最新更新日:2016/04/15 | |
本日:1
昨日:3 総数:41778 |
地震補強工事 間もなく終了します一年間お世話になった校舎がなくなるので寂しさもありますが、間もなく本来の姿に戻り、校庭も広く使えます。 ここ1〜2週間、寒さが厳しい中、工事の方々には予定通り作業を進めていただきました。ありがたく思います。工事完了は2月半ばです。それまで引き続き、安全面に配慮しながら進めてまいりますので、保護者の皆様にもご協力のほどよろしくお願いいたします。 着こなし講座が開かれました講師の先生から、服装を通して、日頃の生活や部活動、そして、入試に向けて大切なことをわかりやすく話していただきました。要点は次の通りです。 1 服装を通して自分を見つめなおす・・・自分の今の状況を改めて見なおそう。 2 相手(社会)を知る・・・私たちは常に社会(世の中の人たち)に見られている。制服を着る一人一人が江名中の代表。 3 気持ちを切り替えることが大切・・・制服はフォーマル(もっとも格式が高い服、やる気につながる)、私服はカジュアル。 さらに、 1 人は見た目で判断される。特に面接試験のときは第一印象が大切。 2 制服にはルールがある。社会へ出れば、服を当たり前に着る(ルールを守れる)ことが当たり前。 3 制服は、男子も女子も上着とズボン・スカートの見える部分が1対1になると全体のバランスがとれて美しい。ベルトやネクタイはきちんと締めること(タイトアップ)。 最後に、みんなで美しい制服姿を創ろう、もうすぐ入ってくる後輩たちによい見本を示してほしい、高校生になっても一層続けてほしい。制服を愛着と誇りをもって着こなしてほしい、というメッセージをいただきました。 着こなし講座2単純に見た目だけでなく、その人の内面、人間性まで「きっとこうだろう」と推測、判断されてしまうことが驚きです。いかにきちんとした服装が大切かがわかります。 避難訓練が行われました今回は地震と火災を想定し、自分の教室に限らず、授業場所から避難する訓練を行いました。ややざわついた場面があり反省点となりましたが、全体として避難の速度は速く、4分未満で全校生が校庭へ避難できました。 その後、生徒や教職員による初期消火の訓練、そして「起震車」体験を行いました。写真はその様子です。 起震車では、関東大震災や阪神淡路大震災など、様々な地震の揺れを体験することができました。予想以上の揺れ具合に思わず机にしがみついて安全を確保せざるを得ないこと、収まったかと思うと再び揺れ始めるので油断できないことなどを体験を通して学ぶことができました。 今回は、阪神淡路大震災を機に設けられた「防災とボランティア週間」に合わせて実施し、特別に起震車を体験させていただきました。また、1月16日(土)は小名浜高校、下神白地区を中心に津波避難訓練が行われました。様々な活動を通して、今後も防災、そしてボランティアで助け合う精神を高めていきたいものです。 第3学期が始まりました校長先生から、今の自分を客観的に見るものさしを用意し、20%大きくしていこう、との話がありました。そして、3年生は夢の実現へ向けて飛躍する準備を、1・2年生は次の学年に向けて一回り大きく成長する努力を重ねていこう、と激励の言葉をいただきました。 式の最後に各学年の代表者から3学期の抱負が力強く発表されました。このうち、3年生の抱負の一部を紹介します。 三学期の抱負の一つ目は受験です。一期選抜と私立を受けます。そのための面接練習や志願理由書など、やらなければいけないことがたくさんあります。初めての経験であせることや慣れないことがたくさんありますが、本番で緊張しないように、先生方のアドバイスをいただき、友達とも昼休みや放課後を使って日々の練習をたくさんしています。「受験は団体戦」という言葉を胸に、3年生全員で高校合格を目指しています。 二つ目は残された中学校生活を楽しむことです。中学校最後の学期。皆と過ごすのがあと約三か月しかないと考えると、とても悲しいです。夏休みが明け、文化祭が終わり、二学期も気づけば終わってしまって、三学期がスタートするまで本当にあっという間でした。それだけ毎日が楽しいと思えたのは、友達や先生方のおかげです。お世話になった友達の皆と先生方に感謝の気持ちを忘れずに、最高の友達と最高の三学期にしたいです。そして、笑顔で卒業式を迎えられるように、受験勉強と授業に一層力を入れたいです。 地域教育講演会を開きました(2)以下は、地域教育講演会の生徒の感想の続きです。 若いときから会社を立てて、その会社を家族・仲間と支えていることを知り、とてもびっくりしました。