石打小学校のホームページにおいでいただきありがとうございます。2019年度に掲載された記事は、学校日記ページの左下、◇過去の記事「2019年度」メニューをクリックすると閲覧が可能となります。ぜひご利用ください。

感染症情報

 インフルエンザについて

 南魚沼市内では、近日、60件程度、塩沢地区でも20件程度の発症報告がありました。学年閉鎖の措置を取った学校もあります。当校では今のところ感染者は出ていませんが、油断は禁物です。

 市内の流行状況を見ますと、週明けの月曜日に発症報告数が多くなる傾向があります。土日の外出が多いことが影響していると考えられます。出かける際は、マスクの着用、帰宅後のうがい・手洗いの徹底をお願いします。また、十分な睡眠と栄養を取ることを心がけさせてください。

 インフルエンザは出席停止扱いになります。「症状が出てから5日が経ち、かつ解熱して2日間経過するまで」が出席停止となります。治癒し登校する際は、医師から登校してよいことを記入してもらった「治癒証明書」が必要になります。「治癒証明書」は学校でお渡しします。また、ホームページの「証明書類等」のページからも印刷することができます。ご利用ください。

一日学習参観日

 27日(水)は一日学習参観日でした。都合のつく時間に来校し子どもたちの学習ぶりを見ることができるため、多くの方からおいでいただきました。

 ALTの勤務日でしたので、国際科の学習を見ていただいた学級もありました。低学年は、生活科で保護者の皆さんと一緒に昔の遊びを楽しんだり、自分の成長について調べたことを発表したりしていました。図工や理科実験を見ていただいた学級もありました。現役弁護士を講師に、ネットトラブルやそれを防ぐ手立てについて学んだ学級もありました。

 時間による違いはありましたが、どの時間も参観においでいただきました。高学年の保護者の皆さんからは、クロカンスキー課外の応援もしていただきました。この日一日の参観者はのべ74人でした。ありがとうございました。


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1月の音楽朝会

 27日(水)1月の音楽朝会を行いました。

 この日の内容は2つ、全校でフォークダンス「マイムマイム」を踊る、今月の歌「ウンパッパ」を歌うでした。

 「マイムマイム」は、2つの学年で大きな円をつくって踊りました。昨年のキャンプに向けて練習をした5年生が手本を見せてくれましたので、初めて踊る学年もすぐに踊ることができました。かけ声をかけながら中央に寄っていく場面では、「マイム マイム マイム マイム マイム ベッサッソン」と元気の良い声が聞こえました。

 今月の歌「ウンパッパ」は高い音から始まる歌です。寒い朝に歌うためには準備が必要です。そこで、音楽部職員のリードで、遠吠えを真似て高い声を出す練習をしてから歌いました。自然と体を揺らしながら楽しそうに歌う姿も見られました。
 
 寒い朝でしたが、心身ともに温かくなるひとときでした。

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給食週間3日目

 27日(水)給食週間も3日目となりました。この日の献立は、昭和50〜60年代に小学生だった方には懐かしいものです。中華煮、春雨サラダ、ぎょうざ、ご飯、牛乳でした。

 春雨サラダの中には、缶詰のみかんが入っていました。給食週間初日の「干しぶどう」、今回の「缶詰のみかん」と、加工された少し甘いものがサラダや和え物に入っていることが多かったなと、当時の給食を思い出した職員もいました。春雨とみかんはよく合うので、子どもたちはおいしそうに食べていました。中には、みかんを最後まで取っておき、味わって食べている子どももいました。

 中華煮は最近出される「中華丼の具」と材料はあまり変わりませんが、パン給食に合わせてとろみがあまりありませんでした。材料は同じでも、時代や主食に合わせて給食を工夫していることが分かりました。

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給食週間 2日目

 1月26日(火)給食週間2日目です。
 
 この日の献立は、あさり汁、五目ひたし、まぐろのノルウェー風、ご飯、牛乳です。これは、昭和40年代頃の献立だそうです。まぐろのノルウェー風は、竜田揚げにしたまぐろにケチャップと味噌少々で味をつけたものでした。栄養教諭に確認しましたら、ノルウェー料理にはないそうです。

