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7/7職員研修と下校風景

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メディアルームで情報教育の支援員の先生が講師になり、職員研修をしました。先生のとりまとめのCPから児童のCPへの配信や児童の作品の保存の仕方、パノラマ映像の取り方などを学びました。
メディアルームから外に目を向けると、6年生がじゃんけんをしながら荷物を持ち合うゲームをしていました。50mほど行ってはじゃんけんをして楽しみながら下校していました。主審はじゃんけんに勝って帽子を脱ぎながら喜んでいる児童(写真左)です。

登校と昼休み

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 今朝は8日ぶりの晴れとなり、なかよし花壇を手入れしてる子供がいました。実はこの班は雨の日でも手入れをしています。素晴らしいです。
 昼休みは学校の池で子どもが遊んでいます。2年前の夏に多様な生き物がすみつくように池をブロックで仕切り、ブロックを沈めて隠れ家を作りました。4種類の水草(浮く植物:ガガブタとホテイアオイと沈む植物:マツモ、カナダモ)を入れました。そして、メダカを放流しました。その成果が出て6種類のトンボ、マツモムシ、ガムシ、イモリ、ツチガエルなどがすみついています。

6年理科 水の通り道と要素でんぷん反応

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 色水を使って植物の水の通り道を観察しました。写真左のように2日間、色水を吸わせました。実験した植物は、ホウセンカ、ジャガイモ、シロザ、ミニトマト、バラ、スイバです。植物によってわかりに久野がありましたが、ホウセンカやジャガイモ、ミニトマトは茎の外側が赤く染まりました。写真中の左がホウセンカの茎。
 また、でんぷんの有無を調べるため、先回行ったたたき染め法ではなく、アルコールにより脱色調べました。結果は写真右のようになりました。児童の予想は外れて、ジャガイモ、シロザの葉は表も裏も同じくらいでんぷんが作られていました。シロツメクサは予想通り、売れの方が少し薄かったです。この前は雨の日にでんぷんが作られているか調べました。結果は作られていました。

7/6授業風3,4年

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水泳でした。朝の雨は上がり気温も2度ほど高くなり、シャワーの冷たさを気にしながらもバタ足、息継ぎなどの学習をしていました。ビート版を上手に使って泳ぎながらコツをつかんでいました。

7/6授業風景5年

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行内研修授業を兼ねて、保健学習で「不安や悩みにどう対処すればよいか」の学習をしました。養護教諭と担任の2人で授業を進めていました。子どもの発表した対処方法を発散型、逃避型、解決型などに分けていました。そして、人により対処方法が異なることが分かり、自分に合った対処法をすることが大切であることを学びました。

7/6授業風景6年

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算数で1より小さい小数の掛け算、割り算をすると答えはもとの数よりも大きくなるかどうかをペアで計算して確かめていました。その結果をホワイトボードを使って全体に発表していました。各ペアの成果を紹介し合っている授業でした。

授業の様子2,3年

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7月5日、2年生の図工では、友だちの作品鑑賞をしていました。2年生の絵画「たのしかったこと」、工作「光のプレゼント」の作品を見て鑑賞カードに書いていました。
3年生の理科ではモンシロチョウの育ち方で、幼虫の観察をしていました。2日前まで卵だったのが孵化して幼虫になっていました。ナズナの葉や茎に同化していて見つけるのに苦労していました。根つきの食べる草で写真のように飼育観察するのが効果的です。

全校一斉道徳授業公開

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参観日に全校一斉の道徳授業を公開しました。次年度から始まる新しい道徳の準備段階として保護者にも分かりやすい「ねらいと活動の説明」を2日前に配布しました。また、校長から当日、新しい道徳は現在のいじめ、不登校、自殺などを防ぎ解決するための危機感として導入されたことを話しました。
授業では、相対する2つの考え方について、帽子の色で選択し全員参加のスタイルを工夫するなど、取り組んでいました。

親子救命救急法学習

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5.6年生の児童と保護者で救命救急法を学びました。南魚沼機関病院から看護師(プッシュプロジェクト活動推進)の方が来られ、教えていただきました。水泳時だけではなく、家庭でも起きうることとして、AEDの使い方、心マッサージの仕方を実技を通して学びました。一人一人に用意された教具を使って分かりやすく学べました。

保護者ボランティアが見守る中で水泳練習

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雨でも水温が24度あるので、水泳特別練習をしました。先週から見守りの保護者ボランティアの方が2から3名来てくださっています。しかも地域教育コーディネーターにお願いをして2日間で1か月分のボランティアスタッフを集めていただきました。全校朝会で校長が話したように自分の限界を超えて頑張って練習する姿がありました。

雨の日でもでんぷんを作るの?

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先週末からの雨で6年理科の実験はうまくできないかな、と思いつつ、雨でも植物は光合成ででんぷんを作っていることを理解させる実験を行いました。雨に負けず、傘をしながら4種類の植物を採取させて、たたきぞめによる「よう素でんぷん反応」を実験しました。植物により、あるいはこづちのたたき方により、結果は異なりましたが、80パーセントの植物ででんぷんがあることが確かめられました。「雨でも夜と違って明るいのだから日光は地上に届いていてでんぷんは作られる」と発言した児童の言う通りの結果でした。
(左端は、よう素でんぷん反応が一番見られたアジサイ。右端はガガブタという池に浮く植物)

7月全校朝会 限界は、ない

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校長から「自分で限界を作らず、じぶんをのばせ」との話をしました。もう少しくわしいのは、「校長講話」に紹介しておきます。また、生活指導担当からは、これまでの生活を振り返り、7月の生活の目当てを立てる話をしました。生活の目当てを自分で決めて取り組みます。
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