アニメを創るぞ!作品紹介3 〜5年生・図工〜
3作品目です。
作品タイトル「踊る地球儀」 アニメを創るぞ!作品紹介2 〜5年生・図工〜
2作品目です。
作品タイトル「ポケモンから、逃げろ!」 アニメを創るぞ!作品紹介1 〜5年生・図工〜
あまりに素晴らしいので、いくつかを紹介します。
HPは一記事三枚までしか画像をあげられないので、「動き」まで伝わらないかもしれませんが、見えない部分をなんとか頭でつないでみてください! アニメを創るぞ!〜5年生・図工〜
5年生が静止画をつなぎ合わせてアニメーション(動画)を作る取組がついに完成し、学級発表会をすることになりました。
招待され、鑑賞してきました。 各々の作品を見て、それぞれに感想を発表しあっていました。 筆箱や文房具など、身の回りにあるものを活用して一コマ一コマ少しずつ動かして作った、その苦労が忍ばれました。 発想が素晴らしく、子供たちの豊かな創造性を垣間見ることができ、とても感動しました! 花をさかせた水がめの話〜4年生・道徳〜
4年生の道徳授業を覗いてみました。
今日は「花をさかせた水がめの話」という物語でした。 <あらすじ> 昔インドに水くみの仕事をしている男がいた。男は水がめを左右の肩に担いで、ご主人様の家へ運んでいた。 しかし家に着くと、左の水がめ水はいつも半分に減っている。ひびが入っているからだ。右の水がめは、ひびは入っておらず、水をいっぱいに蓄え得意げである。 そこで、左の水がめは、水くみの男に言った。 「私なんかいたってしょうがない。壊してください。」 と、何度も訴えた。 ある日、その男は丘のてっぺんに着いた途端、言った。 「ごらん!道のどっち側に花が咲いているかな?」 と。ひび割れた左側の水がめは、きらきらと輝く花道を見渡しながら、 「自分は、少しでも役立っていたのか!」 という喜びでいっぱいになった。ひび割れたところから水が落ち、そこに男は種を植えた。 やがて、花の道ができる。ひび割れた水がめは、不必要どころか、役に立っていたことに気が付き自信を持つ、というお話です。 子供たちは、「誰にでもいいところがある」とか「誰にでもある良さに注目をするポジティブな見方や考え方」が、伝わったでしょうか。 道徳のお話は、大人も「ハッ」とさせられたり、深い学びがあることに気付かされたりします。 ぜひ、御家庭でもお子さんと道徳について語り合ってみてほしいです。 今日から6月! 〜朝の歌〜
朝清掃が終わり、新鮮な気持ちで一日が静かにはじまりました。
と、思っていたら、学校中が震えるような大きな声の塊が。 なんと、6年生たちの大合唱でした。6月のテーマソングを「勇気100%」にしたところ、全員で大きな声で体を揺らして歌っていました。 かつて、光GENJIがうたったNHKアニメのテーマソングで名曲です。 夢はでかくなけりゃ つまらないだろう 胸をたたいて 冒険しよう そうさ100%勇気 もうがんばるしかないさ この世界中の元気 抱きしめながら そうさ100%勇気 もうやりきるしかないさ ぼくたちが持てる輝き 永遠に忘れないでね 自分たちを鼓舞するとともに、後輩たちに、エールを送っているかのようでした。 とてもあったかい、一日の始まりです。 公共心・規範意識の醸成 〜6年生・道徳〜
6年生の道徳授業を覗いてみました。
移動教室。仲間との宿泊行事での出来事。6年生たちにとって、状況がすぐ頭に浮かぶ題材です。昨年の柏崎市高柳町での自然体験活動を思い出した子もいるでしょう。 自分たちの心無い行動で、仲間の健康を害してしまうというお話です。 きっと、これからの学校生活に、そして秋の修学旅行に生かされることでしょう。学んだことがいつか生きてくる。学びに一つの無駄もありませんね。 まずは、畑作りから!〜1年生〜
1年生は、芋づくり(さつま芋)に取り組みます。
早速植えるのかな?と思っていたら、なんと素晴らしい!第1段階は「石拾い」をしていました。サツマイモは、土の中に石があると、成長が石に邪魔されて、石をよけていびつな形になってしまします。 一生懸命に、石拾いをしていました。すぐに、バケツが一杯に! 芋づくりは、秋までの長丁場です。しっかりお世話をして、実りの秋を迎えるといいね! 力強い筆さばき!〜3年生・書写〜
3年生の書写を覗いてみました。
今日の課題は「下」という文字。画数は少ないですが、どんな文字を書いているかと見て回ると… 筆に力を込め、太々と横棒が書かれています。丁寧さも必要ですが、力強く筆に力を込めて書いてることに、感心しました。 とっても迫力があります。 心を落ち着け、一心に練習に取り組む姿、素晴らしい! 去年の分も泳ぐぞ!2 〜4.5.6年プール清掃〜
子供たちをほめたいです!
