全校応援練習

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5月27日(月)から、6月12日(水)の地区大会激励会に向けた全校応援練習が始まりました。今日の応援練習では、校歌、エールを中心に練習しました。気温が高い中での練習でしたが、応援団の人たちを中心に全員が一生懸命に頑張っていました。

トミオカホワイト美術館ジュニア学芸員活動に向けて

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5月27日(月)の全校朝会では、長谷部昇様(元トミオカホワイト美術館館長)を講師にお招きして、トミオカホワイト美術館ジュニア学芸員活動の概要についての説明会を行いました。この活動は、平成23年度から続いていますが、今年度は7月28日(日)、9月28日(土)、10月27日(日)にそれぞれ実施する予定です。当日は市民の方は入館料が無料になりますので、多くの皆様方のお越しをお待ちしております。

第1回生徒総会

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5月17日(金)に第1回生徒総会がありました。生徒会議案書には「今年度の生徒会スローガンは『千変万花〜自分たちで咲かせよう 新たな伝統〜』です。もとの熟語『千変万化』には、『変わり続ける』という意味があります。2年目八海中がより良い方向に変わり続け、その中で八海中の新たな伝統を創り、花開く年にしようという意味を込めて『千変万花』としました。」とあります。今年の3本柱は1:凡事徹底、2:大きな声で校歌、あいさつ、3:相手を尊重し、校舎を大切にです。スローガンの達成に向けて、八海中生全員で力を合わせて頑張りましょう。

全校朝会

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5月13日(月)の全校朝会では坂西校長から「故郷の色」という題で講話がありました。ゴールデンウィークに久しぶりに会った大学時代の友人に「何とすばらしいところに住んでいるんだ」と言われたこと、修学旅行の際に大きなビルが立ち並ぶ様子に3年生が「うわぁ」と驚いたことなど、生徒たちもとても真剣な表情で聞いていました。自分が思う故郷の色について生徒からは「緑色」「黄色」「青色」などの言葉が出ましたが、きっと季節によって故郷の色は刻々と変化しているのだと思います。生まれ育った故郷について、ふとそんなふうに思ったひとときでした。

第1回避難訓練

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5月10日(金)に第1回避難訓練を実施しました。今回は火災想定の避難訓練でしたが、万が一に備え、真剣に臨むことができました。後半は南魚沼市消防本部予防課の方を講師にお招きし、消火訓練を行いました。「備えあれば憂いなし」の言葉のとおり、万が一に備えての準備の必要さを改めて実感しました。

学級討議

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5月17日(金)に第1回生徒総会が行われます。それに向けた学級討議が7日(火)4限に行われました。学級討議では生徒総会議案書の第1号議案から第4号議案の審議を行い、各クラスで出た質問や意見をまとめました。これから、生徒総会に向けての準備を各担当が着実に進めていく予定です。

授業参観、PTA総会

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4月20日(土)に授業参観、PTA総会がありました。授業参観は今年度から「特別の教科 道徳」として教科化された道徳の授業を参観していただきました。当日は、230名を超える保護者の皆様方から、学校にお越しいただきました。お忙しい中、本当にありがとうございました。

生徒会入会式

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4月12日(金)午後に生徒会入会式が行われました。前半は生徒会組織や各専門委員会の活動内容等の紹介が行われました。後半は部活動紹介が行われ、実際にプレーしたり、プレゼンしたり、演奏したりと、とても充実した活動が行われました。1年生はこれから部活動見学、仮入部、そして本入部となります。しっかりと考え、自分に合った部に入部してもらいたいと思います。

交通安全教室

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4月10日(水)6限に交通安全教室が行われました。今年度は、南魚沼警察署交通課 高井 様、上原駐在所長 宮嶋 様を講師にお招きし、DVDを視聴した後、安全な自転車の乗り方を中心にして講話をしていただきました。いよいよ明日から自転車通学が始まります。高井様の「交通事故は人を選ばない。自分の命は自分で守る。」を実践してほしいと思います。

