日々の学校生活についてこちらのページでお知らせいたします。

活性化の広がりを 6年みんなの食堂

 いただきますの前に、子どもたちがメニュー完成までのストーリーを聞かせてくれました。うまくいかない時もありましたが、それを乗り越えて今日を迎えた喜びをしっかりと伝えてくれました。そんな思いも、丼の味をさらに高めてくれました。

 当日は南魚沼市教育委員会岡村教育長も駆けつけてくれました。最後には子どもたちの頑張りと丼のおいしさに、大はなまるをいただきました。子どもたちにとっても大きな励みとなりました。

 ごはんの後は、三用小6年生によるイベントで盛り上がりました。

 今回は限定100食+α分が用意されたのですが、ほぼ即時完売の状況でした。過去最大級に盛り上がった回となりました。こういった盛り上がりは、年間を通じて多方面へと広がりを見せてくれました。今後更なる活性化と、その広がりに期待してしまいますね!
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笑顔(にこにこ)丼、お披露目です! 6年みんなの食堂

 いよいよ迎えた18日(土)。今年度最後のみんなの食堂です。

 いよいよ笑顔(にこにこ)丼のお披露目となりました。

 八色しいたけなど、地元の食材を天ぷらにし、越後三山を表現しています。挽肉そぼろときりざいは、豊かな土地と水無川。カニカマで流れを表しました。卵そぼろは、ここで暮らすみんなの笑顔!ミニトマトなどを加えて完成です。

 地域のみなさんの尽力で、とても完成度の高い丼になりました。

 事前報道のおかげで超満員!想像以上の盛り上がりになりました。運営にも慣れた子どもたちです。進んで仕事に当たっていました。立派に成長した姿ですね。
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地域のみなさんと盛り上がりました 4年生お茶の間サロン

 4年生は、東地区地域づくり協議会が行っている「お茶の間サロン」のお手伝いに行ってきました。

 地域の人々との交流を進めている4年生です。まずはみんなを元気にしようと、校歌を披露。学校の大先輩たちも大盛り上がりでした。その後、得意のコマ回しと、楽しい歌を披露。大いに盛り上げることができました。

 そして、お昼近くになったらお弁当配りです。子どもたちの働きぶりにうれしそうなみなさんでした。

 協議会のみなさんも大喜び。いつものようにたくさんのお礼の品をいただきました。ありがとうございました。
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他県の取組も参考に

 先週、関東甲信越へき地教育研究大会に参加してきました。2年に一度の開催で、今年の会場は茨城県でした。

 初日は水戸市で各県の取組発表があり、2日目は大子(だいご)町で授業公開研修です。日本産大瀑布の一つ、袋田の滝がある町。年間200万人が訪れる観光の町だそうです。大子町立生瀬小学校の授業研修会に参加しました。

 ちょうど赤石小学校と同じような規模の学校です。主に総合的な学習の時間で、自分たちの取組や町の自慢を、他校の児童や留学生相手にICTを活用して説明をしていました。

 大子町長の話によると、人口規模もみなも、関東甲信越へき地教育研究大会に参加してきました。2年に一度の開催で、今年の会場は茨城県でした。

 初日は水戸市で各県の取組発表があり、2日目は大子(だいご)町で授業公開研修です。日本産大瀑布の一つ、袋田の滝がある町。年間200万人が訪れる観光の町だそうです。大子町立生瀬小学校の授業研修会に参加しました。

 ちょうど赤石小学校と同じような規模の学校です。主に総合的な学習の時間で、自分たちの取組や町の自慢を、他校の児童や留学生相手にICTを活用して説明をしていました。

 大子町長の話によると、人口およそ1万5千人。近々そのうちの半数を65歳以上の高齢者で占めるとのことでした。他の市の発表では、過去に千人規模だった学校が、現在11名であるという話もありました。

 しかし、子どもたちの活動の様子や、地域の様子を見ていると、もっている資産を有効に活用していることもわかりました。生瀬小学校の校舎裏のブナ林は、きれいに整備され、音楽会ができる場所になっていました。時折コンサートを開いているようです。また、袋田の滝周辺は観光地としてしっかり整備されており、平日にもかかわらずたくさんの人が押し寄せていました。他にも特産のリンゴや米なども、上手にPRしていることが伝わってきました。

 こういった情報もしっかりと子どもたちや地域のみなさんに伝え、今後の活動の参考にしてもらいたいものです。
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みんなでおいしくいただきます。 5年生収穫を感謝する会

 米づくりに参加していただいた方をお招きし、収穫を感謝する会を行いました。

 ぬか釜で炊いたごはんを混ぜながら味見をすると、その甘さにお米のおいしさを再確認する子どもたちです。自信をもって保護者や地域のみなさんに配っていました。

 食べてみるとやっぱりおいしい!そのまま食べたり、ごま塩をかけたりと、思い思いにぬか釜炊きごはんを楽しみました。給食を食べた後でしたが、何度もおかわりする子もいるくらいでした。

 会の中では、子どもたちから感謝状を贈呈。地域との絆を深めました。
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ぬか釜炊きを学ぶ 連携総合5年生

 今日は5年生が収穫を感謝する会を開く日です。それに併せて、東地区地域づくり協議会の会長さんと、田んぼの先生をお招きし、ぬか釜でのごはんの炊き方を学びました。

 ぬか釜は、籾殻を使ってお米を炊く方法で、この地域ではガス炊飯が入る前までは実際に使って炊いていた方法。現在でも一番お米をおいしく炊くことができる方法として知られています。

 東地区地域づくり協議会では、おいしいお米が炊けると共に、災害時にも活用できることから、地域内での活用を推進しています。その一環として、5年生にも教えに来ていただいたのです。

 米の研ぎ方から順番に教わっていく子どもたちですが、すでに何度も見ていることから、順調に準備が進んでいきました。

 炊き上がったお米は、米づくりに参加していただいたみなさんと一緒に、この後の収穫に感謝する会でおいしくいただきます。
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再度の試食ですごいことに! 笑顔(にこにこ)丼再試食会6年

 6年生が笑顔(にこにこ)丼の試食に再挑戦しています。

 前回、あまり地域の特徴や、特別感が感じられないとの意見が多数あげられた丼について、10月に再考したメニューを再度作ってもらうことになりました。

 まだ内容はお見せできませんが、インパクトのあるビジュアルに大きく進化しています!

 また、使っている食材もこれまであまり見たことのない組み合わせが入っており、これが「おいしい!」となると、かなりの売りにもなりそうです。

 実際に食べてみると、子どもたちだけでなく、地域づくり協議会のみなさんや、新潟県サポートチームのみなさんも納得の様子。

 この後最終的な話し合いに入っていきますが、いよいよ東の笑顔(にこにこ)丼が完成しそうです!

 18日(土)のお披露目をお楽しみに!
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