市P連通信 第7号

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6月17日 茨P連・茨P安合同理事研修会


 水戸市三の丸庁舎で行われた茨P連・茨P安合同理事研修会に参加しました。

 研修会に先立ちまして、茨城県警より、防犯アプリ「いばらきポリス」の案内がありました。取手市学警連でも案内がありましたが、実際にアプリを開くと、地図上に犯罪、不審者、交通事故等な発生状況が表示されたり、パトロール機能として、地域の見守り活動をすると、距離によってポイント化され、ポイントに応じて昇級試験が受けられアプリ内階級がどんどん上って行くというものがあります。その他の機能として、ちかん撃退機能があり、音と光で犯人を威嚇、画面上から110番通報が可能です。
 ダウンロードして損は無いアプリなのでぜひ、ダウンロードしてみてください。

 また、茨P安(PTA安全互助会)からのお知らせとして、PTA活動中に起きた怪我や眼鏡破損などがありましたら、各校PTAを通じて見舞金の申請を行なっていただきたいとの事です。

 そして、茨P連理事会では、草地茨P連会長から今年度の運営方針が示され、昨年同様、情報の発信力を高めていく旨の説明がありました。(今年度市P連の考えと共通するものがあります)

 理事研修会などの詳しい協議内容は茨P連ホームページに掲されておりますので、ご確認いただければ幸いです。

 ※掲載写真は三の丸庁舎です。


いばらきポリス https://www.pref.ibaraki.jp/kenkei/a01_safety/s...

茨P連ホームページ(更新情報)https://www.ibarakiken-pta.ne.jp/5860/

文責 取手市P連会長 鈴木裕(いばらきポリス警部補)

市P連通信 第6号

6月15日 市P連 第1回子育てネットワーク委員会

 グリーンスポーツセンターにて第1回子育てネットワーク委員会を開催しました。
 
 「どうなる子どもの教育費、どうする!子どものお小遣い」というテーマで、金融広報アドバイザーの山口京子先生をお招きしてお話を伺いました。講師の先生からは、人生の三大資金として「教育資金、住宅資金、老後資金」を挙げられ、今回は教育に関するトピックスでお話をいただきました。
 その中で、将来にわたり必要な資金の”見える化”が必要との話が冒頭にありました。まずは足元の収支から考え、必要なお金、余剰資金を把握。家族のライフイベントを整理しながら、時系列でキャッシュフローを見える化することが大事になるということでした。
 公開情報から教育に関する各ステージ(小・中・高・大)での必要教育資金情報をいただき、今からどう計画していくことが資金計画に負担のない方法なのかのアドバイスをいただきました。

 また、子供へのお小遣いの考え方についても話があり、親と子供のルール作りが大事だという話もありました。

 最終的には、三大資金を捻出していくにあたり、あらゆる支出について時間軸を考慮しながら考え直すことを提案いただき講演は終了しています。

 最後は小さなグループでの情報交換を15分ほど行い、自分の抱えている”お金の課題”を共有して委員会は終了しました。

 概要報告 取手市子ネット委員長 大澤隼人

市P連通信 第5号

 6 月 10 日 県南 P 連 第1回子育てネットワーク委員会・第 1 回理事会

 土浦市県南生涯学習センターで、県南P連子ネット委員会並びに理事会が行われました。

 県南P連では、特別会計として災害特別基金という積立が行われており、先日の豪雨で被害に遭われた会員世帯へ給付できないか理事会にて検討されました。取手市内 PTA 会員 20 世帯に床上浸水の被害がある状況を報告しましたが、他地区でも被害に遭われた会員世帯がないか確認をしたうえで、速やかに現金給付する事が決まりました。

 その他の協議としましては、8 月 19 日に牛久市中央生涯学習センターで、県南PTA研修会と県南子ネット合同研修会が開催されます。こちらは各学校PTAより 4〜5 名の参加者を予定しております。詳しい内容が決まりましたら各 PTA 本部宛にご連絡致します。

 その他、日P広島大会・・関ブロちば大会についての案内がありました。

 また、理事会に先立ちまして行われた子ネット委員会では、令和5年度事業計画が示されました。

 その後、いつくかのブロックに分かれて、各地区子ネット委員会が抱える問題などの情報交換が行われ、取手市より小さな組織の子ネット委員会と活動に関する意見交換をしました。他の町では、組織が小さいため、活動の浸透や周知ができていない様子がうかがえました。そのため、取手市での以下のような取り組みを説明し、委員長、副委員長が1年間一緒に活動する事によって、スムースな移行が可能になっていること。また、年に2回の活動を行い、交流を深めていること等を、活動の一助となるようアドバイスをしました。

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