているはずの地元のみなさんですが、「やっぱりぬか釜で炊いた新米はうまいね」と、地域のお米の素晴らしさを再確認していました。 今回の役員会は、実際に参加してくれるみなさんが集まって具体的な計画について確認をしました。みんなで力を合わせ、盛り上げていくことを確認しました。 今年で2回目の新米まつりですが、協議会の取組が伝わったのか、協力者募集に対して声を上げてくれた人たちがいました。お話を聞いてみると、地域のために役に立ちたい、地域の人と仲良くなりたいと、ここでの生活に前向きに関わろうとする姿勢がうかがえました。このような考えをもってくださる方がいることこそ、この地域の価値なのだと、改めて実感できた瞬間でした。 これからもっと仲間が増え、みんながやりがいをもって地域づくりに取り組むことができると、よりよい東地区の在り方が見えてきそうですね。 おいしいごはんになりますように 5年生脱穀
先日稲刈りをし、稲架がけをしていた稲を、コンバインで脱穀です。
作業の前に、大型のコンバインに全員が乗せていただきました。実際に動かしてもらい、その迫力を体感した子どもたち。一気にテンションが上がります。 この大型コンバインは、最新の性能を備えているそうです。エンジンストップやバックカメラなど、エコ性能や安全機能など、乗用車と同等に取り付けられています。 また、GPSと連動し、収穫と同時に稲の出来の善し悪しを選別し、田植え時の肥料の量などを調整するなど、収量を上げるための工夫が満載だそうです。お話を聞いて、今の農業の先進性に驚かされました。その分値段も相当なもので、普通自動車○台分もかかるとか? さて子どもたちは、脱穀作業のお手伝い。干していた稲を手際よく取り込み、バケツリレーのように手渡します。 最後はダンプに脱穀した米をのせて終了です。この後乾燥し、14日の新米まつりに向けて準備に入っていきます。おいしいごはんになってほしいですね。 |
南魚沼市立赤石小学校
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