日々の学校生活についてこちらのページでお知らせいたします。

親善陸上に向けて・・・〜陸上課外〜

 9月15日の親善陸上大会に向けて、5,6年生(5年生の出場はないのですが、来年度に向けて、そして6年生たちの頑張りをサポートしてくれています)が課外活動に一生懸命に取り組んでいます。

 天候不順で雨の日もありますが、雨の日だって彼らのやる気の炎は燃え盛っています!

 体育館や廊下で、活動を工夫しながら練習しています。屋内での練習は、かえって声が届きやすかったり床に座って確認したりすることもでき、コーチングには向いています。一生懸命、フォームを確認したり、ステップを確認したりしていました。
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素敵なのれん 〜3年生〜

 3年生の教室の入り口に素敵なのれんがかけられています。

 ホウセンカやヒマワリを栽培しながら、理科の授業で植物について学んできた3年生たち。夏の間、太陽に向かって元気に咲いていたひまわりも、花の終わりを迎えました。しかし、それは終わりではなく、新たな生命へとつながっていく時。枯れて元気がなさそうなヒマワリは、しかしたくさんの種を付けています。その種を採取させてもらって、3年生は最後までヒマワリから教えてもらったのでした。

 そのヒマワリで作ったのれんは、夏の終わりと秋の始まりを教えてくれているようでした。
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大和地区親善陸上大会に向けて 〜現地練習〜

 大和地区親善陸上大会が9月15日に開かれます。

 それに向けての練習が、夏休み明けからはじまっています。今日は、会場となる大和中学校のグラウンドに、現地練習をしに6年生たちが出かけました。

 会場に慣れるとともに、学校外の児童と練習をすることで、目指すべき目標を再設定し、学校での練習に生かしていきます。

 「○○小の□□さんは、すごく早かった!」

 と、悔しそうに話す6年生。他校の人との交わりから、少し世界が広がったようです。

 「井の中の蛙、大海を知らず」という言葉がありますが、視野を広げていく大切さを説いています。中学校に進学したときに、さらにたくさんの出会いから、多くを学んでいくことでしょう。

 井の中の蛙〜〜には、さらに続く文章があると言われています。それがこれです。

 「井の中の蛙、大海を知らず。されど、空の蒼さを知る」

 私はこの後半が好きです。今いるところの、自分の原点の良さを知っていてこそ、大きな出会いにも、自分がぶれずにいられる、ということを忘れてはいけません。
 それこそ、自分のアイデンティティ。自分を誇らしく思う気持ちです。

 さて、本番まであと十数日。まだまだ、高まる、がんばれ6年生!
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「ふしぎ」 金子みすゞ 〜4年生・国語 校内授業研究〜

 4年生の国語の授業を公開し、校内の授業研究をしました。

 題材は、金子みすゞさんの「ふしぎ」という詩です。日常を見つめる温かいまなざし、そして素直な気持ちで感じる「ふしぎ」を詩に込めています。

 詩を読み込むことで、この詩の独特のリズムや、繰り返しから伝わることを子供たちはくみ取っていきました。

 「同じように、みんなも不思議、と思うことを考えて、詩を一連つくってみよう!」

 というのが課題です。自分で考え、ペアで話し合い、身の回りにある不思議を出し合っていきました。その不思議を金子みすゞさんの詩のようにはめていく時、みんなで発見した「詩の特徴」を活かす必要があります。そこに苦心をしていました。

 出来上がった詩には、子供たちの感性のすばらしさが表れていました。

 私たち参観者は、「子供たちが課題を自分事としてとらえ、自ら楽しんで主体的に取り組み、仲間とともに作り上げていく」そのための、課題の設定の仕方や授業展開の工夫について、大いに勉強をしました。
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あいさつ番長、登場!

 生活目標を受けて、子供たちの取組がスタートしました。

 登校班ごとに輪番で、児童玄関前で挨拶をしよう、というものです。6年生が作ったのぼりには、「あいさつ番長」と書かれています。

 あいさつ番長たちは、進んであいさつをし、そこを通った人たちを幸せな気分にしてくれています。学校が、とても明るく元気な雰囲気になりました。

 頑張れ、あいさつ番長たち❕
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9,10月の生活目標 〜あいさつ・ルール〜

 全校朝会では、担当から【9,10月の生活目標】の提示と取るべき望ましい行動について話をしてもらいました。

 あいさつは、周りの人の心を幸せにする、ということ。

 みんなの、小さな行動が人を幸せにし、周りを明るくしていく。家では家族に、登下校時は、地域の方に、校門では校長に、学級では仲間そして担任の先生に。一日に何回も、人を幸せにするチャンスがある、ぜひみんなで挨拶をしていこうという話に、子供たちはうなずいていました。

 御家庭でも、地域でも、そんな子供たちにあいさつをしっかりと返してくださると、ありがたいです。
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2学期 学級委員任命式 〜がんばれNewリーダーたち〜

 今日の全校朝会は、2学期の学級委員の任命式です。

 3年生以上の学年は、学級委員を選出し、そのリーダーたちを中心に学級を主体的にまとめていくことを学び、身に付けていきます。大切なのは、リーダーが何でもするのではなく、リーダーを助けていく、フォロワーシップです。人任せにならず、リーダーを支えていく姿勢こそ、最も大切。

 選挙への無投票など、政治的無関心が言われて久しいのですが、フォロワーとしてリーダーシップを支える、また、リーダーの間違いは指摘し改善の力となる、そんなことが集団の自治に主体的に関わることで、身に付いていくと思っています。

 さて、2学期は実りの時。たくさんの行事もこれから控えています。

 存分に力を出して頑張れ、学級委員たち!
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ぼくのこと きみのこと 〜1年生・道徳〜

 1年生の道徳授業を覗いてみました。

 「ぼくのこと きみのこと」 
 
 という教材を使って、自分やみんなの良いところ探しをしていきました。

 「私には、良いところがないなぁ、なんて思っている人はいませんか?」という問いに、何人も手が上がります。そこで、

 「○○さんが、自分にはいいところが見つからない、っていうんだけど、教えてあげられる人はいますか?」

 と問うと、何人も手が挙がって、その人の良いところを教えてくれました。

「自分に自信が持てなかったけど、そうか、みんなはそんな自分の良いところに気付いてくれているんだ。」

 そんな気持ちは、きっと自分自身に自信が持てるきっかけにつながると思います。誰にもいいところがあり、そこを認め合っていく。とってもいい授業でした。

 世の中に争いが絶えず、メディアから国々の対立が報道されています。

 憎しみではなく、お互いの良いところ探しをしてほしいものです。

 1年生たちのように…
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空にぐうんと手をのばせ 〜2年生・国語〜

 空にぐうんと手をのばせ

 勢いのある文章です。さて2年生たちは何を勉強しているのか、というと「反対の意味の言葉」について、学習していました。

 「でっかい」の反対は?
 「ちっちゃい!」「小さい!」

 反対の言葉を文章に当てはめて読んでみると文の意味が変わり、頭に浮かんでくる情景が対比され、なんとも面白さが出てきます。

 1学期よりも、仲間の意見が広がって、さらに考えが深められるようになった2年生たちです。
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