日々の学校生活についてこちらのページでお知らせいたします。

初夏の嵐・・・?!〜桜の木倒れる〜

 昨晩の暴風で、学校のグラウンドの桜の木が倒れてしまいました。

 防球ネットを越えて、隣の農道に倒れかかっていました。学校前の道路にかかる桜の木の剪定で、地域の方にご迷惑をおかけすることを連絡しなければ、と思っていた矢先、学校裏側でとんだことが起こりました。

 農道を通る方々には、しばらくご迷惑をおかけします。何よりも良かったのは、倒壊が夜のうちに起きたことです。子供たちが学校にいる昼間に起きなかったことは不幸中の幸いです。他の木の様子や校舎の窓ガラス等も併せて点検しましたが、そちらの異常は認められませんでした。

 樹齢はわかりませんが、毎年美しい花を咲かせてくれた、いつも子供たちの遊ぶ様子を見守っていてくれた桜の木にも感謝の気持ちを捧げます。

 教育委員会に報告をし、校務員さんがチェーンソーで枝を取り払ってくれました。その後、桜の木を引き取ってくださる方がいらっしゃって、今日中に桜の木の撤去がすみそうです。
 地域の方々の温かい見守りご支援に感謝いたします。
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6月の全校朝会 〜いじめ見逃しゼロ強調月間〜

 今日は全校朝会がありました。

 6月に入り、衣替えのことや市から頂いた災害避難時の非常食のことを最初に話しました。6月は防災について考える月でもあります。

 そして6月はいじめ見逃しゼロ強調月間です。新潟県はいじめや人権について考える「いじめ見逃しゼロ県民運動」を行っています。

 学校では、人権について「人の命や人の気持ちについて考えてみよう」と、子供たちに伝わるように、工夫して話をしました。

 「こんなことを言われたら、どんな気持ちがしますか?」

 日本人として、世界の頂点で大活躍する三人の選手を取り上げました。

 八村塁選手、大坂なおみ選手、ダルビッシュ有選手。世界から注目されているスーパースターです。しかし、いずれも差別的な発言を受けています。外国人からの差別もつらいですが、なんと同じ日本人から「日本人ではない」という差別をツイッターなどのSNSで受けていたことをあげました。
 
 八村選手は、新潟県の隣の富山県出身。大坂選手は大阪府出身、ダルビッシュ選手も大阪府出身です。彼らを傷つけた人は、いったい何をもって日本人ではない、と差別したのでしょうか。

 日本人が、黒髪で黄色人種でなくてはならないと思っているとするなら、なんという無知なことでしょう。日本国籍があればもちろん、日本で生まれ育ったならば、それは日本人です。日本国憲法は第14条で「法の下の平等」をうたい、人はみな権利において平等であり、差別はしてはならないと示しています。

 世界は多様です。いろんな人々が助け合って生活をしています。この、大和地区は国際大学があり多様性を認めるとても先進的な地域です。そんな大和地区に誇りをもち、いろんな人々の違いを尊重し、仲良く助け合って生きていく態度を今後も大事にしていってほしい、そんな話をしました。

 ぜひ御家庭でも、話をしてほしいと思います。
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ふしぎなたまご2 〜2年生・図工〜

作品の続きです。
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ふしぎなたまご 〜2年生・図工〜

 廊下に、2年生の絵が飾られています。

 「ふしぎなたまご」が題材で、中からどんなものが生まれてくるか、各々想像力を膨らませて、熱心に描き上げました。

 絵の具を飛び散らせたり、いろんな色を混ぜ合わせたり、夢中で自分のイメージを形にしていました。知らぬ間に、着ていたTシャツにも絵の具が飛び散っていました。。。洗濯が大変だったでしょう。申し訳ありません。

 集団生活において、活動には制約やルールは必要。しかし、発想に制限はありません。

 頭の中、心の中は自由。

 真っ白な心のキャンバスに、自分らしさを伸び伸びと描いてほしいものです。
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アニメを創るぞ!作品紹介4 〜5年生・図工〜

4作品目です。

これは、編集に大分苦労したようです!

作品タイトル「とべたぜー!」
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アニメを創るぞ!作品紹介3 〜5年生・図工〜

3作品目です。

作品タイトル「踊る地球儀」
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アニメを創るぞ!作品紹介2 〜5年生・図工〜

2作品目です。


作品タイトル「ポケモンから、逃げろ!」
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アニメを創るぞ!作品紹介1 〜5年生・図工〜

 あまりに素晴らしいので、いくつかを紹介します。

 HPは一記事三枚までしか画像をあげられないので、「動き」まで伝わらないかもしれませんが、見えない部分をなんとか頭でつないでみてください!
 
