16名の職員が転出します;離任式(3/26)
このたびの異動で上所小を退職・転出する職員とのお別れ会,離任式が行われました。
〈退職・転出職員の紹介〉 校 長 森 正司 退職 教 諭 中村 恵子 退職 教 諭 大矢 千雪 新潟市立太田小学校へ 教 諭 佐久間郁子 新潟市立青山小学校へ 教 諭 千野 光仁 新潟市立新津第三小学校へ 教 諭 牧野 正仁 新潟市立葛塚東小学校へ 教 諭 内山 愛美 魚沼市立広神東小学校へ 講 師 山川摩莉奈 新潟市立内野小学校へ(新採用) 講 師 松村 由利 辞職 講 師 南 美恵子 辞職 介助員 原田 葉子 辞職 調理員 新保 弓子 新潟市立浜浦小学校へ 調理員 澤口みどり 新潟市立鳥屋野小学校へ 調理員 安達めぐみ 新潟市立牡丹山小学校へ 本校の子どもたちのために,本校をよりよくするために,御尽力いただきました。 ありがとうございました。 教頭 間嶋 哲 心のこもった立派な卒業式(3/20)
第105回卒業式が挙行され,136名の卒業生がそれぞれの新天地に向け巣立ちました。
今年度は卒業生がひな壇に登壇し,式後半は対面する形で行われました。 学校ホームページでは,卒業式の特集ページを大公開。 式場の様子だけでなく,その裏側までお伝えします。 特集;学校行事内「平成25年度卒業式」はこちらから。 *特集ページはパソコン,スマートフォンでの閲覧となります。御了承ください。 文責;教務主任 鷲尾 準備万端,まもなく巣立ちの時(3/19)
翌日に迫った卒業式に向け,2回目の全校練習を行いました。
「心のこもった立派な卒業式にしよう」 練習前の終業式では,校長から上記の言葉が子どもたちに投げかけられました。 練習後は,5年生と職員で会場準備。 校内も5年生によってくまなく掃除され,全ての準備が整いました。 下校後に行われた職員の打合せでは,卒業学年担任が整列し,卒業生への思い,卒業式にかける思いを語りました。 第105回卒業式は,20日(木)午前9時より開式です。 文責;教務主任 鷲尾 平成25年度2学期終業式あいさつ(3/19)
今日、いくつかの表彰ができました。どのお友達も嬉しそうでした。とても立派でした。頑張った上所小学校の皆さんに賞状を渡すことは、とても嬉しいことです。
ところで、昨年の4月の始業式で、私が皆さんにお願いしたことが二つありました。覚えているでしょうか。 一つ目は、上所小学校の「めあて」についてです。二つ目は、「心を形に表そう」ということです。この一年間、どれ位できたでしょうか。 一つ目、上所小学校の「めあて」は「学びとる子」「助け合う子」「鍛える子」です。上所小学校は勉強をするところ。上所小学校は優しい心、豊かな心を育むところ。上所小学校は健康な体、元気な体をつくるところです。 私は、皆さんはとても頑張ったと思います。それが分かるのが、この数字です(写真左)。これは、図書館の吉田先生さんから教えてもらいました。皆さんがこの一年間に図書館から借りた本の冊数です。「90204冊」。一人平均120冊以上になります。 読書は、国語や社会だけでなく、色々な勉強の基になります。読書は、豊かな心を育む基になります。様々な本との出会いは、皆さんの成長にとってとても大切なことです。 それが、90204冊です。一人平均120.3冊です。図書館が大好きで、本を読むことも大好きな皆さんだということが分かります。上所小学校の自慢です。 二つ目の「心を形に表そう」はどうでしょう。心は誰にも見えないけれど、心遣いは見える。思いは見えないけれど、思いやりは誰にでも見える。だから、自分が思っているだけでなく、実際にやってみる、行動することが大切だと話しました。 これも良くできた。上所小学校の皆さんは頑張っていた。そう私は思います。証拠は、このステージにあります。素晴らしい飾りです。6年生への感謝の気持ちが、形になって表れています。 3月7日の六送会では、お世話になった6年生、教えてくれた6年生、優しくしてくれた6年生への「ありがとう」という感謝の気持ちが、とても良く伝わってきました。 皆さんの「心遣い」や「思いやり」が、いまも玄関脇や6年生教室の前の廊下など、形となってはっきりと現れていましす。6年生はもちろん、私たちにも伝わってきます。心が形に表われていると思います。 さて、今日で平成25年度が終わります。1学期は105日、2学期は99日、合計204日間でした。 この1年間で一人一人が立派に成長できたと思います。明日20日は、いよいよ卒業式です。 私は、立派な卒業式にしたいと願っています。立派な卒業式です。立派とは、心を込めると言うことです。上所小学校のリーダーとして頑張ってきた6年生の皆さんを、心を込めてお送りする日にしましょう。 文責;校長 森 正司 ねらってなげよう!