去年の分も泳ぐぞ!〜プール清掃4.5.6年〜
今年度の水泳授業を行うべく、やっと訪れた晴れ間を活かし、待ちに待ったプール清掃を行いました。
一人一人が役割を担い、真剣に作業を行いました。2年分の汚れはひどいものでしたが、泥など黒い汚れを一生懸命こすり、プールサイドのこけや枯葉をはきとり、更衣室も磨き上げました。水を浴びてもむしろ嬉しそうに、作業をしていました。誰一人、怠けたり不満を漏らす子供はいません。水泳授業をみんなが楽しみにしていることがよくわかります。この作業があるから、水泳授業の喜びはひとしおのことでしょう。 みんなの力で、見違えるようプールになりました! さて、保護者地域の皆様には以下をご確認いただきたいと思います。 〇 本校のプール授業は、南魚沼市教育委員会の指導の下、「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアルVer.6 2021.4.28」と4月9日付 「学校の水泳授業における感染症対策について」文部科学省の事務連絡にのっとった対策を行い実施します。 1.塩素濃度を適正に保つこと。 2.毎朝の検温や健康観察により学習前の児童生徒の健康状態を把握し、体調が優れない児童生徒の水泳授業への参加は見合わせること。 授業を見学する児童生徒については、気温が高い日などは、熱中症にならないよう、日陰で見学させたり、必要に応じてマスクを外し、他の児童生徒との距離を2m以上(必ずしも常にその距離を保つわけではない)確保したりするよう指導すること。 3.授業中、児童生徒に不必要な会話や発声を行わないよう指導するとともに、プール内で密集しないよう、プールに一斉に大人数の児童生徒が入らないようにすること。 4.授業中、手をつないだり、体を支えたりするなど、児童生徒が密接する活動は避けること。 5.更衣室の密を避けること。 6.水泳の授業で児童生徒が使用するタオルやゴーグルなどの私物の取り違えや貸し借りをしないよう指導すること。 保護者の皆さまも、このとおりご理解をいただくとともに、御家庭でも御指導ください。 金魚は何匹? 〜1年生・算数〜
黒板に、元気のよさそうな金魚が泳いでいます。
その金魚を金魚鉢に入れるのです。 1年生は、金魚鉢の金魚が全部で何匹いるのかその求め方を考え、一人一人がホワイトボードに記入しています。いろいろな考え方が出てきました。 ここがポイントですね! 答えを教える、覚えるのではなく、考える道筋を大切にする。 他者の意見に頼らず、まず自分でしっかりと考える。 ここで発揮されるのが、算数の見方考え方。数学的思考力を育むには、このように一人一人が考えることが欠かせません。 ホワイトボードに書いた理由は、もちろん、その後の意見の発表。一人一人の考えをシェアリングしていくことで、考えが広がったり、自分の答えと他者の答えの相違に気が付いていきます。 1年生の学習って、とっても深いものなんです。 生命の誕生に迫る! 〜5年生・理科〜
