最新更新日:2018/03/30 | |
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“ゆでたまごマン好三(よしさん)1号2号3号”?→“バナナマン好三(よしさん)”? →“サンドウィッチマン好三(よしさん)”? 今日の給食…メニューは“ドライカレー風まぜごはん(!)”“塩ゆでたまご”“きのこと野菜のスープ”でした。 何といっても手強かったのは“塩ゆでたまご”。中の薄皮?が張り付いていて、殻がなかなかうまく剥けません。今日はそんな様子を4年M君、4年N君、1年F君(写真上から)に密着取材してみました。動画風に紹介を…。きょうはこの3人がチャンピオンかな?(笑) 3・4年きっずは、一生懸命にゆでたまごをドライカレーとブレンドして食べていました。(N君の最後の写真では机上に落下したたまごが見えます。) 他の学年は、あまりカレーとまぜずに塩ゆでたまごの味を純粋に味わっていたようです。 ほんのりと塩味の効いた“塩ゆでたまご”、とても美味しかったです!どうやったらこのようにうまく味がつくのでしょう? 算数「角柱と円柱」(5年生)2校時には三角柱〜六角柱の側面の数、頂点の数、辺の数を調べました。調べた結果を表にまとめたきっずは見つけた規則性を大宮先生に直訴!側面の数の2倍が頂点の数、3倍が辺の数になっているとのこと。きっず自身で自発的に見つけられたことがすばらしい!算数では規則性を見つけることがとても大切です。そしてそこに算数の楽しさがあるのですね。 3校時には「底面が一辺4cmで高さが6cmの正三角柱」を工作用紙で組み立てます。まず大切なのが展開図。今回のポイントは底面の正三角形を正しく描けるかということ。コンパスがあると楽に描けますね。 見事、正三角柱を組み立てることができたきっず、組み立ててみたら意外に小さいことにビックリ。展開図では結構大きく感じたのですが…。教室のあちらこちらで展示会?が行われていました。 算数「進級テスト」(3・4年生)この時間もタイムプレッシャーを与えています。“タイムプレッシャー効果”とは〆切が迫ると俄かに集中力が高まるというものです。皆さんも経験があるのでは?(笑) あまりこの時間が長くても集中力の持続には逆効果…今日は2分間で一区切りとして取り組んでいました。中学年にはこのぐらいがちょうどいいのかも知れません。 プリントを解くきっず、ノートに苦手な問題を写して解くきっず、答えを自分で持ってきて自己採点するきっず、個別指導を受けるきっず…。個に応じて様々なスタイルでの授業が行われていました。 たくさんの問題を解いた3年F君、「こんなに算数をやったらギネスに出てしまいますよ!」だって…。確かにすごく集中して取り組んでいたね。すごかった! でもギネスへの道はまだまだ遠いかな…?(汗) 算数積み上げプロジェクト…本気!3・4年生は先生が行った時にはもう自分たちでしっかりと取り組んでいました。すごいね! 各学級とも短時間での集中力に高まりが非常に感じられます。これを通して計算の復習になるのはもちろんですが繰り返し行うことで速度も高まり、結果、きっずに自信が生まれることが大きな成果。「自分はできるんだ!」という気持ちこそが学習意欲の大きな原動力です。 6年きっずは先生の読み上げる解答を聞いて自己採点をしていました。読み上げる速さもゆっくりではありません。一問ごとに「いいですか?」などと確認はしません。聞き逃すことができません。これも集中力と聞く力を高めるスキルの一つなのです。 インフルエンザ・感染性胃腸炎情報(2/17)
2月17日(月)16:30現在のいわき市内におけるインフルエンザ・感染性胃腸炎情報です。( )は2月14日(金)からの増減です。
◆ インフルエンザによる出席停止 小371(−108)名 中120(−40)名 ※うち好間地区14(−6)名…小中計 ◆ 感染性胃腸炎による出席停止 小 11(−10)名 中 6(−2)名 ※うち好間地区1(−1)名…小中計 本校では、出席停止1名、欠席1名(風邪)でした。出席児童は大変健康です。ご家庭のご協力に感謝いたします。明日は出席停止だったお子さんも登校予定です。 福島県のインフルエンザ流行は警報レベルですが、いわき市内の罹患者数は減少しました。(好間地区も同様)今のところ小康状態のようです。 安心せず、今後も予防に努めたいと思います。 ※この情報は、週の始終および感染流行に大きな変動等があった場合にお知らせいたします。 ジュニア記者体験(5年生)…新聞完成!