今週で最後の体育が終わりました。最近は、紅白玉を使ったゲームをしていました。相手のコートにあるフラフープを狙って投げます。跳び箱がコートの中央に置かれているため、跳び箱を超えるような山なりの投げ方をしなければなりません。子どもたちの様子を見ていると、投げ方がずいぶんうまくなっています。
1年間を振り返ると、子どもたちの素敵なところがたくさんありました。例えば、チームの勝利を喜び合う姿、負けた相手へ拍手でエールを送る姿、自分たちで準備運動をする姿、ピシッとした話を聞く姿勢、運動を楽しむ姿です。3年生になっても運動をする中で、キラッと光る姿が多く見られるとよいと思います。 文責:2−4石川 今年度最後の給食(3/14)
今日は今年度最後の給食です。
メニューは、牛乳、ソフト麺、ミートソース、ツナとブロッコリーのサラダ、すだちゼリーです。 在校生はしばらくは給食が食べられなくなりますが、6年生は小学校最後の給食です。 6年生は最後を意識して、座席配置に工夫をして味わっていました。 すだちゼリーはもちろん卒業生の「巣立ち」に掛かっているデザートです。 文責:主幹教諭 阿部 小学校でまってるよ!;1年生活科(3/12)
愛泉幼稚園,ロータリー保育園,新潟えきなか保育園の年長組の園児たちを迎え,交流会を開きました。
題して「かみところにこにこらんどにようこそ」です(平仮名ばかりで読みにくくてすみません)。 1月に学習ボランティアの皆様をお招きして「めんこ,けん玉,あやとり,お手玉,こま回し」を教えていただきました。 そこに大なわ,竹とんぼ,紙飛行機といった遊びを加え,全部で12のお店(ブース)を開きました。 体育館に集まった子どもたち。何だかいつも以上に姿勢がいいと感じるのは,気のせい? 「1年お兄さん(お姉さん)なんだ!」という子どもたちの思いが伝わってきました。 音楽朝会でも発表した「大きなかぶ」の歌を披露し,12のお店の紹介&PRタイムの後,いよいよオープン! 「ちょっと,お手本見せようか?」 「ここ,このあたりをね,こうたたくとうまくいくよ」 「こんなふうに投げてみて」 等,積極的に園児たちにかかわろうとする姿が見られました。 「おーっ,できたできた。すごいね」 「じょうずー!」 等,とっても褒め上手。 もうすぐ子どもたちは2年生。 今日はずいぶんとその表情がたくましく,大人っぽく見えました。 文責;1年 菊池 震災から3年(3/11)
早朝に弔旗を掲げ,子どもたちを迎えました。
3年という月日が経ったせいでしょうか。 登校してきた子どもたちの中には,弔旗を見て 「今日は何の日かなあ。」 と友達同士で確認し合う姿もありました。 そこで,全校の子どもたちに弔旗の意味を 「今日掲げられた旗を弔旗といいます。普段の国旗と違い,黒い布が巻かれています。哀しみを表す旗です。」と話しました。 子どもたちには,3月11日という日を,いつまでも心に留めておいてほしいものです。 震災によりかけがえのない命を失われた多くの皆様と,その御遺族に対し,深く哀悼の意を表したいと思います。 文責;教頭 間嶋 あれ!?野菜は苦手のはずなのに…おいしい!;3年女池菜試食会
総合学習の一環として,鳥屋野地区から門外不出の女池菜を育てていた3年生。
無事収穫を終え,各クラスで女池菜をゆでで,おひたしにしていただきました。 女池菜をよく洗い,沸騰したお湯に投入。 …時計とにらめっこし,約1分半で取り出しました。 水に浸した女池菜の見事な色合いにしばし感動。 「とってもきれいな緑色だね。」 「早く食べたいなあ。」 後片付けもすませ,試食タイム。 「甘くておいしいね。」 「最高!」 中には,野菜,とりわけ青菜類が苦手な子もいるはずなのに,ぺろりと平らげてしまうから不思議です。 地元が誇る女池菜。子どもたちの心の中でも,いつまでも大切にしていってほしいものです。 保護者の皆様,調理にあたって道具類の準備,ありがとうございました。 文責;3年 内山 六送会講話「6年生を送る会」は素晴らしい(3/7)
今日の6年生を送る会、六送会は、たいへん素晴らしいです。その理由はあります。
一つ目は、皆さん一人一人の「心がこもった会」だからです。 1年生から5年生までが、「今までありがとう。新しい世界へステップ・アップ」というスローガンのもと、心を一つにしているからです。全校のリーダーとして頑張ってくれた6年生。その6年生の勇気と努力と頑張りをたたえる気持ちが伝わってきます。 二つ目は、「みんなで作り上げた会」だからです。 いま、大空・そよ風・太陽・さくら学級の皆さんが、オープニングセレモニーを行ってくれました。6年生に贈る言葉とステージ飾りのプレゼントで、この六送会を盛り上げてくれています。 1年生は、玄関前の飾りづくりです。給食室前にはとっても大きな「6年生ありがとう」の花束が飾られています。 2年生は、縦割り六送会のプレゼントづくり。6年生への感謝の気持ちが伝わってくる素敵なプレゼントです。 3年生は、縦割り教室の飾り付け。色とりどりの首輪飾りやアーチがとてもきれいです。 