最新更新日:2015/10/14 | |
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未来につなぐプロジェクトin いわき石川今年の復興ソングのスタートは、JCの福島ブロック大会の場で歌声を届けることができました。今回はいわきからは植田中学校合唱部、現地からは石川町立石川小学校、玉川市立玉川第一小学校、玉川市立須釜小学校の皆さんと一生のステージで歌うことができました。また、四倉中学校の被災したピアノで伴奏され、感慨深い思いになりました。 このような機会を与えてくださった災害復興支援委員会委員長の佐々木公一さんをはじめ、お世話になった方々に感謝いたします。今週末は富山県小矢部市に歌声を届けに行きます。 フラガールきずなキャラバン今回はスパリゾートダンシングチーム3名に来校していただき、講義をいただきました。自己紹介のあと、「アイナふくしま」を披露していただき、「月の夜は」の曲に合わせてフラのレッスンをしていただきました。最後に「フラガール〜虹〜」を披露していただき、その後クラスごとに写真撮影を行いました。 震災時の体験や全国きずなキャラバンの活動を通しての体験談など、大変貴重な体験でした。午後のステージ前の忙しい中ご指導して下さり、ありがとうございました。 Special Thanks. サブリーダー・マカレア 麻衣さん。須藤水貴さん。高浜美咲さん。 常磐音楽舞踊院 伊藤 均さん。 音楽で表現〜喜怒哀楽〜椿姫「乾杯の歌」の二重唱から始まり、ジャンニ・スキッキから「私のお父さん」そして、トゥーランドットの「誰も寝てはならぬ」。B♭のハイトーンをここまでかと思うほど引っ張りました。鳥肌の立つすごい演奏でした。 その後日本歌曲の「待ちぼうけ」「荒れ城の月」 音楽で喜怒哀楽では 喜 献呈(シューマン) 怒 彼女に告げて(ファルヴォ) 哀 憧れを知る者のみが(チャイコフスキー) 楽 アイガットオリズム(ガーシュイン) 以上の曲が演奏されました。 また、ピアノソロでは、ショパンの「幻想即興曲」が演奏され、 喜怒哀楽のすべてを表現ということで「猫の二重唱」(ロッシーニ) そして、最後に旅たちの日を全員で合唱しました。 多彩なプログラムと、ステージでなく同じ目線でのコンサートは普段と違う楽しみ方ができました。 出演者の方も、聴いてくれた3年生が曲に応じて音楽を感じながら聴いてくれたので楽しく演奏できたとお褒めの言葉をいただきました。また、旅たちの日もよく声が出ていて、素敵な生徒さんですねと話がありました。心がいっぱいになるコンサートでした。 主演者紹介 荒巻小百合さん(ソプラノ) 東京藝術大学院修士課程修了。第五回JILA音楽コンクール第1位。第13回日本声楽コンクール入選、田中路子賞受賞。聖徳大学講師。洗足学園大学非常勤講師。日本声楽アカデミー会員。 大川信之さん(テノール) 東京藝術大学大学院修了。東京二期会会員。日本声楽アカデミー会員。 津島圭佑さん(ピアノ) 東京藝術大学大学院修士課程を経て、ウィーン国立音楽大学修了。各種コンクールで入賞。東京藝術大学非常勤講師。日本声楽協会のピアニスト講師。 |
いわき市立湯本第一中学校
〒972-8321 住所:福島県いわき市常磐湯本町吹谷11 TEL:0246-42-4158 FAX:0246-42-4159 |