日々の学校生活についてこちらのページでお知らせいたします。

力を合わせて盛り上げる 東地区新米まつり役員会

 昨夜、東地区開発センターにおいて、新米まつりの役員会が行われました。

 前回の実行委員会と同様に、集まった役員にぬか釜で炊いた新米を振る舞います。こんなことでも前回よりレベルアップ。量もそうですが、おかずに鮭フレークが追加されるなど、より華やかになっていました。もちろん味は驚くほどのおいしさです!日頃食べ慣れているはずの地元のみなさんですが、「やっぱりぬか釜で炊いた新米はうまいね」と、地域のお米の素晴らしさを再確認していました。

 今回の役員会は、実際に参加してくれるみなさんが集まって具体的な計画について確認をしました。みんなで力を合わせ、盛り上げていくことを確認しました。

 今年で2回目の新米まつりですが、協議会の取組が伝わったのか、協力者募集に対して声を上げてくれた人たちがいました。お話を聞いてみると、地域のために役に立ちたい、地域の人と仲良くなりたいと、ここでの生活に前向きに関わろうとする姿勢がうかがえました。このような考えをもってくださる方がいることこそ、この地域の価値なのだと、改めて実感できた瞬間でした。

 これからもっと仲間が増え、みんながやりがいをもって地域づくりに取り組むことができると、よりよい東地区の在り方が見えてきそうですね。
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おいしいごはんになりますように 5年生脱穀

 先日稲刈りをし、稲架がけをしていた稲を、コンバインで脱穀です。

 作業の前に、大型のコンバインに全員が乗せていただきました。実際に動かしてもらい、その迫力を体感した子どもたち。一気にテンションが上がります。

 この大型コンバインは、最新の性能を備えているそうです。エンジンストップやバックカメラなど、エコ性能や安全機能など、乗用車と同等に取り付けられています。

 また、GPSと連動し、収穫と同時に稲の出来の善し悪しを選別し、田植え時の肥料の量などを調整するなど、収量を上げるための工夫が満載だそうです。お話を聞いて、今の農業の先進性に驚かされました。その分値段も相当なもので、普通自動車○台分もかかるとか?

 さて子どもたちは、脱穀作業のお手伝い。干していた稲を手際よく取り込み、バケツリレーのように手渡します。

 最後はダンプに脱穀した米をのせて終了です。この後乾燥し、14日の新米まつりに向けて準備に入っていきます。おいしいごはんになってほしいですね。
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どんなメニューができるかな? 6年連携総合

 26日(火)、6年生は東地区地域づくり協議会のみなさん、新潟県地域づくりサポートチームのみなさんと一緒に、みんなの食堂で提供するメニューについて考えています。

 昨日は協議会、サポートチームのみなさんに加え、アドバイザーとしてeatplan代表で管理栄養士の千喜良たまきさんにも参加していただき、一緒にメニューを考えていきました。

 地域の「らしさ」とはどんなものかを一緒に考え、そこから考えを広げていきました。食材を使って地域の風景を絵のように表したいなど、楽しい発想も見られました。

 様々なアイディアが出ましたが、最後にはある程度のメニューを出すことができました。

 今後は試食等によりブラッシュアップを重ね、より東地域らしさを表すメニューへと高めていく予定です。
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おいしいお米ができたよ! 5年生稲刈り

 26日(火)、5年生が稲刈りに挑戦です。

 これまでしっかりと管理してきたこともあり、たくさんのお米が実っています。この広さを、子どもたちの手で刈り取っていきます。

 先日の国際交流稲刈りに参加した子どもたちもおり、教え会いながら手際よく刈り取っていく子どもたちでした。

 それに比べて、刈り取った稲をまとめる作業を行う大人の手と経験がちょっと足りず、後れをとってしまいましたが、なんとか全て刈り取り、稲架がけまで行うことができました。

 新米まつりに向け、精米までの準備を進めていきます。
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作業の後はやっぱりこれ! 東地区国際交流稲刈り その2

 参加した皆さんが楽しみながら作業をした結果、予定より早めに作業が進みました。

 着実に稲がかられていき、最後の刈り取りでは大きな歓声が上がりました。

 気持ちよく作業を終えた後はやっぱりこれ!みんなでバーベキューです。大人はビール、子どもはジュースで乾杯です。美味しいおにぎりやお肉に、これまた歓声が上がります。頑張った甲斐がありました。
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天候に恵まれ 東地区国際交流稲刈り その1

