力を出し切った親善水泳大会
7月28日(火)、5,6年生5名が親善水泳大会に参加してきました。午前中は雨に降られましたが、全員が元気に、各種目とオープンリレーに出場しました。
これまで地道に練習を積み重ねてきた成果を十分に発揮し、自己ベストを10秒以上更新する子もいました。また、少人数でも応援を頑張り、栃窪の出番のないレースでも他校の選手に応援を続ける姿は立派でした。組1位をとった子が多く、5年生男子の自由形で2種目入賞(3位、6位)するなど、素晴らしい成績でした。 棚田草刈りアートの上で草取りだ!ただいま作成中 棚田草刈りアート連日の猛暑の中、校長、教頭、校務員(主力!)が汗だくで作業しています。19日の審査会が楽しみです。 19日の審査会の詳細は以下をご覧ください。 第8回棚田草刈りアート日本選手権大会 戦争体験の講演がありました予科練での厳しい訓練、栃窪の十二神社を出立する日の様子、機銃掃射を受けたときの恐怖、そして復員した塩沢駅からの帰路、母親が出迎えてくれたこと…一言一言が胸に迫ってきました。子どもたちからは、防空壕のことや玉音放送を聞いたときの気持ちなどが質問されました。 戦後70年、戦争の語り部が少なくなっている現在、「決して戦争をしてはならない、命を大切にしてほしい」という太田様のお言葉をかみしめたいと思います。太田様、そして20人以上もおいでくださった地域の皆様、本当にありがとうございました。 家庭教育学級しっぽとりゲーム、ドッヂボールなど、子ども、保護者、教職員が混じってたくさん汗をかきました。ドッヂボールの親子対決は子どもたちに花を持たせる結果でした。中心になって運営していただいたPTA教養広報部の皆さん、本当にありがとうございました。 「わたしのせいじゃない?」まず、絵本「わたしのせいじゃない」の読み聞かせを通して、本当に「わたしのせいじゃない」のか考えました。自分は関係ない、みんながやってるから大丈夫、というのはおかしいことに気づいていました。 後半は、ボール遊びで仲間外しに会う場面を題材に、ロールプレイをしました。役割演技を通して、自分だったらどうするかを真剣に考えることができました。 戦争体験の講演があります日時:7月15日(水) 9:00〜10:00 会場:栃窪小学校 講師:埼玉県蕨市在住 太田 貞作様(前健育会長さんの叔父) 七夕集会七夕にちなんだゲームを楽しんだ後、一人ずつ願いごとを発表しました。短冊には、「親善大会で入賞したい」「期末テストで100点を取りたい」「野球がうまくなりたい」など、今の自分のめあてを書いたもの、「おいしゃさんになりたい」などの将来の夢を書いたものがありました。最後に、みんなで願いを込めて、竹に飾り付けをしました。 ツバメ ウォッチング市街地でツバメの姿が見られなくなったと言われる昨今、ツバメの巣がたくさん作られ、元気に飛び回る栃窪小。えさになる虫や自然が豊富で、きっと居心地がよいのでしょう。南魚沼には「ツバメは大神宮様のお使い、つまり穀神のお使いだ」という言い伝えがあります。いいことがたくさんありそうです。 |
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