卒業式全体練習
12日(火)朝の会の時間、いくつもの教室から歌声が聞こえてきました。卒業証書授与式の「贈る言葉」の中で卒業生のために歌う歌でした。伸びやかで明るい歌声が響いていました。
気付くと3月も半ばとなり、児童が登校する日数は10日を切りました。22日(金)の卒業証書授与式に向けた全校での練習も始まりました。式の流れや所作の確認、呼びかけや式歌の練習が順調に進んでいます。 ![]() ![]() 校内版画展
3月8日(金)まで、校内版画展を行っています。保護者・ご家族の皆様からは3月1日の学習参観・学級懇談会の際に見ていただきました。
校内版画展の期間中、休み時間になると、他の学年の作品を鑑賞している児童が大勢いました。特に、1学年上の児童の作品に興味を示し、じっくりと見ていました。 ![]() ![]() 6年生への感謝の会
1日(金)6年生への感謝の会が行われました。例年、5年生が中心になって、企画・運営を行う会です。今年度も5年生をリーダーに、4年生から1年生が協力し、準備を進めてきました。昨年度のようにインフルエンザの影響もなく、全校で楽しむことができました。
1年生から5年生の出し物は、6年生に関連した「カルタ」「クイズ」「寸劇とダンス」など盛りだくさんでした。6年生は、入学から今までの思い出を劇にして紹介しました。どれも楽しいものでした。スマイル班でのゲームや6年生への寄せ書きと歌のプレゼント、くす玉わりもありました。1年生から5年生児童の6年生への感謝の気持ちが十分に感じられました。その場にいたみんなが絆を深め、あたたかな気持ちになった「6年生への感謝の会」でした。 今年は本当にたくさんの保護者・ご家族の皆様からおいでいただきました。ありがとうございました。 ![]() ![]() 6年生への「感謝ウィーク」
25日(月)から,今年度の新たな取組として「感謝ウィーク」が行われています。
これは、5年生が計画し、中心になって行う活動です。1年生から6年生が交流しながら給食を食べたり,朝と昼の放送で6年生に関した「だれでしょうクイズ」を行ったりしています。活動をとおして、3月1日の「6年生に感謝する会」に向けて、在校生全員で感謝の気持ちを表そう、卒業をお祝いしようという気持ちが高まっています。 「6年生に感謝する会」は3月1日(金)13:15開始です。保護者・ご家族の皆様、地域の皆様、どうぞおいでください。 ![]() しみわたり![]() ![]() いつもは滑ることの難しい道を越え、山の斜面まで出かけた学級もありました。児童は歓声を上げながら、雪国の冷え込んだ朝ならではの遊びを楽しんでいました。 中学校出前授業
21日(木)、塩沢中学校出前授業が行われました。これは、小学校6年生の中学進学への不安感を軽減することを目的に地区内各小学校を会場に行われている取組です。
当校では、英語の授業が行われました。6年生児童は、小学校で行っている国際科の授業との共通点と共に、相違点も感じていました。しかし、中学校の先生のエネルギッシュな授業、巧みなリードに児童の不安も薄れ、大きく元気のよい会話と笑い声の絶えない1時間となりました。 ![]() ![]() 鼓笛隊引継に向けて![]() 鼓笛隊の引継である「移杖式」は、3月1日(金)13:15から体育館で行われる「6年生への感謝の会」の後半に予定されています。保護者・ご家族の皆様、詳しい日程は、3月の学習参観案内、各学級だよりでご確認ください。多くの皆様のおいでをお待ちしております。 わくわく読書会
19日(火)に、3年生、4年生対象の「わくわく読書会」がありました。今年度最後の読書会でしたが、これまで同様、充実した時間になりました。