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アニメを創るぞ!〜5年生・図工〜

 5年生が静止画をつなぎ合わせてアニメーション(動画)を作る取組がついに完成し、学級発表会をすることになりました。
 招待され、鑑賞してきました。
 
 各々の作品を見て、それぞれに感想を発表しあっていました。

 筆箱や文房具など、身の回りにあるものを活用して一コマ一コマ少しずつ動かして作った、その苦労が忍ばれました。

 発想が素晴らしく、子供たちの豊かな創造性を垣間見ることができ、とても感動しました!
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花をさかせた水がめの話〜4年生・道徳〜

 4年生の道徳授業を覗いてみました。

 今日は「花をさかせた水がめの話」という物語でした。

 <あらすじ>
 昔インドに水くみの仕事をしている男がいた。男は水がめを左右の肩に担いで、ご主人様の家へ運んでいた。
 しかし家に着くと、左の水がめ水はいつも半分に減っている。ひびが入っているからだ。右の水がめは、ひびは入っておらず、水をいっぱいに蓄え得意げである。
 そこで、左の水がめは、水くみの男に言った。

 「私なんかいたってしょうがない。壊してください。」

と、何度も訴えた。 ある日、その男は丘のてっぺんに着いた途端、言った。

 「ごらん!道のどっち側に花が咲いているかな?」

と。ひび割れた左側の水がめは、きらきらと輝く花道を見渡しながら、

 「自分は、少しでも役立っていたのか!」

という喜びでいっぱいになった。ひび割れたところから水が落ち、そこに男は種を植えた。

 やがて、花の道ができる。ひび割れた水がめは、不必要どころか、役に立っていたことに気が付き自信を持つ、というお話です。

 子供たちは、「誰にでもいいところがある」とか「誰にでもある良さに注目をするポジティブな見方や考え方」が、伝わったでしょうか。
 道徳のお話は、大人も「ハッ」とさせられたり、深い学びがあることに気付かされたりします。

 ぜひ、御家庭でもお子さんと道徳について語り合ってみてほしいです。
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今日から6月! 〜朝の歌〜

 朝清掃が終わり、新鮮な気持ちで一日が静かにはじまりました。

 と、思っていたら、学校中が震えるような大きな声の塊が。
なんと、6年生たちの大合唱でした。6月のテーマソングを「勇気100%」にしたところ、全員で大きな声で体を揺らして歌っていました。
 かつて、光GENJIがうたったNHKアニメのテーマソングで名曲です。

  夢はでかくなけりゃ
  つまらないだろう
  胸をたたいて
  冒険しよう

  そうさ100%勇気 もうがんばるしかないさ
  この世界中の元気 抱きしめながら
  そうさ100%勇気 もうやりきるしかないさ
  ぼくたちが持てる輝き 永遠に忘れないでね

 自分たちを鼓舞するとともに、後輩たちに、エールを送っているかのようでした。
 とてもあったかい、一日の始まりです。
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公共心・規範意識の醸成 〜6年生・道徳〜

 6年生の道徳授業を覗いてみました。

 移動教室。仲間との宿泊行事での出来事。6年生たちにとって、状況がすぐ頭に浮かぶ題材です。昨年の柏崎市高柳町での自然体験活動を思い出した子もいるでしょう。

 自分たちの心無い行動で、仲間の健康を害してしまうというお話です。

 きっと、これからの学校生活に、そして秋の修学旅行に生かされることでしょう。学んだことがいつか生きてくる。学びに一つの無駄もありませんね。
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まずは、畑作りから!〜1年生〜

 1年生は、芋づくり(さつま芋)に取り組みます。

 早速植えるのかな?と思っていたら、なんと素晴らしい!第1段階は「石拾い」をしていました。サツマイモは、土の中に石があると、成長が石に邪魔されて、石をよけていびつな形になってしまします。

 一生懸命に、石拾いをしていました。すぐに、バケツが一杯に!

 芋づくりは、秋までの長丁場です。しっかりお世話をして、実りの秋を迎えるといいね!
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力強い筆さばき!〜3年生・書写〜

 3年生の書写を覗いてみました。

 今日の課題は「下」という文字。画数は少ないですが、どんな文字を書いているかと見て回ると…

 筆に力を込め、太々と横棒が書かれています。丁寧さも必要ですが、力強く筆に力を込めて書いてることに、感心しました。

 とっても迫力があります。

 心を落ち着け、一心に練習に取り組む姿、素晴らしい!
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去年の分も泳ぐぞ!2 〜4.5.6年プール清掃〜

子供たちをほめたいです!
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去年の分も泳ぐぞ!〜プール清掃4.5.6年〜

今年度の水泳授業を行うべく、やっと訪れた晴れ間を活かし、待ちに待ったプール清掃を行いました。
一人一人が役割を担い、真剣に作業を行いました。2年分の汚れはひどいものでしたが、泥など黒い汚れを一生懸命こすり、プールサイドのこけや枯葉をはきとり、更衣室も磨き上げました。水を浴びてもむしろ嬉しそうに、作業をしていました。誰一人、怠けたり不満を漏らす子供はいません。水泳授業をみんなが楽しみにしていることがよくわかります。この作業があるから、水泳授業の喜びはひとしおのことでしょう。

 みんなの力で、見違えるようプールになりました!


