最新更新日:2024/06/28 | |
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5年生 体育5年生も体育の時間が本当に少なく、今日の5時間目のように体育館をいっぱいに使って運動する姿がはずんでいますね! 1年生 体育給食も始まり、午後からの授業もあった一週間、とてもよく頑張った1年生だと思います。ここで体育があって本当に嬉しそうです。 掃除中央渡りは風が強いので砂埃が絶えませんが、モップをつかって磨いてくれます。窓もスクレーパーを活用して汚れとホコリをとってくれます。 図書室の掃除は、読書サポーターさんが「すごい一生懸命にやってくれます」と話してくれました。清掃後の手洗いも丁寧に、そして、教室に帰るきも一緒になって戻っていきました。 給食武豊小は1学期は、コロナ感染予防を意識して、給食の食べ方や歯磨きのやり方、過ごし方について例年と違うやり方をしてきました。前向きに、静かに食べること、食べ終わったら一人ずつ歯を磨くこと、静かに待つことなど、どの学級もできるようになりました。静かに食べる習慣ができたので、2学期は、配膳後に食缶に残っている給食を先生が希望者に配るところまでよいことになりました。今週からスタートしました。多くのクラスで食缶が空っぽになっていました。(声を出さずに、静かにポーズをとることも一つの習慣になっています) 3年生 英語好きな色は?とか食べ物など、先生の質問に英語で答えるゲームをして教室が盛り上がっていました。 2年生 算数定規をつかって丁寧にかいていました。いいですね! 5年生 理科こういったことがすぐにできる環境が整ってきました。すごくありがたいです。 6年生 算数資料をまとめて分析するとき、目的にそって、棒グラフ、折れ線グラフなどいろいろな種類から選択します。グラフを作成することだけでなく、何のために?何を伝えるか?といったことを勉強します。 4年生 算数こういった図形の単元で、具体的なイメージをもたせるために工夫されているところです。 ノートも方眼紙を使うところが多いのですが、教科書にも書き込むところが用意されています。子どもたちがしっかり分かるように様々な工夫があります。 5年生 英語「読む」「聞く」「書く」「話す」について、一つ一つ勉強しています。 学んだことを「使える」場を設定することを大切にしています。 1年生 国語3年生 国語どんなことをする?何を持っていく?などの視点でグループの話し合いをする練習がねらいです。自分の意見を理由と共に話をする、人の意見を聞き質問したり、反対する理由を述べたりする練習です。授業では、付箋紙を使っているところがポイントで、新たに加えたり引っ込めたり簡単にできます。持っていくものを集約することも、考えが一目で分かるので、「どうして?」と掘り下げて聞くことも容易です。「見える化」「視覚支援」で子どもの学力を上げる取組の一例です。 3年生 算数この学習のポイントはなんのために計算するか?ということです。「読解力」と言ってもよいと思います。練習問題の確認に先生が回っています。 また、ノートを丁寧に書くことも、算数の問題を解く隠れたポイントですね。(本当に丁寧に書いてありますね、スゴい) 5年生 算数コロナウイルス対策による休校によって2ヶ月スタートが遅れました。本校は、6月から、カリキュラムの精選や各種活動を中止したり朝の時間を授業として活用したりしてきました。子どもたちも、とてもよく頑張ってきました。 算数については1学期終了時、最終単元を積み残した学年が多くありました。しかし、8月から始まった2学期で、算数と時間数の多い国語を中心に授業を進め、この2教科についてはかなりカバーすることができています。 (総合の時間や暑さ指数による中止が多い体育、単元の縮減をした図工や音楽の時間は実施時間数が減少しています。年度末までに少しずつカバーできるように努めます) 5年生 国語この授業は、討論会を開催し、お互いに意見をはっきり述べ合ったり意見をまとめたりして、深く自分で考えてみることをねらいとしています。「犬」「猫」テーマに対して理由をはっきりさせることと討論会で相手にはっきりと伝わるように工夫することがポイントです。 真剣なやりとりが行われました。国語を中心に言語活動の充実を図っていますが、他の教科でもこういった勉強が生かされています。 