９月２８日（金）にコミュタン福島へ行ってきました。
　宿泊学習の１〜１０班が奇数班と偶数班の２つのグループに分かれてそれぞれに活動しました。話を聞いたり，実験をしたりして，放射線について学んだり，理解を深めたりしました。また，福島県の現状や環境問題についても楽しく学ぶことができました。

「子どもの人生を育むための、学童期における子育て」と題し、大内克康先生の講演をお聞きしました。全ての子どもに才能があり、いろいろな運動をして脳に刺激を与えることが大切なこと。ゲームやテレビが脳や目に与える影響。学校や家庭で取り組んでほしいこと。・・など実技をしながら、楽しく学ぶことができました。参加された方々からは、「本当に勉強になりました。」「友達にも教えます。」などの声がありました。教養委員の皆様、参加された皆様、お疲れ様でした。

民家園からバスで移動して・・・十六沼公園へ！おいしいお弁当をいただいた後は、遊具で遊びました。汗をたくさんかき、友達と笑い合い、元気いっぱい！とっても楽しそうでした。

　秋晴れの空のもと、福島市の民家園へ見学学習へ行ってきました。昔の建物や道具を間近で見たり触ったりすることができました。子どもたちは「時代劇で見たことがある！」「おばあちゃんちにあった！」「こうやって使うのか！」「昔のアイロンは重い！炭で熱いのか！」と驚きの連続でした。梁川町にあった「広瀬座」も見せていただきました。

こむこむでお弁当を食べた後は、福島駅に向かいました。福島駅では、ホームで新幹線の連結・切り離しを見学させていただきました。普段はなかなか見ることができないので、子ども達は大興奮！連結するときは「おー！！」と歓声が上がっていました。他にも、はやぶさを見ることができたり駅のホームを歩いたりして、充実した時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

常設展示室を楽しんだ後は、プラネタリウム室に移動しました。プラネタリウムでは、ももりんと一緒に星を探したり宇宙の映像を見たりしました。暗くなった室内に沢山の星が浮かび上がって、子ども達はとても興味津々に観察していました。
そして、お待ちかねのお弁当タイムです！おうちの方が準備して下さったお弁当やお菓子を、友達と仲良く食べました。

本日、見学学習で福島市のこむこむと福島駅に行きました。学校で出発式をした後、バスに乗ってこむこむに向かいました。バスの中では、近くの席の友達と話をしたり外の景色を眺めたりしながら過ごしていました。
こむこむに着くと、係の方からのお話にしっかりと耳を傾け、きまりを守って行動する立派な姿が見られました。常設展示室では、ゲームをしたり珍しい展示を見たりして楽しく過ごすことができました。