最新更新日:2019/03/27 | |
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職員の皆さんから感想をいただきました
常盤木祐一一等書記官からは、「皆さんの思いや、やっていること、震災時の様子がよく伝わってきました。日韓の良い関係づくりに皆さんの力が大いに役立つと思います」と感想をいただきました。
また、発表後は子ども達が客席に移動し、「外交官になるには?」「中学生の頃の夢は?」といった質問をぶつけていました。 大使館でプレゼンです
日本大使館職員に向けてのプレゼンテーションを行いました。今日も韓国語バージョンです。
とても真剣に聞いてくださいました。 公報文化院長からの挨拶
公報文化院の院長様から、次のような挨拶がありました。
日本、韓国、中国の若者の交流を見てきましたが、残念ながら日本人はコミュニケーションが下手です。受け身です。 特に、英語が下手すぎると言われています。TOEICでも差が歴然です。中国や韓国の学生は、夜遅くまで勉強します。 外国に来て、社会に出て初めてわかることがあります。今回のように、若いうちに外から日本を見るのはよい機会です。これからの皆さんに期待します。 大使館にやってきました
日本大使館にやってきました。正式名称は「在大韓民国日本国大使館」。
その中にある公報文化院を案内されました。ここは、日本文化や日本の最新情報を発信する場所です。院内には図書室、ギャラリー、ホールなどがあります。 日本大使館へ
5日目のメインは、日本大使館訪問です。
おいしい朝食を食べて、いざ出発です。 4日目の反省会
団長、副団長から、「交流会での発表などがとても素晴らしかった」と、お褒めの言葉がありました。
また、ガイドさんも、「韓国語がとても上手で、発音もほぼ完璧だった」と言ってくださいました。 それでも、これからの日韓の架け橋になる生徒達は、それぞれに反省の弁を口にしていました。とても前向きな子ども達です! 今夜はプルコギです
発表や交流で疲れた子ども達、今夜はプルコギでおなかを満たします。
プルコギは、牛肉を薄切りにしたものを甘いタレに漬けて味付けした後、山型の鍋(ジンギスカンのような鍋)の上で焼いたものです。各自が皿に盛らずに、そのまま食べるのが流儀だそうですが、取り皿があるようですね。 体調をくずす子もなく、みな元気です。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 本日のホームページの更新はここまでです。 明日、また情報をお伝えします。 名残惜しい別れです
いよいよお別れ。
バスが見えなくなるまで見送ってくれました。 光熙中学校の皆さん、心のこもったおもてなし、ありがとうございました。いわきの子ども達の胸に深く刻まれる素晴らしい交流となりました。 すっかり友達になりました
最後に記念撮影。
たった1日でこんなに仲良くなりました。 いわきの発表 その4
韓国の生徒達も真剣に聞いてくれました。
最後に「笑顔」で世界がひとつになること、それが私たちの願いであることを伝えました。 いわきの発表 その3
震災時の様子を、寸劇も交えて伝えました。
いわきの発表 その2
いわき市の概要を紹介しています。
いわきの発表 その1
ヤングアメリカンズに対して英語で行ったプレゼンテーションを、今度は韓国語で行いました。震災後いち早く駆けつけてくれた韓国の方々への感謝の気持ちも込めています。
交流会の様子 その3
フロアでは、韓国の生徒といっしょに座りました。
だいぶうち解けてきたかな? 交流会の様子 その2
フルートとバイオリンのアンサンブル、バンド演奏やダンスも披露されました。
交流会の様子 その1
工芸体験の後、いよいよメインである「交流会」が行われました。
韓国の生徒からは、たくさんの文化的な発表がありました。 写真はサムソノリの演奏、アリアの披露の様子です。 サムソノリの編成は、どこか「じゃんがら」を思い出させるものでした。 韓紙工芸体験
午後一番は、体験教室です。
韓紙とは、日本の和紙と似た、こうぞの木の皮を加工して作られる韓国の紙のことです。 生徒達はコースターづくりに挑戦しました。 給食をいっしょにいただきました 2
今日のメニューです。やっぱりキムチは欠かせません。
1食3250ウォン(約226円)ですが、中学1年までは無料なのだそうです。 給食をいっしょにいただきました
配膳は子ども達がやりますが、その前までは専任の職員がセッティングするそうです。
パートナーと授業を受けました
歓迎式の後の4校時目は授業。
各自のパートナーの学級で、国語、数学、英語、理科、体育、家庭科の授業を体験しました。 写真は理科の授業と家庭科で調理実習をしているところです。 |
いわき市教育委員会学校教育課
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