最新更新日:2019/04/10 | |
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12月2日(月) 校長先生の着任式が行われました。平成25年12月1日付で、いわき市教育委員会学校教育推進室学校教育課長の職からの本校への異動です。 保護者の皆様におかれましては、これまで同様に本校教育活動の推進にご理解とご協力を賜りますことをお願い申し上げます。 ◎本日配布の「校長着任のお知らせ」をご覧ください。 11月30日(土) 科学部『ロボット競技会』で準優勝しました。つみき競技でも、Aチーム2位、Bチーム3位と入賞しています。おめでとうございます。 11月29日(金) 第2回避難訓練を行いました。5校時前の休み時間中に、 ○緊急地震速報が入ったとの想定で、自分の身を守る行動(「落ちてこない。倒れてこない。移動してこない、」場所で、頭部を守る行動)を取ること。 ○地震後、火災が発生したという想定で、校庭南側に静かに速やかに避難行動を取ること。などを行いました。 講師としてお招きした中央台分遣署員の皆さんからは、消火器の使い方などとともに、本日の訓練の講評をいただきました。 今回の訓練をとおして、地震や火災が発生した場合の自分の安全を守る行動を生徒一人一人がより一層考えてほしいと思います。 11月28日(木) 今年も葉ボタンをいただきました。11月27日(水) 学校指定靴等の業者による販売が行われます。○場所 2000年ホール ○時間 7:20〜7:50 ※購入には、事務室での事前の申し込みが必要となります。 3学期の販売は、注文締切日:2月24日(月)、販売日時:2月27日(木)7:20〜7:50となります。 平成26年度の1年生は写真の上靴(ムーンスターBIO−LT)に変更となります。現在本校に在籍している皆さんも購入できますのご検討ください。 11月26日(火) 11月の「朝の読み聞かせ」が行われました。
本日(26日)は、朝の読み聞かせが8:00から生徒の朗読により行われました。
今回は、福島県教育委員会発行のふくしま道徳教育資料集第1集「生きぬく・いのち」の中の『大切なひと』です。 震災・原子力災害の中、友人を心配して行われた携帯電話でのメールのやり取りの文章です。 読み手の生徒は、読み聞かせがはじめての経験ではありましたが、しっかりと丁寧に読み上げていました。 11月26日(火) 『朝河貫一賞』(県教育委員会主催)で最優秀賞を受賞しました。
『朝河貫一賞』は、県教育委員会が国際性豊かな人材の育成を目指して、郷土が生んだ国際的歴史学者「朝河貫一博士」の名を冠した賞を制定し、国際社会における在り方・生き方等について論文を募集したものです。
今年度本校から応募した佐藤眞理(3年)さんが中学生の部で、その優秀さが認められ最優秀賞を受賞しました。 ◎論文の全文を掲載させていただきます。 ========================== Change the world. − マララさんから学んだこと − 「一人の子ども、一人の先生、一冊の本、一本のペンが世界を変えることができます。」と国連で演説した少女。その映像をたくさんの人が目にしたことだろう。まっすぐな目で堂々と話す彼女の姿に、私の目はくぎづけなった。 そして、私は昨年秋に読んだ新聞記事を思い出した。 −銃撃された少女、意識を回復−。 そこには、負傷してベッドに横たわる少女の写真と、「アイ・アム・マララ」のカードを持った子どもと女性たちの写真があった。少女は、マララ・ユスフザイさんといい、彼女はパキスタン・イスラム共和国に住む中学生だった。この国には女性が学校に通うことを認めようとしない武装勢力が存在する。それにおびえながら登校する日々をブログに掲載していた彼女は、彼らに命をねらわれたのだ。ただ、学校に行き、そこでいろいろなことを学びたいという、私たちにとってはごくごくあたり前のことを思っただけで銃弾をあびせられたのだ。命をねらわれる中学生の存在もまた、中学生の命をねらう武装勢力の存在も平和な日本に住む私にとって想像の域を超えていた。学ぶことが命がけの行為だなんて、私の日常では考えられないことだからだ。 どんな背景があるのだろう……。調べてみると、宗教、民族、内戦など複雑な歴史が深くかかわっていることがわかった。 みなさんは、知っているだろうか。世界には一億二千万人もの子ども(今の日本の総人口とほぼ同じ)が、学校に行けないという現実を。しかも、女性には教育が必要ないと考える国が今現在もたくさんあることを。 