最新更新日:2019/03/27 | |
本日:4
昨日:5 総数:150949 |
純心女子学園交流会その10
会終了後、全体での記念撮影を行いました。たった2時間しか接していないとは思えない雰囲気でした。
会場を出てから、校地内にある純心学徒隊慰霊碑を見学し、校長先生自ら説明をしてくれました。 純心女子学園交流会その9
さて、ここでメンバーが作成した記念品を紹介します。小さめの冊子にいわきの見所紹介とメンバー一人一人のメッセージが貼られたものです。カラフルなペンで丁寧に思いを込めて作ったようです。
純心女子学園交流会その8
会の最後は、サミットメンバーを代表して、鈴木ひとみさんが挨拶を行いました。今日のお互いの発表やグループディスカッションで出されたことを前進させようと呼びかけ、感謝の気持ちを述べました。そして、派遣期間中に作成した記念品を純心中生徒会長に渡しました。
純心女子学園交流会その7
各グループの発表です。
純心の生徒からは、まずは福島に行くこと、3.11には黙祷を捧げること、震災のことをよく知りお互い成長できるようにするなどの意見が出されました。サミットメンバーからは、長崎のことを周囲に発信する、祈り、長崎のことをよく学ぶなどの意見が出されました。 共通していたことは、まず学び知ること、そして発信して伝えること。ここからの一歩が大切です。 iPadから送信 純心女子学園交流会その6
各グループで熱心に協議されました。
あっという間に仲良くなって、短時間でどんどん作業を進められました。 純心女子学園交流会その5
発表会の後は、純心大学の松永先生がファシリテートしての、グループディスカッションが行われました。テーマは「今後私たちができること」、福島は長崎のために、長崎は福島のために何ができるかを考え、発表します。
はじめにアイスブレーキングを兼ねて、みんなで「青い空は」を歌いました。心に響く歌詞です。 青い空は 青いままで 子どもらに 伝えたい 燃える八月の朝 影までもえつきた 父の母の兄弟たちの いのちの重みを 肩にせおって 胸にいだいて 純心女子学園交流会その5
サミットメンバーのプレゼンは、いわき市とサミットの紹介、長崎原爆資料館見学の感想、そしてメッセージという構成でした。特に最後のメッセージでは、自分たちが経験したことを伝えること、そして未来を創り上げていくことが力強く発信されていました。
純心女子学園交流会その4
そして生徒会長サミットの発表となりました。
しかし、ここで思わぬトラブルが発生。データを入れたUSBが会場のPCで読み取れず、持参したPCを急遽立ち上げることになりました。空白の時間ができそうでしたが、そこはサミットメンバー。すぐに「自己紹介タ〜イム」として、ユーモアあふれる自己紹介を次々と行いました。これには、純心の生徒もビックリ。そして会場は一気に和やかなムードになりました。 純心女子学園交流会その3
次はいよいよ発表会です。
最初に純心中学校が発表しました。創立からの歴史を説明する中で、原爆投下による当時の被害状況や壊滅的な状況に陥った学園を復興させたことなど、興味深いお話をたくさん聞くことができました。また、現在も平和を一番大切にしている学校の校風を説明していただき、メンバーの平和を求める気持ちも大いに高まりました。 純心女子学園交流会その2
次に純心中生徒会長からの歓迎のご挨拶を、そして中学校合唱部による校歌の披露がありました。
純心中学校は、今年の県大会で金賞を受賞し、九州大会に参加する強豪校です。素晴らしい歌声に聞き入りました。 純心女子学園交流会その1
純心女子学園での交流会が始まりました。
会場となった学園内にある江角記念館では、純心中学校と純心女子高の生徒会役員など約20名の生徒が大きな拍手でメンバーを迎えてくれました。 はじめに学園の東校長先生からご挨拶をいただきました。 この純心女子高は、原爆投下地点から約1.5kmのところにあり、当時、隣の三菱の兵器工場に動員されていた学生など214名が犠牲になったとの説明がありました。最後に「知ることそして行動すること」が大切であることをメッセージとして送っていただきました。 5日目スタート
おはようございます。5日目の研修がスタートしました。
今朝は、朝食後の隙間時間に、本日行うプレゼンの最終練習を行いました。 試行錯誤を繰り返しながら、シニアのアドバイスを受けながら、何とか発表できるまでにいたりました。本日の純心女子高での発表で、メンバーの思いがきちんと伝わることが期待されます。 ミーティング
長崎派遣では、毎晩全体でミーティングを行っています。
その日の反省をお互いに出し合い、それを全体で共有します。 その後に、プレゼンの練習を行います。明日は純心女子校でのプレゼンです。準備にも熱が入ります。 世界こども平和会議2日目番外
会議終了後、バスを待つのに、少し時間がありました。サミットメンバーは、友達になった長崎の中学生や外国の方と記念撮影をしたり、連絡先を交換したりしていました。だいぶ別れを惜しんでいるようでした。
世界こども平和会議2日目その10
長崎市長の挨拶があり、最後は全員でダンスによるフィナーレです。
前半は、長崎市の高校生と大学生によるパフォーマンスを鑑賞し、後半は参加者が全員ステージに上がり一緒に踊りました。 全員で記念撮影をして、平和会議は幕を閉じました。 世界こども平和会議2日目その9
次に長崎市立淵中学校の生徒が、合唱を披露してくれました。
曲は、東日本大震災の復興支援ソングである「花は咲く」です。 いわきから参加させていただいている私たちのことを考えて選曲したものです。本当に感動いたしました。長崎市のご配慮に心から感謝いたします。 世界こども平和会議2日目その8
この会場に掲げられているのは、世界地図です。
この世界地図の材料は、原爆資料館に寄贈された折り鶴です。市内の三川中学校の生徒がデザインし、市内の小学生が作成した心のこもった世界地図です。 この地図に各グループで作成した花が飾られました。 世界こども平和会議2日目その7
2日間に渡って開かれた世界こども平和会議もクロージングセレモニーを迎えました。
会場は、2000席を越える座席数がある、ブリックホールの大ホールです。 はじめに20グループの代表が、自分たちの所信を表明します。 世界中にインターナショナルスクールを作ること、人種差別を無くす教育を行うこと、世界をクリーンにすること、核兵器をこの世から無くすこと、世界の平和と環境の向上に努力すること、 世界が1つになるように行動すること、エイズを無くすこと、病院を増やし、すべての人が健康でいられるようにすること、それぞれのグループが素晴らしい表明を行いました。これを160カ国以上の子供たちで作り上げたことが、感動的です。 世界こども平和会議2日目その6
グループワークの合間には、仲良くなった外国の友達と写真を撮ったり、マスコミの取材を受けたりしています。
草野中 鈴木さんは、長崎の中学生とクロアチアの中学生と3人で地元テレビ局にインタビューされていました。立派な対応でした。 世界こども平和会議2日目その5
意見が出そろったところで、グループとして1つの提言を花型の模造紙に作り上げます。
|
いわき市教育委員会学校教育課
〒970-8026 住所:福島県いわき市平字堂根町4-8 TEL:0246-22-7542 FAX:0246-22-7563 |