7月4日、1限2限を使って、「みえスタディ・チェック」(今年度は試行)というテストに取り組みました。これは、三重県が、全国学力学習状況調査の結果をうけ、今年度よりすべての小学校・中学校で行ったものです。「児童一人ひとりが、自分の学習状況を知り目標を立てて進んで学習に取り組めるようにする」「学校が、児童の学習状況を細かく分析し授業改善や個別指導に役立てる」という目的で行いました。結果については後日返却します。

6月、PTAより、子どもたちの机の上に敷くデスクマットが贈られました。大切に使いたいと思います。机の表面を傷つけないということだけではなく、有効な使い方を考えたいと思っています。

５時間目の生活の時間に、小学校近くの大日寺に行きました。

「おうちや学校と違うところはどこかな？探してみよう！」

目標は「違いを３つ見つけること」だったのですが、
もっともっとたくさん違いが見つけられたようです。
子どもたちの目や気づきは本当に素晴らしいですね。

　６月２７日（金）に、松阪市清掃事業課の方に来ていただき、パッカー車によるゴミの収集体験と、リサイクル分別についてのお話を聞かせていただきました。
　子どもたちは、家から持ってきたゴミをパッカー車に投入させてもらい、どのように集められていくのかを学習しました。
　また、教室では、松阪市の資源物１０種類の分別についての仕分けゲームをしたり、質問をしたりして、楽しくゴミについて教えていただきました。

　この学習をもとに子どもたちは、ゴミの問題について考えていきます。

今年のクラブ活動が始まりました1年に5回の活動ですが、みんな楽しみにしています。今年のクラブは、イラストマンガ、英語、音楽、科学、切り絵、サッカー、手芸、将棋・オセロ、ソフトバレーボール、卓球、ダンス、テニス、ドッジキックベースボール、ニュースポーツ、バドミントン、陸上、料理に分かれます。ワークセンターのご協力でテニスコートや多目的ホールをお借りすることができたり、地域の方を先生にお迎えし指導していただいたりと充実した活動を送ることができました。

６月２３日、２４日、２６日、２７日と地区懇談会が開かれています。今年　大きく変更された、地区水泳、美化活動、運動会などについても説明されています。一日、お疲れのところ、みなさまお集まりいただき、ありがとうございます。

天候にも恵まれ、子どもたちは元気いっぱいで出発しました。
向野園ではさまざまな方と出会い・ふれあい、良い経験をさせてもらいました。
向野園さんありがとうございました。

６月１９日に１・３組、２０日に２・４組が今年度のプール開きをしました。子どもたちにとって待ちに待ったプールということで、朝からみんなの顔からはワクワクが伝わってきました！！３年生からは、深いプールになるので不安も少しあったようでした。が、いざ、プールに入ると、そのワクワクを爆発させるように無邪気に遊んでいました。プール開きは、水に慣れるということで、プールのふちをグルグル回ったり、短距離の伏し浮きをしたりしました。これからのプールもとても楽しくなりそうです。

NPO法人みえ自然・文化財保護サークルのみなさんに来ていただき、勾玉づくり体験をしました。
子どもたちの様子に気をかけながら教えていただいたので、子どもたちも満足する出来になりました。

全校のみんなが気持ちよくプール水泳ができるように、
６年生が楽しく、一生懸命プール掃除をしました。

　6月17日（火）に東日本大震災後にボランティアとして活動された松阪市立東部中学校教諭の乾先生に来校していただき、震災当日から避難所の様子までのDVDを見せてもらい話を聞きました。地震の揺れ、津波の様子を見ていた子どもたちの目は真剣そのものでした。当時の様子をわかりやすく話していただき、大震災の事を少しずつ理解し、学習を深めることができました。最後に「自分の身は自分でまもらなくてはいけない。その為には、誰も避難していなくても、自分が一番に避難したら、その姿を見た他の人が避難する。それがみんなが避難することにつながる。」ということを教えてもらいました。また、「お家の人と、避難の仕方を話し合うことが大切。」と聞き、みんな真剣に考えていました。

５月２２日、自己紹介をした後、一緒にころがしドッジボールをしました。１年生に優しく声をかけたり、手をつないでリードする姿はとても頼もしく見えました。

６月１７日、待ち望んでいたプール。まだ、水は冷たかったけど嬉しさを隠せない感じでした。流水プールを作って輪くぐりをしたり友だちと遊んだりして楽しいプール開きとなりました。

６月１８日、松阪市のべスパスイミングスクールの水泳教室に行ってきました。
おおきなプールに　子どもたちは大興奮です。

水が苦手な子や泳ぐのが得意な子などでわかれて、
１時間たっぷり体験してみると・・・。

「水がこわかったけど、もうこわくなくなったよ〜！」
「上手になったよ、見て見て〜！」
と、みるみるうちに成長していく子どもたち。
きらきらした笑顔があふれていて、見ているこちらまで嬉しくなりました。

６月１７日に５年生でプール開きをしました。

今年初のプールに、子どもたちも楽しんで取り組むことが出来ました。

６月１７日、ついにプール開きがありました！
毎日毎日　汗だくで遊ぶ子どもたちは　おおはしゃぎ。
まだ　水は少し冷たかったけれど
出る時には「まだ入ってたい〜！」という声の嵐でした。
これから　どんどん暑くなって、
もっともっとプールが楽しくなりますね。
晴れの日が続いて、たくさん入れるといいなあ。

５月２７日　松阪交通安全指導員「とまとーず」の方に来てもらって、
正しい道路の歩き方や自転車の乗り方について勉強しました。

難しい話もあったけれど、一生懸命聞くことができました。すごいなあ。
実際に歩いて練習もしました！
みんな、と〜っても上手に歩くことができたんです！！
本当の道路でも　いつも上手に歩けるよう
これからも見守っていきたいですね。

今年度のプール授業が始まりました。
６年生は全クラス一緒にプール開き。
曇り空で少し寒かったのですが、１年ぶりの水の感触を楽しみました。

　学校のすぐそばにある協和苑へ見学に行ってきました。
　はじめに、玄関に停めてある送迎用の車の中を見せていただきました。乗り口が低く作られていたり、黄色く目立つ手すりがついていたり、車いすに乗ったまま、車に乗ることができるリフトもついていました。リフトが上がったり、動いたりすると、「おおっ。」と子どもたちから歓声が上がりました。なんと、この車は、「愛は地球を救う」というテレビ番組から贈られた車なのだそうです。
　その他にも、リハビリができる施設や、交流スペース、トイレやお風呂、エレベーターなど、いくつも使いやすい工夫がされていることに気づく子どもたちでした。
　そして、にこやかに手を振ってくださる方々に見送られて、学校に戻ってきました。

６月４日（水）に全校集会がありました。

児童会役員の司会、進行で、徳和小学校のスローガン発表、月目標の振り返り、クイズ大会が行われ、子どもたちもしっかりと話を聞くことができていました。

今年の徳和小学校のスローガンは『夢に向かって元気いっぱい徳和小学校』です。子どもたちが自分の夢に向かって頑張る姿を、ぜひ見守ってあげてください。