校外学習における感染症対策について

 2学期に予定されている各学年の校外学習は、以下のような「校外学習における感染症対策マニュアル」を基に児童の健康と安全・安心を第一に考えて実施していきます。また、今まで作成してきた校外学習の実施計画に「感染症対策」の内容を加え、組織的・計画的に取り組んで参ります。

1 登校から出発までの対策
(1)各家庭で登校前に、保護者が児童の検温と体の様子、家族の健康状況を確認して「家庭で行う健康観察表」に記録し、児童が登校後、担任に提出します。

(2)37度以上の発熱や体調不良、咳等の症状がある場合には、自宅で休養するようにするとともに、保護者が学校に連絡します。

(3)児童は校外学習中、食事などの特別の場合を除き、常にマスクを着用するようにします。マスクは2枚以上持参するようにします。また、ハンカチやタオル等も持参し、手洗い・うがいの際に使用できるようにします。

(4)担任は、児童が「健康観察表」を提出した時に検温を行うとともに、「健康観察表」を確認します。異常が認められた場合や学校での検温で37度以上の発熱があった場合には、管理職等と相談の上、保護者に迎えに来てもらうようにします。

2 バス乗車中の対策
(1)児童がバスに乗降車する際には、担任がアルコール消毒液を持って乗降口の外に立ち、すべての児童がアルコール消毒を行えるようにします。

(2)バスの中ではビデオ鑑賞や車窓見学等を行い、できる限り会話を控えるようにします。また、常時換気を行うとともに、停車中は窓を大きく開けて換気を行うようにします。

(3)旅行業者及びバス業者に対して、バス内の消毒や換気、乗員の対応等、感染予防対策の徹底を依頼します。

3 パーキングエリア等トイレ休憩での対策
(1)トイレ使用後の石鹸と流水による手洗いを徹底します。

(2)トイレ休憩はトイレの使用のみとし、売店や人が密集しているところに近付かないようにします。また、できる限り物を触らないようにします。

4 見学及び体験場所等での対策
(1)ソーシャルディスタンスをとること、できる限り物をさわらないこと、こまめに手洗い・うがいをすることを徹底します。

(2)日程調整を図り、できるだけ混まない時間、他団体と重ならない時間に見学及び体験時間を設定していきます。

(3)係員や担任による説明を聞きながら学級ごとに見学及び体験をします。できる限り他団体や一般客と密集、密接することがないようにします。

(4)施設担当者に対して、会場内の換気や、ソーシャルディスタンスをとること、係員の対応等、感染予防対策の徹底を依頼します。また、できる限り、他団体と同一会場にならないように依頼します。

5 食事の対策
(1)食事の際には、必ず石鹸と流水による手洗いを行うとともに、食事前に担任がアルコール消毒液を持ち、すべての児童がアルコール消毒を行えるようにします。

(2)座席の間隔を空け、前を向いて話をせずに食べることを徹底します。食事後会話をする際には、マスクを付けて行うようにします。

(3)施設担当者と事前に打合せをし、感染予防対策を万全に行うよう依頼します。

<打合せ事項>児童一人ずつのセットメニューの提供、空調装置・窓やドア開放による換気、座席の設定、施設等の消毒、手洗い・消毒設備の設置、従業員の対応、他団体の情報 等

6 校外学習全般の対策
(1)校外学習中、児童が体調不良を訴えた際には、担任及び対応した教職員がその場で検温と健康観察を行います。37度以上の発熱があった場合には、管理職等と相談の上、保護者に迎えに来てもらうようにします。

※発熱がある児童は他の児童から距離をおいて休ませ、保護者の迎えを待ちます。
※また、発熱がない場合には、検温と健康観察を行いながら休ませます。
※児童を休ませる場所については、事前に決めておいた校外学習先の部屋や、バスの特別席(他の児童から離れた席)とし、教職員が見守ります。

(2)児童は校外学習中、食事などの特別の場合を除き、常にマスクを着用するようにします。また、ソーシャルディスタンスをとること、できる限り物をさわらないこと、こまめに手洗い・うがいをすることを徹底します。様々な場所にウイルスが付着している可能性があるので、外から施設や部屋に入る時やトイレの後、食事の前後など、こまめに手を洗います。また、手を拭くタオルやハンカチは個人持ちとして共有はせず、新しいものを使用します。