 子どもたちに食べた感想を聞いたところ、「甘くてしょっぱくておいしいです。」「何の肉かよく分からないけど、とってもおいしいです。」という声が返ってきました。加熱することにより、柔らかい鶏肉のような食感になり、まぐろだとは気付きにくかったです。まぐろだと知って、さしみとの違いに驚いている子どももいました。

 「〇○のノルウェー風」という献立はかなり以前からあるのですが、ノルウェー風が何を指すのかは諸説あり、実際のところは不明だとのことでした。

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「やる気・元気アップ朝ごはん」・「給食」週間

 1月25日(月)から30日(金)までは、「やる気・元気アップ朝ごはん」週間です。これまで同様、子どもたちが朝ごはんのめあてを考え、生活を振り返ります。保護者の皆様からは、振り返りカード記入の際に助言していただいたり、励ましていただいたりします。「自分の健康は自分で築くという意識と実践力の育成のために、また、よりよい生活習慣の定着のために大きな効果のある1週間になると期待しています。

 また、この週は給食週間でもあります。
「給食や食べ物について関心をもち、楽しく会食する」「給食を作るため携わっている多くの方々や食べ物に対して、感謝の気持ちをもつ」をねらいとして、なつかしい給食献立や招待給食などが予定されています。

 初日である25日の献立は、カレーシチュー、レーズン入りのサラダ、ゆで卵ご飯、牛乳でした。これは、昭和40〜50年代の献立だそうです。ゆで卵は殻を自分でむいて食べました。ゆで卵の殻、柑橘類の皮、魚の骨、プリン・ゼリー類のカップのふた等、むき方や取り方の個人差が大きいです。速さや簡単さを優先しすぎず、食をとおして、子どもたちにいろいろな経験をさせたいものです。

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アルペン授業を実施 2・3年編

 21日(木)に、2・3年生がアルペンスキー授業を行いました。場所はシャトー塩沢スキー場です。

 今シーズン初めてアルペンスキーをするという児童が何人かいました。荒れた天候になるという天気予報もあり、不安を感じていた児童もいたようです。しかし、滑り出す頃には青空が顔を出し、気持ちよく滑ることができました。

 2・3年生も上学年同様、少人数の班に分かれて練習しました。お二人の保護者からボランティア指導に入っていただき、より少人数の班編制で練習を行うことができ、大変ありがたかったです。

 一人一人が班の指導者の話をよく聞き、集中して滑っていました。アルペンスキー授業初参加の2年生は、ドキドキしながらリフトに乗ったり、「上手に滑れた」と歓声を上げたり、時には転んだり帽子を飛ばしたりと様々な体験をしました。どの子も晴れやかな顔で滑り降りてくる姿が印象的でした。
 2・3年生は2月上旬にもアルペンスキー授業を行います。

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アルペン授業を実施 4・5・6年生編

 19日(火)に4年生〜6年生がアルペンスキー授業を行いました。場所はシャトー塩沢スキー場です。

 この日は少人数の班に分かれて練習をしました。保護者ボランティアの協力を得て、5班に分かれ、より少人数で練習を行うことができました。ご協力に感謝します。

 4年生児童は、「アルペンスキーは今シーズン初めてだったけれど、ボーゲンなどできなかったことができるようになってよかったです。」「いっぱい曲がれるようになりました。楽しかったです。」などと満足そうな様子でした。
 4年生から6年生は、2月下旬に2回目のアルペンスキー授業を行う予定です。

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1年生 スキー学習開始

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 グラウンドの積雪もだいぶ多くなりました。いよいよ1年生もクロスカントリースキー学習を始めました。

 初日の19日(火)は、青空の広がった絶好のスキー日和でした。児童は、事前に家庭でスキー脱着の練習を積んできたのでしょう。あまり手間取ることなくグラウンドに出て行きました。

 初日は、スキーをはき、雪の上で動くことに慣れることが第一の目標です。最初はこわごわ歩く児童もいました。しかし、「転んだっていいんだよ。怖がらずにどんどん進んで。」という学級担任の声を背に何度かグランウドを往復しているうちに慣れてきたようです。歩く・走る・時々滑るという動作を楽しそうに繰り返していました。

 ある1年生は、「初めてのスキーで緊張したけど、ちゃんと滑れたのでよかったです。」別の子どもは、「今日は初めてのスキーで転んでばっかりだったけど、ちょっとうまく歩いたり走ったりすることができるようになってよかったです。」と言っていました。