今回は3人のわくわく読書会メンバーから、4冊の本を読んでいただきました。児童は時折、身を乗り出すようにし、話に聞き入っていました。最後に児童が感想を発表しました。楽しかったことだけでなく、話の内容を織り交ぜて感想を話す児童が大勢いました。 今年度も、わくわく読書会の皆様とのふれ合いを通して、本の楽しさを知り、本に親しもうという気持ちを更に高めた「わくわく読書会」となりました。おいでいただいた皆様に感謝します。 ![]() ![]() 児童会 雪像づくり
19日(火)の午後、児童会主催の「全校集会 雪像づくり」が行われました。異年齢で構成した「スマイル班」ごとに、事前に話し合った計画に沿って雪像づくりを進めました。話し合いながら仲良く作業を進める姿があちこちで見られました。
生憎の小雨でしたが、作業を進めるうちに暑くなり、防寒着を脱ぎ出す児童もいました。一生懸命に作業を進め、多くの班が予定していた時間より早く雪像を完成させました。その後は記念写真を撮ったり、他の班の雪像を鑑賞したりしました。 ![]() ![]() 歌舞伎に出演![]() ![]() 全員が初役で臨みましたが、堂々とした舞台でした。真剣に練習に取り組んだ様子が目に浮かびました。また、何度も舞台に立ち、子ども歌舞伎で育ってきた中学生が初の大人歌舞伎に挑戦し、喝采を浴びました。小学生にとって、大きな目標になったことと思います。地域文化、日本文化の良さを味わう素敵な時間でした。 楽しい雪遊び
大雪も一段落でしょうか。このところ、外遊びに適した天気が続いています。15日(金)、日光を浴びながら、低学年児童がそりすべりを楽しんでいました。グラウンドに歓声や笑い声が響き、見ている者も笑顔になりました。
2月も後半です。少しずつ、春が近づいています。 ![]() ![]() 頑張りに拍手 応援に感謝 校内編![]() ![]() ![]() ふわふわとしていて、スキーに付きやすい雪でした。最初は滑りにくそうでしたが、レース中盤ともなると、スキーも雪に馴染み、力強く滑る姿が見られました。ゴール付近では激しい競り合いも見られ、応援の方々はもちろん、他学年児童からも大きな声援と歓声が上がりました。 レース後は、目標を達成し晴れ晴れとした表情の児童、悔し泣きをする児童と様々でした。今シーズンの練習や大会をとおして経験したこと、学んだことを今後の生活に生かしてほしいと思います。また、今後も雪に親しんでほしいと願っています。 応援に駆けつけてくださった保護者・ご家族の皆様、本当にありがとうございました。 頑張りに拍手 応援に感謝![]() ![]() クロカン競技の部は欠之上クロスカントリーコースにおいて、アルペン競技の部は上越国際スキー場大沢ゲレンデにおいての実施でした。 天気予報のとおり、時折吹雪となり、気温も低い一日でしたが、児童は精一杯頑張りました。熱の入った応援やゴールした児童を歓声で迎える場面も多く見られました。そうした児童の姿を見ていて、あたたかく、また、清々しい気持ちになりました。 ワックス作業や大会役員、児童補助係としてご支援いただいた保護者の皆様、応援に駆けつけてくださった保護者・ご家族の皆様、本当にありがとうございました。 いよいよ本番
8日(金)は、第15回 南魚沼市小学校親善スキー大会です。クロカン競技の部は欠之上クロスカントリーコース、アルペン競技の部は上越国際スキー場大沢ゲレンデで行われます。
大会が間近に迫った6日(水)、高学年児童は最後の練習に臨んでいました。 6日(水)には選手激励会が行われ、7日(木)には「親善スキー応援メニュー」の「タレカツ丼」が給食に出され、応援ムードも高まっています。 天気に恵まれ、参加児童全員が笑顔でゴールできるよう願っています。 ![]() ![]() 親善スキー大会激励会![]() ![]() ステージ上の5年生、6年生の引き締まった表情や力強い言葉からは、やる気が感じられました。 親善スキー大会は、2月8日(金)、アルペン競技の部とクロカン競技の部に分かれて実施されます。5年生、6年生が、練習の成果と応援を力に、自分を信じて最後まで精一杯滑り切ることを願っています。 アルペンスキー教室終わる
