チャレンジ体育 始まりました
「やる気をもって主体的に運動に親しむこと」「体力や気力の向上」「互いの努力やがんばりを認め合い,励まし合う態度の育成」をねらいとして、今年度も「チャレンジ体育の時間」を設定し取り組みます。活動は6月第1週から始まっています。
1学期中は水曜と金曜日の2限と3限の間の業間休みに実施します。5分間走と学年ごとの大縄とびを行います。時間を決めて記録を取ったりもします。 梅雨入り後で安定しない天候が続きます。しかし、晴れ間を見つけて、児童は元気よくグラウンドを走っています。 ![]() JRC登録式 終わる
15日(水)28年度のJRC(青少年赤十字)登録式を行いました。
登録式では、運営委員によるJRCについての説明、登録者の署名、新メンバーとなった1年生へのバッヂの贈呈が行われました。学校職員によるJRCや赤十字の父と呼ばれるアンリー・デュナンに関する話もありました。児童は登録式をとおして、JRCの意味や精神を再確認し、JRCの一員としての自覚を新たにしました。 登録式後は各教室に戻り、「気付き 考え 実行する」というJRCの目標のもと、自分ができることや学級でできることについて考えたり話し合ったりしました。 写真は、代表児童が署名を行っているところです。 ![]() 実習生 来校
10日(金)、北里保健衛生専門学院生2名が実習のため来校しました。
実習生はまず、学校保健計画、保健室の役割や家庭・地域との連携等について、養護教諭から説明を受けました。その後、養護教諭の実際の執務の様子、授業中や休み時間の児童の様子等を見て回りました。ランチルームで児童と一緒に給食を食べ、清掃も一緒に行いました。 児童は興味津々で、盛んに話しかけていました。1日だけでしたが、当校での経験が実習生の今後に活かされることを願っています。 ![]() ![]() 修学旅行に行ってきました![]() ![]() ![]() 暑くも寒くもなく、旅行に適した天気でした。海も凪いでいて、カーフェリーやジェットフォイルでの行き来も快適でした。 「百聞は一見にしかず」「百見は一体験にしかず」ということで、たらい舟、太鼓、砂金採り、イカさきなど佐渡の特徴を生かした体験活動をたくさん行いました。初めて体験することばかりで不安を感じていた児童もいました。しかし、教えてくださる方に上手にリードしてもらい、学ぶことの多い楽しい体験活動になりました。また、曜日の関係からか待ち時間が短く、時間いっぱい活動ができたこともよかったです。 今回の修学旅行では、班で行動する機会が多くありました。班長を中心に声を掛け合い、時間やマナーを守って行動していました。1日目にあまりうまくいかなかった点は、分担や並び方を工夫してスムーズに行動できるようにしていました。天気と人に恵まれ、充実した2日間になりました。 本当に「わくわく」した読書会
3日(金)、「みんなのわくわく読書会」が行われました。当校では、「本の楽しさに触れ、本に親しもうとする態度を養うこと」、「さまざまな分野の本のよさに気付かせること」を大きなねらいとして、今年度も読書会を計画しています。
石打小学区の有志団体『わくわく読書会』の皆様による読み聞かせが中心です。定例の読書会の他に、特設のものとして、「みんなのわくわく読書会」、「ミニわく読書会」、「心はあったか読書会」を実施します。 今回の「みんなのわくわく読書会」の主な内容は、図書委員会の発表、『わくわく読書会』による読み聞かせ、新しい本の紹介でした。図書委員会児童は何度も練習を重ねたのでしょう、お話の雰囲気がよく伝わる劇でした。『わくわく読書会』の読み聞かせは毎回、児童も職員も楽しみにしています。この日も楽しいお話にぐっと引き込まれました。 ![]() ![]() プール開き
6日(月)、プール開きを行いました。プールの使い方や水泳のきまりを確認し合い,安全に気を付けて水泳を行う心構えをもつこと、児童一人一人が今年の水泳のめあてをもつことがねらいです。
はじめの言葉に続いて児童代表のめあて発表が行われました。6人の代表児童は、「前回り・後ろ回りができるようになりたい」「ルールを守って練習をする」「得意な種目の力を伸ばし、きれいなフォームで速く泳げるようになること」「苦手な種目の練習に力を入れること」など、学年の学習内容に応じためあてを発表しました。 体育主任による「プール使用上の注意の確認」では、安全に注意した動き方を全員で実際にやってみました。また、そのルールがなぜ必要なのか考える時間も取りました。安全に楽しく学習し、各自のめあてが達成される水泳シーズンになることを願っています。 ![]() ![]() UI交流 教職員編
当校と上関小学校は、以前から交流活動を継続して行っています。上関の頭文字「U」と石打の頭文字「I」をとって「UI交流、別名 友愛交流」と呼んでいます。昨年度は校外学習、国際科授業、調理実習、話し合い活動などを行いました。
児童の交流を深めるにはまず教職員の交流が重要になります。5月31日(火)に両校教職員が集まり、打ち合わせ会を実施しました。学年部に分かれ、和やかな雰囲気のなか、今年度の計画を練り、教職員間の親睦を深めました。 6月下旬、1年生の「遊ぼう会(仮称)」を皮切りに今年度のUI交流が始まります。両校児童のかかわる力や学力を高めることを目的に、様々な活動を行っていきます。 ![]() ![]() 6月の生活朝会
1日(水)、6月の生活朝会を行いました。
6・7月の生活のめあては、「みんなが楽しい学校にしよう」です。あいさつ・言葉づかいの面では、「おあしす」(おはよう、ありがとう、しつれいします、すみません)が言えるようにすること、温かな言葉づかいを心がけること、生活の約束の面では、時間を守って行動することに力を入れます。 この日は、生活指導主任の話を聞いたあと、学校生活でよくある場面での言葉づかいについて考えました。 重い荷物を持って廊下を歩いている人に対して、「じゃま。」と言う場面を職員が行って見せると、ひどいと感じて即座に顔をしかめる児童がいました。その後、どんな言葉をかけたらよいかペアになって考えたり、実際に言ったりしました。「(荷物を持つのを)手伝ってあげようか。」「がんばって持っているね。」といった声がけが多く聞こえてきました。落ち着いた場面では考えて話すことができても、遊んでいるときは忘れてしまいきつい言葉になることもあります。生活委員会を中心に声がけをしたり、各学級で振り返りの時間を設けたりして、温かい言葉がたくさん聞かれる、もっともっとみんなが楽しい学校にしていきたいと思います。 ![]() ![]() ![]() |
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