 さて、保護者地域の皆様には以下をご確認いただきたいと思います。

〇 本校のプール授業は、南魚沼市教育委員会の指導の下、「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアルVer.6 2021.4.28」と4月9日付 「学校の水泳授業における感染症対策について」文部科学省の事務連絡にのっとった対策を行い実施します。
1.塩素濃度を適正に保つこと。

2.毎朝の検温や健康観察により学習前の児童生徒の健康状態を把握し、体調が優れない児童生徒の水泳授業への参加は見合わせること。 授業を見学する児童生徒については、気温が高い日などは、熱中症にならないよう、日陰で見学させたり、必要に応じてマスクを外し、他の児童生徒との距離を2m以上(必ずしも常にその距離を保つわけではない)確保したりするよう指導すること。

3.授業中、児童生徒に不必要な会話や発声を行わないよう指導するとともに、プール内で密集しないよう、プールに一斉に大人数の児童生徒が入らないようにすること。

4.授業中、手をつないだり、体を支えたりするなど、児童生徒が密接する活動は避けること。

5.更衣室の密を避けること。

6.水泳の授業で児童生徒が使用するタオルやゴーグルなどの私物の取り違えや貸し借りをしないよう指導すること。 

 保護者の皆さまも、このとおりご理解をいただくとともに、御家庭でも御指導ください。

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金魚は何匹? 〜1年生・算数〜

 黒板に、元気のよさそうな金魚が泳いでいます。
 その金魚を金魚鉢に入れるのです。

 1年生は、金魚鉢の金魚が全部で何匹いるのかその求め方を考え、一人一人がホワイトボードに記入しています。いろいろな考え方が出てきました。

 ここがポイントですね!

 答えを教える、覚えるのではなく、考える道筋を大切にする。
 他者の意見に頼らず、まず自分でしっかりと考える。

 ここで発揮されるのが、算数の見方考え方。数学的思考力を育むには、このように一人一人が考えることが欠かせません。

 ホワイトボードに書いた理由は、もちろん、その後の意見の発表。一人一人の考えをシェアリングしていくことで、考えが広がったり、自分の答えと他者の答えの相違に気が付いていきます。

 1年生の学習って、とっても深いものなんです。
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生命の誕生に迫る! 〜5年生・理科〜

 5年生が理科室で顕微鏡をのぞいています。

 何を見ているかと思えば、メダカの卵です。肉眼ではただの粒にしか見えない卵。顕微鏡で見るとどうなるのだろう?
 子供たちは早く見たくて見たくてうずうず!

 しかし、しっかりと見るためには顕微鏡を正しく使う知識が必要。
 
 「反射鏡からしっかり光が入らないとよく見えない」
 「のぞくところのレンズの名前は?」
 「見る物体に近いほうのレンズにも名前があるぞ」
 「見るものを置くところはステージっていうんだ!」
 「前に使った、解剖顕微鏡より詳しく見えるぞ!」

 いろんなつぶやきが聞こえます。さて、さらに細かく見えることで、何がわかったのか…

 「あっ!先生。この黒いのは目だね」
 「なんか、心臓みたい?!動いているよ〜」

 「いつ頃、孵化するんだろう?」

 好奇心こそ、学びのエンジン。まさにそのとおりの状況をお伝えしました!

 
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私たちの国会!〜児童総会〜

 主体的な生き方を育むときに欠かせないのが、「自分たちの生活について考え、自分たちが役割を担い、自分たちの生活をより良くしていく」という自治的な取組です。

 そのために、委員会組織があり、最高の意思決定機関として児童総会があります。

 赤石児童委員長が、声高らかに今年の活動についての目標を述べ、それに各委員会の委員長が続きました。リーダーたちの頼もしい姿がありました。
 六年生はすでに、日本国憲法を学習し、基本的人権の尊重や国民の義務、国会の学習もしているため、みんな一人一人を尊重し合い助け合い、よりよい生活を創るために話し合うことがいかに大切かがわかってきています。

  昨年度は、1学期間は全くこのような活動ができませんでした。6年生たちには児童会運営のノウハウがないところではありますが、その分自分たちらしく、新たな伝統を築いていってくれることを願っています。

 頑張れ、リーダーたち!

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遊具 解禁!

 冬の間に取り外してあった遊具を奉仕作業で設置していただきました。

 すぐ子供たちに使わせて良いかというと、そうではありません。きちんと業者から点検作業をしていただきます。

 昨今、防球ネットの支柱が折れたり、バスケットゴール板が落下したりと、思わぬ事故が起きています。安全についての確認は、確実に行う必要があります。

 この度、ようやく作業が終わりOKが出ましたので、子供たちに開放をしました。とにかく、ブランコは大人気で行列ができています。

 シーソーからは1年生の笑い声が響き続けています。単純な遊具ですが、友達とやるからこんなにも楽しいのかもしれません。

「学校は、子供たちの笑顔や笑い声があふれる希望の場で在れ」
と気持ちを強くしました。

 <保護者の皆さま>
 遊具の安全が確認されたとしても、衣服のひもが絡まって落下、というような思わぬことや想像しないことも、起きないわけではありません。利用の仕方や服装への注意等も御家庭で呼びかけていただくことを、お願いいたします。
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