最新更新日:2017/03/31 | |
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◆ しめ縄づくり これでお正月の準備もOK!
酒井公民館長さんはじめ、8名の高齢者学級の皆さんを講師にお迎えし、年末恒例の「しめ縄づくり」を行いました。「枝っ子学校田」でできたワラを使っての行事です。
子どもたちは本当に器用に行っていました。6年生、曰く、「5年間やってますから」。やはり、経験することって本当にすばらしいと思いました。 日本の文化は何と言っても稲作の文化です。私たちが日常経験する行事が「豊作への祈願」や「収穫に対する感謝」につながっています。日本人としてこのような行事にふれることは大切なことだと思います。最後に、みんなで記念撮影をして終わりました。 高齢者学級の皆さん、今年もありがとうございました。 ◆花いっぱいの学校 ◆元気に明るく!
本校では、平成14年から「緑の少年団」を結成し、活動してきました。昨年度は、東日本大震災や原発事故の影響により、ほとんど活動はできませんでした。
今年度は、できることから始めようということで、結団式を行い、夏のアサガオによる緑のカーテンや花壇の整備などの活動を行ってきました。 7月25日、磐梯山の麓、猪苗代町体験交流館(学びいな)で行われた「福島県緑の少年団<絆づくり>大会にも参加し、昭和の森周辺の野外散策など貴重な体験してきました。 彩りが少なくなった初冬。玄関前にポットの鉢植えが飾られました。子どもたちが一人二鉢くらいの割合で苗を植え、ポットの配置も子どもたちが考えました。緑の少年団の活動の一環です。 花のある学校、花いっぱいの学校。子どもたちも一層、元気に明るくなります。 1000回達成! アクセス、ありがとうございます。
9月からスタートした、大枝小学校ホームページ。皆様にアクセスしていただき、1000回を超えました。ありがとうございます。
保護者はもとより多くの皆様にご覧いただき、『大枝小学校の今』を知っていただくよう、これからも発信していきます。よろしくお願いいたします。 写真は、晩秋の校舎周辺です。「赤」色と「緑」色が鮮やかです。 初雪!? いよいよ冬将軍到来か?
今日は、日中も気温が上がらず、昼前には”あられ”のような雪が校庭に舞い始めました。いよいよ初雪!? 校舎からのぞむ北側の山々、半田山、小坂峠、山崎山、石母田山、厚樫山・・・・・宮城県との県境の山々は降る雪で真っ白に覆われました。
学校では、いよいよストーブの試し炊きが始まりました。なんというタイミングでしょう。子どもたちは、寒さに負けず、校庭で遊ぶ姿が今日も見られました。 いいね! 友だちのよさをみつけよう!
玄関ホールに飾られた子どもたちの作品については、以前に紹介しました。それ以外にも、教室内外の掲示板に各学年ごとにたくさんの図画や習字が飾られています。
5・6年生の多色刷りの版画の作品といっしょに、「ともだちのコメント」を見つけました。友だちのいいところを見つける活動って本当にすばらしいと思います。一人一人のよさを互いに認められる関係って本当にすてきだと思います。 このような活動がもっともっと広がることを期待します。 火の用心! 本日、『避難訓練』を実施!!
いよいよ、火気を取り扱う機会がふえる時期となりました。
本校でも地下タンクや暖房機の点検をし、使用する準備を整えているところです。 今日の避難訓練は、予告なしの訓練です。「放送をよく聴き、避難場所を間違えずに、安全かつ迅速に」を目標に実施しました。 後半では、水消火器を使っての消火訓練です。高学年を中心に、1年生を含め、全児童が消火器の取り扱いについて体験しました。 伊達地方消防組合中央消防署北分署の2名の署員の方々、やさしくていねいに教えていただきありがとうございました。 ご家庭でも、『火の用心』をお忘れなく!! 玄関ホールに、子どもたちの作品を展示中!!