平成31年度入学式

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4月8日(月)に平成31年度入学式が行われました。新たに85名の新入生を迎え、計279名で八海中学校2年目がスタートしました。以下に校長式辞を載せますので、どうぞご覧ください。「うららかな春、卯月。思いもよらぬ大雪に見舞われたものの、今日の日差し(空気)は、既にいつもの春の穏やかさを取り戻しています。雪解け、芽吹き、開花、何かが始まろうとしている希望の季節です。本日、南魚沼市教育委員会 教育委員 川島亜希子様、を始め多数の御来賓、保護者、ご家族の皆様のご臨席をいただき、平成三十一年度南魚沼市立八海中学校入学式を挙行できますことに、衷心より御礼申し上げます。先週、百九十四名の二・三年生とともに始業式を行いました。そして今、八十五名の新入生を迎え、総勢二百七十九名の生徒による八海中学校が開校二年目のスタートを切りました。新入生の皆さん、入学おめでとうございます。今の自分の姿、どのように心に映っていますか。新しい制服、呼名を受けての返事、起立の動作、気を付けの姿勢、そのすべてから、特別な日である今日をしっかりと受け止め、「八海中生としてがんばろう」という強い意気込み、そして頼もしさが感じられます。今日のこの気持ち、今のこの気持ちこそ、今後何かにぶつかったときに立ち返るべきスタートラインです。しっかりと、記憶にとどめてください。皆さんの左手の壁に掲げてある、「自立 共生 創造」という文字、これが私たちの八海中学校の教育目標です。言い換えるならば、今日から始まる八海中学校での3年間の学びを通して、皆さんに身に付けてほしい力です。中学校では、自分で考え行動することが求められます。それが「自立」です。自分はかけがえのない大切な存在だと気づくこと、自分は誰かの役に立つことのできる存在だと気づくこと、そして、自分の行動の根拠を自分で決定する場面を積み重ねていくこと。こうした自己肯定感、自己有用感、自己決定力を身に付けることが自立するということです。自立した自分作りにおおいに励みましょう。「共生」とは「すべての人々が支え合い、生き生きとした人生を送ること」です。中学校では、小学生時代とは比較にならないほど多くの人と出会い、交友関係はどんどん広がって行きます。そうした中で、自分以外の人々を認めながら、自分の居場所を作っていかなければなりません。それは、決して簡単なことではありません。たくさん失敗もすることでしょう。でも、失敗は恥ずかしいことではありません。恥ずかしいのは、失敗を恐れて何もしないことです。失敗を繰り返し、ときには後戻りしながら、共生する力を培っていきましょう。「創造」とは、新しく何かを作り上げることです。新たな仲間との絆作り、まだまだ途上にある八海中学校の校風作り、そして、地域社会との絆作り等々、創造すべきことは無限にあります。君たち一人一人が新たな「創造」の担い手として、活躍してくれることを期待しています。皆さんは今、思春期に足を踏み入れています。自分の考えと行動が一致しないような不可解さを感じることも今後、ますます多くなるでしょう。そんな思春期の春の気持ちを、詩人谷川俊太郎さんは「このきもちはなんだろう このきもちはなんだろう」と繰り返し読みました。まさに、自分で自分が分からなくなるようなそんな思いがよく表現されていると思いませんか。みなさんも、ぜひ感じたことを黙っていないで言葉に表してください。きれいだと感じたら、「きれいだね」と声に出すのです。うれしかったら、「ありがとう、うれしいよ」と声に出すのです。そうすることで「感性」は豊かに磨かれ、たくさんの感動や喜びを与えてくれると私は信じます。保護者の皆様、本日は、お子様の入学誠におめでとうございます。心身ともに大きく成長するお子様を、職員全員で支え、励ます教育に努めてまいります。「子供たちの健やかな育ち」を保護者の皆様と共有しながら、それぞれの役割を果たせるよう連携を深めていきたいと存じます。地域の皆様、昨年度来、大きく広がった校区ではありますが、引き続き、子供たちをこの八海中学校区の宝として、温かく見守ってくださるようお願いいたします。開校から2年目の、まだまだ未熟な八海中学校でござます。当校の教育活動に格別のご理解とご支援を賜りますよう重ねてお願い申し上げ、式辞といたします。平成三十一年 四月八日 南魚沼市立八海中学校長  坂西 徳彦」

平成31年度スタート、「二年目の扉」

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4月5日(金)に平成31年度始業式が行われました。以下は始業式における校長式辞です。どうぞご覧ください。「皆さん、進級おめでとうございます。今日はどんな気持ちで登校してきましたか。きっと、今日の天候にふさわしいような、晴れやかなすがすがしい心持ちでいてくれることと思います。その気持ちのままで、明日、85名の新入生を迎えてほしいと思っています。平成31年度の八海中学校は、全校生徒数が279名となります。私たち教職員は、校務員さん、介助員さんを含めて31名です。そこに不定期で、相談員さん、図書館の司書の先生、ALT(ギジェ)の先生が加わります。皆で力を合わせて、充実した、思い出深い学校生活を作り上げていきましょう。さて、今年は八海中学校の「二年目の扉」を開く年です。大きく重い扉かもしれませんが、勇気を持って押し開き、扉の向こう側へと大きく歩を進めてほしいです。卒業した3年生が残してくれた言葉、昨年の最後の生徒朝会でも、生徒会長の小林君が述べていたフレーズが私は気に入っています。「きまり正しい城内、パワフルな大巻、和を大事にする五十沢」。それぞれの良さを生かし、伸ばしていこうという思いがそこには感じられます。そしていずれは、城内、大巻、五十沢という言葉を取り払って、「〇〇な八海中」というレベルに高めていってほしい。そのためにも、「私たちの八海中」という誇りを持って生活することが大切になります。20年後、この地に住んでいる人もこの中にかなりはいると思います。そのとき、八海中は君たちの子どもの学校です。将来、自分の子どもたちが八海中に入学することになったとき、胸を張って語れるような、そんな校風づくりの第二ステージが今年です。失敗するかもしれませんが、行き詰まったら、今日に立ち返りやり直せばいいのです。今日の思い、春の思いを力に、八海中学校の「二年目の扉」、勇気を持って押し開きましょう。」
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