また、女性でも部長になっている人がいると聞いて、性別にとらわれず、社員のことをよく見ていてよい会社だと感じました。(中略)夢に向かって一歩ずつ前に向かって進んでいけば,必ず何かはついてくるということを感じました。機械科に合格できるように勉強を頑張りたいと思います。【3年女子】 私は今まで、この世は才能だと思っていました。でも、今日の講演を聴いて、努力というものの大切さを知りました。なので、私も志をもって夢に向かって努力していきたいと思います。【3年女子】 児童・生徒が「良き人財」として輝いていけるよう、生きる力をしっかり身に付けさせるべく、私たち教職員も心を熱くした講演会でした。子どもも大人も夢に向かって一歩踏み出しましょう。 地域教育講演会を開きました会社の成り立ちやモットーだけでなく、ご自身についてもたくさんお話をいただきました。小学生の時、ラジオを製作して日本や世界の放送が飛び込んできたときの感動と電気技術者になるという決意。働き始めてからも様々な苦労を乗り越えてきたことなど、一つ一つのエピソードが子どもたち一人一人に勇気と力を与えてくださいました。改めて感謝申し上げます。生徒の感想を2回に分けて紹介します。 はじめの会社はプレハブでとてもとても大変で倒産しそうだったけど、努力の積み重ねや協力していったことで今はとても大きな会社になっていること。会社を立て、国のためにいろいろしてくれていてとても感動しました。私も自分の夢をちゃんと決めて実現できるよう努力して人財になれるように努力したいです。【1年女子】 志と夢を持ち、そして地域に貢献することの大切さ。「人財」というのは自分たち一人一人で、親や先生達にとって自分たちはとても大切な財産であるということがわかった。自分も夢を実現していくために、良い人財になっていきたいと思った。そのためにも、今は全力で勉強、部活をし、友達とのコミュニケーションで友情をはぐくみ、大人になって地域への恩返しができればいいなと思いました。【2年男子】 第2学期が終了しました冬休みは、1年が終わり、新しい年を迎える切り替えの時期です。来年をどのような年にしていくか、今年を振り返り、来たるべき平成28年に備えたいものです。「1年の計は元旦にあり」。ご家庭でも、どんな一年にしていきたいか、ぜひ話題にしてください。 江名公民館まつり晴天に恵まれ、震災以来とあってか、公民館には大勢の地域の方々が訪れました。 本校のボランティア委員会の生徒は、鉢花を売る手伝いをしたり食事を運んだりと地域の方々のために汗を流すことができました。また、吹奏楽部は3年生が引退した後の初の本格的なステージ。生徒の進行による心温まる演奏会に満員の観客の方々から大きな拍手をいただきました。アンコールではぼらんてぃ委員会の生徒が一緒に声高らかに校歌を歌い、大いに盛り上がりました。小中学生が描いた絵手紙も展示されました。今回も貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。 生徒総会が開かれました生徒集会
10月から生徒会後期の活動が始まりました。
最初の生徒集会で、各委員会の委員長、学級役員の任命が行われました。 衣替えについて規律委員会より、正しい服装を呼びかける発表がありました。 ファイナンスパーク
10月6日(火)、2年生はファイナンスパークに行って来ました。
経済に関する学習を楽しみながら学習できたようです。 保護者ボランティアの皆様、ありがとうございました。 しおさいコンサート
9月20日小名浜市民会館にて
小名浜一中 小名浜ニ中 玉川中 泉中 江名中 小名浜高 によるコンサート 1:江名中のステージ 「がむしゃら行進曲」の演奏 躍動的なダンスとともに。 2:各中学校の3年生と高校生による合同ステージ。これは猪狩先生の指揮で「花燃ゆ」の演奏をしているところです。 しおさいコンサート
9月20日吹奏楽部が、しおさいコンサートに参加しました。
夏休みから毎日練習していた素晴らしい演奏を披露しました。 後期生徒会役員選挙立候補者は公約や目標などを立派に発表しました。 江名中の次期リーダーに期待です。 江名町再発見3年生野外炊飯体験1年生福祉体験活動2学年職場体験
2学年の職場体験がありました。生徒達はそれぞれ各事業所に行き、仕事を体験してくるのが目的です。様々な職業観を身に付けてほしいと思います。
なお、職場体験は明日9日もあります。 親子奉仕作業 |
いわき市立江名中学校
〒970-0315 住所:福島県いわき市永崎字館1 TEL:0246-55-7043 FAX:0246-55-7540 |