そんな厳しい現実からの脱却を求め、「アイ・アム・マララ」の声を上げ、立ち上がった多くの女性たち。ひとりひとりの声は必ずしも大きくはないけれど、声をあげることで不条理な考えや、理不尽な世の中を変えることができると強く信じ行動する姿に、私は胸が熱くなった。また同時に、私も同じ女性の一人として教育や平和について、世界という単位で考えなければならないと思うようになった。 世界の教育問題について調べていくうちに、私は国連で定められた「子どもの権利条約」や、「ミレニアム開発目標」の存在を知った。これら二つは、子どもたちの保護と権利を守るために作られたものだ。「生きる権利」「育つ権利」「守られる権利」「参加する権利」を約束した国際的なきまりであり、地球上のすべての人が、平和で健康に暮らせるようにとの願いが込められている。 世界中には、今もなお、厳しい貧困と飢餓が実在している。教育、保健、医療、環境などの面でも問題は山積みだ。「ストリート・チルドレン」「児童労働」「薬物中毒」「人身売買」など、貧困が根底にある数々の問題。それらが子どもたちをとりまき、苦しめている。このような苦境に立たされている人々を単にあわれむのではなく、同じ地球に住む一員として共感し、問題を共有することこそが、私達に一番必要だと考える。 マララさんは語る。 「武装勢力は銃弾で私たちを黙らせようとしましたが、失敗しました。逆に私の中には、強さ、力、そして勇気が生まれました。テロや暴力、貧困をなくすための唯一の解決策。それは教育なのです。一人の子ども、一人の先生、一冊の本、一本のペンが世界を変えることができます。」と。 女性の就学率が上がれば、乳幼児の死亡率は下がるというデータがあるそうだ。正しい知識が命を救い、貧困克服、自立への足がかりになるからだろう。 すべての人が人間らしく尊厳ある生活を送るために。また、より高いスキルを身につけて自分の力で貧困から脱出するために。そして何よりも、平和な社会を築くためにも、教育はすべての人にとって不可欠なものだと思う。つまり、一部の人だけでなく、世界中のすべての人が、生きがいや希望を持って平和に暮らせる社会の実現は、教育の力によるところが大きいのだ。 昨年の夏、私はオーストラリアにホームステイをした。ステイ先の家族のあたたかさにふれながら、私はオーストラリアの自然や歴史、アボリジニーの文化など多くのことを学んだ。また、学校の授業や日常の会話の中では、言語学習の大切さはもちろんのこと、お互いの文化や民族を認め合い共感することの大切さを実感した。異文化の空間に身を置くことで、自分の国や文化についてはっきりと意識するようになった。 また、これまで私は、勉強イコール自分の夢をかなえるためだと思っていた。そのことが大前提であることは確かだが、しかしそれだけではないことに気づいた。知識を得るという行為は、自分自身を守り、他者への理解を深めるものだと思うようになった。 日本は今、たくさんの国際問題(貿易や領土問題など)を抱えている。平和維持の精神を土台に、自国の考えをどのように伝えていくのか、他国とどのように向き合っていくのかがますます重要になるだろう。相互理解の意識を持ち、地球レベルでの交渉ができることを私は期待している。 「アイ・アム・マララ」 無関心や、現実回避からは、平和な世界を築くことは不可能だ。マララさんの演説や記事に出会わなかったならば気づけなかった世界の現実。これを機に広い視野に立ち、世界の諸問題を考え、自分なりの意見を持てるような勉強をしていきたいと思う。私は、マララさんの不屈の精神を、希望を決して忘れない。 Change the world. 私たちには、未来を変える力があるのだから。 ========================== 11月25日(月) 科学部ロボコンチーム頑張っています。(1)スラローム競技 7mの直線コース内に置かれた障害物をよけて走行する競技 (2)つみき競技 競技時間内に指定の場所へ積み上げた積み木の合計点数で順位を決める競技 に向けて、自作マシンを作成していました。本校からは、2チームが出場します。上位入賞を目指し頑張ってください。 11月22日(金) 本日の給食です。
本日(22日)の給食は、ごはん、あじフライ、ソース、キムチチゲ、牛乳です。845Kcalです。