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なかよし登山について

 今年度は新型コロナウイルス対応のため、例年使用していた「こどもの国」の登山口が封鎖となってしまい、登山をすることができなくなってしまいました。そこで、「こどもの国」でのたてわり班の交流を充実させたいと考えています。

 また、「こどもの国」への行き帰りの交通指導は教職員のみで行います。詳細な内容や時間は検討中ですが、概要は下記のとおりです。後日、学校・学年だより等でお知らせいたします。

 なお、10月22日、27日両日、給食を実施せず、弁当持参になります。ご協力よろしくお願いします。


1 期 日:10月22日(木)  予備日:10月27日(火)
     ※両日とも弁当持参になります。

2 日 程(全学年が同じ日程です)
  8:20 登校(体育着)、準備
  9:10 学校出発(徒歩)
  9:50 こどもの国到着
 10:00 たてわり班ごとの遊び
 11:15 たてわり班ごとの昼食
 12:15 こどもの国出発(徒歩)
 12:55 学校到着、休憩
 13:30 振り返り(各学級)
 14:00 下校

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PTA教育設備助成金を活用させていただきました

 PTA本部役員の皆様と話し合い、PTA教育設備助成金(空き缶回収等)から消毒液と高圧洗浄機を購入させていただきました。

 消毒液は、校舎内の消毒作業の際に活用しています。また、高圧洗浄機は、校舎の壁面や玄関、プールのタイルや塀面などの洗浄に活用しています。

 子供たちの健康と安全、環境整備等のために有効活用させていただきます。ご報告させていただくとともに、感謝申しあげます。
 
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クラブ活動が始まりました

 クラブ活動紹介の最後です。家庭科クラブは、31名の児童が家庭科室で裁縫に取り組み、小物やクッションを作成し、展示した作品を見合ったり、良さを伝え合ったりしていきます。

 漫画・イラストクラブは、32名の児童が漫画やイラストを描き、展示した作品を見合ったり、良さを伝え合ったりしていきます。

 クラブ活動では、子供たちの自発的、自治的な活動を通して、異年齢の子供たちが協力して楽しく活動できるようにしたいと考えています。
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クラブ活動が始まりました

 今年度は、新型コロナウイルス感染症による休校等の影響により、クラブ活動の時間を11回から5回に減じて実施します。先日実施した1時間目の活動では、クラブ長等の組織と活動内容を話し合い決定するとともに、短時間ではありますが、みんなで楽しく活動することができました。

 下の写真は、プログラミングクラブと室内ゲームクラブの様子です。プログラミングクラブは、31名の児童がプログラミングの基礎を楽しみながら学んでいきます。室内ゲームクラブは、26名の児童がトランプやカルタ等を使って異年齢の仲間と楽しく遊びます。

 残り4回のクラブ活動となりますが、子供たちにはぜひ楽しんでもらいたいと考えています。
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5年生は勇壮な城西小ソーランをマスターすることを目指し日々頑張っています

 5年生は、勇壮な城西小ソーランの踊りをマスターすることを目指し、学年での練習に熱心に取り組み、一つ一つの動きを覚えていっています。すべての動きが腰を落とした姿勢で激しい動作が必要なことから、一つの動きを練習してマスターするごとに、子供たちはたくさんの汗をかいています。

 熱心に城西小ソーランに取り組む子供たちの表情はとても輝いており、一つのことにみんなの気持ちと力を合わせて取り組むことの素晴らしさを改めて感じています。本番での5年生の城西小ソーランを今から楽しみにしています。
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体育授業参観に向けての練習が本格的に始まりました

 体育授業参観に向けての練習が本格的に始まりました。各学年職員が、子供たち一人一人が活躍できる種目を考え、体育の授業において子供たちに教えています。子供たちは、楽しみながら一生懸命練習に取り組んでいます。

 1年生は、体操や徒競走、玉入れ、ダンスなどの練習に励んでいます。1年生が一生懸命走っている姿、玉入れの玉を投げている姿を見ると、思わず大きな声援をおくってしまいます。
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新たな生活様式と感染予防を徹底していきます

