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最新更新日：2019/03/27 |
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長崎市の中学生との交流��  会員それぞれが、準備した30枚の名刺を積極的に渡していました。中にはあっという間に名刺がなくなってしまう会員がいたほど、長崎市の中学生に温かく迎えていただきました。 長崎市の中学生との交流��  「各校の生徒会活動の課題や悩みはどのように解決しているのか」といった全体に関わることから、「自分に自信を持たせるためには何が大切か」といった個人の意識に関わる質問など、多岐に渡りました。 会員たちは、それぞれの質問に対して、丁寧に自分の意見やサミットとしての活動を紹介していました。 長崎市の中学生との交流会��  長崎市からは、歓迎の言葉と長崎市の紹介とともに、平和な世界にするための自分たちの使命感や生きることの感謝、世界や次の世代へ伝えていく大切さについて話がありました。 いわき市からは議長の根本くんがあいさつを行いました。 長崎市に今年も招いていただいた感謝の気持ちを表し、昨日の原爆資料館見学から感じた平和の大切さや復興への意欲、そしていわきに住む中学生として、将来のふるさとを担うリーダーとしての自覚を語りました。 長崎市の中学生との交流��  緊張感いっぱいの会場でしたが、サミット会員が見事にリラックスした明るい雰囲気を作り出しました。生徒会長のこれまでの活動、現在の活動、これからの長崎市とのプロジェクト提案を真剣に、そしてユーモアを交えて、生徒会長サミットらしいプレゼンができました。 長崎市の中学生との交流会��  場所は、長崎市立諏訪小学校の多目的ホールです。 長崎市内の中学生が、会を仕切り、はじめに長崎市教育委員会の今村生徒指導係長から歓迎のご挨拶をいただきました。 長崎市中学生との交流事業３日目のミーティング!!  火砕流被災家屋保存公園見学  災害記念館で見た展示物や映像で学んだ被害の様子がそのまま残っていて、会員たちは、真剣に見学し記録を残していました。 雲仙岳災害記念館見学  語り部の方に当時の様子を話してもらいました。初めて警戒区域が発令されたことや200年前には山が崩れたことによって、大きな津波が発生したことなど、東日本大震災との共通点も語ってくれました。 サミット会員は、災害の大きさを実感するとともに、その後20年余りを経て、町が新しく出来上がっていることを確認しました。 原爆資料館の見学  明るく元気に活動している会員たちですが、ここばかりは、言葉も少なく、硬い表情で展示物を見ていました。 見学終了後は、「絶対忘れてはならないことですよね。」とか「1年に1回は、必ず振り返りたいですね。」などの感想が聞けました。 それぞれが真剣に受け止めていたようです。 グラバー邸見学  最初に大浦天主堂とグラバー邸を見学しました。幕末に活躍し、日本に様々な文化をもたらしたグラバー氏をよく理解し、その時代に思いをはせました。 ２日目のミーティング！  太宰府天満宮合格祈願  また、今福島の全国サミットで頑張っている仲間のために、自分たちで少しずつお金を出し合って、絵馬を奉納してきました。 本州脱出！ 写真は、関門海峡です。向こうに見えるのが九州です。 広島を出発しました  写真は、広島城をバックに男子と女子に分かれて撮ったものです。 これからさらに西へ向かいます。 平和記念式典への参列!!  広島平和記念式典に参列しています  サミットのメンバーもこの式典の意義を十分に理解して、緊張した面持ちで参列しています。写真は鶴を折るサミットメンバーです。 東広島に到着しました!!  車内でも頑張っています  ちょっとした時間にも次の準備を進めようとする姿に感心します。 長崎市中学生との交流に出発しました!!  朝早い集合でしたが、参加者全員で元気にあいさつをし、議長の根本直哉くんが今回の交流の目標を発表しました。 ３年目になる交流のさらなる成果に期待しています！ モザイクアートの写真撮影  まだ、数回しか会っていない生徒会長たちですが、コミュニケーション能力が高く、今ではすっかり打ち解けている感じです。生徒会長サミットの大事な目的のひとつに横のつながりもあります。それぞれの生徒会長が、他校の生徒会長のよさを知り、自分のリーダーシップをどんどん高めていくことでしょう。 |
いわき市教育委員会学校教育課
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