ワークショップ４の様子です。こちらは英語らしいリズムとイントネーションの勉強をします。まず、初めに、タナナ先生の説明で、クッキーを取ったのは誰だ？というゲームを通して英語のリズムを学びます。

ALTの先生達が作ったMovie作りのためのMovieを参考に、各グループシナリオ作りが始まりました。こちらの活動で使えるように、と海外旅行用のスーツケース２つ分の小道具をALTの先生達が持ち込んでくれました。どのようなmovieができあがるのか、明日の発表が楽しみです。

続いて、ワークショップ３はVariety Showの紹介。この時間と、明日のワークショップ８の時間を使って、グループごとに様々なMovieを作り、最後のワークショップ１１の時間に発表会を行います。この「Variety Show」は、明日のワークショップ８と発表会までマイケル先生とジョナサン先生が担当します。作成するMovieのテーマは様々用意されていましたが、一番人気は「忍者の新しい学校のコマーシャル」でした。

昼食後のワークショップ２はTopic Talk １。大きな円を内側と外側で２つ作り、それぞれが音楽に合わせて逆方向に動き、音楽ストップの際に向き合った相手と与えられた話題＝Topicに基づいて対話をします。初めのうちは対話も途切れ途切れでしたが、回数を重ねるにつれて、対話は続き、表情や身振り手振りも豊かになっていく様子がうかがえました。

ワークショップ１は４つめ、最後の活動に入りました。グループごとに体育館の至る所にある封筒を探し出し、中にあるトランプのカードをゲット。その後、１〜１３のカードが１枚ずつになるように、他のグループのメンバーとカードのトレードや売り買いを行います。メンバー達はゲームに熱中し、カードのやりとりのために奔走し、たくさんの会話をしていました。

ワークショップ１は３つめの活動に入りました。この時間はグループごとにマスコットキャラクターやスローガンを決め、ポスターを作成しました。どのグループもなかなかの力作揃いです。

ワークショップ１の２つめの活動は自己紹介。まずは座った状態で一人一人が自己紹介。その後は、ぬいぐるみを投げ合いながら、質問をし合う活動を行いました。

現在、ワークショップ１が行われています。このワークショップはマイク先生とカイ先生が担当します。ワークショップ１の最初は、今回のキャンプに参加するALTの先生達がDJ役のマイク先生が流す音楽に乗って次々と登場し、会場を湧かせました。

開会式の中では、今回のキャンプのリーダーを務めるブリアナ先生からスピーチがありました。その中では、今回のキャンプでの大事な３つのルールが述べられました。
　１．間違いをすること　　　２．楽しくいること
　３．挑戦すること
　　これらを意識して楽しい２日間にしましょう。

今回もいわき海浜自然の家を会場に、日本語禁止の英語集中合宿＝イングリッシュ・イマージョン・キャンプ（English Immersion Camp＝E.I.C.）が行われます。
１０月１０日（土）１１日（日）の２日間、生徒会長サミットメンバーを中心に６０名の生徒が参加します。この日のために、またいわき市のALTの先生方がいろいろな準備を行ってきました。参加した皆さんにとって、英語の上達だけでなく、たくさんのすてきな思い出ができることを願っています。

　現在、いわき市内の中学校へ、第７回いわき志塾の案内をさせていただいております。
　今度の志塾は、医者や看護師など、医療に関わる方々を講師としてお招きして行います。医療の現場はどんなものか、講師はどんな気持ちで仕事をしているのか、その思いを聞いてみませんか？

志塾のちらしはこちらから

こうして、第６回のいわき志塾も大成功で幕を閉じました。塾生達は、これまでの志塾で培ってきた表現力を発揮し、素晴らしい発表を行うことができました。今回も塾生を大きく成長させてくれた古河電池株式会社の皆様、本当にありがとうございました。

閉会行事の中では、
　古河電池株式会社を代表して、
　　技術開発本部研究部長の　阿部英俊　様より　ごあいさつをいただきました。
また、その後は塾生を代表して
　　鈴木伽采さん（草野中）がお礼の言葉を述べました。

発表が終わり、閉会行事に入りました。
閉会行事の司会は、
写真左より
　鹿山奈津子さん（平三中）
　秋元南海さん（川部中）
　佐藤花菜さん（泉中）
　　の３人が務めます。

ワークショップ３の続きです。どのグループも工夫を凝らした発表が見られました。

ワークショップ３が始まりました。こちらの進行は
写真左より
新家由久くん（平三中）
小澤菜々美さん（湯本一中）
酒井有紗さん（大野中）
　の３人が務めます。
早速発表が始まり、いきなりの名演技が飛び出しました。
会場が大ホールということもあり、実践報告会のような盛り上がりです。

現在、ワークショップ２の時間に入りました。
各グループごとに、ワークショップ３のアウトプットに向けて準備を進めています。回を重ねるごとにまとめの時間の使い方が効率よくなってきており、全てのグループが作業を分担して行っています。また、発表も楽しめるものになるようにと寸劇を織り交ぜるグループが多くなっており、そちらの練習にも余念がありません。
この後の発表、今回も期待できそうです。

続いてGグループ（左）とHグループ（右）の様子です。

続いてEグループ（左）とFグループ（右）の様子です。

続いて、Cグループ（左）とDグループ（右）の様子です。