最新更新日:2019/03/27
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いわき生徒会長サミット サミット宣言「 はばたこう いわきから 日本へ 世界へ 未来へ 」  平成30年度サブテーマ 「 すべては 挑戦から 」

オドゥサン展望台見学 パート3

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 最後は、展望台内の展示物を見学し、記念撮影をしました。
 左の写真は、北朝鮮の学校を紹介している教室で学習する団員たちです。教師役は議長の根本くんです。


オドゥサン展望台見学 パート2

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 次に屋上の展望台から北朝鮮を眺めました。本当に近くて、一番近いところは、
460mしかありません。近くて遠い国を目の当たりにして、歴史の重み、外交の難しさを感じました。


オドゥサン展望台見学 パート1

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 6日目の研修です。
 明日は移動だけですので、実質的には今日が最後の研修となります。

初めに訪れたのは、オドゥサン展望台です。軍事境界線近くに建つ展望台でイムジンガワの向こう2kmに北朝鮮が見えるところです。

 初めに劇場で、北朝鮮側の説明を聞き、ガイドのイさんから当時のエピソードを聞きました。



5日目全体会議 パート3

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 この日の全体会議では、特別に久保山さんや添乗員さんからもプレゼンの感想を述べてもらいました。
 久保山さんたちからは、口々にこれまでの頑張りへの労いと今日の出来栄えのよさを褒めてくださいました。
 久保山さんたちがいなければ決して成功できなかったプレゼンテーションです。本当にありがとうございました。


5日目全体会議 パート2

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 各班の代表からは、次のような反省がありました。一部を紹介します。

・プレゼンを行って、外国人と気持ちがつながることがわかった。英語のプレゼンでは褒められて良かった。プレゼンを作って1ヶ月でしたが無事発表ができて良かった。

・東馬中学校との交流では、昨日に比べ緊張した。授業は韓国語で何を勉強をしているかわからなかったが、先生方が身振り手振りで説明してくれた。語学力を身につけたいと思った。プレゼンは今までの中で一番良かったと思う。

・プレゼンでは緊張のあまり原稿を見てしまった。全体ではとても良かったと思う。交流会では、知っている英単語や韓国語を使って話し、伝わって嬉しかった。また、Kポップのことについてお互い仲良くなれた。

・英語が苦手だったので、相手がなれない日本語で話してくれ、申し訳なかったと思う。最後にはバスまで見送りしてくれ、泣いてしまった。



5日目全体会議 パート1

 本日の佐川室長からの話は、「自分を見つめる」ということでした。

 「自分の隣に別の自分がいると想像します。自分の隣にいる自分が今日の自分を評価します。悪いところを書いてください。次に良いとろこを書いてください。」
 「良いところが多かった人」「悪いところが多かった人」「五分五分だった人」それぞれに挙手させましたが、一番多かったのは五分五分でした。
 「プレゼンテーションがうまくいったとみんなが思っていますが、冷静に考えると完全に目標は達成されていません。これからも何か物事があったときには、このような見方が必要になってくると思います。」

 団員は大きく頷きました。




本日の夕食

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 本日の夕食は、韓国しゃぶしゃぶでした。
 団員は、プレゼンテーションも無事終了し、解放感でいっぱいでした。大きな声で、水で乾杯。今まで以上に賑やかな食事となりました。


日本大使館 公報文化院訪問 パート4

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 帰りに、高橋さんの案内で日本の文化を公報している公報文化院の施設を見学させていただきました。
 日本の音楽を知ってもらうためのCDが数千枚もある部屋や、現代アートを展示するギャラリー等、感心させられました。
 最後は、山後さんと高橋さんがバスまで見送ってくださいました。


日本大使館 公報文化院訪問 パート3

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 私たちの英語のプレゼンテーションに対して、副院長の山後さんが英語で感想を述べてくれました。感激です。その後日本語で、英語はグローバルランゲージの1つで、まずは英語が話せるようにと、アドバイスをいただきました。
 その後、外交官である山後さんへの質問タイムとなりました。外交官を目指した理由や今までで一番緊張した仕事、外交官のなり方など、どんどん質問する団員に丁寧にわかりやすく答えてくださいました。
 特に印象的だったのは、外国語を使えるようになるには、恥ずかしがらず、チャンスを逃さずに話すこと、ものまねをすること、そしてどんどん話して覚えることと話されたことです。団員は、その言葉を噛みしめ、今後の語学力の向上に意欲をみせていました。


