最新更新日:2021/03/25 | |
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賞状伝達〜大活躍の子どもたち〜受賞者は次の通りです。(敬省略) 【善行表彰】 ・5年 清水愛佳理 ・4年 齋藤 愛羅 大和 千華 【いわき市そろばんオリンピック】 ・金賞 3年 皆川 智香 【第7回いわきサンシャインマラソン】 ・2km小学の部 第3位 6年 丸山 流輝 【ライオンズクラブ杯ミニバスケットボール大会】 ・準優勝 愛宕ミニバスケットスポ少 【第34回いわき市スポ少フェスティバル駅伝競走】 ・小学生男子低学年個人の部 第5位 3年 北條 大智 集会委員会主催 あいさつ1等賞コンクール〜元気なあいさつがますます〜今回の1等賞は次の通りです。とても元気な挨拶に感動しました。 (敬省略) ◎1年 稲葉 咲希 ◎2年 斎藤 颯斗 ◎3年 淺野 美玲 ◎4年 林 颯太 ◎5年 吉川 歩夢 ◎6年 櫻井 祥 ボクとわたしのオーケストラ〜5年生 オーケストラを生で鑑賞〜全員参加コーナーでは、オーケストラの伴奏で約1500人の参加児童による斉唱「ビリーブ」を歌い、会場いっぱいが感動の渦に包まれました。 途中、質問コーナーでは、本校5年の鈴木 優介くんの質問が取り上げられ、ステージに上がり指揮者とお話をした後、なんと指揮者愛用のタクト(指揮棒)もプレゼントされました。参加者全員が心が一つになったすばらしいステージでした。 6年生との会食(パート6)
今日も6年生と楽しく給食を食べながらお話をしました。将来の夢に、本屋さん、ファッションデザイナー、プロサッカー選手などが出ました。将来が楽しみです。
5年生 読書感想文発表〜全校放送による発表〜「ぼくとテスの秘密の七日間」を読んで 5年 山崎 優香 『「家族とは何だろうか」これが、私がこの本を読んで最初に感じたことでした。一緒に暮らしていれば家族なのでしょうか。離れて暮らすことになったら、家族じゃなくなるのでしょうか。では、もし私が死んでしまったら、家族じゃなくなるのでしょうか。こんな疑問が浮かんだとき、私は去年の出来事を思い出しました。 去年、私が生まれたときからずっと飼っていた犬が死にました。私にとって兄弟のような存在だったので、このとき私は、本当に心に穴があいてしまったように悲しみました。それまで、ニュースや本で「死」ということについて考える機会があっても、どこか遠くの出来事のように感じていました。でも、このとき初めて「死」というものを身近に感じて恐ろしくなりました。でも、不思議なことに時間が経つと恐怖や悲しみを忘れたわけではないのに、私の心は落ち着いていきました。 この本の主人公サミュエルは、ヘンドリックおじいさんが飼っていた鳥の死をきっかけに「これからは悲しことに慣れていかなければならないんだ」と考えていました。人も動物も生まれてきたら、いつかは必ず死んでしまいます。私にも、これからたくさん悲しい出来事が起こるでしょう。でも私は、悲しみに慣れて気持ちが薄れていくことの方が、とても悲しいことだと思いました。 家族とは何だろうと聞かれたら、私はとても大切な存在だと答えます。でも最近、お父さんとうまく話すことができません。それは、お父さんをきらいなわけでもないのに、自分の気持ちや言いたいことが分かってもらえないと感じることが多いからです。サミュエルが孤独を感じていたのも、、きっと私と同じなのではないかと思います。私は、孤独とは一人ぼっちになってしまうことだとは思いません。それよりも、たくさんの人と一緒にいるのに、自分の気持ちが分かってもらえなかったり、自分に気づいてもらえなかったりすることの方が、さみしくて孤独を感じてしまうのだと、私は思います。だから、これからは自分を分かってもらえるように、気持ちを伝えたり考えを話したりできるようになりたいと思います。 私は、自分の考えを言葉にすることが苦手で、思いが伝わらなくて勝手に孤独を感じていました。でも、家族について考えたとき、私の気持ちを聞こうとしてくれたことを思い出しました。それは、私を大切に思う気持ちからなのだと思います。たとえ遠くに離れたとしても、それはきっと変わりません。家族とは、お互いを思いやる気持ちを持つことでつながっているのだと思います。 この本を読んで、私は一人じゃないことに気がつきました。自分を大切にしてくれる家族がいること、自分が相手を思いやる気持ちを持つことで誰かとつながりを持てることが分かりました。こんなすばらしいことを、この本は私に教えてくれたのです。』 6年生との会食 パート5
この日も楽しく会食しました。将来の夢がまだ決められないお友達もいました。
6年生 小学校最後の授業参観〜6年間の思い出を振り返る〜
6年生は学年全体で体育館で授業が行われました。6年間の思い出を1つ1つたどりながら、最後には感謝の気持ちを込めておうちの方々へ感謝のお手紙とプレゼントを手渡しました。
学習のまとめを堂々と発表(パート2)〜2/24授業参観日〜
子どもたちは生き生きと学習に参加していました。
学習のまとめを堂々と発表(パート1)〜2/24授業参観日〜
2月24日(水)に本校の授業参観がありました。それぞれ学年ごとに1年間の学習のまとめを元気な声で作文やお手紙などで発表ができました。
体育の日常化をめざし〜業間体育で長縄跳び〜
運動能力や体力の向上のために本校では、日頃から朝のランニングや業間体育を実施しています。今回は、業間体育の時間に校庭で学年クラスごとに、長縄跳び運動を行いました。回を重ねるごとに繰り返すごとに連続で跳ぶ回数も増えてきて、今回初めて6年生が100回を突破しました。おめでとう!