→社会「情報化した社会」その後…(5年生) 15日(土)いよいよ紙面作成を行い、見事に新聞が完成しました! 新聞のタイトルは「がんばっぺおおくま新聞」。大熊町からいわき市に避難されている方を取材し記事を書いたものです。 (写真上)Uy君とSt君は好間工業団地第三仮設住宅で暮らしている方々に生活の様子などを聞いてまとめました。 (写真中)WmさんとWrさんは大熊工場を閉鎖し、好間工業団地にいわき事業所を設立した会社の社長さんに話を聞いてまとめました。 (写真下)青枠がUy君とSt君による記事、赤枠がWmさんとWrさんによる記事です。新聞には各校から参加したジュニア記者の記念写真も載っています。 感想を聞いたら「楽しかった!」「おもしろかった!」「スタッフの健兄(けんにい)がイケメンだった!」…だそうです。集合写真の中で健兄はどの人?(笑) 詳しい話はぜひ社会の授業の中で披露し、みんなの学習に役立たせてね! 2週連続の土曜日(それも大雪の中!)の活動…お疲れ様でした。 道徳「ぼくのしごとは便所そうじ」(6年生)さて、このタイトルからどんな内容を想像しますか? この資料の主たる道徳的価値は「勤労・社会奉仕」です。内容は、16歳の時に上野動物園で働き始めた西山登志雄さんが、人間の便所そうじをすることになり、その汚さなどに自分は動物のために動物園で働いているのに…という不満を当初は持った。しかし「ありがたい、ありがたい」と感謝されることで働くことの喜びと嬉しさを知った…。そして晩年は東武動物公園の園長になる、というものです。 西山さんのやる気スイッチが入るきっかけになった心情や行動についてきっずは自分自身の言葉でしっかりと語っていました。道徳には“正解”はありません。共感し、葛藤し、自分の心や行動を見つめ直し、それを深化させていくのです。そのためにも自分自身の気持ちや考えを飾らずに表出することがまずは大切なのです。 6年きっず…自分自身をしっかりと見つめ直すことができました。 算数「分数のわり算」(5年生)“分数のわり算”は「ひっくり返してかける」というもの。あの高畑勲監督によるジブリ映画「おもひでぽろぽろ」の主人公タエ子が小学校時代に悩んだというくだりが思い出されます。(古い?)「大人になっても、なぜひっくり返してかけるのかが分からない…」という主人公に共感する方もいるのでは…?(笑)教えている先生方でもとっさに「?」となりますから…。(私だけ?) 5年きっずの保護者さんはぜひ聞いてみてください。ちゃんと段階を踏んでその理由を大宮先生は教えていますよ…。 5年きっず、プロジェクト効果もあり真剣さが一層高まっています!いいぞ! 算数「はこをつくろう」(2年生)2年きっずの机の上に、美味しそうなマーガリンの箱などが…。それを見ながら画用紙を切ったり貼ったりしています。そう、展開図の学習です。画用紙には番号が書いてあります。「何の番号なの?」と聞いてみたら「面の番号です!」とちゃんと答えることができました。算数の用語を正しく使う…大切なことです。いいぞ、2年きっず! 1年きっずは復習のプリントに取り組んでいました。こっちも一生懸命です…。明日にはインフルエンザが治って1年Tさんが登校できるはず…。全員揃うのが待ち遠しい1・2年教室でした…。 大休憩(写真上)校舎の前の残った雪(氷)の上でスケート気分かな!? (写真下)一輪車・ホッピングにすっかり定番化した遊びです。 校庭はすっかり雪がなくなっていました。地面がボコボコで一輪車チームは悪戦苦闘していました。 写真:事務 記事:養護教諭 インフルエンザ・感染性胃腸炎情報(2/14)
2月14日(金)16:30現在のいわき市内におけるインフルエンザ・感染性胃腸炎情報です。( )は2月10日(月)からの増減です。
◆ インフルエンザによる出席停止 小479(+74)名 中159(+37)名 ※うち好間地区20(+10)名…小中計 ◆ 感染性胃腸炎による出席停止 小 21(+5)名 中 8(−2)名 ※うち好間地区2(−2)名…小中計 本校では、出席停止1名、欠席1名(風邪)でした。出席児童は風邪症状を訴えることもなく大変健康です。ご家庭のご協力に感謝いたします。 なお、今週末もかなり寒いようです。健康管理をよろしくお願いいたします。 福島県のインフルエンザ流行が警報レベルになりました。いわき市内でも罹患者数は増加しています。好間地区でもインフルエンザは倍増しました。 なお、連絡メールでもお知らせしましたが、土日にインフルエンザの診断を受けた場合は担任まで連絡をお願いします。その際「(医師に告げられた)発症日」をお聞きします。 