日々の学校生活についてこちらのページでお知らせいたします。

沢ガニ その後 〜4年生〜

 小川探検に出かけた,4年生のその後。

 朝、教室を回っていると、4年生が窓際に集まっていました。

 どれどれ?

 とのぞいてみると,3つの水槽がありました。捕まえてきた沢ガニの生態を観察しているようです。
 「餌は何を食べるのか?」
 「水温は?」
 「水はどのくらいの頻度で変えたらいいのか?」

 疑問は様々に浮かんできます。
 沢ガニが長生きできる環境こそ、自然がいい状態であることになります。
 しっかり育ててね!
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入梅・・・ 〜紙芝居〜

 例年より遅いようですが、新潟県もついに入梅。ジメジメした天気が7月中頃まで続きます。

 雨が降ると、グラウンドが使えなくなるため、どうしても子供たちが遊ぶ場所が手狭になります。

 そんな日のために、健康委員会が「紙芝居」を企画してくれました。

 声色を変えて、絵のキャラクターになったつもりで、盛り上げています。こんな機会に、意外な才能が開花するのかもしれません。
 1年生たちはとっても喜んでいました。

 雨の日は,図書室へ行こう!
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漢字練習もPCでやる時代 〜1年生・国語〜

 1年生が、パソコン教室で漢字練習をしています。

 パソコンで画面を追いかけながら、漢字の学習です。

 夏以降、一人1タブレットによる学習が本格的にはじまります。そして、そのうち、正解や間違いに合わせて、その子にあった問題を出題する「AIドリル」も登場します。コンピュータは効率を上げることに力を発揮します。

 「タブレットを鉛筆やノートのように使う」

 これが、Society5.0時代の学習スタイルと言われます。Society5.0時代というのは、およそ2030年の頃、人とAIが共存している時代といわれています。AIが得意なことはAIに任せる。しかし、「感性を生かしたこと」は人間にしかできないことと言われています。アルゴリズムだけで表現できないこと。それこそ、自然や観察や実験、人と人とのかかわりでこそ、育まれていく力です。
 学校はそこを頑張りたいところです。
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サワガニを探すぞ! 〜地域探検・4年生〜

 4年生が川にまつわる地域探検をしています。

 今日は、サイクリングロードの方に、小さな小川があり、そこにいろんな生き物が生きているということを地域コーディネーターの井口さんから教えていただき、さっそく探検に出かけました。

 小さな川でしたが、大きな川はこのような小さな川が無数に集まってできています。足を水につけて、自然のままの小川を探検しました。

 すると・・・

 いた!サワガニを発見しました。

 子供たちは大喜び。小さな命が無数にこの小川に宿っていることを発見し、とっても満足そうでした。
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個性伸張!2 〜クラブ活動〜

 どのクラブも,楽しそうにがんばっていました!
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個性伸張! 〜クラブ活動〜

 子供たちの楽しみなクラブ活動の様子をご紹介します。

 4年生になると,クラブ活動がはじまります。スポーツや図工、日本文化,ダンスなど,自分の頑張りたい内容を選んで取り組んできます。手芸では、地域の先生が教えてくださいます。子供たちのために本当にありがたいことです。

 日本文化クラブは、各々家庭から持ち寄った花を花瓶に生けていました。きちんと花瓶の中にオアシス(いけるためのベース)を設置するところから始めて、植物をレイアウトしていきます。

 その作品を校長室に飾るため、もってきてくれました!それが、HP巻頭の写真です。殺風景な校長室が華やいだようです。

 ありがとう!
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令和3年度の大和地区授業研修 〜3年生公開授業〜

 大和地区の小中学校はいろんな面で連携して教育活動を行っています。

 先生方の授業力を高め、子供たちの「できた、わかった!」と実感する授業作りに向けて、公開授業を行い、大和地区の先生方と意見交換をしました。

 3年生の国語の授業。これから、第三者に物事をしっかりと伝えるレポート作りに取り組んでいきます。

 「どんなレポートを書くと、相手によく内容が伝わるんだろう?」

 子供たちは二つのレポートを見比べて、自分が気付いたことを友達と意見交換をして、考えを深めていきました。

 たくさんの先生方が見守る中、物怖じすることもなく、積極的に意見交換をしたり、発表をしたりしていました。とっても立派な態度です。

 今後とも研修を深め、さらに子供たちの学ぶ意欲を引き上げ、「できた、わかった!」を実感し、自分に自信を持って力を付けていく子供たちを育んでいきます。
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すくすく朝顔 〜1年生〜

 1年生が生活科で,朝顔栽培に取り組んでいます。

 種をまいて水を与えて成長を見守ってきました。なんと本葉の大きさは1年生の手のひらより大きいものまであります。ツルも勢いよく出てきています。ツルをまく支柱を設置しました。

 「私の背丈より大きくなるかな?!」

 と、楽しみにしている1年生たち。大輪の朝顔が咲く夏の朝は、まもなくです。
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第1回 国際交流会 3

 ゲームやじゃんけん、風船バレーボールなどに参加していただき、子供たちと一緒に楽しんでいただきました。

 母国にお子さんを残し大学に学びに来たリージアさんは,同じ年頃の低学年の児童を見て子供たちが恋しくなった、と話していました。
 今後も、赤石小学校に足を運んでいただき、子供たちを是非かわいがってください、とお願いしました。
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第1回 国際交流会 2

 午前中は各学年時間を区切って,交流です。

 6年生たちからは赤石小学校の英語によるプレゼンテーション。さすが、最高学年、我らのリーダーたち!
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第1回 国際交流会 1