4年生は、縦割り六送会のゲームの担当。会を盛り上げてくれる楽しさ一杯のゲームにしてくれました。 最後に、5年生は、この会全体を企画・運営してくれました。全体の進行はもちろん、この会を盛り上げるために、スポットライトなど様々な工夫をしてくれました。一番驚いたのは、頭の上にある大きなくす玉と風船です。大きくて素敵なくす玉が、どうなるか楽しみです。大空へ昇っていくような風船が、「新しい世界へステップ・アップ」を表しています。 どの学年もみな、6年生への感謝の心、ありがとうの気持ちが表れています。 三つ目、今日のスローガンは「今までありがとう。新しい世界へステップ・アップ」。このスローガンに込めた願いは、6年生に十分に伝わっているからです。私をしっかりと見ている6年生の目がキラキラしています。伝わっていることが、その目で分かります。さすが6年生です。 6年生の皆さんは、あと2週間ほどで卒業になります。上所小学校四つ葉児童会の伝統、「挨拶のある学校」「楽しい学校」「きれいな学校」「自慢のある学校」を、1年生から5年生にしっかりと引き継いでいってください。 今日は、朝から雪がちらついてとても寒い日でした。でも、陽が差してきました。春の日差しが、この六送会を盛り上げてくれています。今日は、心がほっこりと温かくなる素晴らしい会になると思っています。 文責;校長 森 正司 3月全校朝会講話「春分の日」の話(3/3)
もう3月です。学校の暦は、1年間の最後の月、まとめの月を迎えました。もうすぐ、3月20日の卒業式がやってきます。
ところで、去年の3月20日は春分の日でした。今年の春分の日は3月21日です。1日違っています。調べてみると、2年前の春分の日は3月20日でしたが、来年は3月21日です。 年によって春分の日が違う。どうしてこんなことが起こるのでしょう。そもそも、学校が休みになる祝日は、法律で決まっているのではないでしょうか。 「国民の祝日に関する法律」を調べてみました。建国記念の日は2月11日、こどもの日は5月5日と決まっています。また、成人の日は1月の第2月曜日、敬老の日は9月の第3月曜日と決まっています。しかし、春分の日は「春分日」としか書かれていません。 では、「春分日」とはどのような日でしょうか。まずは「春分の時間」があるその日です。次に、私たちから見れば、太陽が真東から昇り真西に沈む日。地球から見れば、太陽が赤道の真上にある日です。また、地球上の昼と夜の長さが同じくなる日です。 ところが、この「春分の時間」は1年間に約6時間ずつ遅れていきます。例えば、平成20年は3月20日の17時でした。平成21年は3月20日の23時。そして、平成22年は3月21日の5時。平成23年は3月21日の11時。ところが平成24年は4年に1回の閏年がきて、2月29日が増えました。ですから「春分の時間」は6時間遅れると同時に、1日前の日付となり、3月20日の17時になりました。 このように、「春分の時」が年によって変化するため、祝日となる春分の日も変わってくるのです。 ところで、春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日です。ですから「国民の祝日に関する法律」でも、国民こぞってのお祝いの日とされています。 春分の日の頃から、春の日差しが温かく感じられてきます。冬の寒さに閉ざされていた草木が芽吹き出します。冬眠をしていた動物たちも動き出します。人々もやる気に満ちあふれてきます。 このような時期に、自然をたたえ、生物たちへの慈しみの心を新たにすることは、私たち日本人の素晴らしい知恵だと思います。 また、春分の日の前後3日ずつをはさんだ7日間を「彼岸」と言います。古くから日本では、亡き人を偲び、ご先祖を敬い、仏様に供養を捧げる日とされてきました。 自然に感謝し春を祝福する日。人々もやる気に満ちあふれてくる日。ご先祖を敬い、仏様に供養をする日。このような春分の日の前後に、小学校で卒業式を行うことは、日本人の生活や風習にかなったことだと改めて感じています。 文責;校長 森 正司 二つの「ありがとう」で繋がる六送会(3/7)
インフルエンザによる学級閉鎖の影響で,1週間遅れの開催となった六送会。
1〜5年生が感謝の気持ちを伝えるために,縦割り,全校,二つの六送会を開きました。 招待された6年生。下級生に伝えたメッセージは…。 「みんなが縦割り清掃で一生懸命掃除をしてくれてうれしかったよ。」 「縦割り活動が小学校生活最高の思い出になったよ。」 「素敵な会を開いてくれてありがとう。」 いずれも下級生への感謝の思い。 二つの「ありがとう」が交錯した六送会。 笑いあり,感動あり,涙あり…。 ホームページでは,2時間にわたって行われた二つの六送会の様子を大公開。 40枚にわたる写真と詳細な解説で,当日の様子をお伝えします。 特集:学校行事内「縦割り・全校六送会」はこちらから。 *特集ページは,パソコン,スマートフォンでの閲覧となります。御了承ください。 文責;全校六送会担当 星野 いよいよ六送会!