状況によっては土日のうちに学級閉鎖等の措置を講じることがありますのでご協力をお願いします。 ※この情報は、週の始終および感染流行に大きな変動等があった場合にお知らせいたします。 雪の中の下校(風雪注意報発令中)今日は全学年14:30で下校です。 喜んで走り回るきっずが多いのですが、中には「あ〜あ、もうたくさん…。雪嫌いです。」と言うきっずも…ちょっと降り過ぎたかな?(笑) 好間三小では雪だるまが見られない(→大休憩…もちろん雪合戦!)と思っていたら駐車場で2年S君が作り始めました。今…?ほら、下校だよ。お兄ちゃんが待ってるし…。 もうあまり雪が積もらないように「炎のなわとびよしたん」を乗せてみました。さて効果は…。あっ!雪だるまが融けちゃうか…S君ゴメン! “サンドウィッチマン好三(よしさん)”?今日の給食のメインメニューは“食パン+ポークウインナー(1本)&食パン+いもときのこのジェノベーゼソースあえ”でした。それに“イタリアンスープ”がつきます。 ポークウインナーにはケチャップ&マスタードを塗ります。パックを2つに折ってそれぞれを同量塗れるのがウリの商品です。しかし!マスタードが苦手で器用にケチャップだけを出すという離れ業を見せるきっずあり…!お約束のお絵かきをするきっずも…(笑)。 最後にはスープに浸したり、そのまま食べたり…。いいんです、パンの食べ方は自由です! 今日の美味しい顔チャンピオンは6年W君(写真最上)かな。欠席したきっずのウインナーをねらい?あっという間に全部食べ、お代わりに至ったとか…。お皿に注目!これはお代わり分ですからね…(驚)。 全校集会(表彰、校長講話、保健指導)→もちろん、雪遊び! →雪かき大作戦!(5・6年生) →そりすべり(「権現堂ゲレンデ」オープン!) (写真上)「第58回福島県書きぞめ展」の表彰を行いました。特選5名、金賞10名、銀賞16名でした。代表で特選きっずに賞状が授与されました。金賞・銀賞きっずには学級で担任の先生より賞状を渡します。 (写真中)校長講話は“小保方晴子さん(博士)”の「STAP細胞」発見までのエピソードでした。人間の体を作る細胞やその数が60兆個あること、万能細胞による再生医療の可能性など、難しい内容でしたがきっずは興味深そうに聞いていました。大学で物理専攻の校長先生、学生時代の年季の入った白衣を着ての登場でした。 →全校集会 校長講話 2014.2.14 (写真下)養護教諭の大和田先生から、いわき市内のインフルエンザの状況や予防について話がありました。市内では約500人がインフルエンザで学校を休んでいることに驚くきっずでした! 福島県でもインフルエンザが警戒レベルになりました。週末の予防と健康管理はもちろんですが、20日の学力検査に向けて自発的に学習に取り組む姿が見たいな。ゲームやテレビでダラダラした時間を過ごすことは避けたいものです。 算数積み上げプロジェクト 変形Ver.実は担任を全部入れ替えているのです! (写真上から) 1・2年教室には、6年担任の村松先生 3・4年教室には、5年担任の大宮先生 5年教室には、1・2年担任の原田先生 6年教室には、3・4年担任の堀田先生が指導に入っています。 これは昨夕に先生方が話し合い、実施状況はどうか、成果はどうか、やり方で問題となることはないかなどを検討した結果、各学年ごとの状況を互いに視察(?)・実感し、よりよい方法の検討に生かそうというのです。また、他学年きっずの理解・定着・速さの状況等を直接把握でき、今後の指導に関する情報交換がより具体的になるメリットもあります。こういうアイディアが先生方から出てくることがすごい…! 好間三小の先生方はこのように互いの交流をすることで、自身のスキルアップを図ることはもちろん、全きっずを全職員で指導しているのです。 いつもと違う雰囲気にちょっぴり緊張気味のきっずでした…!刺激になった? 社会「日本国憲法」(6年生)今のワークシートは本当に工夫されています。この社会のシートは左右を折り曲げて問題を解くと、それぞれ裏に解答が出ていて、それを使って自己採点できるというもの。なるほど…。 この“自己採点”が大切。学習の基本中の基本です。宿題の○付けを翌日学校で行う場面を見ますが、もし間違っていたらそれを一晩持ち越す(間違った記憶を補強する)ことになります。う〜ん…脳科学的にどうなんだろう? 昔は「夏休みの友」の○付けをみんなで一斉に行い、○の数を競うのが夏休み明けの風物詩でした(一部だけ?)。今はしっかりと解答が付属していて、自己採点とともに保護者さんと確認できるようになっています。