本日は、4校時目で第2学期の期末テストすべてが終了し、生徒たちの声にも明るさが増した給食の風景となりました。 11月21日(木) 期末テスト1日目です。写真は、1年生が5校時にある美術の勉強を昼休みに真剣に行っている様子です。明日も4教科あります。頑張ってください。 11月20日(水) 本日は『PTAあいさつ運動の日』、『南中ノーメディアデー』です。本日(20日)の朝7:20から、今月の当番となっている1学年PTAと執行部の皆様、1学年教師による『あいさつ運動』が、昇降口前で行われ、登校してくる子供たちへ声かけをしていただきました。ありがとうございました。 また、本日は『南中ノーメディアデー』です。 生徒の皆さんは、明日と明後日に期末テストに向けて、家庭でも真剣に学習していることと思います。保護者の皆様も、子どもたちの学習環境作りにご協力をお願いいたします。 11月19日(火) 明後日、期末テストです。
第2学期の期末テストが、21日(木)国語、技術・家庭、社会、美術、数学 22日(金)英語、音楽、保健体育、理科が行われます。※学年により順番は違います。
2学期の学習のまとめとして、しっかりと学習に取り組んで試験に臨んでほしいと思います。 3学年の廊下には、数学のテスト対策の問題がホワイトボードに出ていました。頑張ってください。 11月18日(月) 社会科の授業公開が行われました。1年3組(歴史的分野)、2年2組(地理的分野)、3年5組(公民的分野)で授業公開が行われました。 1年の授業では、「ヨーロッパ人が来て、日本はどう変わったか?」の課題のもとに、この時代に伝わった鉄砲とキリスト教が、日本社会に広まった理由について考える授業が行われていました。 多くの先生方が参観する中でも、生徒の皆さんは通常の授業の通り一生懸命課題に取り組んでいました。 11月15日(金) 芸術鑑賞会が行われました。前半は、ドイツの民話を狂言にかえた『熊わらう』が行われました。山奥にいる行者に修行に行った夫婦の物語の演劇です。 後半は、『大ひょーげんをめざせ』では3年の生徒代表の皆さんがステージにあがり、水の入ったバケツ(水はカラです)を運ぶ動作の表現活動を行い、全校生徒から喝采をあびました。 また、全生徒が目の前に無い壁があるように、触ったりたたいたりする見せる動きを体験しました。 約1時間30分ではありましたが、参加者全員で楽しい時間を共有できました。 11月14日(木) 雲ひとつない晴天の下の学校風景です。これから徐々に寒さも厳しきなりますが、体調を崩すことのないように健康な学校生活を送ってほしいと思います。11月21日(木)、22日(金)には、第2学期の期末テストがありますので計画的に学習を進めてください。 11月13日(水) 2年理科の授業の様子です。電圧計や電流計をつないで、電圧を変化させたときの電流の大きさを調べる実験を行い、その結果をグラフ化することで関係を考察していました。 どの班の生徒も協力しながら話し合って取り組んでいました。 11月12日(火) 3学年PTAのコサージュづくりが始まりました。これから卒業式に向けて、3学年の保護者の皆様で作成が行われていきます。今年はどのようなコサージュが卒業生の胸につけられるか楽しみです。 11月11日(月) 校長先生の離任式が行われました。校長先生からは、桜の花の魅力についてのお話がありました。桜の花一つ一つの美しさ、集団としての美しさなどの例をとおして、中央台南中の生徒の一人一人が自分のよさや個性、能力を伸ばし、学校としての素晴らしさに一層つなげてくださいなどとのお話がありました。 離任式の後には、校長先生の教員最後となる全校生徒に対する『心の授業』が行われました。 震災の様々な経験の中から感じることができた支え支えられる命の大切さなどについてのお話などを、映像や音楽を交えて生徒たちに語りかけるようにありました。生徒の皆さんは、校長先生の最後のお話に、自分の心にしっかりとどどめるように真剣に聴いておりました。 校長先生大変お世話になりました。 11月11日(月) 本日の配布文書についてのお知らせ
本日(11日)、『校長退職のお知らせと後任校長の着任について』、『社会科授業公開のお知らせと当日の日程について』の文書を配布しましたのでご確認ください。
11月8日(金) 本日の配布文書についてのお知らせ
本日(8日)、『平成25年度途中の人事異動にかかる説明会の開催について』の文書を配布しましたのでご確認ください。
ご多忙のところ急なご案内となりますが、ご参加をよろしくお願いいたします。 <説明会> ○日時 平成25年11月9日(土) 18:00から ○場所 中央台南中学校 2000年ホール |
いわき市立中央台南中学校
〒970-8043 住所:福島県いわき市中央台鹿島二丁目42-1 TEL:0246-95-0711 FAX:0246-95-0712 |