雪遊び集会委員会の子どもたちが中心に計画し、高学年が雪踏みをして準備しました。 縦割りのチームで協力しながら雪だるまやかべを作り、ペットボトル宝探し、雪だるまバケツ落とし、かべあり雪合戦の3つのゲームを楽しみました。この時期グラウンドで思う存分雪遊びができるのも栃窪ならでは。 この集会が終わると、春近しの感が強まります。 なわとび大会前半は個人種目。みんなの前で目標回数を発表し、3分間で記録更新を目指しました。引っかかってもあきらめずに挑戦し、何と全員が目標をクリアできました。後半は長縄。3分間で何人連続で跳べるかにチャレンジです。上学年が下学年にタイミングを教えたりみんなで声を掛け合ったりして、158回という記録を打ち立てました。 慶應大学楽友会との交流会学生さん36人とお昼を一緒に食べて、ドッヂボールで体を温めました。コンサートでは「ビリーブ」からディズニーメドレーまで、子どもたちは美しいハーモニーに聴き入っていました。「斉太郎節」など男女に分かれての演奏も、力強さや優しさにあふれた曲で印象的でした。また、今年も栃窪小学校の校歌を全員で歌うことができました。 最後は雪遊び。少雪とは言え1m50cm雪の積もったグラウンドで、学生さんたちと全身雪まみれになって楽しみました。 新1年生体験入学、特色ある教育実践校の表彰また、日本教育公務員弘済会新潟支部から2名の方が来校され、「特色ある教育実践校・園」論文「優良賞」の表彰をしていただきました。職員の地道な実践が評価されたことを、今後の大きな励みにしていきたいと思います。 校内スキー大会
2月10日(水)この冬一番の大雪の日でしたが、栃窪小三大行事の最後を飾る校内スキー大会を行いました。
子どもたちは、大回転、滑降をそれぞれ2本ずつ、合計タイムで競い合いました。今までの練習の成果を発揮して果敢に滑る姿を見て、保護者の皆様もその上達ぶりに驚かれていました。 地域や保護者の皆様のさすがの連係プレーによる大会運営、そして一般の部でたくさん出場していただき、大会を盛り上げていただきました。シャトー塩沢スキー場の皆様にも大変お世話になりました。本当にありがとうございました。 立教大学の学生さんが来ました「立教サービスラーニング」という社会の現場を「教室」とした授業の一環ということで、熱心に質問したり授業を参観したりしていました。 低学年の音楽の授業では、わらべうたの表現活動をいっしょに楽しみ、学生さんの笑顔がはじけていました。栃窪小学校の特色ある教育活動にも興味津々の様子でした。 親善スキー大会練習の成果を発揮すべく、一人一人が果敢にチャレンジしました。思わぬアクシデントにめげず、参加選手全員が最後まで投げ出さずに滑る態度が立派でした。 第3回避難訓練降雪時の火災避難に加え、今回は南魚沼市消防署の関さん、長坂さんにお出でいただき、消火器の使い方を教えていただきました。 まずは「火事だ!」と大声を出して知らせること、火の根元をねらうこと、10秒ほどで1本がなくなってしまうこと、そして火が背丈ぐらいより大きくなったら無理せず逃げることなど。実際に消火器を手にし、的をめがけて放水した子どもたちは、身をもっていざというときの対処法を学ぶことができました。 豆まき集会ゲームでひとしきり楽しんでから、一人一人追い出したい鬼を発表しました。「ぼーっと鬼」「早寝早起きしない鬼」など、近頃の自分の直したいところを絵や文で表して紹介していました。追い出したい鬼はそれぞれ違っても、やっぱりみんなで豆まきをして追い出すのが気持ちいいですね。 |
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