 今回の新型コロナウイルス感染症が自然災害と異なるのは、災害発生後に復興復旧が徐々に進む中で学校を再開・継続していくこととは異なり、感染拡大や感染の可能性がある中で学校教育を継続していかなければならないことです。

 そこで大切なことは、「社会全体が長期間にわたり、感染症対策を粘り強く継続しながら、子供たちの健やかな学びを保障していくこと」であり、それには、感染症を正しく理解し予防することと、適切な判断と行動及び忍耐が必要だと考えております。 

 大人も子供も、日々の検温や健康観察、手洗い・うがい、マスクの着用、3密を避ける、感染が流行している地域や感染リスクが高い場所に行かないこと等、今では当たり前となった新たな生活様式と感染予防を徹底していくことが大切だと思います。

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クラブ活動が始まりました

 クラブ活動は、仲間と協力して目標を達成しようとしたり、自分のよさや可能性を生かそうとしたりする態度を養うことを目的としています。

 そのために、異年齢の子供たちが、興味・関心のある活動を楽しく豊かにできるように協力し合い、話し合ったり、計画を立てたり、互いに思いやりを持ちながら取り組んだりしていきます。

 以下の写真は、卓球・バドミントンクラブとバスケットボールクラブの様子です。卓球・バドミントンクラブは、22名の子供たちが卓球やバドミントンの練習をしたり、試合をしたりしていきます。バスケットボールクラブは、26名の児童が複数のチームに分かれ、チームごとに練習をしたり、試合をしたりしていきます。
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クラブ活動が始まりました

 昨日から子供たちが楽しみにしていたクラブ活動が始まりました。クラブ活動は、プログラミング、室内ゲーム、家庭科、漫画・イラスト、体力向上、卓球・バドミントン、バスケットボール、サッカーの8つのクラブがあり、4、5、6年生、230名がそれぞれ希望のクラブに入っています。

 以下の写真は、サッカークラブと体力向上クラブの様子です。サッカークラブは29名の児童が2チームに分かれてサッカーを楽しみます。体力向上クラブは33名の児童がドッジボールなどを通して楽しみながら体力向上を図ります。
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仲間を思いやって、みんなで助け合い、コロナと戦う人を応援しよう

 代表委員会では、城西小学校いじめ防止子供宣言として、

「仲間を思いやって、みんなで助け合い、コロナと戦う人を応援しよう」
(1)コロナに感染した人の回復を願い見守ります。
(2)誰に対しても差別的な言葉は絶対に使いません。
(3)コロナと戦うお医者さんや看護師さんなどを応援します。

を作成し、先週金曜日の朝、全校児童に呼びかけました。代表委員会の子供たちが自ら考えて決めた「いじめ防止子供宣言」はとても素晴らしいものだと思います。

 誰もが感染予防を徹底し、感染しないための努力を継続して行っていますが、誰にでも感染する可能性があります。子供たちが決めた「いじめ防止子供宣言」のような内容を、学校と家庭、及び地域社会で実践できるか、「仲間を思いやって、みんなで助け合い、コロナと戦う人を応援しよう」という環境を我々大人が率先してつくっていくことができるかが問われていると思います。

 城西小学校では、年度当初、学校再開にあたり、子供たちに、感染症に対する正しい理解と感染予防ができる知識・技能を身に付けること、感染者及び感染疑いの人等に対する差別や偏見をもたない態度を育てることを目的に授業を行いました。また、授業後に、児童用の感染症対策マニュアル「感染症を正しく理解し、予防しよう」の読み合わせをし、感染予防を図りました。

 子供たちは、これまで、自らの健康増進と感染予防を図るために、手洗い・うがいの励行、マスクの着用、ソーシャルディスタンスの保持等、継続して実践してきました。また、子供たちの間では、新型コロナウイルス感染症に係るいじめ等は発生しておりません。上記のような宣言ができる素晴らしい子供たちだと感じております。