本校では、毎年、各作品展やコンクールに出品した子どもたちの作品を玄関ホールに展示しています。来週は、個別懇談もあり、保護者の皆さんにもご覧いただけると思います。
虹がきれいに見えました!全員完走! 校内マラソン記録会全員完走し、子どもたちのがんばりが光りました。目標を持ち、自己ベストに挑戦する気持ちを大切にしてほしいと思います。来年の成長が楽しみです。 ※タイム 3分58秒〜7分08秒 伊達地区児童造形展〜豊かな感性と表現力〜本校からは、21名全児童の作品が出品され、どの作品も一人一人の顔と表情を思い浮かべることができる個性豊かな作品でした。改めて、子どもたちの豊かな感性と表現力、創造力に驚かされました。 かんばれ、小さなアーティスト!! 『枝っ子祭り(第二部ふれあいの集い)』総勢90名ほどとなり、大変賑やかに、楽しい時間を過ごすことができました。小さな小学校の、ささやかな行事ではありますが、”大きな感動”と”豊かな交流”のある行事になったと思います。 子どもたちのがんばりに”拍手”、心を寄せていただき、ご支援をいただいた皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。(結ぶ) 菊花三鉢を学校に。ありがとうございます。現在、校舎玄関に飾らせていただいています。菊薫る秋、深まる秋を児童とともに味わわせていただきたいと思います。本当にありがとうございました。 『枝っ子祭り(第一部学習発表会)』〜5・6年生〜とある小学校の子どもたち。卒業を間近にひかえ謝恩会に向けて、出し物の相談の真っ最中。「よさこいソーラン」の踊りに加え、自分たちの成長と感謝の気持ちを伝えるため、主人公 公平の成長の足跡を見てもらおうと話し合っています。生まれた時、小学校入学の時の等身大の紙人形と「父の形見の背広」を着た今の公平の姿を見てもらおうというのです。 しかし、当の公平はのる気ではありません。実は、公平の父親は、広島の原爆の被爆者で、すでに亡くなっています。公平は、父親のことを思い出したくないとみんなに訴えます。みんなも、この計画はやめにしようという気持ちになってきました。 その時、子どもといっしょに、背広を持って母親が学校に来ます。事情を知った母親は、ぜひ背広を着てほしい、そしてこの手紙を読んでほしいと、公平に封筒を渡します。公平はその手紙を読み、原爆でボロボロになった父親の体を撮った写真を目にします。・・・・・・・・ やがて、公平は、謝恩会で、背広を着て、父親の体の写真をスライドに映しながら、みんなの前でこの手紙を読むことを決心します。・・・・・・・・・・ 台本選びや衣装、BGM、できる限り自分たちの力で作り上げ、演じきりました。なかなか、深く、重いテーマでもあります。子どもたちの熱演、目頭が熱くなりました。 第一部は、全員合唱「もみじ」で結びました。充実した午前の部となりました。(つづく) 『枝っ子祭り(第一部学習発表会)』〜1年生〜もうすでに、担任から記事のアップがありました。4月から7ヶ月、2人で過ごしてきた学校生活を劇にしたものです。「朝のマラソン」「1校時:漢字の勉強(国語)」「2校時:足し算の勉強(算数)」「3校時:アサガオの観察(生活)」「4校時:けんばんハーモニカの演奏(音楽)」「終わり(さんぽを歌う)」以上の場面を2人で20分間、演じきりました。 先生方や保護者、地域の皆さんも「間違わずに、よく憶えたもんだ。」と感心していました。声の大きさ、テンポ、表情もすばらしく、100点満点のできばえでした。(つづく) 『枝っ子祭り(第一部学習発表会)』〜大條太鼓クラブ〜次は、大枝地区を代表する伝統文化「大條太鼓」の登場です。昨年度までは、5年生を中心に取り組んできましたが、児童数が半減したため、4・5・6年生による特設クラブとして今年度スタートしました。放課後を利用し、保存会の皆様の指導をいただきながら、取り組んできました。今回が初披露となりました。前日は、特訓もしました。 その練習の成果があらわれ、太鼓の音が体育館いっぱいに鳴り響き、力強い、戦国武将の心意気が感じられるすばらしい演奏でした。 11月3日(土)の「東大枝ふるさと祭り」でも地域の皆様に披露する予定です。保存会の皆様、これからもよろしくお願いします。(つづく) 『枝っ子祭り(第一部学習発表会)』 〜3・4年生(20分)〜・・・・・・・・・・きょうは、まほう学校の卒業試験の日。