5年生 道徳机の上には自分の考えをしめすカードが置いてあります。授業だけではなく、様々な活動について「見える化」「視覚支援」しようとするのは、この学校な取り組んできた「UD(ユニバーサルデザイン)の教育」の一環です。 5年生 図工級友と意見交換しながら幅広い視点で作品について子どもが考えていました。 鑑賞の授業は、作品を見たり、考たりすることが中心でしたが、アートカードを使って自分の考えを話したり、級友の感じ方を聞いたりする活動にする試みです。 「言語活動」を大切にして行われる図工の一例です。 6年生 委員会活動昨日、委員会活動の時間がありました。教室の入り口にはこんな感想が記されていました。素晴らしいですね!また、常時活動を行っているところは、写真のような工夫をしています。どの委員会も熱心に活動するところが武豊小学校の自慢です。 町長さんの訪問新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見の防止に向けて
新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見の防止に向けて、文部科学大臣メッセージを発表しました。
(保護者や地域のみなさまへ) https://www.mext.go.jp/content/20200825-mxt_kou... 学校において、児童生徒等の学びを確保するための取組を進めることができておりますのは、保護者や地域の皆様に感染症対策の取組に御理解と御協力を賜っているからであり、心より感謝申し上げます。 しかし、このような取組を徹底しても学校や家庭、社会において感染するリスクをゼロにすることはできません。誰もが感染する可能性があります。その上、新型コロナウイルス感染症には未だ解明されていない点があり、ワクチンも開発中であることから、この感染症に対する不安をお持ちの方が多いと思います。 私たちは、この感染症と、この感染症がもたらした社会の変化に対して、現時点での科学的な知見や見解に基づいて、正しく向き合うことが必要です。私からは、保護者や地域の皆様に次の二点をお願いいたします。 第一に、感染者に対する差別や偏見、誹謗中傷等を許さないということです。 誰もが感染する可能性があるのですから、感染した児童生徒等や教職員、学校の対応を責めるのではなく、衛生管理を徹底し、更なる感染を防ぐことが大切です。そして、自分が差別等を行わないことだけでなく、「感染した個人や学校を特定して非難する」「感染者と同じ職場の人や、医療従事者などの家族が感染しているのではないかと疑い悪口を言う」など身の周りに差別等につながる発言や行動があったときには、それに同調せずに、「そんなことはやめよう」と声をあげていただきたい。人々の優しさはウイルスとの闘いの強い武器になります。感染を責める雰囲気が広がると、医療機関での受診が遅れたり、感染を隠したりすることにもつながりかねず、結局は地域での感染の拡大にもつながり得ます。その点からも差別等を防ぐことは必要なことです。 第二に、学校における感染症対策と教育活動の両立に対する御理解と御協力です。 感染症への対応が長期にわたることが想定される中、学校では、感染症対策を講じつつ学校教育ならではの学びを大事にしながら教育活動を進め、子供たちの健やかな学びを最大限保障するための取組を進めていただいているところです。また、大学についても、感染症対策の徹底と、対面による授業の検討も含めた学修機会の確保の両立をお願いしております。 これからの予測困難な時代を生きていく児童生徒等や学生が、必要となる力を身に付けていくことができるよう、学校の教育活動の継続への御理解と御協力をお願いいたします。 新型コロナウイルスのみならず、感染症へ正しく対応するためには、最新の科学的な知見等を知ることが不可欠です。政府として、分かりやすい広報に努めているところですが、保護者や地域の皆様におかれても科学的な知見等を日々の生活に生かしていただきたいと思います。 令和二年八月 文部科学大臣 萩生田 光 (参考資料 新型コロナウイルス感染症を理由とした差別や偏見などでつらい思いをしたら) https://www.mext.go.jp/content/20200825-mxt_kou... |
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