特認校の窓から教育を語る教育長が特認校への思いを語った後、栃窪・後山両校の校長が学校説明を行いました。 また、後山小学校保護者からの体験談を伺い、参加者からはネックとなっている送迎や中1ギャップについて質問が出されました。参加者は少数でしたが、市当局への要望事項を聞いていただく場面もあり、中身の濃い懇談会となりました。 笑顔の花が咲いた!文化祭子どもたちは今までの練習で培った自信をもって、樽山太鼓や全校発表(子どもの世界・ラバーズコンチェルト・南中ソーラン)、学級ごとの学習発表を披露しました。 全校合唱・合奏は心を一つにして演奏ができ、ソーランの「切れのある踊り」にも満場の拍手を受けました。学習発表は、1・2年生の「生き物探検隊」、3年生の「川」、5・6年生の「栃窪の歴史」。どれも確かな積み上げが分かるものでした。 第2部は「Teaたいむ」のお二人によるコカリナ演奏会、その澄み切った音色に思わず引き込まれていました。終了後は栃っ子米の特別販売。あっという間に売り切れ御免となりました。 ご協力くださった「Teaたいむ」さん、地域・保護者の皆様。本当にありがとうございました。 思いが届いた!栃っ子米
東京での栃っ子米販売の反響が続々です。
11月5日の朝日新聞(第2新潟面)に、米売りの様子が大きな記事になりました。 (朝日新聞デジタル版ではカラーで見ることができます) また、買っていただいた皆様から感想のはがきが到着しています。首都圏のご家庭に、栃っ子米に込めた子どもたちの思いがしっかりと届いています。はがきは、後日学校だよりでも紹介させていただきます。 後山小学校との交流会 |
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