最新更新日:2024/06/21 | |
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卒業生、さようなら
式終了後、在校生が6年生を見送りました。一人一人に声をかける6年生の優しいまなざしが素敵でした。
卒業式、輝く卒業生
多くの皆さんのお陰で、ここまで成長しました。保護者の皆さん、ご家族の皆さん、先生、地域の皆さん、ありがとうございました。
市からいただいた記念品の辞書、PTAからの証書ホルダーは、大切に使わせていただきます。 ご卒業おめでとうございます。
35名の6年生の皆さん。ご卒業おめでとうございます。
堂々とした姿で証書を受け取る姿に、これまでの経験が心を体を育み、小学校を旅立つ日が来たことを実感しました。 中学校での活躍が楽しみです。 6年生のボランティア清掃46年生のボランティア清掃36年生のボランティア清掃26年生のボランティア清掃11年 すもう大会 その2
学級対抗での勝ち抜き戦で行い,応援も大いに盛り上がりました。
1年生 すもう大会 その1
今日の体育の時間は,すもう大会を開きました。今回が2回目だったので子どもたちもこつをつかみ,土俵から出ないように踏ん張ることができました。
心を通い合わせる卒業式練習
卒業式まであと一週間となりました。
予行練習での反省をもとに、呼びかけと歌の練習をしました。 35名の卒業生の3倍の人数の在校生が、卒業生に伝わるようにとしっかりと口を開けて歌うと迫力満点です。 みんなの頑張りを表彰しました。
なわとび記録会、伊達市児童表彰、空手等のスポーツの頑張りを表彰しました。
なわとびは、たくさんの新記録がでています。日々の練習の成果が確実に実を結んでいます。 あたたかな風に誘われて
15度をこえる温かな日が続き、子供たちも元気に校庭で遊び出しました。
6年生は、残りわずかな小学校生活を楽しんでいます。 大平山をめざせ
車いすの児童を背負って逃げた先生、大平山の入り口を教えてくれた4年生の男の子、山を下り津波にのみ込まれた町を見て、子供たちに伝えることを止めようと決めた先生、紙芝居の中の様々な場面が、子供たちに震災の恐ろしさと同時に、恐怖に打ち勝って逃げ通した請戸小の子供たちと先生の勇気を教えてくれました。
全国でこの紙芝居を上演して震災の様子を発信してくださるNPO団塊のノーブレス・オブリージュの皆さん、本当に有りがとうございます。 請戸小物語の紙芝居を見て震災を振り返りました。
今日の全校集会は、7年前に請戸小学校の6年生だった横山さんとNPO団塊のノーブレス・オブリージュの皆さんが、「請戸小物語」の紙芝居を読んでくださいました。
津波の心配はない伊達市ですが、物語を聞いて津波の恐ろしさを知っただけではなく、力を合わせて大平山まで走り抜いた請戸小の子どもや先生の姿に心を揺さぶられた子供たちでした。裸足で逃げていた弟に自分の靴を履かせたお姉さんの行動や、子供たちを避難所まで乗せてくれたトラックの運転手の親切な態度は、低学年の子供たちの心にも響いたようでした。 1年生からは、「家族とは、どこで会えたんですか。」などの質問が出ました。 震災から7年。ご家族で避難の仕方や待ち合わせの場所を確認しておくといいですね。 感謝の集い
6年生と先生方との「感謝の集い」が行われました。おいしいケーキや飲み物を囲み,先生方との楽しいひとときを過ごしました。小さいころの写真を見て答える「これは誰でしょうクイズ」や,会場内大爆笑の「ジェスチャークイズ」で盛り上がりました。子どもたちは,心を込めてもてなし,大変あたたかい会となりました。
読み聞かせパート2読み聞かせ(夢ネットワーク)「えのないえほん」「めがねをかけたら」「はるがきた」 「いぬっころってよばないで」を読んでいただきました。 6年生を送る会パート26年生を送る会2年生は、よびかけと「デカパンリレー」を6年生と楽しくやりました。 とても楽しい時間になり、よい思い出になりました。 ありがとう6年生を送る会 |
伊達市立上保原小学校
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