5年生が理科室で顕微鏡をのぞいています。
何を見ているかと思えば、メダカの卵です。肉眼ではただの粒にしか見えない卵。顕微鏡で見るとどうなるのだろう? 子供たちは早く見たくて見たくてうずうず! しかし、しっかりと見るためには顕微鏡を正しく使う知識が必要。 「反射鏡からしっかり光が入らないとよく見えない」 「のぞくところのレンズの名前は?」 「見る物体に近いほうのレンズにも名前があるぞ」 「見るものを置くところはステージっていうんだ!」 「前に使った、解剖顕微鏡より詳しく見えるぞ!」 いろんなつぶやきが聞こえます。さて、さらに細かく見えることで、何がわかったのか… 「あっ!先生。この黒いのは目だね」 「なんか、心臓みたい?!動いているよ〜」 「いつ頃、孵化するんだろう?」 好奇心こそ、学びのエンジン。まさにそのとおりの状況をお伝えしました! 私たちの国会!〜児童総会〜
主体的な生き方を育むときに欠かせないのが、「自分たちの生活について考え、自分たちが役割を担い、自分たちの生活をより良くしていく」という自治的な取組です。
そのために、委員会組織があり、最高の意思決定機関として児童総会があります。 赤石児童委員長が、声高らかに今年の活動についての目標を述べ、それに各委員会の委員長が続きました。リーダーたちの頼もしい姿がありました。 六年生はすでに、日本国憲法を学習し、基本的人権の尊重や国民の義務、国会の学習もしているため、みんな一人一人を尊重し合い助け合い、よりよい生活を創るために話し合うことがいかに大切かがわかってきています。 昨年度は、1学期間は全くこのような活動ができませんでした。6年生たちには児童会運営のノウハウがないところではありますが、その分自分たちらしく、新たな伝統を築いていってくれることを願っています。 頑張れ、リーダーたち! 遊具 解禁!
冬の間に取り外してあった遊具を奉仕作業で設置していただきました。
すぐ子供たちに使わせて良いかというと、そうではありません。きちんと業者から点検作業をしていただきます。 昨今、防球ネットの支柱が折れたり、バスケットゴール板が落下したりと、思わぬ事故が起きています。安全についての確認は、確実に行う必要があります。 この度、ようやく作業が終わりOKが出ましたので、子供たちに開放をしました。とにかく、ブランコは大人気で行列ができています。 シーソーからは1年生の笑い声が響き続けています。単純な遊具ですが、友達とやるからこんなにも楽しいのかもしれません。 「学校は、子供たちの笑顔や笑い声があふれる希望の場で在れ」 と気持ちを強くしました。 <保護者の皆さま> 遊具の安全が確認されたとしても、衣服のひもが絡まって落下、というような思わぬことや想像しないことも、起きないわけではありません。利用の仕方や服装への注意等も御家庭で呼びかけていただくことを、お願いいたします。 本日、学校便りを配付します!