2月5日(水)2・3年生が2回目のアルペンスキー教室を行いました。天気がよく、輝く雪原がまぶしいほどでした。
この日は6人の方から指導においでいただきました。ボランティア指導者と教職員の指導を受け、小グループでみっちりと練習することができました。前回に比べると格段に上達し、とびきりの笑顔で「あー、楽しかった。」と話す児童が大勢いました。 1月29日(火)には4・5・6年生が2回目のアルペンスキー教室を行いましたので、今年度のアルペンスキー教室は全て終了しました。今年度はボランティア指導者の人数が多く、一人一人に合わせて充実した練習を行うことができました。 ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() 2月も元気に
3学期が始まったと思ったらもう2月です。今月は、5日(火)に2・3年生のアルペンスキー教室、8日(金)に南魚沼市親善スキー大会、14日(木)には校内クロカン記録会とスキーに関係した行事が計画されています。インフルエンザ等の予防、けがの防止に力を入れ、2月も全校児童が元気に過ごせるように努めます。
1日(金)には、低学年が豆まきをしました。元気に豆をまいたり拾ったりする姿に、「不健康な鬼」や「なまけ鬼」が退散し、春が近づいたのではないでしょうか。 ![]() ![]() 1月の生活朝会
30日(水)、1月の生活朝会を行いました。
初めに、2・3年生の代表児童が、1月の生活目標の振り返りと2月への意欲を話しました。「『ちくちく言葉』を減らし、『ふわふわ言葉』を増やそうと学級全体で取り組んでいる。すると、笑顔がたくさん見られるようになってきた。2月もみんなで頑張る。」という発表に、大きな拍手が起きました。学校全体に『ふわふわ言葉』が広がることを願っています。 後半では生活指導主任が「挨拶」に関する話をしました。「挨拶しないと注意されるからする」「一人くらい挨拶をしなくても構わない」という意識がまだ見られます。「挨拶とは心を開いて相手に近づくという意味である」と児童に伝え、主体的な取組をしようと背中を押 しました。 寒い日が続きますが、挨拶の合い言葉「あ…明るく い…いつでも さ…(言われるよりも)先に つ…つづけて」を実行してほしいと思います。 ![]() 最終日は「Tokyo」
25日(金)は給食週間5日目でした。最終日のこの日は東京の郷土料理が出ました。献立は、カレー南蛮、小松菜のアーモンド和え、茶わん蒸し、みかん、牛乳でした。1階校舎には12時前にカレーの香りが漂い、食欲を刺激されました。
この日は、いつも給食でお世話になっている調理員さん、校務員さんに感謝の気持ちを伝えました。感謝カードを渡した児童同様、「いつもありがとうございます。これからも栄養のある美味しい給食をお願いします。楽しみにしています。」と多くの児童が思ったことでしょう。 ![]() ![]() 4日目は「福島県の郷土料理」
24日(木)、給食週間4日目のこの日は、福島県の郷土料理が出ました。献立は、こづゆ、ひきないり、たらの味噌マヨネーズ焼き、味付けのり、ご飯、牛乳です。
こづゆは、福島県会津地方の郷土料理で、干し貝柱からだしをとり、ほぐした貝柱・きくらげ・里芋・にんじん・しいたけ・糸こんにゃく・もどしたあられ麩などを入れて、しょうゆ味で煮たものです。 今週の給食では具だくさんの汁物が続いて出ています。具だくさんの汁物は、いろいろな食材を一つのお椀で食べることができ、栄養豊富で優秀な献立です。冬の忙しい朝にもぴったりな献立の一つです。給食の時間、児童は熱々のこづゆをおいしそうに食べていました。 ![]() |
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