最新更新日:2018/03/30 | |
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「福島の人」総集編 YouTube版
3月15日(土)の“FTVサタふく”で「福島の人みんなで歌おうプロジェクト」総集編が放映され、本校の元気なきっずも再登場しました!
→「福島の人」みんなで歌おうプロジェクト →「福島の人」みんなで歌おうプロジェクト オンエア! 「福島の人」総集編がYouTubeのFTV公式ページにアップされていますのでご覧になってみてください。好間三小は3:32〜3:46あたりに登場します! →YouTube FTV 元気な歌声をお楽しみください! インフルエンザ情報(3/14)
3月14日(金)16:30現在のいわき市内におけるインフルエンザ情報です。
( )は3月11日(月)からの増減です。 ※数値は16:30現在ですのでその後さらに増える可能性があります。 ◆ インフルエンザによる出席停止 小439(+135)名 中85(−15) ※うち好間地区25(+14)名…小中計 また小学校で増加傾向が見られるようです。 好間地区もまた同様です。 本校では欠席、風邪引きとも0人でした! 修了式・卒業式まであと1週間。元気に登校できることを願っています! 校長面談終了!→校長面談進行中…! →校長面談、順調に進行中…! 普段から会話はしていたつもりですが、改めてじっくり1対1で話をしてみると、今まで気づかなかった素敵な表情や秘めた?熱い思いなどを知ることができ、大変有意義な時間でした。 きっずに作成してもらった面談資料は、私のコメントを入れて本日返却いたしました。どんなことを“日本一”がんばったと書いて、どんな話をして、来年にどんな約束をしたのか…ぜひお子さんと話題にしてみてください。 (学校だより3月14日参照) ※校長室のソファの色が変わった?鋭いですね!洗濯のためカバーを外したのです…。 卒業式練習(全学年)それぞれの場所や座っている時の姿勢、礼のしかたなどの確認後、実際の式の流れに沿って一つ一つの動きの練習をしました。 門出の言葉や歌も全員で合わせるのは初めて…。タイミング等を調整しました。 最初にしてはしっかりできていました。何より真剣にできたことが素晴らしい! 在校生の歌は…もう少し練習が必要かな?まずは歌詞をしっかり覚えましょう! 卒業式は学校行事の中で最も重要なもの。「終わりよければすべてよし」です。集中しながら少ない回数で練習をしていきます。18日(火)に予行の予定です。 ジュニア記者の特集記事掲載→ジュニア記者体験(5年生)…新聞完成! 今朝(3月14日)の福島民報に特集記事が掲載されました。取材・制作の両日ともいわきには珍しい大雪で、困難を極めましたが大変いい経験ができました。 【大熊の復興紙面に ジュニア記者の新聞完成】 (福島民報HP http://www.minpo.jp/news/detail/2014021613950 より) 東日本大震災や東京電力福島第一原発事故からの復興に向け、前向きに歩む県民の姿を発信する「新聞づくり体験事業」は15日、いわき市生涯学習プラザで行われた。市内に避難している大熊町民らを取材した小学生の「ジュニア記者」が「がんばっぺおおくま新聞」を完成させた。 8日に取材や記事を書く体験をした市内の12人のうち、11人が参加した。福島民報社の記者らからアドバイスを受けて記事に見出しを付け、紙面のレイアウトをした。移動編集車「民報号」で印刷した。 仮設住宅の住民を見守るボランティアの優しさ、避難先で技術を磨き続ける事業者の夢…。大熊町民の熱意が感じられる紙面となった。ジュニア記者は応援の気持ちを込めて「がんばっぺおおくま新聞」と名付けた。 金属部品加工会社を取材したWさん(11)=好間三小5年=は「苦労しながらも笑顔で頑張る人たちの思いを届けたい」と語った。新聞は後日、大熊町民や関係機関に配布する。 新聞づくり体験事業は文部科学省の「学びを通じた被災地の地域コミュニティ再生支援事業」として、福島大うつくしまふくしま未来支援センターの主催、福島民報社の共催で実施した。 制作した新聞「がんばっぺおおくま新聞」は福島民報HP「新聞づくり体験事業」欄でご覧になれます。 http://www.minpo.jp/pub/taiken/index.html 卒業式練習(6年生)緊張のあまり、不思議な?歩き方になってしまうきっずも…。