最新更新日:2019/03/27 | |
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キャンプ閉会式 その2
キャンプの受講生を代表して、内郷第一中学校3年の本田夏菜さん、藤間中学校3年の松本宙人君の2名から、キャンプの感想とALTの先生方へお礼の言葉が述べられました。
英語で相手に伝えるということは、英語を通して、伝えたい自分と、話していることを理解したいと思う相手がいることで、初めて会話が成立することを、この2日間で感じることができたと思います。 これからも、英語でのコミュニケーションが必要なチャンスや機会があれば、積極的にチャレンジしてほしいと思います。 伝えたい気持ちを大切にしてほしいと思います。 キャンプ閉会式 その1
2日間のイングリッシュ・イマージョン・キャンプも無事に終了しました。
閉会式の前に、この2日間の振り返りと自分がキャンプを通して成長したことを、各自まとめました。本当に、真夏を思わせるような気温の中、最後まで、だれも脱落することなく、無事にキャンプをやり遂げることができました。 閉会式では、学校教育課の大井川英敏指導主事より、2日間の参加した中学生の頑張りを称えるとともに、ALTの先生方への感謝の気持ちが述べられました。 19名のALTの先生方、本当にお世話になりました。このイングリッシュ・イマージョン・キャンプは、ALTの先生方の熱心な指導と情熱に支えられていることに、心から感謝します。 キャンプ最後のワークショップ!
キャンプ最後のワークショップとなりました。
午前中に続き、さらに難解な謎めいた指令書をもとに、舞台を町(体育館)へ移して捜査が続きます。 町に広がる事件のカギを握る場所へ、各グループに与えられたヒントをもとに謎解きに奔走します。 図書館、警察署、公園、ホテル等へそれぞれつくと、また、新たな手掛かりが・・・というふうに、ストーリーを追いかけるたびに英語力が試される場面が待っているという仕掛けです。 当然ですが、各グループとも、話し合いや相談もすべて英語で行っています。 あと、ひと踏ん張りです。 2回目のトピック・トーク!
キャンプ2回目のトピック・トークです。
でも、昨日のトピック・トークと今日のトピック・トークは、全然違います。 どこを見ても、笑顔があふれ、身振り・手振りを交えての活発な英会話が飛び交っていました。 昨日とは別人?・・・それとも、急に英語が話せるようになった?・・・それも違います。 違うのは、みんなの伝えたい気持ちとほんの少しの勇気、ただそれだけです。 みんなとても楽しそうですね! 間もなく、ランチタイムとなります。キャンプもいよいよ最終コーナーに差し掛かりました。 キャンプの醍醐味!
まだまだ、モーニング・パワーアップ中ですが、参加生徒に、なぜ、キャンプに参加したのか理由を聞いてみました。
すると、「英語がが好きだから。」「英語を話せるから。」「英語を話したいから。」と、自分からキャンプに参加した生徒がとても多いことがわかります。 1学期も、あと3日ほどの登校日ですが、3連休の最中に、自らキャンプに参加したい生徒がたくさんいることはうれしい限りです。 さあ、朝のエクササイズも佳境に差し掛かってきました。 「Go Ask!」、探偵気分で、ホシをあげるために、5W1Hを駆使して、全員聞き込み開始だ! さあ、いったい誰に、たどり着くのか? 捜査員に扮したみんなが、全力でホシを追っています。 みんな、聞き込みに真剣です! 違いはどこ?
引き続き、モーニング・パワーアップが続いています。
さて、今度は、2枚の絵を見て間違いさがし!です。 答えがわかっても、伝える英語を考えて答えなくてはなりません。 わかっていても、英語が出てこなけば、答えられないもどかしさ…。 でも、みんな意外とスラスラと答えています。英語で考えるくせがついてきたのでしょうか? キャンプ2日目になると、少し余裕が感じられます。 間違いさがしが楽しい英語のエクササイズとなるとは、ALTのアイディアはすごいです。学校の授業でもできると、盛り上がりそうですね! キャンプ2日目がはじまりました!
