特認校の窓から教育を語る教育長が特認校への思いを語った後、栃窪・後山両校の校長が学校説明を行いました。 また、後山小学校保護者からの体験談を伺い、参加者からはネックとなっている送迎や中1ギャップについて質問が出されました。参加者は少数でしたが、市当局への要望事項を聞いていただく場面もあり、中身の濃い懇談会となりました。 笑顔の花が咲いた!文化祭子どもたちは今までの練習で培った自信をもって、樽山太鼓や全校発表(子どもの世界・ラバーズコンチェルト・南中ソーラン)、学級ごとの学習発表を披露しました。 全校合唱・合奏は心を一つにして演奏ができ、ソーランの「切れのある踊り」にも満場の拍手を受けました。学習発表は、1・2年生の「生き物探検隊」、3年生の「川」、5・6年生の「栃窪の歴史」。どれも確かな積み上げが分かるものでした。 第2部は「Teaたいむ」のお二人によるコカリナ演奏会、その澄み切った音色に思わず引き込まれていました。終了後は栃っ子米の特別販売。あっという間に売り切れ御免となりました。 ご協力くださった「Teaたいむ」さん、地域・保護者の皆様。本当にありがとうございました。 思いが届いた!栃っ子米
東京での栃っ子米販売の反響が続々です。
11月5日の朝日新聞(第2新潟面)に、米売りの様子が大きな記事になりました。 (朝日新聞デジタル版ではカラーで見ることができます) また、買っていただいた皆様から感想のはがきが到着しています。首都圏のご家庭に、栃っ子米に込めた子どもたちの思いがしっかりと届いています。はがきは、後日学校だよりでも紹介させていただきます。 後山小学校との交流会文化祭で栃っ子米を販売します
文化祭(11月7日)に向けての練習に熱が入ってきました。
当日、11:30頃から、栃っ子米の販売を行います。東京で売ってきたとおりに3合入特製の袋一つ500円です。この機会にぜひお買い求め下さい!なお、文化祭のプログラムもアップしました。 栃窪の歴史を学ぶ昔の学校のこと、行事のこと、祭りのこと、山論のことなど、自分たちで調べてもなかなか分からないことを集中的に質問しましたが、笛木様は何でもすらすらとお答えくださるので、子どもたちはびっくりしながらメモをとっていました。 特に、山争いについては、燃料など衣食住全てにおいて、当時の人々にとって山がいかに大切な存在だったかを教えていただきました。今も語り継がれる「栃窪の三義人」や栃窪神楽について、もっと調べて文化祭で発表できたらと思います。 栃窪 秋のクリーン作戦地域の大人と子どもが力を合わせて、栃窪街道沿いのゴミ拾いを1時間半行いました。 集落センターや十二神社の周りの整備も一緒に行い、冬支度も万全になりました。 東京宿泊体験学習2日目午後は合流して、スカイツリーに行き、樽山の眺望と比べながら感嘆の声をあげていました。 集団で行動する楽しさと難しさを味わった2日間、貴重な体験となりました。 東京宿泊体験学習 初日〜栃っ子米販売!キッザニアでは、それぞれが思い思いのブースを訪れ、アニメ編集やテレビ局など、興味のある職業を体験しました。 米販売は、有楽町の交通会館マルシェで開始。学校で練習したとおりに、呼び込み、チラシ配り、 袋渡しなど、チームで役割分担しながら売りました。「学校はどこにあるの?」「11人で作ったの?」…笑顔で質問に答え、丁寧に栃っ子米の説明をしていました。 1時間20分ほどで、3合入り500円の袋が合計81個!売れました。もう少し時間がほしいくらいでしたが、全力でお店を開いた子どもたちは、達成感でいっぱいでした。 樽山パノラマビュー!(秋の遠足・国際交流)樽山山頂では、春の遠足でつけた看板を取り外し、360°の紅葉パノラマビューを楽しみました。「ヤッホー」の声は学校までよく届いていました。観音様付近では昼食、ゲームを通して留学生の皆さんと仲良しになりました。グループで協力して歩き通し、帰り道には地域の方から柿をいただきました。