冬季休業中の補習![]() ![]() ![]() ![]() 時間は、午後1時30分から3時頃まで。「自由参加」と「声がけ参加」で、冬休みのワークなどに取り組んでいます。 先生もついて、質問に答えてくれます。 町たんけんで宝泉小2年生が来校![]() ![]() ![]() ![]() 校長先生が出張だったので、教頭が、質問に答えました。 この日は、中学校の後、ドラッグストアに行くとのことでした。 本日、お手紙を主任の先生からいただきましたので、その中からいくつか紹介します。 〇いっぱいお話をしてくれて、うれしかったです。中学校生活を教えてくれてうれしいです。中学校の話を聞いたら、中学校に行きたくなりました。今、小学校2年生なので、はやく6年生になって、中学校にあがってたのしくしたいです。 〇このまえは、中学校の中にはいらせてくれてありがとうございます。教頭先生のはなしを聞かせてくれて、中学校の生活がわかりました。ぶかつがいっぱいあっておどろきました。 〇わたしは中学校へいきました。このまえは、いそがしいときおじゃましてすいません。わたしは、ぶづかんでお話を聞かせてもらいました。すごくわかりやすく説明していただきありがとうございました。ぶどうかんの中はきれいですっきりとしました。 P本部役員さんによる防風用ネット張り![]() ![]() ![]() ![]() これで、サクラの落ち葉の周辺への流出が多少防げます。 コミュニティスクールの精神でボランディアをしてくれた皆さんに感謝致します。 「回覧 宝泉中だより 第8号 平成26年12月11日」 より 一部紹介します
今回も、学校長による「回覧 宝泉中だより」の最新号から一部紹介します。
いじめのない宝泉中をめざして 今年も「いじめゼロ」運動に取り組んでいます 12月10日(水)は「世界人権デー」、1948年に世界人権宣言が国連で宣言された日です。また4日からの1週間は「人権週間」、世界中が人権の大切さについて学習する機会としています。宝泉中でも、先月28日(金)、生徒会本部役員による劇が全校生徒に披露されました。いじめについて話し合う学級会が舞台です。 いじめは学校での人権問題 「人権」の意味を宝泉中では「人が幸福に生きる権利」と生徒に説明しました。 実際には、「人権」はさまざまな形でしばしばおびやかされています。その最悪の状態が戦争です。人権宣言は悲惨をきわめた第2次世界大戦の反省から生まれました。 では、学校では? 学校で学ぶ生徒一人一人には、誰もが安心して勉強し、楽しい学校生活を過ごす権利(人権)があります。それをおびやかす大きな問題が「いじめ」です。 宝泉中生徒会の取組 宝泉中では昨年、いじめの撲滅をめざして「いじめゼロ運動」に取り組みました。昨年5月のアンケートで、宝泉中でもいじめがゼロではないことがわかったからです。これに対し、生徒自らの手でいじめをなくそうと生徒会本部役員が中心となって始めたのが「いじめゼロ運動」です。 「いじめゼロ運動」には4つの大きな柱があります。 〇イエローリボン運動 いじめゼロ宣言に賛同した生徒が胸にイエローリボンを付けることで、いじめを許さない気持ちを表す。 〇美しい言葉運動 あいさつや感謝など、美しい言葉を互いに多く使うよう心がけることで人間関係を良くし、いじめの起きにくい雰囲気をつくる。 〇みんなでつくろう!大きなゼロ運動 いじめゼロ運動に賛同する生徒で校庭に人文字で大きなゼロの輪をつくって写真に撮影し、これを使っていじめゼロを呼びかけるポスターを作成。 〇みんなでいじめを考えよう運動 今回のように、生徒会本部役員が演じる劇をもとに学級でいじめについて話し合い、クラスでいじめ防止を呼びかけるスローガンを考える。それをクラスの筆自慢が毛筆で清書し、生徒玄関に掲示する。 これからも「いじめゼロ運動」を続けます 昨年、宝泉中学校はこの「いじめゼロ運動」で県のスクール・オブ・ザ・イヤー優秀賞をいただきました。生徒主体によるこの「いじめゼロ運動」の成果でしょう、これまでのところ、宝泉中ではいじめの報告はありません。ただ、宝泉中にとって本当に価値ある受賞とするために大切なのは、活動を続け、この問題を自分たちの問題と考え続けることだと思います。 今年の生徒会は先輩たちから「いじめゼロ運動」を引き継いてくれました。単に続けるだけでなく、給食調理員さんへの感謝の気持ちをいじめのない学校の雰囲気づくりにつなげる「残食ゼロ運動」という新しい取り組みも打ち出し、生徒会活動を進化させてくれました。 そして今回の劇による呼びかけは、秋の役員選挙で選ばれた新生徒会本部役員によるものです。 いじめをゼロにする運動は、宝泉中の生徒にとって背骨のような活動として定着しつつあります。これからも進化しながら、いじめのない学校をめざし、地道に取り組んでいく学校になりたいと思います。 防犯灯設置要望調査の結果を報告しました 先月号でもお知らせしました防犯灯設置要望調査ですが、宝泉小学校・宝泉南小学校からも追加要望をいただき、宝泉中学校区としてまとめたものを宝泉地区の防犯協 会に提出しました。内容は以下の表のとおりです。 ※表割愛 要望数は全部で173あります 合 計173が、防犯協会の支部長さんのお話では、中には電信柱の間隔が25mないなど設置条件を満たしていない箇所も見受けられるそうで、これらのすべてが設置されることにはならないようです。 それでも個人的には今回の防犯灯設置調査で夜の通学路の実態を初めて知ることができ、貴重な機会となりました。こうした調査に地域や保護者の方々が関心を持つことで地区の防犯意識や子どもたちへの関心がより高まると思います。今後もご協力よろしくお願いいたします。また、ご協力いただいた宝泉小、宝泉南小、宝泉中学校の保護者の皆様、ありがとうございました。 学校長 中川 伸 冬季休業日及び前後の予定です
12月22日(月) 終業式
12月23日(火) 天皇誕生日 12月24日(水)〜1月6日(火) 冬季休業日 1月7日(水) 3学期始業式 少年の主張の学校代表生徒が小学校で出前スピーチ〜小中連携事業〜![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 12月2日に宝泉小、4日に宝泉南小。 朝の活動の時間に訪問し、5,6年生に向けてスピーチしました。 簡単な、宝泉中の紹介も行いました。 良い話と良くない話
校長先生の耳に入った2つの話を紹介します。
行政センターの方のお話。 「宝泉中の生徒は、いつも、あいさつがすばらしい。明るく元気で、自分からあいさつしてくれる。毎日、あいさつをかわすのが、気持ちいいです。」 交通指導の方のお話。 「昨日の晩、宝町の団地の交差点で、宝泉中の生徒の自転車が飛び出しをしてきた。こちらは、軽トラックで駐まっていて、危うく衝突しそうになった。」 地域の方に育てられています。一人一人の行動が見られています。 |
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