おはようございます。
昨晩は、さすがの海浜自然の家も熱帯夜でした。幸いに、体調がすぐれない生徒は、今のところ出ていませんが、夕方まで元気よく頑張ってほしいと思います。 さて、キャンプ2日目の朝、朝食を食べて、部屋のお掃除を済ませ、帰り支度も整えて、最初のワークショップに入りました。 「Morning Power−Up」と題して、昨日学んだことを振り返りながら、英語でコミュニケーションを行います。 みんな、元気いっぱいですが、まだ、頭が覚めていない生徒も見受けられます。 最初はスロースタートでも、少しずつエンジンの回転が上がることを期待します! 1日目最後のワークショップ Pub Quiz
夕食後、辺り空も少しずつ夕闇につつまれはじめました。
日中の暑さも、だいぶ和らいできたところで、本日最後の活動「Pub Quiz」です。 グループ対抗の超難問?奇問?を、もちろん英語で相談をしながら、仲良く頭を突き合わせ、クイズを楽しみました。 「和太鼓とカピパラどっちが重いか?」「ティラノサウルスと宮島の鳥居はどっちが大きいか?」など等、楽しい問題で会話も弾んでいました。 これから、入浴後、就寝は午後10時です。 今日は、英語の夢を見るかもね! それでは、おやすみなさいZzz。 シチュエーショントレーニング その2
帰りのバスの時間も迫ってきています。
それぞれのショップ等を上手に回っているグループもありますが、立ち止まって何やら話し合いをしているグループもあります。 もし、海外へ旅行行ったら、きっと同じようなシチュエーションが待っているはず…。キャンプに参加した皆さんは、自信を持って話しかけられますね! 始まって、1時間以上もたちましたが、だんだん流暢に店員さんに話しかけることができるようになってきたようです。 シチュエーショントレーニング その1
今回のシチュエーショントレーニングは、3つのエリアに分かれてのトレーニングです。
ニュージーランド、北米(カナダ・アメリカ合衆国)、イギリス(UK)です。いずれも、ショップの定員や窓口業務の担当者に扮したALTの先生方が待ち受けます。 さて、誰が最初に話すのか、誰が聞くのか、各グループごとに、それぞれのエリアを右往左往しながら、英語で各ブースを巡っていきます。ドキドキなファーストコンタクトですが、グループで相談しながら、ワクワクする探索シミュレーションです! ワークショップ「Taboo」の中味は?
プロナンシエイションのプログラムが終了し、ここで、Drinking Time。フゥーッ。
連日の猛暑ですが、海浜自然の家は、まだ少し涼しいように感じます。午後の昼下がり、少し、だるさを感じる時間帯ですが、水分補給の後は、恒例のTabooです。 当ててほしいワードを、別のワードを使ってヒントを出し、正解をみんなでいい当てるクイズです。 Bigであれば、not small,not thin・・・・など、別の言い方で表します。 どれだけ、単語を知っているか・・・と思ったら、結構知っている自分たちに、拍手! もしかすると、日本語も同じように、いろいろな表現ができるということですね! 英会話を通して、日本語の表現の仕方に気づかされるとは、何でも勉強すると新しいことに気づかされるものです。 ・・・・そういば、いつのまにか、みんなの距離が縮まっていることに気づいたでしょうか。 会話と笑顔が格段に増えてきた午後となりました。みんなとても良い雰囲気です。 午後のワークショップスタート!
さあ、お腹もいっぱいになったところで、午後のワークショップの始まりです。
リズム&プロナンシエイション!! 発音の違いを、耳で聴いて、となりの仲間へ伝える伝言ゲーム風のエクササイズです! 確かに、英語は日本語よりも母音が多く、発音が難しい・・・と思っているのは最初だけで、何回も自分で発音したり、発音を聞いたりしていると、あら不思議、いつの間にか、聞き分けている自分に気づきます。やっぱり、キャンプってすごいです・・・。 習うより慣れることの凄まじさを、実感するワークショップでした。 ハッピー ランチタイム !!