とっておきの秋の一日でした。 脱穀完了!パノラマ農産の方から教えていただきながら、はさ掛けしていた稲を丁寧に機械にかけていきました。初めての1年生も、裏側からお米が出てくるところを興味津々で見ていました。あとは精米されるのを待って、特製の袋に詰めて、東京行きに備えます。 苧麻の刈り払い、ネット外し畑には収穫後に再び生えた苧麻がたくさん生い茂っていましたが、越後上布技術保存協会の皆さんと力を合わせて作業を進めたので、1時間弱で終わりました。 上学年がリードしてくいを抜いて運び、ネットを外してたたみました。6年生は草刈り機の操作も体験させていただきました。来年の春、またいっしょに作業するのを約束して終わりました。(この様子は新潟日報10/16中越面に掲載されました) 秋の栃窪を駆け抜ける〜マラソン大会低中高それぞれ800m、1500m、2300mの栃窪の道路コースを力走しました。 秋風を頬に受けながら最後まで歯を食いしばって走り、全員が完走しました。保護者・地域の皆様の応援が後押しし、自己ベストを更新した子がたくさんいました。 栃っ子米 稲刈り!
9月30日(水)秋晴れの午後は稲刈りでした。
金色に見事に実った稲穂。手鎌でざくっざくっと刈る感触が爽快です。 刈った稲を束にして結び(ここが難しい)、はさ掛けにします。みんなで協力して作業を進め、2時間以上かかって、ようやく天日干しの状態に仕上がりました。田んぼは少しぬかるんでいて、泥んこになった子どもが多かったですが、おいしいお米ができそうです。東京で販売するのがとても楽しみです。ご指導くださったパノラマ農産の方、地域・保護者の皆様、ありがとうございました。 栃窪自然観察会アカハライモリやコオイムシ等を実際に採取する活動を通して、体のつくりをじっくりと観察したり不思議な生態を知ることができたりして、大変有意義な時間となりました。 深澤先生からは、子どもたちの数々の素朴な質問にも、豊富な知識で分かりやすく答えていただき、子どもたちは目を輝かせて話を聞いていました。 月曜日の昼休みは、畑で捕ったオオカマキリをみんなで観察したり、近くの沢に行き沢ガニを捕ったりと生き物への興味が広がった様子の子どもたちでした。 親善陸上大会、がんばりました!それぞれがトラック・フィールド各1種目とリレーに出場し、今までの練習の成果が出せるようにがんばりました。400人を超える選手の中で、1500mでは組をリードするなど見せ場をつくり、入賞者(2位!)も出て、素晴らしい奮闘ぶりでした。リレーの前には1〜3年生も応援に駆け付け、全校で応援しました。その気持ちが届き、バトンを4人でしっかりつなぐことができました。 総合支援学校の皆さんと合同で金融教育実施学習参観・学校保健委員会授業は、低中高それぞれ『詩を楽しもう』『月や星の動き』『服屋でショッピング!』(国際科)と子どもの意欲を喚起する内容でした。 学校保健委員会は、吉川浩史様(湯沢町和光薬品店主)を講師に、薬物乱用防止について親子で学びました。薬の飲み合わせやシンナーの害について、実験を入れながら分かりやすくお話しいただきました。「クスリはリスク」の言葉を忘れずにいたいと思います。 苧麻の刈り取り・苧引き(おびき)植物の育ちに合わせて工程を組む大切さを学び、1本の糸を取り出すのにもこんなに大変な作業があることを実感することができました。 この活動の様子は、新潟日報にも掲載されました。(9月10日17面) なお、栃窪苧麻畑の焼畑などの様子は以下のサイトを参照してください。 http://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/soshiki... https://ja-jp.facebook.com/ojiyachijimi 第2回避難訓練 |
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