最新更新日:2019/03/27 | |
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平成28年度第1回イングリッシュ・イマージョン・キャンプ その13
あっという間にクロージングセッションの時間を迎えました。はじめに、市教育委員会を代表して、学校教育課の芦野指導主事(専門は保健体育)が挨拶をしました。何とオールイングリッシュのノー原稿で、ALTへの感謝と学んだことを熱く語りました。パーフェクトイングリッシュではなくても、会場からは賞賛の大きな拍手がおくられました。続いては、生徒代表のお礼の言葉を、植田中の小林君、小川中の志賀さんが述べました。勿論こちらもオールイングリッシュで堂々とスピーチしました。このキャンプ担当の総合教育センターの菊田指導主事、小玉指導主事の手は一切入らなかったそうです。セッション最後に、菊田指導主事とALTを代表してメラン先生が講評を述べて、2日間の合宿を閉じました。ご協力いただいた多くの方々に、心より感謝申し上げます。
平成28年度 イングリッシュ・イマージョン・キャンプ その12
午前中最後のワークショップ9は、トピック・トークでした。昼食をはさんで午後1時からは、ワークショップ10が始まりました。各グループが自分たちの商品を、2分間でコマーシャル・プレゼンします。発表はポスターセッション形式で行われました。各グループの生徒たちは練習を重ね、順々に回ってくる聞き手役の生徒とALTに、複数回のコマーシャル・プレゼンをしました。また、聞き手はプレゼンに対して、必ず質問をします。ワークショップの最後には、投票によるプレゼン大賞を決定しました。
平成28年度 イングリッシュ・イマージョン・キャンプ その11
朝食後9時からは、Traid Fair で選んだ商品のコマーシャルを、グループごとに考えるワークショップ8です。コマーシャルは2分間です。どんなフレーズを入れたらいいか、どんな映像を流したらいいかを仲間と知恵を出し合って考えていきます。ALTは各グループをまわって、ファシリテートしています。いわゆるアクティブ・ラーニングです。時間はあっという間に過ぎていきます。果たして、午後のコマーシャル発表会に間に合うのでしょうか?
平成28年度 イングリッシュ・イマージョン・キャンプ その10
おはようございます。英語合宿2日目が始まりました。雲一つ無い晴天と猛暑のもと、6時30分からワークショップ7のoutdoor activity が始まりました。フリスビーを使ったゲーム、タグラグビーがふれあい広場で展開されています。ゲーム中は英語でコミュニケーションをとったり、英語で自分のチームを応援しています。生徒たちの積極的な姿勢と相まって、日常的な英語コミュニケーション能力が確実に向上しているのが感じられます。今日の成長がますます楽しみです。
平成28年度 第1回イングリッシュ・イマージョン・キャンプ その9
夕食後、ワークショップ6を行いました。日中は蒸し暑かったですが、夕方になり、涼しい浜風がホールを抜けていく夕涼みをしながらの、チーム対抗クイズ大会となりました。英語で出題された問題を、英語で話し合い、みんなで協力して答えを出していきます。最後の答え合わせでは、あちらこちらで歓声が巻き起こっていました。本日のプログラムは、これで終了となりました。明日もまた、楽しいワークショップが待っています。
平成28年度 第1回イングリッシュ・イマージョン・キャンプ その8
ワークショップ5は、Situation Workshopです。ALTが様々な店等を出店しています。カフェ、レストラン、スーパーマーケット、携帯電話ショップ、ホテル、駅、警察まであります。それぞれの場所を訪れたとき、どんな英語を使って対応すればよいのか、場面を想定した英語を話さなければなりません。カフェで飲み物を注文するグループ、ホテルでチェックインするグループもいます。夕食前の大盛り上がりのワークショップでした。
平成28年度 第1回イングリッシュ・イマージョン・キャンプ その7
ワークショップ4は再びオリエンテーションホールへ会場を移して、グループごとに活動開始です。カードに書かれた英語ワードを、英語で説明するというEICに参加した醍醐味を十分に味わうことができるワークショップです。みんな頭をフル回転させ、知っている英語をすべて出し尽くしての活発な活動となりました。レベルをクリアしてスペシャル景品をゲット! とても嬉しそうでした。
平成28年度 第1回イングリッシュ・イマージョン・キャンプ その6
今回のEICのメインであるワークショップ3「Trade Fair」が始まりました。これは、Traid Fairで選んだ商品を紹介するコマーシャルを各チームで制作するワークショップです。今は、その1回目で商品を選び、どんな紹介をするのか、みんなで作戦タイムです。全部で15チームに分かれての作戦タイム、和気あいあいとした雰囲気の中で、絶えず笑い声が聞こえていました。
平成28年度 第1回イングリッシュ・イマージョン・キャンプ その5
ランチタイムの後、午後1時からワークショップ2が始まりました。ノリノリの音楽とともに、トピック・トークがスタート! オリエンテーションの広いフロアは、さながらダンスホールのようです。自分のことや学校のこと、家族のこと・・・音楽が変わるたびにパートナーも変わります。みんな、体いっぱいに表現をして、英会話を楽しんでいました。
平成28年度 第1回イングリッシュ・イマージョン・キャンプ その4
ワークショップ1の後半は、スペースレンジャーとなって、上官からのコマンドにしたがい、ミッションをクリアするというとてもワクワクする楽しい活動が行われました。上官のユーモラスな口調に、会場は笑いの渦に・・・。各チームに分かれて、みんな楽しそうに活動を行うことができました。このお互いの距離が一気に縮まりました。
ここで、ランチタイム。みんな満面の笑みで、食堂に向かいました。 平成28年度 第1回イングリッシュ・イマージョン・キャンプ その3
