最新更新日:2019/01/11 | |
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薬物乱用防止教室危険な薬物の種類や使用した時の影響,薬物依存と精神障害について学びました。薬物中毒になってしまうと脳に深刻なダメージが残り精神障害がおこり,その治療は大変であるということがよくわかりました。とても勉強になりました。 鼓笛移杖式ボールは友達!朝から大喜び!6学年サッカー教室JFA・キリンスマイルフィールド 2日目午前中は2年生が行い、午後から5年生が参加しました。 本日のメインコーチは元日本代表の中西永輔さんです。 前半は、ボールを使った簡単な遊びに始まり、サッカーの基本的な動きを 楽しく教えてもらいました。 後半は、ゲームです。サッカーが好きな子はもちろんですが、 サッカーが得意ではないと話していた子どもも夢中でボールを追い、 サッカーを楽しんでいました。 子どもたちにとって、また一つ心に残る思い出ができました。 JFAキリンスマイルフィールドサッカー教室に大喜びの子どもたち
学校創立90周年記念事業の一つ、JFAサッカー教室が今週の月曜日から始まりました。
サッカーはとにかく走ることが主体になるスポーツなので、どちらかといえば、冬期間の運動に適した運動の一つで、近年は小学校の低学年に限らず、幼稚園の年長組も取り入れているほど、冬季の体力づくりに効果のある運動の一つです。 今回のサッカー教室の開催をきっかけに人間のトータル(総合的)としての「生き方」や「行動する力」に向けた、ひとつの「きっかけ」になってほしいと願います。 JFA・キリンスマイルフィールド〜4学年サッカー教室〜JFAキリンスマイルフィールドサッカーを通して笑顔を届けていただいたことに感謝したいと思います。おわりには、みんなでコーチとハイタッチ! そして、全員に記念写真が配られました。一人ひとり持ち帰りましたのでご覧下さい。 人権の花 感謝状贈呈式今年度は、平第五小学校をはじめ数校が人権の花推進校に指定され、本校では緑化飼育委員会の児童たちが種まきから始めて、花を咲かせることができました。 2月4日(月)に「人権の花」運動の推進に顕著な功績のあった学校へ感謝の意を表し、感謝状の贈呈がありました。 式では、福島地方法務局長から感謝状が、緑化飼育委員長の児童へ手渡されました。 これを励みとし、さらに思いやりの心をはぐくんでいきたいと思いました。 鼓笛練習 パート3各パートに分かれての練習では、時が経つのも忘れるくらい熱心に取り組んでいます。 指揮、リングバトン、カラーガードなど、切れのある動きを目指して頑張っています。 すべてのパートが一つになったときの演奏が楽しみです。 鼓笛練習 パート2各パートに分かれての練習では、時が経つのも忘れるくらい熱心に取り組んでいます。 ドラムを叩く姿も少しずつ様になってきました。 音楽室からドラムの音が響き渡っています。 鼓笛練習 パート1
6年生から5年生へ、伝統ある鼓笛隊の引き継ぎがスタートしました。
各パートに分かれての練習。教えるほうも、教えられるほうも真剣そのものです。 大休憩や放課後に自主的に練習する姿も見られます。 すべてのパートが一つになったときどんな演奏になるか楽しみです。 まずは、ドラムマーチと校歌をマスターすることを目標にがんばります。 鬼は外! 福は内! (豆まき集会)最後は年男、年女の5年生が裃を着け、各学年の児童に向かって「鬼は〜外!福は〜内!」と元気な掛け声をかけ、力強く豆をまきました。みんなの心から悪い鬼が出て、優しい思いやりのある子になることを願っています。 学校保健委員会学校医の福田先生から、児童に運動不足の傾向があるというお話をいただきました。 学校歯科医の平井先生からは、「歯のほお側が汚れているので、時間がないときは、そこだけでも重点的に磨くとよいということ」のお話。学校耳鼻科医の佐川先生からは、インフルエンザの効果的な予防法や、正しいマスクの付け方についてお話をしていただきました。 さらに、学校薬剤師の石井先生からは、冬場の湿度を適切に保つことの大切さについてお話しいただきました。 また、体育主任・養護教諭から体力テストや健康診断の結果の報告もありました。 学校保健委員会とは『学校における健康の問題を研究協議し、健康づくりを推進する組織』です。 毎年計画的に実施し、児童の健康の維持増進に努めて参りたいと思います。 教室を学習に適した環境へ児童の健康管理のため、窓を閉め切りがちな冬の時期の教室の二酸化炭素の濃度を測定し、その結果をもとに改善していこうというものです。清掃の際、窓を開けて換気をしましたが、5校時の終わりには二酸化炭素濃度が高くなっていました。こまめな換気が必要であることがわかりました。 照度の計測の結果、照度は十分だそうです。 換気を十分にして、これからも児童の健康管理に留意してまいります。 避難訓練をしました(休み時間に地震が・・・)今回は、訓練があることを事前に知らせずに大休憩(2校時の休み時間)に行いましたが、サイレンが鳴ると遊びをやめ、放送の指示に従い迅速な避難を行うことができました。 休み時間中の避難のいうことで、避難場所へスムーズに移動できるかが課題でしたが、決められた避難場所めがけて、速やかに、安全に避難できました。児童たちは、普段の避難訓練とは違った貴重な体験をすることができました。 これからも、自分の身を守る様々な体験をさせていきたいと思います。 楽しかった「読み聞かせ会」・おじいさんのごくらくごくらく(大型絵本) ・オオカミクン(絵本) ・きょうりゅうのおおきさ(科学絵本) ・へっこきよめ(素話) ・へびのみこんだ(絵本) 特に「へっこきよめ」は、本を使わない素話で、身振り手振りを交えて聞かせていただき、子どもたちも大笑いしていました。 成長してくると少なくなってくる本の読み聞かせ。ときどき子どもたちに聞かせてあげる時間も大切だと感じました。 なわとび記録会をおこないました!みんな、記録会のために、朝の時間や体育の時間などを使って一生懸命練習しました。 記録証については、後日担任からお渡しします。お楽しみに! 夕方の陽足ものび、2月を迎えます。
新年を迎え、はや一月(ヒトツキ)が過ぎました。
皆様には益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。 さて、本校は今年は創立91年目を迎えます。(年度で言えば3月末まで学校創立90年目の年になります。) 昨年は学校創立90周年という、一つの区切りの年でもあり、記念の行事開催では本当にお世話になりました。心より感謝申し上げます。 さて、学校教育の大きな役割は家庭から社会へのつなぎであるととらえています。 家庭で身につけた「学校教育を受けるための力」の力をもとに「社会に入っていける力」「「社会で通用する力」の基盤を皆様とともに、一人一人の子どもたちに付けさせてやりたいと考えています。 「認知」に関するものについては学校での学びが主体になるものであり、これまで同様に日常的に検証しながら進めていきたいと考えています。 認知の学習は将来を待たなくても成果はすぐに把握できます。一例としてテストを例に挙げますが、テストの結果が良くない子をそのままにしておいて「やがて伸びますから」という理論はだれが考えても信じがたいものです。 そこで学校ではテストの結果を子どもたちに返し、場合によっては「テストのやり直し」をさせたり、ある部分の学習を個別に補修したりすることで確実に「力を付ける」ことを3学期も継続する予定です。 今学期もどうぞよろしくお願いいたします。 |
いわき市立平第五小学校
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