学級閉鎖により六送会が7日(金)に延期になりましたが、いよいよ六送会が行われます。
子どもたちは毎日のように各係の練習や全体でのリハーサルを行い、本番に向けて準備をしてきました。 5年生は今まで本当にたくさんの仕事をしてきました。 飾り係は、 くす玉の飾り・体育館の装飾・掲示板の飾り・ウェルカムボードの作成など、 きれいにできるよう何度もやり直して丁寧に作ってきました。 歌・おどり係は、 全校合唱の曲を全校投票で決めたり・振付を考えたり・児童朝会で全校に振付を教えたり、 6年生を送るときにふさわしい曲・振付を何度も集まって話し合い、考えました。 縦割り係は、 縦割り六送会の計画、当日の司会・6年生ありがとう週間で放送するビデオの計画、実行など、 六年生に感謝の気持ちを伝えるためにはどうすればよいか自分たち考え、準備してきました。 六送会実行委員は、 六送会全体計画の作成・スローガンの決定・全校六送会の司会の練習・六年生への感謝のイベントの企画など、 係の中心となって、厳しいことを言われながらも頑張ってきました。 また、1〜4年生のも六年生のために児童玄関前に飾りを作ったり、縦割り六送会で渡すプレゼントを作ったり、六送会に向けて準備をしてくれています。 全校の一人一人が力を合わせて作る六送会です。 みんなの今までの努力や気持ちがしっかりと六年生に伝わるよう、当日は五年生が中心となって会を進めます。そして、卒業へ向かう六年生に「来年のリーダーの姿」を見せ、安心してもらえるよう頑張ります! 会場は狭く、あまり場所はありませんが、御都合のよい保護者の方は是非お越しください。 文責;六送会総括 星野 ふれあい学級の閉級式を行いました
ちょっと前の話になってしまいましたが、ふれあい学級では2月7日(金)に今年度の活動の締めくくりとして、閉級式を行いました。
班ごとに各活動を振り返り、反省点や来年度への要望などをまとめました。 1年間、様々な体験を通して人の輪も広がり、たいへん有意義な活動となったと思います。 参加していただいた皆様や、協力してくださった皆様のおかげです。心から感謝申し上げます。 来年度もますます充実した『ふれあい学級』となるよう、皆様の参加と御協力をいただけたらうれしいです。 1年間ありがとうございました!来年度もよろしくお願いいたします。 文責:閉級式班リーダー 森山 お忙しい中ありがとうございました(2/21)
次年度入学児童の保護者の皆様を対象に,入学前保護者会が行われました。
この日現在で入学予定児童数は,122名。4クラス編成の予定となります。 校医先生の講話から始まり,各担当から様々な説明がありました。 膨大な資料・情報のインプットに,頭の中は飽和状態になってしまったのではないでしょうか。 きっと,これから入学準備を行っていくに当たり,疑問点がたくさん出てくるのではないかと思います。 どうぞ遠慮なくお問い合わせください。 保護者の皆様の中には,この会のために上越や県外からおいでいただいた方もいました。 本校を選んでいただき,大変うれしく思いました。 また,同時に身の引き締まる思いでした。 全職員にそのことを伝え,改めて「丁寧で手厚い教育」を施していくことを確認し合いました。 最後に,会場が縦長で後ろの方にお座りいただいた方には,大変御不自由をお掛けしました。 皆様からの素朴な疑問,問い合わせをお待ちしています。 お忙しい中お時間をいただき,ありがとうございました。 文責;教務主任 鷲尾 六送会盛り上げ集会開催(2/21)
六送会を翌週に控え,児童朝会スペシャルバージョン「六送会盛り上げ集会」が行われました。
