最新更新日:2019/04/09
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宮小学校のホームページは引っ越しになりました。

災害体験型学習プログラム

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 今日は「災害体験型学習プログラム」という学校行事を行いました。文字からすると避難訓練と同じような印象を受けますが、まったく内容は異なります。この学習のねらいは、災害にあった時、みんなの思いやりの心で一緒にピンチを乗り切ろう、という心を養う学習です。つまり、思いやり、やさしさ、協力心、声に出し自分の気持ちを伝えること、責任を持つことなどの心を養う学習です。
 日本人は、災害にあって、避難所暮らしをしたときなど、自分のことばかりを考えずに整然と列を作ってならんだり、協力をして炊き出しをしたりすることが外国メディアで数多く取り上げられます。そういう日本人の美徳を子どもたちに伝えていきたいのです。そのためには、言葉だけで教えるのではなく、ゲームや役割演技などをしながら、体験させることが大事です。ですから、今日の学習プログラムには、みんなで協力したり、お互いを思いやったり、言葉に出してお互いのことを紹介しあう活動を取り入れました。

 子どもたちは汗を流しながらも、楽しそうに取り組んでくれました。

 宮小学校独自の「防災・減災教育」の取り組みのひとつです。

学校だより 9月号

画面右下の「校長室より 学校だより 『輝け 宮っ子』」に9月号をアップしました。家庭に配布したモノクロとは違うカラーでお楽しみいただけます。

5年生のじゃんがら念仏踊り オーディション

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 昨日は、じゃんがら念仏踊りの「ちょうちん持ち」と「太鼓」のオーディションでした。
 「ちょうちん持ち」はたった一人のパートなのに3人が立候補し、太鼓は3人のパートに6人が立候補していました。3倍、2倍の倍率の中でのオーディションでした。この日のために立候補者はたくさん練習をしてきましたが、「オーディションの緊張のため、思うように実力を発揮できなかった」という声も聞こえました。
 
 そして、今日の朝の会でオーディションの結果が発表されました。悲喜こもごもの表情を子どもたちは見せてくれました。オーディションで落選した子どもたちは「鐘」のパートになるのですが、その中でも、「鐘は音が響くし、たくさんの人が心を合わせて演奏しなくてはならないからたいへんだし、やりがいもあるよね」という声も聞こえ、落選の悲しさを乗り越えようとする前向きな姿勢も見られ、少し安心しました。

音楽祭の練習 いよいよ体育館で!

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 4年生の音楽祭の練習がいよいよ体育館での練習にうつりました。合唱の声の響き、リコーダーの音色が広い体育館でどのくらい響くかを確かめるためです。

 教室の黒板には
「いつやるの?」
「今でしょう。」
という決意にも似た言葉が書いてありました。

ボランティア清掃で校庭整備

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 ボランティア清掃の時間に校庭の整備を全校生で実施しました。同時に、サッカーゴールの設置もしました。校庭や運動に親しめる環境を整備し、子どもたちが自分から進んで体を動かし、運動することができるようにしたいと思います。

じゃんがら念仏踊りのひきつぎ

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 今、6年生から5年生へのじゃんがら念仏踊りのひきつぎが行われています。太鼓は希望者が多いのでオーディションを行い、担当者を決めなくてはなりません。そのオーディションまでもうすぐです。ですから、5年生の練習にも自然と熱がこもってしまいます。
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学校行事
2/25 ボランティア清掃
2/26 体育館ワックスがけ
2/28 <特課A>  授業参観日 全体会 懇談会  専門委員会
3/3 卒業生を送る会 2校時
いわき市立宮小学校
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