 今日は東地区国際交流稲刈りの日です。子どもたちも含め、たくさんの人が参加しました。

 国際大学の学生さんたちと一緒になって作業に取り組む子どもたちです。

 休憩時間も惜しんで取り組む働き者たちなのでした。
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やっぱりおいしい! 新米まつり実行委員会

 昨日、10月14日(土)に開催予定の今年度の新米まつり実行委員会が開催され、そこに参加してきました。

 昨年度の反省を受け、今年度より一層発展させて実施すべく、意見交換がなされました。

 地域のよさを伝えていくため、少しずつ規模を広げていくようです。また、それに併せて新商品開発など、新たな取組も計画中でした。

 今年度は猛暑の影響で米の等級が低くなる傾向にあることが報道でなされています。そこで、今回は実際に新米の味を確かめるべく、ぬか釜で炊いた米を試食させていただきました。

 食べてみると、やはりとてもおいしいごはんになっていました。JAの方の話によると、暑さの影響で米が白く濁ってしまったものが多く、そのために等級が下がってしまうとのことでした。しかし、実際の食味を数値で表してみると、例年とさほど変わらない数値が出るとのこと。つまり、おいしいのです!

 今回の新米まつりでは、このことをしっかりと伝えることも大切な目的となりました。今後は実際の会の運営に向け、それぞれの担当ごとに準備を進めていきます。
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連携総合 前回よりもうまくいった? 第4回みんなの食堂

 今回の出し物では、4年生が再度マジックに挑戦です。

 前回の反省を踏まえ、小道具が増えていました。何度も練習した甲斐もあり、大いに会場を盛り上げることができました。

 また、頑張って作った看板や瓢箪飾りもお披露目。たくさんの人に喜んでもらい、満足げな表情を浮かべる子どもたちでした。

 6年生はクイズで盛り上げます。◯×方式で行ったので、とてもスムーズに進みました。

 問題の答えが間違っているというハプニングもありましたが、後でしっかり訂正。対応力が付いてきた子供たちです。

 県サポートチームのみなさんのサポートもあり、運営も少人数でしたが、無事に終えることができました。
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連携総合 こじんまりでも盛り上がりました 第4回みんなの食堂

 昨日は第4回目のみんなの食堂でした。中学校の運動会が重なったこともあり、いつもより少ない人数となりましたが、スタッフ一同張り切って取り組みました。

 今回のメニューは以下の通り
  コーンコロッケ
  紫キャベツ、きゅうり、フルーツパプリカのサラダ
  とうがんとナスのとろみあん
  なますうりとオクラのごまあえ
  かぼちゃの冷製スープ
  ブドウ入りプリン
   これに飲み物の差し入れも加わりました。

 会を追うごとに手の込んだメニューが出てきます。あまりのおいしさに3〜4回おかわりをする子どもたちもたくさんいました。

 作り手もやりがいがありますね。
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連携総合 どんなメニューがいい? 6年生

 5回目のみんなの食堂を明日に控えるなか、6年生はさらに大きな取組に挑戦です。

 地域づくり協議会、新潟県地域づくりサポートチームのみなさんと一緒に、地区のよさを伝えるメニューづくりに取り組み始めました。

 単純にすきなものを考えると、カレーやきりざいといった、給食メニューが出てくるのですが、地域のよさを伝えることを考えると、そうは簡単にいきません。

 そこで、たくさんの大人と一緒に、情報を集め、具体的に考えていくことにしました。

 情報提供として、地域振興局から「魚沼きのこアイデアレシピ」を紹介されました。この地域の特産であるきのこ類も、たくさんのアレンジができることを知り、興味関心が大いに高まる子どもたちです。

 今の段階では、目に入ったメニューの中から自分が食べたいものを選んでいる状況ですが、今後は、たくさんの人に食べてもらうことや、地域のよさを伝えることを念頭に入れ、みんなで折り合いを付けながらメニューを考えていきます。

 メニューを完成させるために、実際に食べてみたり、誰かに食べてもらってブラッシュアップすることも必要になってきます。地域づくり協議会のみなさんにも本格参戦していただきながら、一緒になって地域を盛り上げていきます。