 現在、太田市内でも新型コロナウイルス感染症に罹患した人が複数でております。もし、本校の児童及びそのご家族、教職員に罹患者が出たとしても、「仲間を思いやって、みんなで助け合い、コロナと戦う人を応援しよう」の精神で、まずは、罹患者の一日でも早い回復を願い、罹患者をつきとめようとしたり、罹患者及びご家族を誹謗中傷したり、差別や偏見をもったりしないことが大切だと思います。そして、必要以上に恐れず騒がず、ただ気を緩めずに、感染予防を徹底していくことだと考えております。

 本校の児童及び教職員、保護者や地域の皆様が心を一つにし、あたたかく居心地の良い城西小学校、住み心地の良い地域にできればと強く願っております。
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先週金曜日の朝、全校児童で体操をしました

 先週金曜日の朝、今年度はじめて全校児童で体操をしました。体育委員の児童が中心となり、全校児童で音楽に合わせて体を大きく動かすことができました。1年生は、小学生になってはじめての全校児童による体操に臨みましたが、体育の授業の成果もあり、上級生と一緒に元気に体操をすることができました。

 例年であれば毎週当たり前のように行っていたことですが、今年度はじめての全校児童による体操の様子を見て嬉しく感じるとともに、子供たちのために工夫しながら様々な教育活動を充実させていきたいと改めて思いました。
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大きな地震が発生した際の児童の下校について

 東日本大震災では、地震直後から電話やメールがつながらない状態が続き、非常時の情報伝達の難しさと、児童の安全の確保、特に下校対応の難しさが浮き彫りになりました。そこで、大きな地震が発生した場合、今後も継続して以下のような対応を行います。

(1)児童が在校時に震度5弱以上の地震が発生した場合、児童を学校で待機させます。震度5には弱と強がありますが、震度5であれば学校待機とします。

(2)原則として保護者が学校に迎えに来てください。

(3)保護者が迎えに来られない場合には、「引き渡しカード」で予め学校に登録した方が 迎えに来てください。登録していない方には引き渡しできません。

(4)保護者や登録した方のいずれも迎えに来られない場合は、児童を学校で待機させます。この場合、職員が付き添います。

(5)迎えに来る際には、必ず徒歩か自転車でお越しください。自転車は、校庭東側に置いてください。
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休み時間や体育の授業での熱中症対策について

 学校では、子供たちが熱中症にならないよう熱中症対策を行っております。適切な水分補給や帽子の着用を指導するとともに、暑さ指数を基にして判断を行っています。暑さ指数とは人体と外気との熱のやりとりに着目した指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい、湿度、日射・輻射など周辺の熱環境、気温の3つを取り入れた指標です。

 運動に関する指針があり、気温35度以上・暑さ指数31度以上だと運動は原則中止、気温31〜35度・暑さ指数28〜31度は厳重警戒、 気温28〜31度・暑さ指数25〜28度は警戒などというように、段階的な指針が決められています。(写真参照)

 熱中症が心配される中、子供たちが休み時間等を安全で楽しく過ごせるよう、体育の授業において子供たちの健康と安全を守ることができるよう、適切な判断と対応をしていきたいと考えております。

※下の写真は「暑さ指数による熱中症予防運動指針の表」と「暑さ指数の計測機」です。
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委員会活動では子供たちが活躍しています

 2学期になり、朝体操や集会、たてわり活動等が始まり、委員会活動やたてわり活動が本格的に動いてきました。各委員会では、5・6年生がそれぞれの役割を一生懸命果たしてくれています。

 体育・安全委員会では、廊下等を走らないように呼びかけるポスターを作成して掲示するとともに、呼びかけを行ってくれています。また、朝体操では、マイク等放送の準備と朝礼台の準備・後片付け等をしてくれています。

 子供たちの自治的な活動によってよりよい学校にすることができるとともに、子供自身が成長することができると考えております。
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たてわり活動を行い、全校児童で楽しく遊びました

 昨日の朝、たてわり活動を行い、全校児童で楽しく遊びました。たてわり活動とは、1〜6年生の異学年交流であり、6年生がリーダーシップを発揮し、みんなで楽しむことができる遊びを企画・運営します。各班では、「だるまさんがころんだ」「へびじゃんけん」「ドッジボール」「おにごっこ」などに取り組み、みんなが笑顔で楽しそうに遊んでいました。