本日、学校便りを配付します。
今回の巻頭言にした話題を下記により紹介します。4年生の学習から、感じたことです。配付する学校便りはカラーではないため、こちらをご覧いただくのもよいと思います。また、ホームページにアップした学校便りは、カラーで見ることができますので、それも見ていただけたら幸いです。子供たちの躍動感が直接伝わると思います! <巻頭言の話題> グラウンドの入り口横に、牛乳パックがぶら下がっていました。「おや?」と見てみたところ、側面に切り込みが入っていました。 中を覗いてみると・・・ 温度計! なんと、4年生が理科の「天気と気温」の単元の学習のために、百葉箱を自作したのだそうです。この百葉箱を使って一日の気温を測定し、天気との関係を研究するのでしょう。実験により、事実を突き詰め実証を得る。人類の発展に寄与するために、これほど大切なことはありません。ドリトル博士のモデルとなったイギリスの医学者ジョン・ハンターは、考えてばかりいて、何も先に進まない現状を憂いてこう言ったといいます。 Why think? Why not try experiments?(考えてばかりいないで、実験しなさい!)と。 世界を襲っている新型コロナウイルス感染症で、イギリスは首相までが感染してしまいました。しかし、政府主導でロックアウトを実践しつつ、自国でワクチンを開発し、コロナ禍を脱出しつつあるといいます。。ワクチンを進んで打ち、行動実験に参加する国民が多いといいます。具体的な手立てとその結果を確実に研究し、事態を解決に向かわせたのは、イギリス人の中に、ジョン・ハンターの精神が宿っているからだといわれています。 話はとても飛躍しましたが、事象に疑問をもち、それを恐れるのではなく、観察し実験し実証を得る、そんなものの見方考え方を身に着けていくことが、子供たちが生きる先が見通しづらい「未来」を生き抜くには、とっても大切だと、しみじみ感じました。 空気鉄砲、発射!〜4年生・理科〜
4年生が理科の授業で、空気や水の性質について勉強しています。
空気鉄砲を教材として、空気の力で発泡スチロールの玉を飛ばします。玉の飛び方を見て、圧力と空気の関係を考察していきます。 「どうやったら、遠くまで飛ぶのか?」という課題を授業者は与えました。 子供たちは、必死に考えます。試行錯誤して確認をする前に、頭の中でのシミュレーション。これが、思考力判断力を育てていきます。 自分なりのプランを個人ホワイトボードにまとめて発表。自分の考えと仲間の考えを見比べ、共通点と相違点を発見します。いろんな意見が出てきました。 さて、実験です! どの方法が最も効果的に遠くへ飛ばせるのか? ポンッ!という小気味の良い音で玉が勢いよく飛び出していきました。 あの人の考え方が一番遠くへ跳ばせるんだ! なぜ、だろう?!また、新たな発見と新たな課題の誕生です。 空間アート?〜4年生・図工〜
これ、何で作ったと思いますか?
4年生が巨大なオブジェを作り出しました!みんなの背丈と比較してみてください。作品は廊下をふさいでしまうくらいに大きいのです。 なんと、新聞紙を細く細く丸めてそれを骨格としたアート作品です。みんなの想像力を発揮し、アッという間にこんな巨大な作品が出現。 無から有を生じる 見ていて、そんな偉大さを感じました。各々名前は 「まほうのせいざ」「チャレンジ船」「ハートとほしのいえ」「グラグラ火山」 写真の作品は,このうちどれでしょーか?! 黄金色の秋を夢見て〜5年生・田植え〜
田植えの頃となりました。
今年も5年生が挑戦します。御指導いただくのは今年も地域の先生、農業のプロフェッシナル松田さんです。それこそ、松田さんは御自分が小学生のころから、家庭の手伝いをして稲作をやってこられた大ベテランです。5年生は、真剣に松田さんのお話を聞き、田植えに取り組みました。 機械を使わない昔ながらの手植えです。手押しで稲を植える印をつけ、いざ! 「三、四本の稲を一束として、しっかり植えるんだよ」 田んぼの土の感触に驚きながら、5年生は裸足になって田植えをしました。おいしいお米がとれるようになるまで、ここから稲の管理の始まりです。勉強したことをいかしてしっかりと生育を見守っていきます。 黄金色の秋を夢見て・・・ 令和3年度 わくわく運動会挙行2
閉会式でも問いかけてみました。
「できた人は、自分に負けなかった自分をほめ、助け合い協力し合った仲間をほめて欲しい。それが、かけがえのない自分、仲間です。そして、応援してくれた地域保護者の方々は、いつもみんなを支えてくださっているかけがえのないみなさんです。みんなの頑張りで日頃の感謝を表すことができたと思います。」 コロナ禍、対策をしてやれることをやれる形で実施した運動会でした。子供たちの笑顔を見ると、やれて、本当によかったと感じます。今後も、保護者地域の皆様の御支援をいただき、たくさんの子供たちの活躍が見ていただけるように、教職員一同頑張ります。 頑張った子供たちを、精一杯ほめてあげてください。 たくさんの応援をありがとうございました。 |
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