最新更新日:2017/03/31 | |
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すこやか教室 2
まず、二人組になって練習しました。
ペアの人に支えてもらうと、バランスをとって渡ることができました! すこやか教室 3
一人でもチャレンジ!しましたが、やっぱり難しいようです。
先生方も挑戦してみました。 すこやか教室 4
練習を重ねるうちに上手に渡れるようになりました。
渡る姿にも余裕が見え、背筋も伸びていてかっこいいです! すこやか教室 5
慣れてきたところで、2つのグループに分かれ陣取りゲームをしました。
勝負は白熱し、とても盛り上がりました! 今年度のすこやか教室はこれで最後になります。子どもたちは、毎回すこやか教室をとてもとても楽しみにしていました。運動があまり好きではない子も意欲的に楽しんで参加する姿がみられました。 1年間ありがとうございました!次年度もぜひよろしくお願いします! 校長室だより…朝の会のお話「かしこく やさしく たくましく」8
〜 遊んで暮らせるのに,なぜ戻ったの? 〜
大枝小学校長 安生昌弘 みんなは浦島太郎のお話を知っていますか。 むかしむかし,ある村に,心のやさしい浦島太郎(うらしまたろう)という若者がいました。浦島(うらしま)さんが海辺を通りかかると,子どもたちが大きなカメを捕まえていました。そばによって見てみると,子どもたちがみんなでカメをいじめています。 「おやおや,かわいそうに,逃がしておやりよ」 「いやだよ。おらたちが,やっと捕まえたんだもの。どうしようと,おらたちの勝手 だろ」 見るとカメは涙をハラハラとこぼしながら,浦島さんを見つめています。浦島さんはお金を取り出すと,子どもたちに差し出して言いました。 「それでは,このお金をあげるから,おじさんにカメを売っておくれ」 浦島さんは,子どもたちからカメを受け取ると,カメをそっと,海の中へ逃がしてやりました。 さて,それから二,三日たったある日の事,浦島さんが海に出かけて魚を釣っていると,「・・・浦島さん,・・・浦島さん」と,誰かが呼ぶ声がします。 「わたしですよ」 すると海の上に,ひょっこりとカメが頭を出して言いました。 「このあいだは助けていただいて,ありがとうございました。おかげで命が助かりま した。ところで浦島さんは,竜宮へ行った事がありますか?」 「竜宮? さあ? 竜宮って,どこにあるんだい?」 「海の底です。わたしがお連れしましょう。さあ,背中へ乗ってください」 カメは浦島さんを背中に乗せて,海の中をずんずんともぐっていきました。海の 中にはまっ青な光が差し込 み,コンブがユラユラとゆれ,赤やピンクのサンゴ の林がどこまでも続いています。浦島さんがウットリしていると,やがて立派な ご殿(てん)へ着きました。カメに案内されるまま進んでいくと,この竜宮の主人 の美しい乙姫(おとひめ)さまが,色とりどりの魚たちと一緒に浦島さんを出迎え てくれました。 「ようこそ,浦島さん。わたしは,この竜宮の主人の乙姫です。このあいだはカメを 助けてくださって,ありがとうございます。お礼に,竜宮をご案内します。どうぞ, ゆっくりしていってくださいね」 浦島さんは,竜宮の広間ヘ案内されました。浦島さんが用意された席に座ると, 魚たちが次から次へと素晴らしいごちそうを運んできます。ふんわりと気持ちのよ い音楽が流れて,タイやヒラメやクラゲたちの,それは見事な踊りが続きます。ここ はまるで,天国のようです。そして,「もう一日,いてください。もう一日,いてく ださい」と,乙姫さまに言われるまま竜宮で過ごすうちに,三年の月日がたってしま いました。 三年たったある日,浦島さんは竜宮から帰ろうと思いました。 今日の浦島太郎のお話は,ここまでです。 浦島さんは,3年もの間,仕事もせずに毎日遊んで暮らし,おいしいごちそうを音 楽や踊りを見ながら食べる,天国のような生活をしていました。一生そうやって暮 らすことも出来たのに,なぜ帰ろうと思ったのでしょうね。遊んでいた方が楽なの に,仕事をしたり食事を作ったりする,暮らすのが楽ではない世界に戻ろうと思っ たのでしょうね。みんなの考えを作文に書いて校長先生に教えて下さい。これが校 長先生からの宿題です。今日は,浦島太郎がなぜ遊んで暮らせる竜宮城から遊 んでばかりはいられない元の世界に戻ったのかなというお話でした。(2014.12.5) 避難訓練1
11月21日(金)に避難訓練を実施しました。強い地震と校舎内からの火災の発生を想定して、児童への予告なしで行いました。
2時間目の休み時間でしたが、放送の指示に従い、迅速に避難することができたと思います。 消防署員の方3名に来ていただき、避難のときに注意することや消火器の使い方について教えていただきました。避難のときの「おかしもち」忘れないようにしましょう! 避難訓練2
訓練用の消火器を使って、全校生が体験しました。1・2年生には消火器が重かったようですが、しっかりと火元に向かって消火をすることができました。
避難訓練3
いざという時のために、職員も体験しました。
学校生活から
3年生が国語の授業で調べたことを発表しています。
集中力を持たせるために先生もあの手この手で授業を工夫しているのです。 この日は、子ども役になりきって参加! 身をもって、話の聞き方や質問の仕方をする姿が輝いているでしょ! 学校生活から
6年生は理科の授業の真っ最中。
なにやら水溶液を蒸発しているらしい。 先生「アルミニウムが溶けた水溶液を蒸発させると何か出てくるかな?」 子ども「アルミニウムが出てくる…」 先生「ですよねえ」 実験開始 そこに現れたのは… 子ども「アルミ……。ん?白い?」 子ども「アルミ……かなあ…」 子ども「いや、違うでしょ」 こんな感じで授業が進んでいます。ちゃんと実験と向き合っている子どもたち。 当たり前なんだけど、この気持ちを毎日、毎時間持っていることがすばらしい! すこやか教室1久しぶりなので、やる気十分です!大内コーチ、山田コーチよろしくお願いします! すこやか教室2すこやか教室3あれ?むずかしいかも! すこやか教室4右の手のひらで太ももをスリスリ、左の手はグーにして太ももをトントン。 コーチの掛け声で、左右逆にします。 「間違っちゃった!」 すこやか教室5すこやか教室6すこやか教室7慣れてきたところで反対になると、わからなくなってしまいます。 どっちも逃げるペアが・・・ すこやか教室8
チーム対抗戦です。
「ケイゴチーム」 VS [ハムスターチーム」! コーチから指示された投げ方で、フラフープに入るようにボールを投げます。 ボールが入ったら2点、ボールがフラフープに触ったら1点です。 すこやか教室9
投げたボールで自分で拾って、自分のチームの次の人に渡します。
チームへ戻るときは、ケンケンパです。 すこやか教室10足ではさんでジャンプ! 結果、「ハムスターチーム」の勝利!! |
伊達市立大枝小学校
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