 10月に実施予定の「なかよし登山」では、たてわり班ごとに歩いたり、「こどもの国」で遊んだり、昼食を食べたりします。6年生と5年生がリーダーシップを発揮し、みんなで楽しく充実した「なかよし登山」にしていきたいと考えています。
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下校時の雷雨や暴風雨等による児童の学校待機について(再掲載)

 下校時に急な雷雨や暴風雨等が発生した際には、児童の安全を第一に考え、学校待機とします。その際には、「はなまる連絡帳」により一斉にお知らせします。気象庁の雨雲レーダーや雷レーダー等を参考にし、安全を確認後、再度「はなまる連絡帳」により下校のお知らせをします。

 学校待機中、保護者の皆様がお子さんを学校までお迎えに来ていただく際には、教室までお越しいただき、担任または職員と確認後、お子さんとともにお帰りください。(学校への電話連絡の必要はありません)

 なお、保護者の皆様がお迎えに来校した際にお子さんが下校してしまったというような行き違いを防止するため、「はなまる連絡帳」で下校のお知らせをする際には、発信後10分間時間をおいて下校時刻を設定します。その下校時刻を超えてお子さんを学校待機とする場合のみ、学校に電話連絡をしてください。
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台風接近に伴う対応について

 今後、台風の接近に伴い、児童の安全を守るために、以下のような学校としての対応と保護者の皆様へのお願いを考えております。ご理解とご協力をお願いいたします

(1)台風の規模や進路状況、接近する時間によっては、臨時休校、登校時刻を遅らせての登校、早帰り、学校での待機、保護者のお迎えなどの対応を行います。このような場合には、「はなまる連絡帳」でお知らせします。また、必要に応じて文書を配布します。また、対応に変更がある場合には、その都度「はなまる連絡帳」でお知らせします。


(2)通常登校及び登校時刻を遅らせての登校の際に、学校からの連絡がない場合でも、ご家庭の判断で危険と考えられる時には登校させず、安全な状況になり次第登校させてください。保護者の判断で遅れて登校した場合には遅刻扱いにはなりません。なお、保護者の判断で遅れて登校させる場合、欠席させる場合には、担任に連絡をお願いします。

(3)学校でも事前に指導を行いますが、ご家庭でも、増水した河川や側溝、切れた電線等、危険な場所や物には近付かないようご指導ください。

(4)休日中や帰宅後も、風雨が強い場合には、外出させないようご指導ください。
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今年度はじめての朝体操を実施しました

 先週の金曜日に、今年度はじめての朝体操を実施しました。全校児童が校庭に一堂に集まり、整列をしました。子供たちは今年度はじめて全校児童で整列したり、教師の話を聞いたりしましたが、とても素早く行動するとともに、集中して話を聞くことができていました。

 暑い中でしたので、体操は行わず、体育主任の朝体操についての説明と校長の話、新しい職員の紹介をしました。2学期は、感染症対策を図った上で、朝体操やたてわり活動等を実施していきたいと考えています。
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6年修学旅行と5年自然教室について

 太田市教育委員会と太田市小学校長会の判断により、小学校全校で泊を伴う修学旅行は中止とし、日帰りの修学旅行を実施することを決定しました。判断理由としては、宿泊による感染リスクを避けるためと、学校間格差をなくして小学校全校で統一した方針の基に修学旅行を実施するということです。

 そこで、城西小学校では、前回お知らせした栃木県方面において、日帰りの修学旅行を11月5日(木)に実施したいと考えております。修学旅行の内容については、現在、6学年職員が検討をしており、決まり次第お知らせいたします。

 また、5年生の自然教室は、12月4日(金)、5日(土)の1泊2日で実施する予定でしたが、小学校全校で泊を伴う修学旅行を中止したことから、12月4日(金)の1日で実施したいと考えております。自然教室の内容については、現在、5学年職員が検討をしており、決まり次第お知らせいたします。

 1泊2日の修学旅行や自然教室を楽しみにしていた児童及び保護者の皆様には、大変残念なことだと思いますが、日帰りの修学旅行と自然教室をぜひ楽しく充実したものにしていきたいと考えておりますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
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