最新更新日:2019/03/29 | |
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「ヤクーバとライオン」に感動読んで頂いたのは、「ヤクーバとライオン」「これはのみのぴこ」「りんごとちょう」「かぞえうたのほん」の4冊です。みんな真剣に聞いていました。 「ヤクーバはライオンを殺さなかったので牛の世話をすることになってしまったけれど、それ以来ライオンにおそわれなかったので良かったと思いました。」という感想が出されました。教科書で学習した「海のいのち」と重なる部分があり、子ども達は心を揺さぶられたようでした。 マラソンカード50km達成第1号
20日(火)の持久走記録会に向けて、子どもたちは毎日朝や休み時間を利用して校庭や体育館を走っています。走った回数をマラソンカードに記入し、シールをもらうことになっています。10月29日よりスタートしたマラソンカードですが、50kmを達成すると教頭先生からシールがもらえ、100kmを達成すると校長先生から更に大きなシールがもらえます。
すでに50kmを達し、シール第1号を4年生がもらいました。すばらしいことです。おめでとう! インフルエンザの予防について
11月に入り、風邪をひいている児童が多くなってきました。これから冬に入りインフルエンザの感染拡大が心配されます。
学校でも、手洗い・うがいの励行を徹底し予防に努めていきますが、ご家庭でも下記のことについてご協力お願いいたします。 (1)こまめに手洗い・うがいをする (2)混み合った場所に行くときはマスクをする (3)体力をつけ、十分な睡眠、バランスのよい食事をとる (4)発熱したり、体調がすぐれないと思ったら早めに医療機関を受診する ※なお、インフルエンザにかかった場合は出席停止になります。 (発症後5日経過し、かつ、解熱した後2日まで) 図書委員会読み聞かせ算数の研究授業(1年)
12日(月)に算数の授業研究を行いました。
今回は1年生の算数の授業研究です。県北教育事務所の伊藤先生を講師に迎えて実施しました。ひき算の学習をブロックや半具体物(ケーキの模型)を活用して、ひきひき算にすると簡単に答えが出せことを学習しました。前回までとは違った方法で計算したので、「なるほど」「こっちのやり方の方が楽だ」などとつぶやき、理解していました。 お話会お話をしてくださったのは、図書ボランティア9名の皆様です。毎年1回実施していただき、ここ数年続いています。そのため、子どもたちもとても楽しみにしていました。 今日のお話は、「スヌークさん一家」「ほしい・・・」「あまからしるこ」です。特に、「ほしい・・・」では、若殿がほしいものは何か、お話と絵が連動して、どんどん高くなっていくのに、子どもたちは興味津々でした。また、クイズや歌も取り入れてくださり、とても楽しい会になりました。 放射線教育授業
8日(木)に放射線教育授業を実施しました。
講師は、NPO法人市民科学研究室の上田昌文先生です。全学年を低中高で2時間ずつ行いました。上田先生は、放射線について、児童の実態に応じて分かりやすくお話をしてくださいました。知識をただ伝えるのではなく、子どもたちと話し合い、食品や地図で考えさせたり、意識させたりしました。また、実際に放射線を見たり、パソコンで様々な映像を見たりしたので理解も深まりました。子どもたちが正しく放射線を理解するきっかけとなりました。 スポーツ集会運動委員会の児童が中心となり、しっぽ取りゲームやじゃんけんリレーを行いました。子どもたちはとても楽しく、体育館を走り回りました。 キャリア教育
5日(月)に、キャリア教育を6年生で実施しました。
講師の先生は、地域おこし支援員の村田さんです。村田さんは、カメラマンとして活躍され、現在は高成田地区に住んで、富成地区の地域支援を行っています。 今回は、カメラマンとして世界中を飛び回った話を、写真を通して子どもたちに話をしてくださいました。たくさんの写真から美しい様子を見せられ、1枚の写真で多くの人を感動させることができることが分かりました。 第2回資源回収朝7時から、全PTAと5・6年生、教職員で実施し、各方部の賛助会員の皆様もご協力くださいました。おかげさまでたくさんの資源が回収でき、子どもたちの活動資金にすることができます。ありがとうございました。 ボランティア活動
