４年生はよく噛むことについて学びました。

歯が何本あると何が食べれるかを衛生士さんに教えてもらいました。

うどんやバナナなどは離乳食でも使われるように、歯が少なくても比較的食べれます。
しかし、おせんべいやタコ・イカなどは相当の本数がないと噛み切れません。

将来食べ物を美味しく食べれるように自分の歯を多く残せるようにしましょう。

お日様の光をたっぷりあびて、２年生の植えた野菜たちは元気です！

ボランティアの方からいただいた肥料も効いているのか、成長ぶりがすさまじい！

３年生はどうしてむし歯ができるのか、その仕組みを習いました。

むし歯は
１、歯の質（歯自身がむし歯になりやすいかどうか）
２、歯垢を作りやすい糖分
３、ミュータンス菌（むし歯をつくる菌）
に時間の経過が伴って発生します。

また、自分たちがいつも飲んでいるジュースには砂糖がどれくらい入っているのかも知りました。
何気なく飲んでいるジュースには糖分がたっぷりでした(+_+)

２年生は色々な歯の形や役割について学びました。

前歯、奥歯、犬歯はそれぞれどんな役目があるか、またその磨き方を学びました。
鏡を見ながら一生懸命磨いています。

また、衛生士さんから「仕上げ磨きをしてもらっているか」の質問に対して、手を挙げていた人は５名程度。４年生が終わるまでは毎日仕上げ磨きが必要とも言われました。

南魚沼市の歯科衛生士さんが、全学年に対してブラッシング指導をしてくれました。

１年生は習ったのは第一大臼歯のお話。
別名「歯の王子様」と言われる歯のお話です。

乳歯の後ろに生えてくる第一大臼歯の働きや磨き方を教わりました。

染め出しを行い、お互いに「あー」と言って見せ合う姿もありました。