 これから忙しくなりますね。
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連携総合 地域活性化、大人も一生懸命考えます

 昨日、南魚沼地域振興局で、サポートチームのみなさんと東地区での今後の活動について意見交換しました。

 今後の活動を見据え、お米などの農産物の活用が中心となりそうなことから、eatplan代表で管理栄養士の千喜良たまきさんにも参加していただき、活動を展開していく上でのアドバイスをいただきました。

 子どもたちも含め、地域が一体となって進める地域活性化とはどんなことなのか、改めて考えを深めることができました。具体策も見えてきています。

 今後、子どもたちと一緒に取組を進めていきます。期待感が大いに高まりました。
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連携総合 素敵な看板ができました 4年生

 夏休み前に企画していた、4年生によるみんなの食堂看板作成計画。力を合わせて完成させることができました。

 木の断面に色をのせるのは大変だったようですが、しっかりと丁寧に作り上げられています。素晴らしい仕上がりですね。

 再来週行われるみんなの食堂でのお披露目になるのでしょうか?どんな感想をもらえるか、楽しみですね。
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ファシリテーションで地域を考える 持続可能な地域づくりセミナー2023

 25日(金)の午後、池田記念美術館主催による「持続可能な地域づくりセミナー2023」が開催され、地域づくり協議会も後援しているとのことで、そこに参加してきました。

 美術館が地域づくり?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ここでは、これまで美術教育などで取り入れられてきた「哲学対話」をもとに、ファシリテーションの手法を用いて話し合うことで、地域づくりをより推進する可能性について提案されたのです。

 ファシリテーションでは、議題を決め、それについて考えた意見を出し合い、共有していきます。先生がファシリテーターとして話し合いの進行を務めますが、教科の学習のように、ある一定の結論に導いたりしません。そもそも簡単に答えの出ない課題について意見交換をすることで、課題に対する考えを広げたり、深めたりすることを目的とします。

 総合的な学習の時間で、地域の課題について考えていく際、今後取り入れていく手法になりますが、今回のポイントは地域づくり協議会の方々が、この研修会に参加し、ファシリテーションの意義を理解してくれたことです。

 地域の未来について考える話し合いは、子どもたちだけでなく、地域の人々と一緒に行うことでさらに学習効果が大きくなります。

 この研修会の後、地域づくり協議会の方々と少しお話をし、子どもたちとこういった技法で対話することに価値があるということを共通理解することができました。

 この後、みんなの食堂や新米まつりなど、大きな行事が続いていきますが、それらを経験した後に、地域の今後を考えていく上で、活動の幅が大きく広がった瞬間と言えます。

 今度の活動づくりに生かしていきたいものです。
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連携総合 楽しく遊んでなかよく みんなの食堂 その3

 食後は、サポートチームのみなさんによる「モルック」大会です。

 参加した人たちを8つのチームに分け、トーナメント方式で対戦していきます。

 1から12までの数字が書いている12本の棒「スキットル」を並べ、「モルック棒」と呼ばれる棒を投げて当てていきます。1本だけ倒したらスキットルに書いてある数字の分が、複数本を倒したら倒れた数が点数として計上されます。先に50点ぴったりとったチームが勝ちとなります。

 はじめは楽しく投げていきますが、勝負がかかってくると途端に慎重になります。投げるものもボールではなく棒であるため、うまくいくようでなかなかうまくいきません。小さい子どもからお年寄りまで対等にできるゲームです。

 暑い中でしたが、みんなで楽しくゲームを行うことができました。サポートチームのみなさんと地域の人々との関係も一層深まった会となりました。

 これから秋のイベントに向け、さらに連携していくことになります。活動がより充実し、さらに地域の活性化につながっていってくれればありがたいです。今後が楽しみになりました。
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連携総合 今回のメニューは みんなの食堂 その2

 今回のメニューは以下の通り

  キーマカレー
  パプリカとアスパラのマリネ
  オクラのおひたし
  ネギのぬた
  キュウリ漬け
  コリンキーのサラダ
  ゆで枝豆
  フルーツポンチ

 合計八品の豪華メニュー。なんとこれで200円なのですから驚きです。メインがキーマカレーなので、他のおかずがそれに合うように計算してつくられています。パンチのあるキーマカレーを、あっさりと、しかもたっぷりといただくことができました。