2年生 スキー学習開始

 19日(火)2年生も今学期のスキー学習を始めました。昨年の経験が生きているのでしょう、多くの児童が、素早くスキーをはくと颯爽とグラウンドに出て行きました。

 スキーをはいて動くことに慣れている2年生です。ストックなしで雪の上を歩いたり走ったりする場面でも、余裕をもって動いていました。前に踏み出したスキーに重心をかけ、すいすいと前進している児童もいました。
 後半は、遊具や田んぼ周辺のミニコースを回りました。小さな坂や細い道、体を縮めて滑るなど、いろいろな場所や滑り方を体験していました。今後の上達が楽しみです。
 
 2年生は、21日にはスキー場でのアルペン教室に参加します。地域の自然を生かしたスポーツの楽しさと地域の良さを十分に感じてほしいです。

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校内書き初め展開始

 18日(月)、校内書き初め展が始まりました。

 子どもたちの作品は、各教室前に展示してあります。12月から練習を始めて、校内書き初め大会や冬休み中に、自分と向き合い、気持ちを込めて書き上げた力作揃いです。
書き初め展初日の18日は、登校するとすぐに展示の前で立ち止まり、自分や友達の作品を見つめる子どもが大勢いました。

 写真は校内書き初め大会の様子です。それぞれの作品は、どうぞ足を運び、実物をご覧ください。校内書き初め展は、27日(水)まで行っています。


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伝統を引き継ぐ〜鼓笛練習開始〜

 1月14日(木)から、次年度に向けた鼓笛練習が始まりました。

 パート練習では、上学年が下学年に対して、「引き継ぎのために教える」という形を取ります。6年生は、演奏の仕方を教えるとともに、発表者としてきびきび行動することを下学年にしっかりと指導すること、3年生・4年生・5年生は、6年生から自主的に教えてもらい、聞き手を感動させる音を目指して練習に取り組むことを大きなねらいとしています。
 
 パート練習初日の14日は、グループを組んだ5・6年生が3・4年生に指使いやメロディーを教えていました。よく知っている上級生から教えてもらっているのに、普段と勝手が違うのか、緊張している児童もいました。上級生から、「上手だね。」「落ち着いて。」「まだゆっくりでいいよ。」などと温かい言葉をかけてもらい、頑張っていました。
 今後の上達が楽しみです。

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待望の雪

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 ようやく冬らしくなり、グラウンドにも雪が積もり始めました。グラウンドでのスキー学習も可能になりました。

 14日(木)の午前中には、3年生がクロスカントリースキー学習を行いました。シーズン初めですので、2年生までに身に付けた基礎的な技能の確認を中心に行っていました。また、おにごっこを行い、雪上で動く感触や面白さを思い出していました。

 当校では、気力・体力の充実を図る観点からクロスカントリースキーを中心に授業を進めていますが、地域環境や生涯スポーツの観点からアルペンスキー教室も実施します。
 冬のスポーツであるスキー学習をとおして、気力・体力の充実、基本的な技能の習得、個性の伸長を図るとともに、自然環境に関心をもたせたり、雪国の暮らしの楽しさを味わわせたりしていきます。


校内書き初め大会

 1月12日(火)3・4時間目に、校内書き初め大会を行いました。書き初めは、年が明けて初めて毛筆で書や絵をかく行事で、初硯、筆始などとも呼ばれているそうです。

 今年は昨年より暖かい日でしたので、体育館で行いました。「今年も丁寧に字を書こう」「去年より大きく太い字を書くぞ」などといった自分の気持ちと3年生から6年生までの大勢の友達のやる気を感じながら書くことができました。1・2年生は各教室で硬筆の書き初めをしました。

 書き初め大会の冒頭に、「自分のためにも友達のためにも集中して取り組みましょう。」と話しました。約1時間、不要なおしゃべりは全く聞かれませんでした。どの子も自分と向き合い、集中して書き初めに取り組んでいました。

 今回書き上げた作品は、18日(月)から27日(水)まで校内に展示します。大勢の皆様のおいでをお待ちしています。
 また、塩沢雪譜まつり書道展をはじめ、いくつかの書道展に出品する予定です。