ワークショップ1では、はじめに、ALT全員がスライドで視覚に訴えながら、好きなモノ・コト、嫌いなモノ・コト、参加生徒へのメッセージなどをボディーランゲージを交えてスピーチしました。おそらくこのスピーチは、生徒へのモデルを示すというねらいのもとに行われたのでしょう。
続いては、グループに分かれ、カードに書かれたミッションを解決するためのフィールドワークが、海浜自然の家全体を範囲としてスタートしました。果たして生徒たちは、制限時間内にミッションを解決できるでしょうか。もちろん、オールイングリッシュの話す・聞く、書くのワークショップです。 平成28年度 第1回イングリッシュ・イマージョン・キャンプ その2
開会行事が始まりました。まずは、吉田尚教育長から、安心してこのキャンプに臨むよう励ましのお言葉を頂きました。次に、ALTのタナナ先生から、失敗をおそれず英語でのコミュニケーションに積極的にチャレンジしてほしいというお話を頂きました。
10時から、いよいよワークショップ1が始まります。 平成28年度 第1回イングリッシュ・イマージョン・キャンプ その1
今年度も、いわき生徒会長サミット事業の一つ、第1回イングリッシュ・イマージョン・キャンプが始まりました。この英語漬け合宿は、サミットメンバーやいわきの中学生が、海外においても積極的にコミュニケーションをとれるようにするために行われるものです。
今回の参加者数は、計67名と過去最多となりました。このキャンプも市内の中学生にだいぶ周知されてきたようです。 17名のALTが講師として、2日間のキャンプを運営します。ALTは入念な準備をして、このキャンプに臨んでいます。 参加生徒は受付を終え、やや緊張した面持ちで開会行事会場へと向かいました。まもなく開会です。 第3回いわきグローバルアカデミー「いわき志塾」のお知らせ
8月27日(土)に、第3回「いわき志塾」が開催されます。今回は、会場を福島市へ移し、テレビ局でワークショップを行います。定員は100名です。実際の報道の最前線を見学し、仕事の現場を体感しながら、ライブ感たっぷりの会場でセッションを行います。放送メディアに関わる方々を講師として、一日自分の将来について、生き方について一緒に考えてみませんか。会場までは、送迎のバスが出ます。参加費無料ですので、市内の中学生の皆さん、いざ、福島へ!
平成28年度 長崎派遣事前準備会 その2
7月3日(日)、昨日に引き続き、長崎派遣準備会が開かれました。サミットシニア5期生も参加し、メンターとして活躍してくれました。
午前中はコンセプトについて話し合い、ようやく決定しました。コンセプトは簡単に変えるものではありませんが、疑問に思ったらみんなで確認したり、若干修正したりすることはあり得ます。派遣メンバーの柔らかい頭に期待します。 午後はコンセプトに基づき、長崎やいわきの情報を収集し、全体でシェアしました。また、集めた情報を整理分析して、プレゼンの発表文(Script)を分担して書き始めました。自分たちは長崎で何を伝えたいのか、何を伝えたらいいのか。長崎の中学生は何を聞きたいのか、何を求めているのか。派遣メンバーには、プレゼン作成にあたって、目的意識や相手意識が強く求められます。 最後に、副議長から、次回準備会までの課題が出されました。 各自がScriptを完成させてくること、そのScriptから何を伝えたいのかを明確にすること、その2つです。 次回の準備会は、7月16日(土)8時半〜17時、いわき市文化センター5階PC室で開かれます。 平成28年度長崎派遣事前準備会 その1
7月2日(土)に、来月5日〜10日の日程で実施される長崎派遣事業の事前説明会が行われました。参加予定の生徒、保護者の方々には、この派遣事業の目的や内容について、ご静聴いただきました。
説明会の後は、早速準備会が始まりました。派遣生徒一人一人の個性的な自己紹介、チーム編成、役割分担、長崎で行うプレゼンのコンセプト決めが行われています。シニア会員も駆けつけ、貴重なアドバイスをおくってくれました。 明日の準備会までには、長崎のことを調べてくること、長崎の中学生に伝えたいことを考えてくることが課題として出されました。 長崎派遣メンバーの今後の成長が楽しみです。 第1回 いわき志塾 その15
今年度の第1回いわき志塾は、過去最多の100名を超える参加者を迎え、開催されました。今回も志塾へ参加した中学生たちは、新しい発見をし、大きく成長する機会を得ました。10名の講師の先生方、貴重なお話をありがとうございました。
第1回 いわき志塾 その14
またたく間に、閉会行事を迎えました。ワークショップ3の余韻が冷めやらぬ中、各講師の方々から、講評をいただきました。講師の方々から、「1日を楽しく過ごすことができました」というお言葉をいただくたびに、会場の塾生からは笑みがこぼれました。最後に、飯田りなさん(小名浜一中)が、塾生代表でお礼の言葉を述べ、閉会行事を閉じました。
第1回 いわき志塾 その13
プレゼン発表の中には、国会中継風にアレンジしたり、テレビ番組のような構成にしたりと、みんなで考え協力した成果がうかがえました。特に、Cチームの発表では、リアルな再現シーンが繰り広げられたため、その臨場感に会場が息を飲みました。10チーム全ての発表に、会場からは大きな感動の拍手が送られました。
第1回 いわき志塾 その12
ワークショップ3のプレゼンテーションの時間となりました。各チームが、限られた時間の中で、さまざまな工夫を凝らしながら、ユニークな発表をしています。
進行を務めるのは樋口真果さん(写真左:赤井中)、酒井和哉くん(写真中:大野中)、小宅菜月さん(写真左:湯本三中)の3名です。自分で考えたコメントをはさみながら、軽快に進めていきます。 |
いわき市教育委員会学校教育課
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