十数年前に“夏休みの友編集委員”をしている時の大変革でした。わが意を得たり!と思ったことを覚えています。 当時は「解答を一緒に渡すと、答えを写すから教室へ保管しておく」という先生もいて趣旨を説明するのに苦慮しましたが、まさか今はいないのでしょうね? そんなことを思い出しながら授業を見ていました。あっ、自己採点後の内容確認や誤答の解説等は大切な先生の仕事です。村松先生、もちろんきちんとやっていました! “バナナマン好三(よしさん)”?美味しい顔“バナナ編”をご覧ください…。 チャンピオンは6年U君かな(写真最上)。最高の笑顔ですね!まだ皮をむいている途中なのですが…(笑)。 お休みきっずにバナナをお見舞いに持って行ってあげたいところですが…。給食の持ち帰りはできません。残念! 早くよくなってね!(今日も教室給食にしました。) 入学説明会(子育て講話)(写真上)はじめに“家庭教育インストラクターいわきの会”の田山晴美先生(右)より「子育て講話」をいただきました。大変有意義なお話を聞くことができ、一緒に参加した私たちも大変勉強になりました。キーワードを紹介します。 1 家庭でできること ・ 家族仲良く…「ありがとう」を大切に ・ 共通の体験は家族の宝物…特に「お手伝い」 ・ 食事を大切に…早寝・早起き・朝ごはん 2 「生きる力」って何だろう ・ 自尊感情と自己肯定感…自分を大切に思えないと他人を大切にできない ・ 折り合いをつける…思い通りにいかないこともある ・ 自己判断できるために必要な学力…メディアに振り回されない賢さを ・ 生活習慣を身に付ける…できることを一つずつ積み上げていく 3 親へのメッセージ ・ 子どもを育てるうちに、時間をかけてゆっくり親になっていく ・ 親も素直であること 悪かったなと思ったら「ごめんなさい」 ・ 困ったら周りの人に相談しよう 4 講話後の懇談内容から ・ 叱り方…「ダメなものはダメ」その基準がぶれないように叱る ・ 待つことは大変…それが親の仕事の大切な部分 ・ 子どもは小さい大人ではない 子どもは子ども (写真中・下)具体的な入学準備等について1・2年担任の原田先生から、保健関係について養護教諭の大和田先生から説明をしました。 お母さんの話だと、好間のマルト(いわきで有名なスーパーです)で「Kく〜ん!」と声をかけてくれた女の子がいたとか…。驚くとともにとても嬉しかったとのこと。体験入学で一緒に遊び、仲良くなったからですね。好間三小らしいエピソードに心温まりました! →生活「冬の遊び・昔の遊びアラカルト」(1・2年生) うん、それはきっと社交的な2年女子だな!と思っていたら…やはり2年Wmさんでした!(笑) きっず及び職員一同、ご入学を心よりお待ちしております! ※講話資料に「子どもをダメにする10ヶ条」(柳田邦夫「みんな、絵本から」)が掲載されていました。紹介します。 算数積み上げプロジェクト…着々!(3・4・5年生)(写真上・中)3・4年教室です。担任の堀田先生が都合で不在だったのですが、きっずは自分たちで次々とプリントを持ってきて、どんどん進めていました。すごい集中力です!ルール(方法)がよくわかっているから自分たちで学習できるのですね。これが複式学級ではとても大切なことになります。 (写真下)5年きっずです。基本的な計算の正確性と速度を上げようとがんばっています。かなり速度差がつき、速いきっずは本当にすぐにできてしまいます。問題はできた後のデッドタイムをどう活用するか…。フォローアップシートなどに取り組むことができるかな? 全校一斉に算数に取り組むこの時間…学校中に緊張感が漂っています。 社会「わたしたちの県」(4年生)4年きっずは福島県の学習。福島県の周囲には宮城、山形、新潟、群馬、栃木、茨城の各県があります。それぞれの位置関係について学習しました。あわせて漢字の書き方も…。特に新潟の“潟”に難儀していました。「何で間が切れてるの〜?」 きっずに馴染みがある県は茨城県だそうです。なるほど、ちゃんと「いばらき」と言ってました。(「いばらぎ」と読む福島県人、多いですよね?) その後、浜通り、中通り、会津地方の気候などの特色についても学びました。「浜通りは暖かく、雪もほとんど降りません。」の標記に「う〜ん…」と考え込んでしまうのは今年だけにしたいな…(汗)。 改めて、福島県の広さ(全国3位!)と「はま・なか・あいづ」を実感した授業でした。 |
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