最新更新日:2021/03/31 | |
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交流学習風景5
頭脳を使った後は体を使ったゲームです。体育館でバスケットボールとドッジボールを楽しみました。自分から声を出してボールを呼んだり、ボールを取りにいったり、攻撃したり・・・・・とは、なかなかいきません。それはまだ無理なようです。
でも、気遣って声をかけてくれる友達が何人もいました!ありがたいことです! 交流学習風景4
5年生も自己紹介から始まり、次に生活班のグループに混ざって、グループ対抗ゲームでコミュニケーションをとり、時間の終わりには全員から自己紹介カードをもらいました。名前を覚えるのは大変そうです!
交流学習風景3
お友達が迎えにきてくれた4年生。案内された教室では早速お互いに自己紹介です。4年生は、準備していったゲームに参加してもらってすっかり仲良しになったようです!
交流学習風景2
3年生は、幼稚園の記憶がまだ鮮明のようです。「ぼくのこと覚えてる?」と、自分から声をかけて近づいてくる子どもたちがたくさんいました!出会ってまだ何分もたっていないうちにすっかり打ち解けています!
交流学習風景1
その後、4年生3人は迎えにきてくれた掛田小4年生のお友達と一緒に4年教室へ。そして3年生と5年生は、渡邉校長先生に校舎の中を案内していただきました!どこの教室も体育館もピカピカでした!
授業中の教室にもお邪魔しましたが、大石小の全校児童をはるかに越える人数にみんな目を丸くしていました! 掛田小交流学習
令和3年度から掛田小へ統合する大石小。今年度のうちから少しでの掛田小の生活に慣れ親しむため、本日1回目の交流学習へ行ってきました。二瓶校長先生に挨拶をし、少し緊張した面持ちで出発した子どもたち。校舎がリニューアルされ綺麗になった掛田小に入ると校長室へ通されました。そこでは渡邉校長先生が笑顔で一人ひとりに声をかけながら、掛田小について分かりやすく説明してくださいました。
甲状腺検査
2時間目に甲状腺検査を実施しました。県からおいでになった担当者の方から説明を聞いたあと、一人ずつ検査バスに移動して検査を受けます。自分の順番が来るまで、そしてみんなが終わるまで、静かに読書をして待っています。
高学年算数科研究授業
今日の5時間目に5・6年生算数の研究授業を行いました。完全複式学級の大石小では、国語、算数、社会等を2つの学年が同じ教室でそれぞれ違う内容を学習するのが当たり前です。時間をずらしながら、2つの学年の間を行き来して指導する担任は大変です。
しかし、学び方がしっかり身についている子どもたちは、不便さなど感じずに主体的に学習を進めていきます。勿論その陰には、担任の熱心な教材研究に裏付けられた緻密な授業計画、子ども同士の良好な人間関係を築く学級経営、そして卓越した指導力があります。 大石小は、素晴らしい教職員が子どもたちをそして学校を支えています! 校内マラソン大会2
自己ベストを上回るタイムで次々とゴールする子どもたち。先にゴールした子は、後からゴールを目指す友達を精一杯応援します!
走り終えると、互いの健闘を讃え合う微笑ましい光景がありました。大石小最後の校内マラソン大会は盛会のうちに幕を閉じます。 校内マラソン大会1
雲ひとつない秋晴れの今日、校内マラソン大会を行いました。開会式では少し緊張気味だった子どもたちでしたが、競技が始まると全員が力強い走りを見せてくれました!
伊達市ボランティア活動
今日の昼休み、延期していた伊達市ボランティア活動を実施しました。3・4年生は玄関のブラシがけ、5・6年生は二手に分かれて学校周辺道路のゴミ拾いをしました。短時間の活動でしたが、学校と地域をきれいにすることができました!
全校集会(マラソン)
今日の全校集会は全校マラソンです。曇り空で時々雨つぶが落ちてくる肌寒い天候でしたが、校内マラソン大会を明日に控えた子どもたちはやる気満々です。本番前の最後の練習となりました。
明日は爽やかな秋晴れのもと大会ができることを願うばかりです。 お話お母さんの読み聞かせ
昼休みにお話お母さんの読み聞かせがありました。お話お母さんの見事な朗読と、本に掲載された写真や挿絵に、3年生はすっかり夢中になっています。
小さい頃を思い出させるようなお母さんの読み聞かせ。とっても素敵なひとときでした! 朝の活動
観察園からうさぎたちがいなくなり、朝のお世話ができなくなった子どもたちですが、朝のボランティアは健在です。時間ができたぶん体力づくりにも取り組むことができますね。校内マラソン大会を明後日に控えていることもあり、ボランティア活動の後に声をかけ合って自主的にマラソンを頑張っています!
授業風景 6年理科
6年生の理科は、「てこのはらたき」の学習を進めています。今日はてこが水平につり合うことを感覚的に捉えることをめあてにしました。まずは、自分の定規を指に乗せて水平にすることから始めました。
水平になることの意味を理解した後は、交代で片方におもりをつるした「てこ実験器」にふれて、力の入れ具合によっててこの傾きがどう変わっていくかを確かめました。次回の理科では、てこが水平につり合うためのきまりを実験を通して見つけていきます! うさぎたちとのお別れ(静かになった観察園で)
うさぎたちが去った後、静かになった観察園では、それぞれの学級がそれぞれのけじめをつけていました。
高学年は担任がうさぎたちがいなくなった観察園を例に、やがて自分たちもここからいなくなり、大石小は同じように静かになることを話し、閉校に向けての子どもたちの気持ち、意識を高めていました。 中学年は、担任が最後の締めくくりを呼びかけ、観察園内の清掃活動をしていました。 子どもたちの心に響くタイムリーな指導。さすが大石小の先生方です! うさぎたちとのお別れ(旅立ち)
トラックに乗せられたうさぎは、全部で45羽でした。子どもたちは、うさぎたちとの最後のお別れをします。「○○○。元気でね!」
たくさんいるうさぎの群れの中でも、お気に入りのうさぎをすぐに見つけられる子どもたち。それだけ大切にお世話した証です。 去って行くトラックに大きく手を振りました。 うさぎたちとのお別れ(お引っ越し)
牧場の皆さんが、うさぎたちを1羽ずつトラックに乗せていきます。さすが動物のプロです。逃げ回るうさぎを手際よく捕まえます。捕まったうさぎは、安心したのかすっかり大人しくなっています。どうやったらうさぎは痛みを感じないのか、うさぎの扱い方をちゃんとわかっているんですね!、
うさぎたちとのお別れ(記念撮影・代表あいさつ)
ふれあいタイムの後は、うさぎたちと一緒にみんなで記念撮影をしました。そして、うさぎたちを引き取ってくださる牧場の方々に6年Rさんが代表して作文を発表し、うさぎたちのこれからを託しました。
牧場の皆さんからは、病気やケガをしているうさぎは、責任をもってしっかり治療しますので、安心してください。とのお言葉をいただきました! うさぎたちとのお別れ(セレモニー)
長年に渡って観察園で飼育してきたうさぎたち。そのうさぎたちとのお別れの時がやってきました。セレモニーには、伊達市教育委員会の皆様をはじめ、伊達ケーブルテレビさん、伊達市広報課さんなど、多くの方々がいらっしゃいました。
あいさつの後、うさぎたちとの最後のふれあいタイムです。こどもたちはうさぎの名前を呼びながら、お家からもってきた野菜や果物を食べさせています! |
伊達市立大石小学校
〒960-0804 住所:福島県伊達市霊山町大石字三ノ輪27 TEL:024-587-1315 FAX:024-587-1331 |