まほう使いの子どもたちは、まほう使いの先生に言われ、ライジーン山のてっぺんにあるという秘宝を探しに旅に出かけます。子どもたちの行く手には、数々の困難が待ち受けています。山ぞくが出てきたり、大きなりゅうが出てきたりします。その困難を乗り越え、そして、ついにライジーン山のてっぺんに近づいた時、人間の子どもが大きなクモの巣にかかっているのに出会います。子どもたちは、授かったまほうを使って、その子どもを助けます。しかし、授かった3つのまほうをすべて使い切ってしまいました。子どもたちは、秘宝を探せなくなったことを嘆きます。その時、まほう使いの先生があらわれます。 子どもたち:『先生、わたしたちは、秘宝を見つけられませんでした。』 先 生 :『いいえ、あなたたちは、ちゃんと秘宝を見つけることができましたよ。それは、あなたたち一人一人の心の中にある「勇気」「やさしさ」、そして「思いやり」。それが、秘宝なのです。』 子どもたちの卒業試験は合格。本当のまほう使いになれました。・・・・・・・・・ 歌あり、ダンスあり、そして、涙と笑いあり。衣装も小道具もよくできていました。これが3・4年生の演技かとびっくりするほどの熱演でした。(つづく) 『枝っ子祭り(第一部学習発表会)』 〜開会のことば〜昨年度までは、「学習発表会」、「枝っ子祭り(収穫祭)」、それぞれ1日の計2日の学校行事として開催してきました。今年度は、学校規模が小さくなったこともあり、それを1日行事としてまとめるため、学校、PTA、公民館とで話し合いを重ねてきました。 いよいよ、開幕となりました。「開会のことば」は1年生2名です。大きな声で立派にできました。 ”これから、枝っ子祭り第一部学習発表会を始めます。お父さんも、お母さんも、おじいちゃんも、おばあちゃんも、最後までごゆっくりごらんください。” 「少年の主張」大会で堂々と発表!本校6年生の代表児童も「私の生活と環境問題」という題名で、大きな声、そして堂々と発表しました。ニホンカワウソの絶滅をニュースで知り、その原因を調べる中で、人間とのかかわりを知ったことや、環境問題は、遠い国のどこかの話ではなく、農家である自分の家族や自分の身近なところでも起きていることに気づき、命の大切さ、環境問題について考えたことを発表しました。終わりに”私は、(これから)自分の生活の中で、ほんの少し、他の生き物たちの命のことを考えることを心がけていきたいです”と結びました。 発表までは緊張していた顔が、発表後はほっとし笑顔に戻りました。すばらしい経験になったと思います。 学校・地域が一体となった運動会(6)〜地区の種目、閉会式〜○「幼児・保育所・幼稚園走」、「アンパンマンのマーチ」(保育所、幼稚園) ○踊り「梁川小唄」(婦人会、JA女性部、小学生、PTA) ○「ゆっくり走ってドライブスルーへ」(交通安全協会) ○「消防団規律訓練」(消防団) ○「大枝シルバーカップ」「宝ひろい」「借り物競走」「ボール隔てて熱い仲」「なわない競争」「そっとリレー」(実行委員会) 以上です。 気になる成績ですが、大枝小学校は久しぶりに「赤組」が勝ち、地区では、2つの町内会が同点優勝となりました。写真は、それぞれの表彰式の様子です。 2つの台風の影響が心配されての運動会でしたが、子ともたち、地区民の皆様の気持ちが通じたのでしょう、暑いくらいの、すばらしい秋晴れとなりました。 今年度、「組合立大枝小学校」から「伊達市立大枝小学校」となり、児童数が半減したため、運動会の持ち方について、学校と実行委員会さらには地区民の皆様と協議を重ねて参りました。その成果が、子どもたちの姿に、地区民の皆様の熱い思いに現れたと確信します。 ”第36回大枝小学校・地区合同運動会の成功を祝って、万歳!万歳!万歳!” (おわり) 学校・地域が一体となった運動会(5)〜鼓笛隊パレード、全校生リレー〜プログラム最後は、「全校生リレー」です。赤組・白組に分かれての最後の団体競技です。接戦、逆転、最後まで勝敗が分からず、応援にも力が入りました。結局、僅差で白組の勝ちとなりました。全校児童の皆さん、最後まで一生懸命がんばりましたね!! (つづく) |
伊達市立大枝小学校
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