午前中があっという間に過ぎ、昼食の時間となりました。
気がつけば、おなかもペコペコ・・・。時間がたつのを忘れて、英語まみれの頭の中をリセット&気分もリフレッシュ!! みんな、満面の笑みで、好みのドリンク選んでいました。(ドリンクコーナー大混雑!!) さすが、いわき海浜自然の家、いつ来ても、食事の充実度は日本一と思います。 それでは、ALTの先生方と楽しいランチタイムをどうぞ!! ALTの力のすごさ!
今回のイングリッシュ・イマージョン・キャンプのワークショッププログラムは、参加している19名のALTの先生方によるものです。
企画から道具の制作まで、参加する子どもたちのために、どんな内容がふさわしいか、アクティブで本当に英語の力が身につく教材は何か、熟議を重ね、数か月前から入念に準備をしてきています。 だから、参加した生徒は最高に楽しいのです! ALTのひたむきな努力と子どもたちへの愛情が、このキャンプを支えています! トピック・トーク その1
恒例の、トピック・トークです。
キャンプの中でも、英語を話すための、あらゆる能力を最大限に使うワークショップの一つです。 ノリノリの洋楽に乗って、ダンスをしながらランダムにパートナーがきまります! ちょっと、ドキドキ感があって、でも、何を話すか、みんな頭の中は、プチパニック状態。でも、なんとか英語で話していくうちに、英語を話す自分が、普通になってくる感覚がとても不思議です。 「あなたの名前は?」「学校はどこ?」「好きなものは何?」「じゃー、嫌いなものは」・・・みんな、結構その気になってきたようです。 イントロ・ワークショップ!!
さあ、最初にイントロ・ワークショップです。
これから、2日間のキャンプの中で、自分のゴールはどこかを、それぞれ、自分できめています。 「英語が話したい!」「キャンプ中は、絶対に日本は話さない!」「英語で、たくさん友達をつくりたい!」などなど、自分の目標を一生懸命考えました。 イングリッシュ・イマージョン・キャンプ2017のスタートです!
いよいよ、イングリッシュ・イマージョン・キャンプが18日・19日の両日、いわき海浜自然の家で開催されます。
今回は、キャンプが始まって以来の、最大人数の応募者があり、これまでの最高人数の参加者となりました。 日頃、お世話になっているALTの先生方19名が、工夫を凝らしたワークショップがたくさん用意されています。楽しみですね! 参加した生徒は、最初、緊張した面持ちでしたが、オープニングの開会行事で吉田教育長から、「出川イングリッシュOK!」とスピーチされると、みんな顔がほころび、少し安心したようです。 それでは、キャンプのスタートです! 「長崎市との中学生交流事業」準備会(8日−2)
グループに分かれ、1日かけて当日の発表内容を考えました。
いわきの目線から。長崎の目線から。 そして、今日現在でまとめた内容をお互いに発表し合いました。 待っていたのは、各メンバーやシニアの先輩方からの強烈な「ダメ出し」です。 いわきの代表としての発表、やはり一朝一夕で完成するものではありません。 明日9日(日)も準備が行われます。 頑張れ、派遣メンバー! 「長崎市との中学生交流事業」準備会(8日−1)
本日、長崎派遣事業に参加する中学生が朝から集まり、当日の発表準備を進めています。
学校行事等の関係で約半数ほどの出席ですが、少人数だからこその団結力で1日を有意義に過ごすことでしょう。 「長崎市との中学生交流事業」(長崎派遣)事前説明会2
本日出席している派遣メンバーが自己紹介を行いました。
当日、様々なミッションを共に乗り越える仲間です。 |
いわき市教育委員会学校教育課
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