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1月の生活朝会

 1月8日(金)1月の生活朝会が行われました。

 1.2月の生活目標は「心を込めてありがとう」です。生活指導主任が目標に関する指導を行いました。
 あいさつ・言葉づかいの具体的なめあてとして、何かをしてもらったら、「ありがとう」を言おう、がんばっている友だちを見つけ、温かい言葉掛けをしようという2点を示しました。生活の約束の具体的なめあてとしては、落ち着いて行動しよう、廊下の歩き方に気をつけようの2点を示しました。各学級で具体的な取組を話し合い、実践していきます。

 後半には、安全主任が冬季の安全な登下校に関する指導を行いました。
 側溝、軒下、除雪車の周辺、凍結した場所など危険な場所に近づかないこと、雪壁ができて見通しの悪い場所では左右確認をこれまで以上に確実に行うことを指導しました。防寒着、帽子、手袋など冬季登下校での身支度についても指導を行いました。冬季も安全な登下校となるよう指導し、声をかけていきます。

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さあ、3学期開始

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 1月8日(金)3学期が始まりました。青空を背景にした雪山が美しい朝でした。

 子どもたちは、スキー道具や習字道具、冬休みの宿題などを抱えて、元気よく登校してきました。生活委員会児童は早速玄関前に立ち、「おはようございます」と挨拶の模範を示していました。8時15分の学級朝会開始時刻になると、多くの学級から、明るく元気な朝の挨拶や「今月の歌」「校歌」が聞こえてきました。

 今年は申年です。申に「にんべん」を加えると「伸びる」という字になります。人が伸びる年と考えてもよいのではないでしょうか。3学期初日、子どもたちの姿から、伸びようとする力と大きな可能性を感じました。


明日から3学期

 1月7日(木)今日で冬休みも終わりです。子どもたちはどんな冬休みを過ごしていたのでしょうか。大きな事故や病気の連絡もなく、楽しく安全な毎日を過ごしてことが想像できます。

 さて、明日からいよいよ3学期です。52日間と短い学期ですが、学年のまとめと進級・進学の準備をする大事な学期です。卒業式をはじめ、大きな学校行事も数多く行われます。3学期も、「みんなでジャンプ」を合い言葉に、一人一人が充実した毎日を過ごすことができるよう願っています。

 写真は児童の登校を待つ、壁面掲示です。

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謹賀新年

 2016年となりました。「こんな1月は見たことがない。」と感じる程の暖冬少雪です。当校のグラウンドはところどころ地面が見えています。

 そんな中ですが、5日(火)には欠之上XCコースにて、第30回中越ジュニアクロスカントリースキー大会が開催されました。当校からは、5・6年生10名が参加しました。少雪のため、やや難コースとなりましたが、子どもたちは精一杯競技に取り組みました。応援いただいた皆様に感謝します。

 2016年もみんなでジャンプし充実した年になるよう、職員一丸となって教育活動に取り組みます。本年もどうぞよろしくお願いします。

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ようやく雪景色

12月28日(月)冬休みも5日めとなりました。

ようやくまとまった雪が降り、当校のグラウンドも雪景色となりました。

雪を待っていた児童も多く、雪遊びやスキーに喜んで出かけたのではないかと思います。地域の特色の一つである雪のある冬を存分にそして安全に気をつけて堪能してほしいと思います。
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2学期も無事に終了

 76日間の2学期が終わりました。体育館で行った終業式では、学年代表6人が2学期に頑張ったことについて話しました。
・仲間外れをしないで仲良く遊んだ
・文化祭の発表で自信をつけた
・九九が言えるようになってやったーと思った
・マラソン記録会でめあてを達成した
・友達と励まし合って鉄棒練習に取り組んだ
・進んで発言するようになった
・学級委員や班長としての役割を果たした
・進んで挨拶するようになった   
など、自分の頑張りを、緊張しながらも堂々と発表しました。
 その後、科学研究や絵画展の表彰も行いました。
 行事が目白押しで、慌ただしい日々もありましたが、子どもたち一人一人がジャンプを繰り返した充実した2学期でした。

 1月7日(木)まで冬休みとなります。「早寝・早起き・朝ごはん・読書・手伝い・外遊び」「3つのあ(安全・安心・挨拶)」を心がけたり注意したりし、「3つの車(消防車・パトカー・救急車)」のお世話にならずに、充実した冬休みを過ごすことを願っています。

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