いつもは,四つ葉縦割りグループを整列させる6年生が最前列。会を仕切るのは5年生。六送会本番さながらの状況で行われました。 内容は,六送会当日に行われる「全校合唱・ダンス」のリハーサル。 5年生ダンス係の子どもたちが,ステージに登場し,振り付けのポイントを確認しながら通して踊ってみました。 全校投票で決まったゆずの曲は,メッセージ性があり,子どもたちが考えた振り付けもぴったり。 ほのぼのとした雰囲気に体育館は包まれました。 集会後は,6年生から退場。 本番を想定し,2人ペアで拍手に包まれながら体育館を後にしました。 次週からは「6年生ありがとう週間」がスタート,六送会に向け様々なプロジェクトが行われます。 どんな形の「ありがとう」が繰り広げられるか,とても楽しみです。 文責;教務主任 鷲尾 お別れ会
2月18日(水)、2年生の授業参観と学年行事のお別れ会がありました。お忙しい中、御参加いただきありがとうございました。子どもたちと保護者の皆さまに支えられた2時間でした。
授業参観では、子どもたちが緊張しながら発表に取り組みました。スピーチをした子、実際にやってみせた子、どの子も聞いてくれる人に伝わるように、取り組んでいました。温かいまなざしを向けていただき、子どもたちの達成感につながったと思います。 お別れ会では、二人三脚や雑巾がけリレーに一生懸命取り組むな姿がありました。お家の方も巻き込んで、2年生全体で楽しむことができました。いろいろなところで笑顔が溢れ、体育館の雰囲気は、温かいものでした。最後のセレモニーでは、2年生の子どもたちと一緒に1年間を過ごすことが出来て幸せだったと改めて思いました。 いただいたメッセージカードを読ませてもらいました。20数人のメッセージは、心を感動で一杯にしてくれました。メッセージの作成にもご協力をいただきありがとうございました。いただいた感動を胸に、残りの1カ月を子どもたちと一緒に歩んでいきます。今後もよろしくお願いいたします。 文責:2−4石川 小学校生活最後の学習参観(2/14)
この日は,高学年の授業参観でした。
6年生にとっては,小学校生活最後の授業参観です。 どの学級も,お家の方に向け,12年間の感謝の気持ちを込めた会を企画しました。 大きな学校行事とは違い,教室という空間の中で行われる歌や演奏,劇。 少々照れくさい部分もあったようですが,子どもたちの心が表れた素敵な会となりました。 お家では,反抗期も始まり,なかなか自分の本心を素直に表すことが難しくなってきているかもしれません。 しかし,この日ばかりは,自分たちの思いを素直に伝えることができたのではないかと思います。 お家の方に向けた手紙を読み上げる子どもたちの姿を見て,「すばらしい子どもたちだなあ。」と,わたくしの胸も熱くなりました。 文責;教務主任 鷲尾 祝!1/2成人式(2/14)
本当の成人式のちょうど半分(二分の一),10歳を迎えた4年生。
総合的な学習の時間で,「1/2成人式」を企画,おうちの方を招いて,これまでの感謝の思いと決意を伝えました。 ホームページでは40枚を超える写真と解説で,学習の様子や式当日の模様を紹介しています。 特集「子どもたちの様子」内,「平成25年度1/2成人式」はこちらから。 *パソコン,スマートフォンでの閲覧となります。御了承ください。 文責;4年 中村(昌) 上所キッズランドを再開(2/12)
インフルエンザの流行も一旦去り、2回中断していた上所キッズランドを今日から再開しました。
左:冬は寒くて、受付もたいへんですが、在校・下校の児童を把握するため、 受付は空けることができません。 中:いつもはもっと混雑している体育館ですが、ここも比較的空いています。 黄色の衣装を着用した運営スタッフの方も、一緒に活動してくださいます。 右:もの作りを中心としたコーナーは今回は第2理科室に設けました。 寒くても、運営スタッフの皆さんがこのように活動を支えてくださっていることで、 子供たちの放課後の居場所確保ができています。 運営スタッフは随時募集しています。 文責:主幹教諭 阿部 |
新潟市立上所小学校
〒950-0971 住所:新潟県新潟市中央区近江3丁目2番1号 TEL:025-283-7258 FAX:025-283-7259 |