2日(金)は、震災前まで伊達路クリーン作戦として取り組んできた清掃活動の継続として、ボランティア活動を行いました。伊達市のすばらしい取り組みを少しでも継続し、市全体で美しい街づくりができればと思い、子どもたち全員で実施しました。
子どもたちは、自分たちで「ここをきれいにしよう」「ふだんできない場所をやろう」などと話し合い取り組みました。活動が終わったあとは、きれいにしたことでとても充実していたようでした。 富成っ子は芸術家!富成地区・保原町文化祭に出品
11月3日(土)・・・富成公民館にて「富成地区文化祭」が開催されます。
2階の研修室いっぱいに富成小の子どもたちの作品が展示されています。 絵画、習字、工作、家庭科作品、イラストクラブ作品と盛りだくさんです。 ぜひぜひ、足をお運びください。1日限りの開催です。お見逃しなく! 11月3日・4日・5日・・・保原町文化祭にも出品しています。 保原町体育館に、習字と絵画が展示されています。こちらも、どうぞ、ご覧ください。 アサガオリース作り夏にきれいに校舎を彩ったアサガオのカーテンが、クリスマスのリースに大変身です。今日は、アサガオの蔓でリースの形にしました。これから様々な飾りをつけて仕上げていきます。 富成小のシンボル:かしの木明治38年佐藤佐さんが入学の時にお兄さんが植えたものだそうです。107年 間、 学校と地域を見守ってくれています。 2 かしの木が病気に!・・・かしの木再生事業 平成17年頃から、上の枝が枯れ始めました。そこで、平成19年度に、樹木医 さんや保原ワーキンググループの方々のご協力をいただきながら、児童、保護 者、地域の方々とともに根の治療を行いました。 3 富成小のシンボル 暑い夏には、涼しい木陰を。ドングリが落ちる秋には、楽しい遊び場を。1年中 子どもたちを見守ってくれるかしの木です。 「かしの木班」は、活動班の名前です。「かしの木タイム」は自由活動の名称で す。 そして、教育目標にも・・ か かしこく し しんせつ の のびのび き (わたしの)き ( 元気、勇気、根気、本気・・) 「お話バスケット」
31日(水)のかしの木タイムに、全校生に読み聞かせを行いました。
読み聞かせに来てくださったのは、「お話バスケット」の2名の皆様です。毎月1回、読み聞かせをしてくださり、子どもたちも楽しみにしています。 今日読んでくださったのは「花さき山」です。大型の絵本で子どもたちに聞かせてくださいました。読み終えた感想発表の中に、「いいことをすると花が咲くので、自分も良いことをたくさんして花を咲かせたいです。」とありました。一人一人の心に十分伝わった読み聞かせ会でした。 1・2年生の校外学習行った場所は、あづま総合運動公園です。「秋を探そう」をテーマに、秋の公園を満喫してきました。アスレチックもあり、子どもたちは大喜びでした。 全学年が綿つみ!この綿は、喜多方に農泊体験をしたときに、5・6年生がいただいた苗木です。5月の中旬頃から育てた苗が生長し、立派な綿が収穫できました。庁務員さんをはじめ、子どもたちと先生方で心を込めて育てた成果です。 合同演劇鑑賞教室劇団エルムが「ベッカンコおに」という、ベッカンコおにと目の見えない少女ゆきの、心温まる愛と感動のドラマでした。「少女ゆきの目が見えるようになったときは、とてもうれしかったです。」と見ていた子どもたちもすばらしい劇の中に引きずり込まれていました。 木材を使った授業
23日(火)に3・4年生が図画工作科の授業で木材を使ったを行いました。
講師には、県北農林事務所の支援を受け、森の案内人である阿部さんに来ていただきました。また、県北農林事務所の油井さん、奥寺さんの計3名でご指導くださいました。のこぎりや金づちの使い方を教えていただき、子どもたちは工夫した作品を作ることができました。 学習発表会 |
伊達市立富成小学校
〒960-0682 住所:福島県伊達市保原町富沢字羽山5-3 TEL:024-576-3012 FAX:024-576-3024 |