 今日は国際大学から3名と、南魚沼市の職員であるデービッドさんをお招きして,国際交流会を開催しました。通訳は、ALTのクリスさんと教育委員会の渡辺さくらさんです。

 タジキスタン、東ティモール、ネパール、アメリカとそれぞれ出身地の文化についてお話しくださいました。日本と同じように仏教が信仰されていること、かつてポルトガルに統治されていこと、世界最高峰のエベレストとたくさんの世界遺産があること、マサチューセッツ工科大学やボストンレッドソックスのこと,たくさん教えていただきました。
 各学年から,歓迎のダンスやサッカー、楽器合奏などを披露し、楽しんでいただきました。
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植物が育つ条件とは・・・? 〜5年生・理科〜

 理科室のいろんなところに、植物が葉を広げています。

 5年生の実験でした。植物がすくすくと丈夫に育つためにはどんな条件が必要なのか、実際に育てて検証していきます。育てているのは、えんどう豆です。

 「この条件が一番よく育つよ!」

 自分なりの仮説を立て、観察を通して事実を突き詰めていきます。

 さて、どうなるか?!
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くるくるランド、発表会! 〜3年生・図工〜

 3年生が作品発表会をしていました。

 今回制作したのは「くるくるランド」です。円形の台紙に仕切りを立てて、いろんなお部屋を作りました。

 各々、どんなイメージで作ったのかを自分のところに来てくれた子たちに、お店形式で説明していきます。いろんな発想があって、とて思面白い作品が出来上がりました。

 この作品には、一人一人の空想のお部屋やテーマパークがあふれていました。
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地域の歴史に触れる〜キャリア教育・6年生〜

 6年生が、地域のいろんな先生との出会いから、キャリア教育(生き方教育)を進めています。

 今回は、南魚沼森林組合長でいらっしゃる、関 正太郎さんを講師にお招きし、この地域の歴史や人々の暮らしについて、授業をしていただきました。

 関さんは、子供の頃縄文土器を見つけた時、「自分たちの祖先は、はるか一万年以上前からこの土地で生活をしていたんだ」と、感慨深かったというお話をされました。

 「昭和の中頃まで、春は山菜取り、夏は炭焼きをして暮らしている方がいた。ゼンマイは4日間も働くと、当時のサラリーマンの月収くらいは稼げた」、というお話もしてくださいました。昔から、この地域の豊かな自然と共に暮らしていた先人のお話に、子供たちはうなづいていました。
 
 水無川の水の流れ方を話してくださり、農業に欠かせない水の大切さを学びました。魚沼産コシヒカリや八色スイカなど、豊かな自然が競争力の高い作物を育んでいることがよくわかりました。
 6年生は、この地域が少し誇らしく感じたようです。
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ふわふわ言葉の木、完成!

 全校朝会、学級会をへて各学年が取り組んできた、生活目標に向けての行動。全校の言葉を合わせて、「ふわふわ言葉の木」が完成しました。

 温かい言葉で、学校を包んでいく。みんなの心が温かくなっていくようです。

 ふわふわ言葉は一見すると、優しいはともかく「甘い」言葉と勘違いしそうです。その人のためを思い、助言することだって、ふわふわ言葉です。

 「へたくそ!」ではなく

 「こうするといいよ」「次は、できるよ!」

 私たち大人も、子供のことを思うが故言ってしまう一言。でも逆に子供のやる気をそいでしまって、前より悪い、なんていう経験をしたことはありませんか?

 口から出た言葉には、話し手の責任があります。相手にどう伝わってしまうのか、そんなことをちょっと考えてから話すと、同じ気持ちの伝え方も、相手により効果的な作用を与えることになります。

 言葉。相手に元気を与え、やる気を当たえる言葉を選んで使っていきたいものです。
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英語でのりのり! 〜2年生・国際科〜

 2年生も楽しく英語を学んでいます。

 果物を題材に、クリスさんのネイティブな発音をまねしています。低学年とはいえ、このころに聞いたことをまねすると、自然な発音が身に付くといいます。あくまでも日本語によって思考することが大事ではありますが、すでに知っている語句を英語に置き換えることは、大きな学びとなっていきます。
 
 何より、楽しそうに元気に大声で発音していたのが、2年生のすばらしさです。
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成長して帰ってきました!3 〜5年生〜

続きです。
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成長して帰ってきました!2 〜5年生〜

続きです。
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成長して帰ってきました!〜5年生〜

 5年生が二日間の自然体験活動を終えて、帰ってきました。

 疲労感はありながらも、とってもいい表情でした。私の課した3つの目標もしっかりとクリアしてきたようです。

 カヌー体験はとても貴重な機会でした。自然を満喫してきたことでしょう!燃え盛る炎を眺めながらのキャンプファイヤー、友達との夜。きっと、一生の思い出となることでしょう。
 行事があるから、また日々の生活も頑張れる!

 本日の登校後、教室の黒板の温かい出迎えは6年生からの贈り物。後輩を思う心に心が温かくなります。
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弥生時代の米作り 〜6年生・社会科〜

 6年生が歴史の勉強をしています。

 弥生時代は稲作が始まった頃と言われ、狩猟採集時代よりもさらに多くの人々が集団で生活を始めました。なぜ、大集団となる「ムラ」が生まれたのか、稲作を通して学習していきます。

 6年生たちは,昨年の自分たちの稲作体験と重ねて,いろんなつぶやきをしていました。

 「えー!石で稲を刈り取るの?!」
 「松田さん(米作り名人)に、石包丁作ってプレゼントしようかな」
 「今と比べたら、不便だよ〜〜」

 文化文明の発達は、「よりよい生活」を求めた人々の努力のたまもの。発展を支えるのは、権力者ではなく人々の営み。それに気がついてほしいものです。
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