普通でいいんだよ、普通で。ちょっとだけ堂々としてくれれば!ってそれでおかしくなるんだよね(笑)。 明日は全校きっずによる卒業式練習が予定されています。 最後の写真は階段踊り場に登場した6年きっずへの感謝のメッセージ。3・4年きっずの力作です。素敵だね!学校中の掲示板が6年生へのメッセージだ…! 「新聞迷路」完成!(3・4年生)→5校時の授業(全学年) 「できました!」と6校時に報告があり、行ってみました。おお、見事に散らかし…いやいや素敵な迷路ができたね(汗)。 「最後にブリブリって破くんです!」とニヤッと笑うきっず。もしかしてストレス溜まってる? そして下校時には教室はすっかりきれいに…。幻の「新聞迷路」でした! 5校時の授業(全学年)(写真上)1・2年生は図工。この空き箱の山は何? 描いているのは来年の1年生に学校行事を教えるための絵。空き箱はできあがったきっずが自由工作でお城を作るんだそうです!チョコの香りがするすごいお城ができそうだね(笑)。 (写真中)3・4年生も図工。この新聞紙の山は何? 課題制作が早く終わったきっずが自由工作で「新聞紙による迷路」を作るんだそうです。教室を迷路にするんだって?教室がワンダーランドになりそうだね(笑)。 (写真下)5年教室に6年きっずもいました。保健の学習です。一緒に学習できるのも本当にあとわずかになったね…。 中学生との別れを惜しむ涙雨?で薄暗い午後になりましたが、きっずは元気に学習に励んでいます! 第67回好間中学校卒業式
好間中学校の卒業式に列席してまいりました。
式に先立ち好間中学校の校長先生より「この子たちはこの卒業式が公立では最初で最後。小学校の卒業式の分まで心に残る式にしてあげたい。」とのお話がありました。この子たちは震災の影響で小学校の卒業式が中止になったのです。 凛とした空気の中で式が始まりました。本校出身の生徒を含む109名の卒業生は本当に立派な態度で臨んでいました。一人一人の大きな返事、きびきびした態度…素晴らしい中学校生活を送ったことがうかがえます。また卒業生全員がステージに並んでの混声合唱による3曲の式歌は本当に心のこもった素晴らしい歌声でした。 私事ですが、前任校は統合した年の第一回卒業式が中止となってしまいました。最上級生として一生懸命に統合校の新しい伝統作りに貢献した子たちの卒業式ができなかった悔しさを思い出しました。今日、その子たちも卒業式をしています。好間中学校の素晴らしい卒業生の態度に前任地の子どもたちの姿が重なり、涙が浮かびました。 本校の31名のきっずも数年後にはこのような立派な態度で新たな進路に向けて義務教育を終えるんだなぁ…とかなり先のことまで考えてしまいました。 朝の時間玄関前の庭にも春の息吹が…梅は咲き、チューリップも芽を出しています。まだ「寒い、寒い…」と言っているうちに、春は確実に来ていたのですね。 今日は好間中学校の卒業式。先輩たちの門出を祝福したいと思います。 校長面談、順調に進行中…!→校長面談進行中…! いよいよ高学年きっずが来室するようになりました。6年きっずには中学校での抱負を、5年きっずには来年度の最上級生としてどのような学校を作りたいと思うかを聞いています。本当に素敵な答えが返ってきます…。しっかりと考えているんですね! あと10人を切りました。楽しみです! ザン先生…今年度ラストレッスン!(5・6年生)今日は軽いゲームの後、「2014 Yoshima3 Olympics」が開催されました。 国旗カードを選ぶことで2人ずつのチームを作りました。9ヶ国による戦いです! 競技は「ABCスペリング」「たし算」の頭脳系と「三段跳び」「バスケット」「リレー(本の頭乗せ)」の運動系です。運動系は英語が全く関係なかった気もしますが…(汗)。どちらもきっずは本気でがんばりました(笑)! 最後にザン先生からシールのプレゼントがありました。 これが6年きっず最後のザン先生との授業。記念に作ったお手紙文集をお渡ししました。そして一人一人の6年きっずに心温まるメッセージをいただきました。名残惜しい6年きっずは授業終了後、一緒に記念写真を撮り、さらには全員で順番にハグを…!この写真は“ヒミツ”! ザン先生、実はなかなかの運動神経の持ち主。ちょっとだけ紹介しておきます。 1年間、本当にありがとうございました! 「門出の言葉」練習(1〜5年生)最初に声の大きさや速さ、タイミングなどを確認しました。そしてお世話になった6年生のために一生懸命に練習に励みました。