 なまで食べられるかぼちゃ、コリンキーのサラダは、塩もみしたコリンキーにごま油等で味付けしたもの。めずらしい食材もおいしく調理していただき、食の幅が広がりました。

 みんなでおいしくいただきました。
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連携総合 夏休みでも力を合わせて みんなの食堂 その1

 19日(土)は、第3回目のみんなの食堂です。夏休みの真っ最中ということもあり、事前の準備が十分できないため、今回は県のサポートチームのみなさんを中心に準備やイベントを行いました。

 子どもたちもたくさん参加し、早速準備をお手伝いです。地域活性化の取組に進んで参加することが当たり前のようになってきました。地域の一員としての気持ちが育ってきています。

 また、慣れてきた分、子どもたちの表情もかなり明るくなりました。地域の人々に関わること自体になれてきたのかもしれませんね。
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おいしいスイカをPR 東地区スイカ祭り

 30日(日)、サイクリングターミナルで東地区スイカ祭りが開催されました。

 連日の猛暑で、参加者数の減少が懸念されましたが、たくさんの子どもたちに加え、国際大学、北里学院のみなさんからも参加していただき、盛大に開催することができました。

 近隣の農家のみなさんから提供していただいたスイカは、なんと70個!しかも選りすぐりのおいしいものばかりです。

 一度食べ始めると止まらなくなるおいしさでした。

 地元の人だけでなく、サイクリングターミナルに合宿にきていた首都圏の子どもたちも多数参加。そのおいしさに驚いている様子でした。

 また、会の途中には、すいか生産組合の組合長への質問タイムも開催。子どもから大人までたくさんの質問がありました。

 おいしいスイカの見分け方など、普段聞けないようなことを教えてもらいました。

 昨年度から始めたこのスイカ祭り。今後さらに発展していくことができそうです。地域のよさを伝える絶好の機会となっています。
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きらびやかに アクティブサンロックサマー

 先週末から、八海山麓スキー場で「アクティブサンロックサマー」が開催されています。

 会場を見てみると、千本風車がつくられていました。太陽の光を反射して、きらびやかな雰囲気を醸し出していました。

 また、少し国道側に下ると「草むらお化け迷路」も設置。ここの周りは黒い風車で覆われていました。いろいろ考えられていますね。

 芝生の広場には大きなテントやステージも設置。これから様々なイベントが開催される予定です。もちろんスイカ祭りもここで開催されます。

 ぜひたくさんの人にきていただきたいと思っています。
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スイカ祭りに向けて 実行委員会の開催

 21日(金)、東地区開発センターにおいて30日(日)に行われるスイカ祭りの実行委員会が開催され、そこに参加してきました。

 東地区のスイカ農家のみなさんのご協力により、第2回目となる今年度は、昨年度よりも大きな規模で開催することになります。なんとか成功させようと、委員のみなさんで様々な意見交換がなされました。キンキンに冷えたスイカが提供されるようです。

 3年生の見学で一度食べさせてもらいましたが、今年のスイカはとても出来がよいらしく、甘さが際立っている感じがしました。

 なくなり次第終了となります。ぜひ一度、お越しください。八色スカイの魅力がきっと伝わりますよ。

 案内文はこちら →→→ スイカ祭り案内
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次回に向けて 6年生みんなの食堂振り返り

 県のサポーターのみなさんと一緒に、6年生が15日(土)のみんなの食堂をふり返りました。

 自分たちが行った飾り付けや配膳などの、いわゆる裏方スタッフとして、どのような成果を得られたのか確認です。

 突然の依頼や、困りごとにも柔軟に対応した様子が伝わってきました。また、サポートチームのみなさんとも協力しながら運営することができました。

 8月は夏休み中ということもあり、およそ一緒に考えたゲームをサポートチームのみなさん中心にイベントを行う予定です。

 雨天案も子どもたちが考えました。長期休業中でも万全の体制で臨みます。

 また、サポーターのみなさんから、今後の活動について話がありました。ここではまだ言えませんが、地域を盛り上げるためのイベントをさらに企画中。今後が楽しみですね。
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学校行事
3/12 地域児童会4
3/13 卒業式予行
予定
3/11 安全点検
復興祈念結いの灯り
3/14 卒業・進級認定会
教育活動
3/11 街頭指導
3/13 国際科56年
3/14 国際科3456年
南魚沼市立赤石小学校
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