ふくろう会による読み聞かせ〜お母さん達も必死に勉強〜
毎週水曜日、「ふくろうの会」による読み聞かせがあります。読み聞かせの後に必ず、読み聞かせの仕方の反省や読みきかせの本の情報交換をしています。
少しでも、子どもたちにとって聞きやすく、おもしろい物語の世界を感じてもらうための読み聞かせ方を、一生懸命勉強しています。 事務だより3月号をアップしました
日ごとに、春の足音がどこからとなく聞こえてくる時期となりました。子どもたちも進級・進学に向けてがんばっており、とても頼もしく感じます。
さて、事務だより3月号は、 ◎集金と口座振替について ◎就学援助費支給申請について の2つについて掲載しました。くわしくは、ホームページ右下「事務だより 3月号」をご覧ください。 学校保健委員会 開かれるまずはじめに、児童会保健委員会の6年生から虫歯のなりやすい歯を色分けした「虫歯地図」をもとに本校の子どもたちの虫歯の特徴について発表がありました。その後、小名浜給食センターの松本美恵子先生から指導助言をいただきました。 子どもたちの基本的生活習慣を向上させるための対応策について、貴重な意見をいただいた会議でした。 6年生との会食 パート4
将来の夢の話の中で「パティシエ」「漁師」「看護師」「サッカー選手」などが出てきました。
6年生との会食 パート3
入部したい部活や中学校入学にあたっての今の気持ちについて訪ねながら、会食をしました。
図書だより2月号
図書だより2月号を掲載しました。ホームページ右下「図書だより」からご覧ください。
本校児童の「思いやり」の心がまた行動に〜善行賞受賞〜表彰されたのは[敬省略] ・5年生 清水愛佳理 ・4年生 齋藤 愛羅 大和 千華 の3人です。子どもたちの居住地近くの鳥居北公園が、たくさんのゴミが散乱しているのを見て自主的に数回、一緒にゴミ拾いをしたり、友達のおじいちゃんやおばあちゃんと協力して公演をきれいにしたことが評価されての受賞でした。 本校のスローガン「思いやり あなたに」を行動で表した3人の子どもたちの取組はとてもりっぱです。これを契機に、「思いやりの輪」が本校にもっと広がればと思います。 6年生との会食 始まる本校児童またまた大活躍〜賞状の伝達〜校長からは、集会委員会のあいさつ運動(お・な・は・ま・に)のおかげで元気にあいさつを交わす子どもたちが増え、立哨指導のお母さんからもほめられたこと。あいさつは、する側もされる側も、とてもすがすがしい気持ちになることなどのお話がありました。 その後、次の通り活躍した子どもたちに賞状を伝達しました。おめでとうございます。 (敬省略) 〇第60回福島県書き初め展 特選 6年 波立 真菜 矢野 結莉 伊藤 愛悠 石井 清英 〇校内書き初め展 金賞 代表 6年 箱崎 紅華 〇第25回福島県小学生バレーボール新人大会いわき地区予選大会 第1位 小名浜西リトルフロッグス 代表 阿部 倫佳 年男 年女の5年生 心の鬼を追い出すぞ!〜各クラスを回って鬼退治〜
2月3日は「節分」。本校でも心の鬼を退治するために、年男、年女である5年生が鬼退治役となって、各教室を回って歩きました。
鬼となったのは、本校所属 通称「トリプルX」の3人。どこからともなくすごい形相で突然本校に現れ、各教室で暴れていたところ、あたご鬼退治役の5年生が裃を身にまとい、「福は〜内〜」「鬼は〜外〜」の大きなかけ声で、鬼にめがけ豆を投げて追い返していました。 「忘れ物おに」「時間を守れないおに」「宿題忘れのおに」「おっちょこちょいおに」 「整理整頓ができないおに」などなど、心の鬼を学校の外に追い出した5年生。明日からの子どもたちの学校生活が今から楽しみです。 |
いわき市立小名浜第二小学校
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