最新更新日:2024/02/02 | |
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教職員研修 道徳の評価について今年度から、「特別の教科 道徳」が完全実施となり、教科化に伴って、さまざまな課題があげられていますが、「評価」、そのなかでも、「指導要録にある道徳科の欄や通知票の記述の仕方や内容は、どうすればいいのか。」は、かなり切実な課題です。 そのような折、積田先生から、通知票や指導要録に記載する文例をもとに、「なにを」「どのように」記載していくのがいいか具体的に指導していただき、とても参考になりました。 また、評価の記載のあり方だけにとどまらず、道徳の評価の基本的な考え方や「考え・議論する道徳」の授業を実施していくための「発問の工夫」についても指導していただきました。 積田先生の教えていただいたことを、ぜひ明日からの授業に活用していきたいと思います。 積田先生、本当に今日はどうもありがとうございました。 3年生社会科 公民館と図書館の見学公民館では、どのようなことをする場所で、どんな人たちが利用しているのかを熱心に質問していました。また、図書館でも、一日の来館者数や蔵書している本の数など、職員の方へたくさん質問をして、学びを深めることができました。 鏡石公民館並びに図書館の皆様、お忙しいところ、懇切丁寧に対応していただき、本当にありがとうございました。 2年生生活科 野さいをそだてよう今日(5月10日 木)の3校時、トマトの苗を植えました。 子どもたちは、先生から苗を受け取ると、茎を折らないように両手で優しく持って移動し、植木鉢に植えていきました。 水をたっぷりあげながら、「元気に大きく育ってね。」「いっぱい実をつけてね。」と、願いを込めていた子どもたち。 いっぱいのトマトが収穫できるといいですね。 3年生図画工作科 虫歯予防絵画水彩絵の具で彩色する経験が、まだまだ少ない3年生。 混色の仕方や筆遣い(タッチ)について、担任の先生からのくわしい説明を聞きながら、一生懸命取り組んでいました。 子どもたちのデザインする力は予想以上。できあがりが楽しみです。 あわせて、この絵画制作をきっかけに、自身の虫歯予防にも気を付けてほしいものです。 なわとびタイム業間の休み時間は「マラソンタイム」の予定でしたが、「なわとびタイム」に変更となり、全校生が体育館に集まり、クラスごとに長縄跳びに取り組みました。 5月とは思えないほどの肌寒さを感じる気温でしたが、友だちや先生と長縄とびを楽しむうちに、身体が熱くなってきたのでしょう、半袖になって活動する子どもの姿もみられました。 みんなで体を動かす楽しさを思う存分味わっていることが、十分伝わってきました。 児童会 委員会活動“自分の事は、自分でする”“与えられた仕事に責任を持つ” “仲間と協力する” “困っている人には進んで手をさしのべる”・・・小学校生活で大切にしているテーマです。 学校生活の様々な場面で、それぞれが自分の役割を果たすことによって、学校生活全体がつくり上げられている。そのことを実感してもらいたいと考えています。 そのことの積み重ねが、社会で必要な仕事の一端を担い、互いに貢献し合うことへとつながっていくと考えるからです。 今年の児童会のスローガンは、「支え合い 笑顔あふれる まきばっ子」。 先日の児童会計画発表会で話し合われた内容をふまえ、実行に移し、責任を果たそうとしている子どもたちの姿がたくさん見られています。 鼓笛の全体練習今年は、伝統を引き継ぐだけでなく、編成に合わせてフォーメーションの変更をしました。 今日(5月7日 月)の3校時は、その最初の練習を校庭で行いました。 運動会まで、後およそ1ヶ月。 新しい伝統をつくるために、6年生から4年生は一生懸命練習に取り組んでいます。 気づきの種が・・・「お掃除の時間にでも片付けなくちゃなぁ。」と思いながら、いつものように学校前交差点での登校指導へ出向き、それが終わって学校へ戻ってみると、5年生と6年生の男子5名が、教頭先生や用務員の小野さんと一緒に掃き掃除をしていてくれていました。 「環境委員会(の当番の仕事)?」と尋ねると「いえ、そうじゃなくて。ボランティアです。」との返事。「あらまあ、素晴らしい!」 昨年から、『小さな気づき』ができることの素晴らしさや大切さを、機会を見つけ、学校だより等で紹介したり、全校集会等で取り上げたりして、そういう子どもが一人でも増えることを期待していました。 それが、昨年限りの現象(一時的な流行)で終わることなく、『小さな気づき』の種が芽を出し、花をさかせ、実り(学校の伝統=二小カラー)になりつつあることを実感することができ、とても嬉しくなりました。 4年生社会科 消防署見学社会科の「火事からくらしを守る」という単元の学習です。消防車や救急車の秘密を教えていただいたり、消防署内の様子など普段見ることのできないところをたくさん見せていただいたりして、大変貴重な体験をさせていただきました。 さらに、消防服を着たり、救急車に乗せていただいたりもしました。 消防士の方は、人命救助のために、毎日いろいろな訓練や点検をしておられることがわかりました。とても良い勉強ができたと思います。 鏡石分署の皆さん、ありがとうございました。 なんとも微笑ましい児童昇降口で子どもたちに「さようなら」の挨拶をした後、校長室に戻ってみると、なんとも微笑ましい光景を目にしたので、おもわずシャッターを押しました。 6年生の班長さんを先頭にして黄色い帽子の1年生を真ん中にはさみ、前の人のランドセルの端をつかんでトコトコと歩いて下校する子どもたちです。 上級生が、下級生の面倒をかわいがっている様子や1年生も、6年生のことを信頼して懐いている様子が伝わってきます。 これからも仲よく、安全登下校してくださいね。 |
岩瀬郡鏡石町立第二小学校
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