脱穀したバケツ稲の籾を村松先生の実家に運び、籾すりをしてもらいました。
(こちら)
バケツ稲:脱穀(5・6年生)
(写真上)きっずが真剣に見ているものは…?
籾すりの様子を村松先生が撮影した動画でした。きっずは自分たちが育てたものなので食い入るように画面を見ていました。姿勢はちょっと…だけど。(汗)
(写真中)籾すりをしてくださったのは村松先生のお父さん!
素敵な父娘のツーショットです。優しい笑顔がそっくりですね。この後、放射線検査と精米をしてくださるそうです。
(写真下)ここからがおまけ(サプライズ)!
村松先生のお宅は兼業農家。栽培しているりんごの様子なども動画で見せていただきました。いろいろな種類のりんごを栽培されています。きれいな紫色のアケビもありました。そして何と…!今日はそのアケビが教室に登場したのです。
きっずはびっくり!でも「アケビってなあに?」…そうか、見たことないもんね。すかさず国語辞典で調べます。“甘い実が〜”という記述に「食べた〜い!」
まず校長先生が検食を。(毎日、給食を一足先に食べているのはこの検食のため。給食の味や調理具合を確かめています。決してお腹がすいているからではありません…。)何ともいえない自然の甘みが口いっぱいに広がりました。(タネを噛んだら苦かった!タネは噛んじゃダメだって最初によく聞くべきだった…。)
その後、5年きっずみんなで試食し、初めての味・自然の恵みを満喫しました。6年きっずも後でいただきました。
この後、精米されて帰ってくる米…きっずは楽しみに待っています。
村松先生のお父さん、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。