式歌の練習もしました。 言葉には心が表れます。6年きっずとの深い関わりがあるからこそ心に沁みる言葉が出てきます。 いよいよ卒業式間近を実感したきっず…。少ない練習時間ですが今年度鍛えた集中力を発揮してくれるはずです! ゴミの分別活動(6年生)→社会「わたしたちの生活と環境」(5年生) それにしてもなぜ毎年クリーン活動をしているのにこれだけのゴミと産業廃棄物が放置されているのでしょう…。空き缶がきれいになっていないとリサイクルに支障が出ることを“クリンピーの家”見学で学んだ6年きっずは黙々と洗浄作業をしています。 →見学学習「クリンピーの家」編 大人が捨てたゴミや産業廃棄物をきっずが手を汚しながら洗浄する…このおかしな姿を我々大人はしっかりと目に焼き付けなければなりません。 1校時:総合(3・4年生)体育(5年生)3年生はいわき市のこと、4年生は福島県のことを新聞記事にします。一人3つの記事を書くそうです。完成が楽しみ! 3階の非常階段から外を眺めたら、5年生が体育をしていました。陸上大会へ向けて50m走のタイム測定かな? 今日のいわき市、曇り空ですが暖かい朝を迎えています。 さかせよう!けんこう さくらの木 プロジェクト!(保健室)朝の時間に1・2年教室を覗いたらちょうどそのカードを記入しているところでした。 ん?先生と戯れている(?)きっずが…。「ダメ〜、見ないでくださいっ〜。」って最終的に掲示するんだけどね(笑)。楽しいなぁ…。 ハイ、ちゃんとできあがったカードは先生に提出し保健室へ…。 保健室では集まってきたカードを大和田先生がレイアウト中…。さてどんなものができあがるのでしょう? 社会「わたしたちの生活と環境」(5年生)残念ながら想像以上のゴミがありました。ポイ捨てのゴミ…というよりも放置された産業廃棄物もあったようですが、いずれにせよ、きっずの目から見れば、どちらもきれいな好間の環境を汚すゴミ。自慢できる光景ではなかったようです。 準備したゴミ袋はすぐにいっぱいになり、予定コースの半分しか歩けなかったそうですが入り切れなかった大物を抱えて帰校しました。ゴミを玄関脇に並べてみたら…改めてその多さに驚くきっずでした。 (撮影:M) 校長面談進行中…!事前に“宿題用紙”を担任の先生から配付してもらい、自分なりに今年「“日本一”がんばったこと」を書き、時間を見つけて(タイミングはきっず自身で決めます)来室、説明をしてもらっています。 最初は緊張気味のきっず、がんばったことを一生懸命に話してくれます。私は今年一年、それ以外にもがんばった場面をたくさん見ていますので、本人が気づかないことはこちらから伝えます。そして来年もまたがんばろうね!とがっちり握手をします。破顔一笑、緊張がほぐれる一瞬でしょうか…。がんばった内容については全員終了後に紹介しますね。 小規模校だからこそできる一人一人との直接的なふれあい…最も大切にしたいことです。 残り20人を切りました!どんな話をしてくれるのか楽しみです! 防災教室 〜3.11を忘れない…〜今日の学習の意義は「大震災の教訓を今後の防災に生かすこと」です。 はじめに震災当時の行動や気持ちをきっずに思い出させました。幼稚園や保育所、下校中、買い物中、自宅…いろいろな場所で過ごした不安な時間を笑顔で話すきっずもいました。それだけ時が過ぎたのでしょう…。 次に、震災の映像を見ました。品物がすべて落ちた商店、天井が崩れた室内、そして津波…食い入るように見ていました。 その後“防災クイズ”により地震発生の際の対処法を学び、今日の学習の感想をまとめました。 最後に校長先生より、半旗や黙とうの件、今日の学習の意義の再確認、そして絆の深まりや新しい未来へ向けての話がありました。 →防災教室 校長講話 2014.3.11 31名のかわいいきっず…。私たち教職員は何があってもこのきっずの命を守るぞ…と心に誓いました。 遊具設置工事完了!
昨日(3月10日)に遊具設置工事が完了しました。遊具周辺の埋め戻しも終了し、すぐにでも使えそうですが、基礎コンクリートの硬化や完成検査の関係でまだ使用はできません。学校への引渡しが完了し周囲のロープ枠を外すまでお待ちください。
記録として工事の様子をほぼ定点撮影でまとめてみました。 |
いわき市立好間第三小学校
〒970-1145 住所:福島県いわき市好間町北好間字権現堂60 TEL:0246-36-2205 FAX:0246-36-2345 |