日本大使館 公報文化院訪問 パート2

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 次に、団員が、大使館の方々の前でプレゼンテーションを行いました。
 内容は、東馬中学校で行ったものと一緒ですが、すべて英語で行いました。このプレゼンテーションも何回も発音練習を行ったもので、心を込めて自分たちの思いを伝えました。すばらしいプレゼンテーションでした。


日本大使館 公報文化院訪問 パート1

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 東馬中学校を出発し、本日の最後の訪問予定である日本大使館 公報文化院を訪問させていただきました。
 3階のホールに移動し、公報文化院専門調査員高橋さんの進行で、初めに公報文化院副院長の山後さんから、この韓国での研修をこれからの人生に役立ててほしいこと、そのためにも多くのことを吸収して帰国してほしいと、あいさつをいただきました。
 次に一等書記官の常盤木さんから、「創る希望」というプレゼンをするようだが、君たち自身が希望であること、この韓国での経験を学校に帰って他の人に伝えることが義務であること、そして、リーダーではない人も巻き込んで頑張れるのが真のリーダーであることなどのお話をいただきました。


東馬中学校訪問 パート12

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 あっという間の1日でした。いよいよお別れの時間となったのですが、すっかり打ち解けあった団員と東馬中の生徒は、最後まで別れを惜しんでいました。メールアドレスを交換する者、ハイタッチをして別れる者、ハグする者…、その姿を見ているだけで、本当に来て良かったと思います。
 団員たちは、様々なことを学び、感じ、そして、自分や故郷、日本のことを伝えられたのではないかと思います。


東馬中学校訪問 パート11

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 交流をしてくれた生徒やダンス、音楽を披露してくれた生徒と一緒に記念撮影をしました。


東馬中学校訪問 パート10

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 次に、団員によるプレゼンテーションを行いました。
 これまで努力したことをすべて出し切りました。45人が自分たちでゼロから作り上げた自分たちのメッセージを心を込めて、伝えました。感動的でした。
 東馬中の校長先生からもお褒めのことばをいただきました。


東馬中学校訪問 パート9

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 4つ目は、サムルノリの演奏でした。
 韓国の民族楽器で、団員たちは、明日、実際に体験することになっています。すごく複雑なリズムで難しいものだと感じました。演奏はすばらしく迫力のあるものでした。


東馬中学校訪問 パート8

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あいさつのあと、東馬中学校の生徒から4つの特技発表がありました。
1つめは、オーケストラ部の演奏、2つめはKーpopにあわせた女子チームのダンスの発表でした。


東馬中学校訪問 パート7

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講堂に移動して交流会を行いました。
初めに、東馬中の代表として、副会長のソンくんが歓迎のことばを述べ、次に、議長の根本くんが、韓国語であいさつをしました。韓国語のスピーチもだいぶ板についてきており、落ち着いてできました。


東馬中学校訪問 パート6

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午後は小講堂に場所を移し、韓紙工芸を体験しました。
講師の先生の話を聞いたあと、早速宝石箱づくりにチャレンジしました。
丁寧にノリを塗って、貼っていきます。東馬中の生徒もあまり経験をしたことがないようで、お互いに貴重な体験となりました。


東馬中学校訪問 パート5

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給食が終わり、昼休みとなりました。
20人ほどの男子生徒が校庭に飛び出してきました。団員の姿も見られます。団員の一人が叫びました。「サッカー日韓戦です!」 校庭をいっぱい使って本気で試合をしていました。
周囲では、いつの間にか女子の団員も東馬中の生徒と語らいながら、楽しそうに過ごしていました。
昨日もそうですが、仲良くなるのはあっという間でした。


東馬中学校訪問 パート4

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授業が終わり、給食の時間です。
給食は、食堂があり、3交代でとります。団員は、パートナーの生徒たちとコミュニケーションを取りながら、美味しくいただいていました。


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